占いファン談話会2022年 ハムレットを知らない日本?
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c47ec491c358c8d833284776e63fa3ede5230e2ウクライナのゼレンスキー大統領は英議会での演説で『ハムレット』を引き、「生きるべきか、死ぬべきか」と…英語 to be or not to be, that is the question.「生きるべきか、死ぬべきか」← これ誤訳なのでは??後に続く以下のセリフ…ここからが、日本ではあまり知らされない?「どちらが男らしい生きかたか、じっと身を伏せ、不法な運命の矢弾を耐え忍ぶのと、それとも剣をとって、押しよせる苦難に立ち向い、とどめを刺すまであとには引かぬのと、一体どちらが」(シェークスピア『ハムレット』新潮文庫)もっと単純に、男らしくあると覚悟を決めるか?そうでないか?の意味の感じ?または、このままの状態か、そうでなく抗うか?私のテキトー意訳「あるべきか あらざるべきか それが問題だ。」雌伏してやり過ごす存在になるか?ここは、正面から立ち向かうべきか、それが問題だ…の意味?どうして、生死を選ぶのでしょう??死んでも、敵を倒すことが結果としては、生きること…?この感覚が、普通にあるということですが戦後日本では、なぜか、備えをすると論じることも禁忌でことを荒立てないことが平和?それが生きること?日本的な死生観でハムレットでは、逆説的に皮肉に?反対の意味で、それが死ぬことではないか?死ぬかも知れないが立ち向かい戦う。逆にそれが生きる意義に?やはり男らしくあると覚悟を決めるか?そうでないか?の意味の感じですね。海外の価値観と、違い。共和主義の系譜?高貴な戦う精神。従来の日本の護憲の平和…隣で仲間が攻撃されても、何も反撃出来ない。助ける正当防衛もダメ?失うものも大きそうです。占いの兵法も、学んでいると、相手の動きなり運を封じるといいますか、そうした考えが出てきます。奇門遁甲(きもんとんこう)に生門そして死門という星が巡り。この違いは、面白いのは…生かされるはずの、生門で動くことが必ずしも吉にならなかったり死なされる停止の意味の、死門で動かないことが必ずしも凶ではないこともあることが。現実として戦火が全面戦争にならないために動かないということがあったり、相手にスキを見せて、動きを引き出すこともあるのかも知れません。なぜ、仲間の国には、支援するのか?明日は我が身ということでしょうか?ファッションや話題の占いでなく本物の?奇門遁甲の占いでは…刃物の星、庚(かのえ)が重なる、戦格(センカク)という方角があります。アクシデントの方角。しかし、あえてこの運を、出してしまう…悪い運を出して、大難を小難で済ます方法もありかも知れません。あらためるという意味がある金の五行決断の意味がある刃物の星の運で、手術をしておく方が良い。未来の世代のために、決断は必要とされそうです。武や刃物の星を禁止してると、決断出来なくなる?ハムレットもそうですが、海外の文化である占いにも人の世の仕組みが学べるようです。占いの人生の悩み みなハムレットなのですね。東洋の占い思想の実力。ハムレットには、決断の剣を持たせる?それがいかなる結果になろうとも。英語がわからなくても…決まりました!自分が自分であるか?自分でなくなってしまうか?腹をくくるか、先送りするか? それがいつの世も問題です。