鎌倉殿の13人 終わったロス感? 私には充実感
https://san-tatsu.jp/articles/216024/鎌倉殿の13人、ドラマとして終わりましたが。確かに、この記事のように、家族愛のテーマはありましたが。政治家として、偉大な業績だと思います。西国の朝廷を抑えて、主導権が下の身分の人から、立ち上がったものに移行したある意味、自由と民主主義への道に見えるのって、自分だけ?西欧も、領主たちが互いに抗争したり、ローマ法皇に対抗したり幽閉したり…。日本の古代からの朝廷のような権威を抑え、実力や軍事で進める時代に。モンゴル帝国とのことも、世界史的大事件。また多くの国に、独立戦争もありました。英国やフランスなど、一等国の歴史に近い意義を見たいです。朝廷へも滅ぼさず、ある意味では政権交代でもあり…。天皇家の名前で、人を斬ったり黙らせた尊王攘夷とか、正義は怖いのでした。自分が悪役になり、責任を引き受ける方が現代に通じ、立派だったのでは??その意味では、虚しくなく、現代へ足跡を残してくれました。私たちも、貴族や朝廷を差し置いて下々が、政権を担当?(^O^)https://news.yahoo.co.jp/articles/a80f202ad3cdc30fc247cb9d32804fa08fbc5a1三浦義村も、ジジイ!と呼ばれ、ぶちギレしてたのが、最高でした。偉大なジジイ連とオババさまたちの鎌倉殿の皆々様でした。鎌倉の意義は、永遠に!