英語では、自衛も正当防衛も同じ言葉(self-defense)
英語では、自衛も正当防衛も同じ言葉(self-defense)http://news.livedoor.com/article/detail/10616011/ 記事 なんという皮肉…… 民主党議員の「暴力行為」が、 集団的自衛権の必要性を証明してしまった!1.津田弥太郎参院議員の暴行疑惑 https://www.youtube.com/watch?v=gQ1n09Mmqmc2.小西洋之参院議員のダイブ https://www.youtube.com/watch?v=pMMpiZOaAS8 津田弥太郎氏のそれは国会外であれば暴行罪に問われる内容だが、 佐藤正久氏は国会外であっても正当防衛になることがわかる。日米安保条約が改定されると、アメリカの戦争に巻き込まれる、と当時の社会党は主張していた。当時日米安保改定に反対していたソ連が主張していたものとほぼ同じだ。60年の安保改定以降、歴史はどうなったのか。岸首相のいうとおり、日本は戦争に巻き込まれることはなかった。 日米安保条約は、しっかり抑止力を発揮して、日本を平和に保ってきた。その当時、日米安保条約を破棄していたら、どうなっただろうか。中国の対外進出を考えれば、尖閣諸島の領有権は危なかっただろう。 なにより、その当時反対論をリードした社会党は、その34年後の村山政権で、安保条約も自衛隊も認めて、結果として安保闘争は間違ったと自ら認め…このままでは、民主党も「歴史は繰り返す」ということになりかねない。(以上引用) 感想 自衛権は、正当防衛であると何度かこのブログでもあつかわせていただいておりますがいじめから、友人守ること、対抗すること…。私の体験では、子供時代に、他校の不良から通学路で、脅しを受け金を取り上げられた友人がケンカの強うそうな上級生にたのんで、同盟を締結している場面がありました。 社会人になってからは、人の紛争・問題の解決に、仲裁・仲介に乗り出し資金を出したり…結構ありましたです。 戦わないことは、明確に仲間でなくなること。友人から去られたり、メンバーとしての資格を失うことでもありました。 中立や紛争からの敵前逃亡は、利己的どころか利敵行為とみなされることが外交や国際社会の現実がありそうです。 国際的な孤立の方が、はかりしれない信用のダメージ、そして危機を招くことがあるのでした。 高みの見物を決めている人に、当事者の苦労がわかる?そうした相手に、自らの命の危険をかけてまで、守ろうとは、人は思わないことでした。 島国は、攻めるにやすき小国だと忘れてはならないことだと思います。 ケンカの加勢や仲裁をしたことがあれば、戦争ではなく実は、 日常にも「次の無理難題を受けることを防ぐため」と思い当たるのでした。