NHK大河ドラマ 麒麟がくる 第2回 道三の罠(わな)
悪もっくんの斎藤道三…怖かったですね☆☆☆ で、気が付くのです。 陰謀、暗殺の背景に…外国と通じて戦を招いたなどなど これって、NHKが現代人に教え込みたいクライシスなのでは?日本の戦後って、政治外交にも?戦前恐怖症もありですよね。国際社会での孤立とか。 で、英米の文化に近い?戦国時代という自由や目上を越えられることが許された空間・時代をドラマで、美しい風景とみたいんでしょうね。明治以降の近代や現代劇だとなんとなく評価を求めて奮闘する個人は、息苦しくて自分たちに似すぎていて…ってのもありかな。 おとぎ話だけど、自由があった過酷な時代空間。それが戦国モノの大河ドラマをみたい理由かな? 自分たちの夢の投影ですよね。