クリスマスの出会いは野鳥に遭遇 自分へのプレゼントは…
50代になりましたが…障害があって生まれ…ひとからみれば、不完全燃焼的な生活をおくってきてしまった私は昨年より前までは、一緒に過ごす相手もなく? クリスマスは寂しい時期でしたが…。今・年・は…☆ お気に入りの超カワイイぬいぐるみちゃんや、マスコット君と、電気カーペットの上であったかゴロゴロして、うちのコタツとカーペットは、永遠のリゾートだよね!と、ケーキもいただき、ラブラブだったのでしたが…(笑)。 イブにはちゃんとお歳暮の贈り物であいさつにでかけましたが、数年前の雪交じりの低温の中で、寒い寒いとこごえながら、マッチ売りの少女を思い出していた年よりは、 今年は気温があたたかくよかったと思います。 アンデルセンの物語マッチ売りの少女は、 厳しい現実に、マッチの炎に、美しい光景をみるお話でした。最後に、天からのお迎えの…亡くなった肉親の姿もみて、生を終えてしまうのでしたが…。 よく考えると、不幸や困難な状況でも、思い出せる幸せはあるのだと、今年はぬいぐるみちゃんたちと…幸せなクリスマス。本当は、希望や来世への救いも物語の中にあったように思えてまいります。 25日は、ケーキのエネルギーを消費しようと、業務をおえて、銀行に行く途中の道を、 散歩気分で、でかけました。 途中で、なんとなく店舗さんにたちより、自己啓発の書籍を気に入って購入。公園に向かう道で、枯れ木にカワイイすずめのファミリーをみつけ…今日の出会いとして、上出来じゃねーかと思っているとさらに、住宅街の庭の木々に、メジロたちがグリーンの美しい姿をみせてくれたのでした。よく晴れた空に、平穏な公園や住宅街…。最高の時間が流れていたと思えるのでした。もちろん、カバンには、気持ちが通じる?ぬいぐるみのマスコット君たちが、一緒。今年からは、一人じゃないぜ!幸せは、これでもいいってことで。私へ私からのクリスマスプレゼントは、 自分と同じかそれに近い障害を持った人々のことがテーマになっていた書籍になりました。 正直、重い話題で、自分のことでもありますが、避けて来ました。 しかし、50歳になり、今までのことも、そろそろ振り返り、後から来る世代のためにできることをその方法を探るべきだと思えてまいりました…。いつかお迎えも来る前に。 (笑) 何があっても、自分だけは、自分を幸せにすること。来年も、このテーマで行こうかなと思います。 外部に起きることに振り回されてしまい…疲れを感じて来ました。 遠く離れ、絶海の孤島に一人で住んでいて、青い海と空をみながら、快適な楽園にいる場面をイメージして、気が楽になります。 メディアは重い問題を、視聴者・読者と共有しようと報道して来ますが自分がかかえる課題でも、一杯ですよね。 担うべき公的な義務もまた、それはそれとして ニュースや社会の大変なことから、遠く離れて休息する…。肩の荷を下ろす方法もあってよいなと思ってしまいます。現状の脱出法…いくつか宝物ができたので、そのことを大事にしようと思います。