PHOTOMO

[よむよむ三昧] カテゴリの記事

全24件 (24件中 1-24件目)

1

• 

  漫画モード

  自分のなかで本が読みたいときドラマが見たいとき漫画が読みたいときといろんな波が来るのですがただいま絶賛漫画モードに突入しておりますそれも、バレエ漫画にＳＷＡＮとかDo Da Danchin'とかテレプシコーラあたりを読みまくっていましたそういや、ダ・ヴィンチ本誌で連載していたテレプシコーラの２部がこの１０月号で最終回！田舎なので１日遅れて雑誌が店頭に並ぶわけで明日が楽しみなのです。習いたいとか思ったこともないぐらい私の日常からはかけ離れたところにあるバレエですがだから逆に最近気になっているのです

  2010.09.06

  コメント(1)

• 

  星新一つながり

  ツイッターによると本日は読書デイとのこと礼央ちゃんは「未来イソップ」だそうですがワタクシが現在、読んでいるのはこちら最相葉月「星新一～１００１話を創った人」新潮文庫　星新一という人がどういう人だったのかたくさんの遺品と関係者へのインタビューから生涯を追っている作品ですまったくもって、知らないことばかり本を読んだイメージともまったく違うけど、写真を観たときの印象と重なるところがあったりそういえば、４月２９日から６月２７日まで世田谷文学館で星新一展が開催されるそうでちょっと狙っていますついでにいうとＮＨＫのハイビジョンで「星新一ショートショート」の再放送も日曜日にやってますよ！ちなみに、ちょっと前までは宮部みゆき「楽園」文春文庫を読んでました「模倣犯」の前畑滋子をメインに据えたスピンオフ的な作品ですが初期に宮部みゆきがよく題材にしていた”超能力”が絡んできて「模倣犯」もあいまってちょっと懐かしい感じもしました余談ですが･･･どれみふぁリサイクルでちょうど放送されてました読書中のＢＧＭはアリかナシか礼央ちゃんはアリ派ツイッターでもＢＧＭを紹介してくれてたぐらいにワタクシ、基本的にはナシ派です自分の部屋で本を読むときにわざわざ音楽を準備はしませんでも、音楽が流れていたら気が散って読めないとかそういうこともないので関係なし派が正しいかも親がテレビ観てる部屋とかでも平気で自分だけ本読んでたりできるし。

  2010.04.26

  コメント(0)

• 

  湊かなえ「告白」

  貧乏人は、文庫化をまっていました（笑）それに加えて文庫本のサイズが読みやすくて好きなのですハードカバーは重たくてね～映画化の関係なのか、比較的早い文庫化･･･のような気がするけど、実際はどうなんだろう？湊かなえさんの作品は「贖罪」がでる頃に結構ラジオのゲストにでてらしてお話しを聞いて、気になっていたのですついでに言うとミルクレープ本（礼央化本３）の握手会礼央ちゃんは紀伊國屋書店新宿南店でしたが同じ日に紀伊國屋書店の新宿本店では湊かなえさんのサイン会があって密かにはしごできないかと画策したぐらいでしたそれでも文庫化を待つ姿勢（笑）救いはないけど、読後感が悪くない変な救いをつけられていたら逆にしらけてしまったかもしれない独白のような形だけどでも、どれも真実じゃなくも読める語るとき、相手を意識するときそもそも自分を意識するとき無意識に摩り替えることなんて日常的にあることだとおもうから誰からみても「これが真実だ！」って決定稿みたいなのはきっとでてこないだろうしなぁとかいろいろ考え出すときりがない麻布のような感じのする本でした引っかかるけど、すごく心地悪いわけじゃないこれ、映画どうなるのかな･･･「下妻物語」「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」の中島哲也さんが監督。多分、この３つとはまったく違ったアプローチになるだろうけどねもう一冊一緒に買ったのが「ナガオカケンメイの考え」こっちは少しずつ読んでる２００２年から２００５年の日記をまとめた本だから１日に１日分ずつくくりとしては”ビジネスマンの本”になるらしいクリエイティブの世界に生きる人それも最前線や一線を行く人は私にとって脅威であこがれで理解できない存在なのです仕事や人生を見直すヒントとか帯には書かれてるけど本来、他の誰かの視点はすべて見直すヒントであるはずなんだけどなかなかそうは上手くいかないのですこちらの心がやさぐれてるのと（笑）先入観とめんどくさい心の発動ねたまに、上手くかみ合ったときにポコンと嵌るようにいろんなかたちだけは心の中に増やしておきたいのです

  2010.04.12

  コメント(0)

• 

  恩田陸「蒲公英草紙」

  蒲公英草紙相変わらず、お風呂で読んでます･･･がーって泣いたのでちょうどよかったかも（笑）常野シリーズではいつも、特にこの春田さんち絡みのお話に泣く。こう、いろいろと考えるというか置き換えるというか身につまされるというかいつか超大作になりそうだけど感想文とか書きたいぐらい。大人になると読書感想文の宿題がないからタイミングを逃してしまうけど。

  2009.02.05

  コメント(0)

• 

  テロリストのパラソル

  土屋連載の為にＭＡＣ ＦＡＮを買いに行ったはずが「君に届け８巻」そして、「テロリストのパラソル」をオマケにつけて帰ってきました松ケンのコスプレ帯に負けたわけじゃありません（笑）（画像は講談社文庫版ですが、私は角川文庫版を購入しました）乱歩賞と直木賞をダブルで貰ってるのね。後半ちょっとごちゃっとして解り辛いところもありましたが一気に読ませる引力は流石です。（売れてても、読み辛く進まないものもある。ま、私に向いてないだけでしょうけどね）９５年かぁ。公衆電話がまだ見つけやすい時代だったんだこの十数年で機器はすんごい進化と普及を遂げたんだなぁとふと、思いました。あの時の最先端は今当たり前もしくは既に代遅れだったり不思議な感覚をもって読んでしまいます。慣れっておそろしい。

  2008.12.02

  コメント(0)

• 

  Ｋ－２０

  怪人二十面相・伝前に、本屋さんに探しにいったときにはまったくもってなかったのですが今回は、棚に面出しで置いてあったよ映画の公開が近づくと探すのがラクチンでいいっすな！ということで原作にあたる北村想さんのものと映画のノベライズ版になってる百瀬しのぶさんのとを一挙に読んだ結果映画がさらに楽しみになりました。感想を語ってしまうと思いっきりネタバレになるのでやめておきます。絶対、金城くんかっこいいって！これ。

  2008.11.16

  コメント(0)

• 

  伊坂幸太郎｢死神の精度」

  待ち時間用にと思って、都会に持って行ったのですがお友達に運良く遭遇したのでほとんど読まなかったので読みました。ちなみに、金城くんで映画化済み＆ＤＶＤ化済みただし、ワタクシまだ観ていません（タイミングを逃し映画館にいけなかった）（っていうか、ウチの市に映画館がないのが問題だ）（更に言うなら、いまレンタル会員ですらない）（わたしのＰＣのスクリーンセーバーは死神の精度のダウンロード品）Sweet Rain 死神の精度 スタンダード・エディション/金城武［DVD］いい言葉がいっぱいあった人間と異なる世界の主人公が感じる不思議ゆえにストレートな質問の数々はいい頭のトレーニングになる。自分なりの答えを、言葉を見つけるため”考える”という作業を数多く行えるようにいろいろなシュチュエーションを突きつけてくれることそれが読書の楽しみのひとつです。『人間がつくったものでいちばん素晴らしいのはミュージック』千葉さんが派遣された時代のＣＤショップで視聴機を占領して聴くミュージックに願わくば礼央ちゃんの曲も入っていますように！そうすれば、なにかあってもきっと「見送り」Ｒｅｏ Ｃｕｌｔｕｒｅ次回のテーマは”読書”

  2008.10.21

  コメント(0)

• 

  なつかしの｢天ない」

  私がもってるのは、完全版もともとの単行本より大きいサイズ天使なんかじゃない（1）本屋さんにいったら（別な本を探しにいった、明日しか入らないらしい）文庫版を発見してしまった。天使なんかじゃない（2）同じ作品でも、装丁が違ったりするとまた欲しくなんて買いそうになるから不思議（笑）とりあえず、我慢。置き場所もないし･･･ということで、通算何回目？久々に「天ない」を読んでみた。やっぱり、マミリンが好き。

  2008.10.02

  コメント(2)

• 今年も夏の100冊シーズン到来

  毎年、冊子を貰っては何を読もうかと考えております（関係ないけどジョジョ伊豆の踊り子考えた人凄し！）とりあえずの１冊めは角川文庫「世界の終わり、あるいは始まり」歌野晶午よく出来ているお話なのですがいかんせん、テーマが重たいので（自分でえらんだんだけどさ～）一区切り読むと、インターバルが必要になるよって珍しく時間がかかっています。あと２日ぐらいはかかるかな？余談ですが、夏のフェアーといえば全プレ！角川文庫さんはフェアーの特典がPCで応募できるので毎年忘れずにブックカバーをもらえています（まずはスヌーピーから貰うのだ！）集英社文庫さんは本を買うとくれますが実は使い道が無いもので困るときも･･･ブックマークのときは良かったなぁ。新潮文庫さんは投函し忘れて後であちゃぁとなることが多い去年のブックカバー可愛かったのに５０円切手が無くて、買いに行かなきゃと思ってるうちに応募期間が過ぎていた･･･org（これ、よくやるパターン）なんだかんだで、ブックカバーは嬉しい。

  2008.07.15

  コメント(0)

• 

  ポイント５倍

  地元の某書店では本日ポイント５倍デーということで、まとめ買いしてきました。土屋関連でＭａｃ Ｆａｎ７月号（余裕で窓ユーザーですが、毎号買ってます＝土屋馬鹿）そしてついに手を出してしまった（笑）西武ライオンズ３０年史コレで少しは野球中継時のマニアックレオトークについていける･･･かな？（ちなみに掲載ページの上段には堀口文宏さんがｗ）あとは、相棒の小説版相棒（season 2 上）相棒（season 2 下）とそのスピンオフ鑑識の米沢さん小説鑑識・米沢の事件簿本当はもう数冊読みたい本があったのですがお金が足りなくなりそうだったので止めましたまた来月にでも･･･こうやってまた、部屋に雑誌や本が溢れていくのです溜まってるのオフってこないとなぁ。

  2008.06.05

  コメント(0)

• 

  東京生活ｖｏｌ．３３

  国分寺（と国立）の特集だったの。だから買った。本屋さんで見かけて３秒で手にとってレジに向かってたよ（笑）国分寺には駅ビルにちょっと行ったことがあるだけ。本当は街をぷらぷら歩いてみたかったけど結構な雨だったのに傘を持っていなかったし夜までに新潟に戻らなきゃなかったしで断念。代わりといってはなんだけどちょっと国分寺についてお勉強。新幹線は国分寺で誕生したんだ！そうか、だからか（笑）国立の駅から５分のところに資料館もあるんだね。オサレカフェカレーの店あ、すた丼。これか、ＳＡＫＵＳＡＫＵで礼央ちゃんとヴィンちゃんがチョー盛り上がってた食べものは礼央ちゃんが「好きだ」といったものがたくさん載っていた。同じ話を聴くのでも知ってるのと知らないのやっぱり感じ方が変わってくるから後付でもいいまた、それで新しい発見ができる･･･この街で育ったんだね。すぐには無理だけど歩きに行こう。湧水をもらって、お参りに行こう。地図を片手に探検するのはきっと楽しい。

  2008.03.28

  コメント(0)

• 漫画ウエーブ到来

  活字の波のときと映像の波のときと音楽の波のときとまぁ、波はいろいろ来るのですがこないだから、断然漫画の波が押し寄せています基本的に何回読んでも面白い！って思えるのが好きで昔からずーっと持ってるものを繰り返し読んだりするタイプなのですがそろそろご新規さんも増やしたい！なにかお薦めあったら教えてくださ～い

  2008.03.17

  コメント(2)

• 

  オチてるときには

  泣いてしまった方が楽！というわけで友人が大絶賛だった「君に届け」を大人買いして大号泣祭りを開催しております水分補給にとおもって淹れた頂き物の紅茶が思った以上に美味しくてほっと一息。土曜日に礼央ちゃんをガン見（笑）したしラグライブでいっぱい笑ったしみんなともおしゃべりできていろいろ補充できたと思ったのにな･･･ちょっと足りなかったかな･･･某週間のために体調が芳しくないのに帰ったら家が魚臭くて･･･吐く！と思ったり（こういうときはいつも以上に敏感になっているたぶんぱぱりんのネコリ用フードの匂いかと）

  2008.03.10

  コメント(0)

• 

  スプートニクの恋人

  スプートニクの恋人せっかくなので、読んでみることにした。実は村上春樹を読むのは初めてだ。正確に言えば、昔一度読もうとして途中で挫折した。夢に出てくるくらい気持ち悪くなってやめたそれ以来である。初めて読むのに本の選択を間違ったみたいでした。私もかなり年喰ったしあの時はダメだったけど今なら大丈夫なきもするしっていうかこの本は気持ち悪くなる要素がなさそうラブストーリーだし現状は３分の１程度ですがすみれにもぼくにも思うところがあり読んでみたのはアリだったなと思っています。どんなモノでも縁は大事にするべきだなぁ。

  2008.02.05

  コメント(2)

• はやっ！

  かる～い気持ちでそういや、今日更新日だ！（ダブルで）と思ってＷＥＢダ・ヴィンチのサイトをクリックしたところ引地氏の分が、もう更新されてるはやっ。そう思われることが嬉しかろうが、嬉しくなかろうが三十路の兄さんは言動その他、もろもろが「かわいい」のだから仕方ない。それはもう、本能レベルの問題で刺激されるわけでだからといって「カッコよくない」わけではないのだな、これ。「かわいい」と「カッコイイ」は両立するものだ。多分、引地氏のいう男子的な「かわいい」のニュアンスと女子全般がもつ「かわいい」のニュアンスが違うからだろうねこの見解の違いは。女子に限らず生きているすべてのものにおいて何かしらの「かわいらしさ」があれば大抵のことが許せるような気がするんですそうすると、男子も「かわいい」はオプションでもっていたほうがいいと思うんですけど･･･どうですかね？引地さん。

  2007.09.20

  コメント(0)

• 

  「重力ピエロ」伊坂幸太郎

  今年の夏の１００冊メインは伊坂幸太郎に決定！ということで第一弾、新潮文庫より「重力ピエロ」をゲット。前に、礼央ちゃんがダ･ヴィンチにオススメの一冊で載ったときの特集が伊坂幸太郎でした。。そのとき、読んで気になってたのであ、その前に「陽気なギャングが地球を回す」が気になっていたんだけど結局読まずじまいだったのもあってなんですけどね。そういや映画も結局見てないや･･･読みやすい。初めて読んだときって最初そのかたの、タッチというかクセみたいなのになじむのにちょっと時間が必要だったりするときもあるけど伊坂さんのは、するっと入れた。ということで、今日から夏の１００冊フェアが自分的にスタートですｖ

  2007.07.11

  コメント(0)

• 何の気なしに本屋へ行ったら

  アリーナ３７℃ＳＰのほうにズボのＪＯＹツアー恵比寿のレポが８ページぐらいで載っていましたＹＯ！公式に載ってないのでびびった。気になる方はＷｉｎｄｓの表紙を目指して本屋さんへＧＯ！ということで、本屋に行きました狙いは夏の１００冊フェアーの冊子ゲット也今年は新潮もブックカバーだ！アロハパンダも可愛いな。でもって角川では今年もスヌーピーを貰うぞ！集英社はその場でもらえるっていうのが嬉しいね！冊子はありませんでしたがほかにも夏の文庫フェアーがあるので今年もいっぱい文庫に注ぎ込みそうですそしてまた風呂時間が長くなる（笑）

  2007.07.05

  コメント(2)

• 

  ロングバケーション

  　なんか、久々に読みました。すんげー絵割とか覚えてる自分にびっくりした。ノベライズを読んでるのにドラマ見てるみたいに絵が浮かんできたよ。１９９６年だから･･･１１年前か。あの頃、涼子ちゃん視点だった年齢的にねあんなべっぴんさんでも、モテ子さんでも、当然なかったけどこう、先の自分でいっぱいいっぱいなのは似てるかなって。まぁ実際のところ今でも十分自分のことでいっぱいいっぱいだけど（苦笑）でも、もう南の年齢なのだ！南は３０→３１という設定だったのだ！！と改めて気づく。ワカル！分かるが増えている。でもって、改めて桃ちゃんに深みを感じたり。懐かしいけど、新鮮だった。ここんところずっとテレビドラマの恋愛モノとかを見なくなったのは自分の年齢があがったのと関係があるきがしてきたよ。

  2007.06.26

  コメント(1)

• 

  野性時代７月号

  とっておきの笑えるハナシ笑えるってなんでしょう。爆笑も、クスクス笑いも、あいそ笑いも、失笑も全部が「笑う」だ。スベらない物語スベらないってなんでしょう。笑えたらセーフ？失笑は笑いの種類のひとつだけどスベったときに使うアイテムだ。興味をもってもらえたらセーフ？それって、面白いとイコールとはかぎらないよね。なんて、ひねくれたことを考えながら読み始めた野性時代７月号（vol.44）特集の１２連発面白いことに気がついた。マンガものは、その絵がパラパラ漫画的に文章ものは、そのシュチュエーションがイメージ映像となって読んでいる私の頭のなかを駆け巡るわけですが土屋さんの文章を読んだときはちょっと違う脳内では、そのイメージ映像とともにそのハナシを大げさな（笑）身振り手振り付でしゃべっている土屋さんが駆け巡るのだ。いうなれば、弁士のついた活動写真。いや、そんなの実際みたことないけどさ。なんだったら文章を口語に脳内訳できちゃう勢いだ。結局のところ、私の中で彼はいつでも特別ということ。赤川次郎の描く女の子はいつだって魅力的だ。時には非現実的な存在（天使とかね）だったりするけどでも、いつだって引き込まれる。嘘も毒もリアルな残酷さもそこにはきちんとあるから。新しい出会いもあった。今度、単行本を探してみよう。そしてまた、部屋が本に埋もれて行くのだ･･･読みやすいってなれてるってこと？パラパラと走り読みして気になったのを拾っていくと先に目が止まるのは読みなれてる作家さんのものだったりする。それが、新作でも脳はこれだ！これ知ってる！！って反応するんだなぁ。例えば、賞の選考委員をしているような大御所作家さんでも読んだことがないという人はいっぱいいるもんだ。エッセイはよんだことあるけど小説は読んだことがないって人もいた。野性時代。自由にぽんっと本を買えるようになった頃には休刊していた。角川映画とのメディアミックスたくさんの直木賞作品土屋礼央「作家」への道スベらないように（笑）しっかり踏みしめて、一歩前へ。

  2007.06.13

  コメント(1)

• 

  本棚整理の翌日に･･･

  土屋さんに釣られて（笑）クイックジャパン７２を購入。前回の「時効警察」特集も頑張って立ち読み（失礼）して、しのいだのに見開き2ページのために買ってたり（笑）まぁ、基本好きな本なのでいいんですけど。土屋氏の鉄話はある程度わかっているのでおいといて（置いといて？）ヒロトさんとマーシーの対談とか篠山紀信さんと長塚圭史さんの対談とか高須さんとパチンコメーカーさんのも面白かったしまっちゃんと北野武さんのインタビューは読み応えがありました。今回で、大幅リニュってことで最終回の連載ものが多かったです。でもって、明日は野性時代を買いに行くのだ。あの分厚いやつを本棚に並べるのだ！でもって今日、ついでというかなんというかつい、松岡圭祐「千里眼the start」も買ってしまった。お風呂で読破してきたわけですが一応三部作なので、きっと残り2冊も買うだろうと。ほんとに、整理して買っての繰り返しだな･･･

  2007.06.12

  コメント(1)

• 

  森博嗣「四季」シリーズ

  現在、秋まで読み終わったんですけどこれどうしよう他のも全部読まないといけない気持ちになってくる（笑）他のシリーズの主人公とかが結構重要なところで絡んでくるもんだからわかるんだけど、わかんないみたいな･･･微妙にやきもきした感触で読んでおります。

  2007.05.29

  コメント(0)

• 

  「心に緑の種をまく～絵本のたのしみ～」渡辺茂男

  別件で本屋さんに行った時にいつものようにぐる～っとお店の中を一回りしていてふと目に留まったのです。「すぐれた絵本には、人間が人間であるために、いちばん大事な情緒と想像力と知恵が、いちばん単純な形でこめられています」カバーの裏に書かれていた要約文この言葉を読んだ時に私の中で思い出したのは土屋さんがなにかの雑誌か自分の本だったかで言っていた”絵本はいっぱい読んだ”という部分（この表現が正しいかはわかりませんが）彼のもつ想像力と知恵の源のひとつを探し当てた気がしたのです。新潮文庫のなかの「親子のことを考える本」というシリーズだそうで作者の渡辺茂男さんは児童書の翻訳や創作をなさっていた方です。名前を知らなくても、実はかかわっていらっしゃる本を思い返してみれば読んでいたりするという方。例えば、こんなのとか。エルマーのぼうけんとかもそうらしい。まぁ、物によっては違う方が翻訳されたものもあるでしょうけど。昔から読み継がれている、各国の絵本との出会い自分の創作したものが外国で翻訳されたときの国による表現の違いの面白さ知らなかった絵本、懐かしい絵本たくさんの絵本を紹介してくれています。読んでいて、自分が好きだった絵本を思い出したりしました。ブルーナの絵本で好きだったのが「こいぬのくんくん」と「くんくんとかじ」もちろん、うさこちゃんシリーズ（妹の時代にはミッフィーと呼ばれるようになってましたが）も読んでいたのですが、それより断然読む回数が多かったのがこっちでした。「わたしのワンピース」自分だったらどんな柄のワンピースにするか一生懸命考えました。仕掛け絵本ではこれ。絵の色が、とても綺麗で不思議で今でも吸い込まれてしまいます。お子さんがいる方、お子さんが生まれる方是非、家族みんなで本屋さんにお出かけして自分が昔好きだった絵本を探してみるのはどうでしょうか？子供のころの思い出を話してあげてはいかがですか？

  2007.05.04

  コメント(3)

• 本屋さんに

  天璋院篤姫の下巻を買いに行ったのに置いてなかった･･･orgでっかい本屋に行きたいそういえば、新潟にジュンク堂と紀伊国屋書店（移転拡大）が出来たんだけど未だに行ってません。行ったら一日ずっと本屋にいそう。ＣＤショップって長居出来ないんだけど本屋さんは長居できるのはなぜだろう来週末は仕事かもって言われたんですよかもって･･･はっきりしてよぅ。今日は黄砂のせいでしょうか視界が悪かった。それじゃなくても、あいさつ回りで疲れてるのに運転でもいつも以上に気を使い肩イタイ。しかたないので、ココで１曲「黄砂に吹かれて～聴こえる～う～た～は～♪」（世代ネタでスミマセンね）Ｍ、Ｅ、Ｉ様へ次回のタイムトリップカラオケは是非、工藤静香しばり（含むおニャン子）でスタートしましょう！もしくは中島みゆきしばりでも可（笑）とかいいながら結局ＴＫかＪになりそうだけどね～。

  2007.04.02

  コメント(0)

• ｢彗星の住人」島田雅彦

  実は読むのはじめてだったりします島田雅彦氏（お顔は存じておりましたが）最近知り合ったどなたさまかのブログ（覚えてないんかいっ！）で好きな作家に挙げられていた･･･はず。で、ちょっと気になってたところ１～３月にかけて『無限カノン』３部作が文庫になって連続刊行なんてことを知った為ちょうどいいやってな具合で買ってみたわけです。はぁ･･･壮大な恋のお話。まだ一部だけど突然ガラッと今までの認識が崩れて新しい顔がでてくる意識していなかった過去が自分と繋がってくるこのお話では「恋」がきっかけだけど戦争の映画を見てじいちゃんの昔を想ってみたり自分に引き寄せるとそんなところかなって思う。実際、親の「恋」なんてそんなに聴く機会はないし（笑）あ、でも聴いてたのかな？今の私の特に「結婚」というものに対しての考え方はまだ、ままりんが若かった頃ちっさかった私に繰り返し言っていた言葉が根底にあると私は想っているから。本を読む時大抵頭の中に映像を伴うのですが（それはまるでドラマのように）この本に出てくる”カヲルさん”と”蔵人さん”は某世界を廻ったミュージシャンが私の中の脳内”カヲルさん”と”蔵人さん”として浮かんできました。次に読むのは「美しい魂」に決定しています。なんて、話を書いていたら日付こえたね。

  2007.02.13

  コメント(0)

全24件 (24件中 1-24件目)

1