バンコク de ??旅行記22 ジムトンプソンの家1
きょうは歩いて15分のところにあるジムトンプソンの家見学~今まで、本店やアウトレット店には行った事があるけれど家見学は初めて~マハナーク運河 ↓ 沿いの小径を通って行きます~うひゃ~ 濁った汚い水~時々、速いスピードで船が通るのでしぶきに注意~!(日記を書いている10月末現在、洪水の影響でこの運河も随分水位が上がってるかも~)ジムトンプソンはご存知の方も多いけれど改めて ウィキペディアでひもとくと~<ジェームズ・ハリソン・ウィルソン・トンプソン(James Harrison Wilson Thompson, 1906年3月21日 - 不明)は、タイのシルクを世界に広めたことで知られる軍人出身のアメリカ人実業家。インドシナ半島で秘密工作員として従軍し、第二次世界大戦後タイに残って衰退の一途をたどっていたタイ・シルクを一大産業に育てた。私財を投げ打ってタイ・シルクを復興させ欧米諸国で注目を浴び、ハリウッド映画『王様と私』の衣装として使用された。1967年3月26日に、休暇で訪れていたマレーシアの高級別荘地、キャメロン・ハイランドで忽然と姿を消し、現在に至るまでその行方も生死も謎のままである。松本清張はこの事件をヒントに推理小説『熱い絹』を書いた。タイやカンボジア、ビルマなどの古美術の収集家としても著名であり、当時収集した美術品の多くは、失踪前に暮らしていたバンコク中心部にある、タイ風建築を取り入れ自ら設計した屋敷に今も飾られている。>ウィキペディアより抜粋ということで、中に入りま~す。入場料 B100 (約270円) 日本語ガイドさんの丁寧な説明付き~広い~庭はちょっとしたジャングル~邸内の建物はすべて昔のタイの豪邸を移築したものでいくつかの建物を合体させジムトンプソン自身デザインした部屋も新たに作ったとか~住居内は撮影禁止なので写真はなし~使用人の部屋、古美術品棟は OK ~左棟の1階はショップになっている~ジムトンプソンの功績や失踪した時の記事を収めた資料館は2階~ 2階の資料館失踪記事邸内にはカフェもある~運河のすぐ横だから邸内の浸水が心配~ジムトンプソンの家見学 つづく~