ゆきくん、再び死にかける。
またまたご無沙汰です。実は先週、またまた実家の愛犬ゆきくんが死にかけまして、今回はもう駄目だと思い、獣医さんに連れて行ったところ「もう高齢なので、手の施しようがないです。」と言われ、抗生剤とビタミン剤入り点滴だけしてもらって帰りました。足腰が立たないのはもちろん、寝返りもできない状態だったのでとりあえず室内に入れて、がんがんに保温し、水と流動食と栄養剤をシリンジで無理矢理口に入れてやっていたところ、今週の月曜日位から自力でごはんを食べ始め、調子のいい日は、よたよたしながらも散歩に行けるようになりました。体温調節がうまくできないようなので、今はおむつ&服を着せて、保温器付きダンボールの中に入れ、縁側にいます。痩せたとはいえ、まだ14kg位体重があるので、高齢な母は面倒が見れず、朝晩、私が仕事の前と後にごはんやって、おむつ替えてます。いつまで続くか介護生活。でもまあ、元気になってよかったです。