[旅の話]の記事一覧 | ピグレットのブログ

富士山に登りました！

先日、富士山に登りました！以前から一度登ってみたいと思っていたのですツアーに申し込んで行きました。バスには添乗員さんがいて、５合目では現地ガイドさんが同行してくれました。登山の経験はほとんどなく、中学の時に地元の山に登山に行ったくらいです。しかも、夜雨が降ってしまい、ご来光を見ることができませんでしたそのため、今回の富士登山はつらいこと以上に楽しみで仕方ありません５合目に着いたとき、酸素が薄いことを感じました。ガイドさんが腹式呼吸をするのだと教えてくれました。体に酸素をしっかり取り込まないと血液の流れが悪くなって高山病になってしまうのだそうです高山病にかかると、下山しなくては元気にならないそうなので、登山をあきらめなければいけません。同じ団体にも登っていくうちに体調を悪くした人が何人もいて、辛そうでした。自分は運良く、順調に登っていけたのでとてもラッキーだと思いました。この日はとても天気が良かったので、雨の心配がいりませんでした７合目くらいまではジグザグ坂道、その先はゴツゴツ岩場を手も使って登っていきました。途中の山小屋では休憩しつつ、トイレを借りました。富士山のトイレは環境のことを考えて、有料です。１回１００円でも、それは当然だと思ったので抵抗ありませんでした。水もほとんど出ないので、それはちょっと気になってしまいましたが５合目を１２時くらいに出発し、８号目の山小屋に１８時くらいに着きました。海の日の３連休は１年で一番混み合う日だそうですだからご来光を見るために山小屋を出発したのも２３時でした。仮眠がほとんど取れません・・・でも、夜の登山は私にとってとても幻想的な風景でした月が明るくて星はほとんど見えませんでしたが、ヘッドライトをつけた人たちが薄暗い山道をぞろぞろと登っていく光景は、なぜか好きでした空が明るくなり、がんばって見ることのできたご来光はとても美しかったです　富士山の登山を通して、いろいろな刺激を受けたし、癒されもしたし、登ってよかったなと思いました。一生に一度くらいは登っても良いんじゃないかと思います

富士山に挑戦！

今度の連休に、学生時代の友人達と富士山に登ります体力には自信がない私ですが、どうしても富士山に登ってみたくて友達を誘って企画しました。みんな初心者なのでツアーに申し込みましたが今日は必要なものを書き出して買いに行ってきました。地元のアウトドア用品店に初めて入りました意外にお客さんがいて（失礼ですみません）、店の雰囲気も落ち着いていると感じました。店員さんもとても親切で、あれこれ相談に乗ってもらいました。あとは荷物をしっかり詰めて・・・余裕があったら散歩やジョギングをして多少体を動かしておいたほうがいいのかな？と思います。きっと登山は大変だろうし疲れると思うのですが、なぜかワクワクしています当日、天候に恵まれると良いな～

東京モーターショー

東京モーターショーに行ってきました。会場は幕張メッセです。に詳しくない私なのですが、どんなものなのか興味があったのです。これは日産のスカイラインＧＴ－Ｒすごい人だかりができていてなかなか近寄る事ができませんでしたそのＧＴ－Ｒの隣にあったピボ２とってもかわいらしかったですトヨタのブースにあったＲｉＮという車。運転している人の精神状態を感じ取って中にあるモニターが変化するとかなんとか・・・これはマツダのＮａｇａｒｅ（と言ったと思う）すごく斬新なデザインでかっこよかった展示されているものには実際に走行可能な車も、そうでない車もあった。どの車がどのようにすごいかというのは私にはわからなくて残念だったのだけれど、いろいろな車が見られておもしろかった会場に足を運んでよかったと思いました。幕張メッセはすんごく広くてあちこち歩き回って疲れた～東京モーターショーは２年に１度の開催だそうなので、機会があればまた行ってみたいと思います。

イタリア旅行　その２

ミラノではおいしい料理をたくさん食べましたこれは到着した日に夕食で食べたポモドーロのパスタです。そんなに味が濃くはないですが、トマトの酸味もあってにんにくがきいていておいしかったです。やっぱり（？？）パスタにはスプーンはついていませんでした。フォークだけで食べることにちょこっと苦労しました次の日の昼食で食べたミラノ風カツレツです。とっても大きくて食べ切れませんでしたハムカツのような感じでした。でもとってもおいしかったですドルチェですクランベリーの味でさっぱりしていて、クリーミーさもあっておいしかったですミラノ風リゾットも食べたのですが、写真を撮り忘れてしまって残念・・・リゾットってちゃんと食べたことがなかったのですが、食感がしっかりしていて優しい味で今回のイタリア旅行の中で一番のヒットでした日本のお米ではきっとこのリゾットはつくれないんだろうなぁ～と思いながら食べていました。食べてばかりのようですが、もちろん観光もしました地図がきちんと読めなくてドゥオモからサンタマリア・デッレ・グラツィエ教会まで歩いていきました一緒に歩いていた先輩が、途中で迷ったとき、現地の方に英語で道を聞いていてすごいなぁって思いました。相手の人が言っている事はだいたい聞き取れるのですが、自分から話しかける勇気や、それを英語にする能力が著しく乏しいため、悔しい気持ちになりました。そんなこんなで歩き続けて２時間（？）くらい・・・サンタマリア・デッレ・グラツィエ教会に到着着いたとき、とってもうれしくて達成感を感じたのを覚えています。この教会にはレオナルド・ダ・ヴィンチの最後の晩餐が飾られています。私たちは見学の申し込みをしなかったので、中に入ることができませんでしたがとってもキレイな教会でした。最後の晩餐、見ることができたらもっともっと感動したに違いありません。疲れてホテルに戻り（本当はもっと出かける予定でしたが、予想外の疲れで他に出かける体力がありませんでした）道も言葉もわからないって気力を奪われるんだなぁって思いました。ちょっと休憩して、夕食を食べに出ました。すぐに帰ったらもったいないので、その後に夜のドゥオモを見に行きました。ヴィットリオ・エマヌエーレ２世のガッレリアを通りました。昼間も通りましたが、夜は雰囲気が違っていました。比べては申し訳ないかもしれませんが、ディズニーランドのワールドバザールの拡大版のようなイメージです。ガッレリアの中央のあたりに牛のモザイクがあります。このモザイクには、牛の股関節あたりを踏みながら一回転すると願いが叶うというおまじないがあるのだそうです。通行人が必ずといっていいほどこのおまじないをやっていました。みんな願い事があるんですね～そのためか、股関節あたりは削れてしまっていました私たちもおまじないをやって、夜のミラノを楽しんでホテルに帰りました。その夜は疲れ果てて、ベッドに座っているだけのはずがいつの間にか眠ってしまい。朝まで起きられませんでした。ヨーロッパ旅行ってなんだか優雅なイメージでしたが、かなり体力勝負であると感じましたミラノ観光はこれで終了続きはまた書きますね～

イタリア旅行　その１

デジカメ・パソコンと格闘の末、やっと一枚写真を乗せることができました～この写真は、ミラノのドゥオモです。イタリアに到着した日は夜になっていて、ホテルに着いてご飯を食べに行って、すぐに寝ました。飛行機の１２時間は結構つらかったです。翌日は朝からミラノ観光をしました。やっぱり一番感激したのがこのドゥオモでした！！写真で見て知っていたけど、実際に見ると大きさと迫力に圧倒されます。なんと完成まで５００年もかかったそうです教会の中に入ってミサを見学しました。パイプオルガン（とっても小さくて意外の音色が教会中に響き渡り、聖歌隊のコラールと溶け合ってとても厳かな雰囲気でした。写真撮影は禁止だったので、中は撮れなかったんですけどね。教会はノースリーブやミニスカートなど肌の露出が多い服装の人は入れないそうです。入り口に見張りの人が立ってチェックしていました。写真の圧縮方法がやっとわかりそうなので、今後少しずつアップしていくことにします。今回はこれだけですみません・・・

社員旅行

来月社員旅行に行きます。行き先は・・・イタリアなんです私の働いている会社は、２年に１回社員旅行があります。しかも海外。４ヵ所くらいコースがあってどれか１ヵ所だけ選ぶんです。会社からちょこっとだけ補助金が出ます。もちろん行かないっていう選択肢もＯＫです。今年は旅行の年で、お金ないけど二度と行けないかもしれないって思ってヨーロッパに行くことにしました。今日はイタリアコースの説明会があり、仕事の後に旅行会社さんの話を聞いてきました。スケジュールやパンフレットを見ているうちにとっても楽しみになってきて１ヶ月後くらいに出発なのですが、浮かれてばかりいないで準備をきちんとしなきゃって思いました前回はグアムに行ってきました。海外２度目になりますが、慣れないことだらけで不安なので予習をしっかりしていきたいと思います。写真は日曜日に先輩からもらった花束です。かわいかったので載せてみました。お花は見ていると心が安らぎますね。

旅行に行ってきました～

先週末、有給休暇をとって友達と旅行に行ってきました新潟の弥彦温泉というところです。ちょっと奮発していい値段の旅館に泊まりました。おいしいものいっぱい食べて、温泉入って、楽しい旅でした。写真は、弥彦駅の前の桜です。夕方に見に行ってキレイだったので撮りました。たった１枚ですがデジカメで撮ったのでがんばって載せてみました女友達と二人旅だったのですが、いーっぱいいろいろなことを話して、すごく癒されましたたまには贅沢に旅をするのもいいものですね。明日からまた仕事がんばりたいと思います