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テーマ:楽天レシピ(154806)
カテゴリ:野菜のおかず
みなさん「みっかとろろ」って知ってますか もう8日になって言うのもなんですが・・・ お正月の3日には健康を願ってとろろ汁を食べるというものです 東北の方の習わしのようで、九州の家の私はこの年(どの年)まで知りませんでした 野菜売り場で長芋をじぃ~っと見つめる私にお店の方が教えてくれました。 確かにお正月のお疲れ気味の胃腸にもいいことでしょう いいことを教えてもらったと さっそく買うことにしたのですが・・・ その長芋が巨大っ 写真ではサイズがわからないことに気づき測ってみたところ 全長60cm越え一番太いところは直径7センチはありましたっ 袋に入らず、手で持って帰ったのですが、まさに金棒のようで・・・ まさに鬼嫁に金棒 長いものあまりの大きさに一足先に節分がやってきそうな我が家の正月でした 改めまして、皆さま、新春のお慶び申し上げます 新しい一年が健康で笑顔いっぱいの素敵な一年になりますように
さてさて、レシピは「そぼろ大根~炒め蒸し~」です みずみずしく甘みも増してきた冬大根を存分に味わえるメニューです。 煮物の大根と違ってじっくり蒸すので大根の甘みもうまみもましまし そぼろのうまみも加わって、大根嫌いなだんな様でも食べてしまう、 冬を大好きになりそうな一品です ≪そぼろ大根~炒め蒸し~≫~2人分~ ★材 料★ 大根 300g ひき肉(合いびき) 80g エリンギ 2本 にんじん 1/4本 しょうゆ 大さじ1と1/2 みりん 大さじ1 ごま油 大さじ1/2 ★作り方★ 1.大根は皮を剥いて薄めの乱切り(一番太いところが1cm程度)にする。エリンギは乱切り、にんじんは千切りにする。 2.フライパンを中火と弱火の間くらいの火加減にかけ、大根を焼く。全体的に焼き色がついて少し透き通ってきたらエリンギを加え弱火にし、フタをする。 3.大根に竹串がすっと通るくらいまで柔らかくなったら(このころにはもう甘いです。食べてみてください)、にんじん・そぼろを加えて再びフタをし、そぼろに半分くらい火が通ったらしょうゆ・みりん・ゴマ油を加えほぐして、中火と弱火の間くらいの火加減でフタをする。 4.大根が色づいて味がしみてきたら、中火にする。照りが出るまで全体を炒めたら出来上がり 大根を焼くときは、あまり動かさず時折あおったり裏返す程度でOK フタをしてからはひたすら待ちます(せっかちにはつらい時間ですっ) 大根から水分が出るので大丈夫だとは思いますが、大根の水分量やパンによっては焦げ注意。そんな時は、時折動かしてあげてください 水分はどんな感じかというと・・・3で大根と調味料で少しあり、4ではその水分で煮込む感じ。でも、照りが出るころにはほとんど水分がないという感じです。 です。ちなみにフライパンは焦げ付かないタイプの20センチを使っています。 冬に美味しい一品をよかったらお試しください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.08 13:32:37
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