リフレッシュしてきましたよ~。
\(⌒○⌒)/☆こんばんわぁ今日は、朝早くから出掛けていました。うぅ~~久々の遠出。一般道や生活道では、決して飛ばさない私ですがちょっと高速で、スピード出してここの所のイライラを解消してきました。ヾ(- -;)誤解しないでくださいね。スピードを出して、スッキリしたという事ではなく大好きなドライブをして、気分転換したということです。・・・と言っても、遊びに行った訳ではなく用事のついでに、前から行きたかった場所にも立ち寄ってきたと言う方が、正解。父が亡くなった後に、『形見分け』を貰っていただく方がずっと入院されていて、まさか病院に見舞いがてら、形見分けを持っていく訳にもいかず最近退院されたらしいので、ご自宅届ける事に。葬儀の時も、体調悪いのに遠方まで来て下さったので宅配便で送るのも失礼だし、お見舞いにも行けてなかったので、ご機嫌伺いも兼ねて・・・。しかし・・・そこは、鳴門(徳島県)なんですよ~。ちと、遠いから・・・。せっかく行くのなら、ずっと前から行きたかった場所も。『大塚国際美術館』 ここは大塚製薬グループが、世界25ヶ国190余りの美術館が所蔵する古代壁画から、西洋名画1,000余点をオリジナル作品と同じ大きさに再現した陶板美術館なんです。わざわざ世界各国へ行かなくても、ここで色々な作品が楽しめるのです。私の目当ては、モネの作品とシスティーナ礼拝堂壁画でした。まあ、最後の晩餐の復元前と復元後もかな・・・。しかし・・・鳴門は、すごく久しぶりなので・・・新しい道路も出来ていたり、住宅地も広がっていて昔の記憶を頼って走っていたら・・・迷った!Σ( ̄▽ ̄;|||<げっ!!だって・・・私の愛車には、カーナビなんぞ付いていないのでね。車を止めて、地元の方にお尋ねして、無事到着。早めに、お話も切り上げて・・・目的地に。美術館の駐車場は、離れているんですけどシャトルバスで、送り迎えしてくれて楽チン!入館料3,150円。ちょうど、京都の高校生と岡山の小学生の団体と一緒になり最初は賑やかな名画鑑賞に・・・。学生さんには、説明するガイドさんがついていたので、近づいて、一緒に説明を聞かせてもらいました~。音声ガイド貸し出しや人間のガイドさんは、有料だもの。節約節約・・・。今日は、最初に父の友人の家に立ち寄ったし息子達が帰ってくる頃には、家に帰っていたかったので観たいものだけ、優先で回ったので・・・。また次回は、ゆっくり行きたいですね。しかし、陶板で出来ているから、盗難の危険性もないから館内は警備員もいないし、あちこちに椅子が置いてあったりコーナーには、化粧室や自動販売機(大塚の商品のみ・ポカリとか)があったり皆、作品の前でカメラで写真を撮ったり・・・普通の美術館では『ありえない』光景ばっかりでしたよ。私は、一眼レフデジカメ持っていなかったので携帯のカメラで、撮りました。あまり写りが良くないですけど、雰囲気だけ味わってくださいね。 そして・・・ここの所のイライラで、疲れた神経を休めて癒されようと、大好きなモネの睡蓮の所でしばらく椅子に座って、観ていました。ちなみに、左のクリムトの作品は、155億円で落札されたらしいですよ。勿論、本物の方ですけどね。展示室には、床にも作品があってその上を歩いたり出来るんですよ。陶板だから出来るんですけどね。でも・・・思わず避けて歩いちゃいますね。しかし、ひとつひとつ作品を見ようとしたらパリやニューヨークや世界に旅行しないと無理ですがここならまとめて観れて、お得?ですわ。私は、食欲の秋専門ですけどたまには、芸術の秋もいいものです。 m(_ _)mゴメンナサイネコメントに返事が書けていません。のちほど書きますので・・・。