アビーの話2
アビーの話つづきを書いちゃいまーす少しずつ、慣らせようとケージからも出してジャネットや子供たちと遊ばせていました。ジャネットは、6ヶ月のときに飼い始めましたが、アビーは4ヶ月でした。ジャネットが来たときにくらべアビーは、あまり家の中を歩き回らず一定のところにいました。それも性格のうちだと思ってました。旦那の「目がへん?」っていうのも私も感じるようになりました。テーブルの足にぶつかったり、ご飯のお皿がすぐにわからなかったりボールをうまく追いかけられなかったり、、、それと同時に、頭に炎症のようなものができていたのでまた、病院へ咳がまだ出ていたので、薬と頭の消毒液をもらいました。お会計のとき、思い出すかのように先生に「もしかしたらこの子目が見えてないかもしれないんですけど、診てもらえますか?」と聞いてみた。アビーだけ診察室に連れていかれた。すぐに戻ってきて、「大丈夫ですよ」という答えを期待していたが、、、7.8分しても先生が来ない10分ぐらいして先生が私たちのところに戻ってきて、「やぱっり、この子は目が見えていません」と診察室に行き、説明を受けた超音波の映像には網膜剥離をおこしているアビーの目が、、、月齢から考えると、、、おそらく生まれつき盲目らしい手術、薬では目が見れるようにはならない とのこと私は、かなりショックでした。でもその横で旦那は、「でも大丈夫ね。」「面倒診てあげるよ」と先生と話していました。私は、これからどうしようとかまたアビーが不憫で涙が止まらなくなりました。病院を後にするとその足でペットショップへでも、担当のお姉さんは不在だったので次の日出直すことに家に帰って、ペットショップの契約書を確認すると90日以内に遺伝的な病気が見つかったときには、同等の犬と交換とありました。旦那は、私の気持ちもわかってくれたので私が決断していいと言ってくれました。その日は、目が腫れるまで泣き悩んで眠れませんでした。3へ