[料理]の記事一覧 | pinoko_snafikinの独り言

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[料理] カテゴリの記事

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夕食覚書1

11/26松茸ごはん豚汁（冷凍物）冷シャブ水菜添え、胡麻ドレッシング鰤大根鯵の干物と若布と胡瓜の酢の物ほうれん草と竹輪の白和え巻いていない伊達巻牛蒡と蓮根の金平いぶりがっこ（市販品）11/27ごはん冷シャブのゆで汁を使った白菜と干し貝柱のスープ鶏肉の香菜エスニック蒸焼牡蠣のオムレツ豚挽き肉ともやしのカレーマヨ炒めエリンギと長芋・胡瓜とトマトのサラダ、柚子胡椒ドレッシング白菜とベーコンのクリーム煮ピーマンと桜海老のレンジ蒸し煮豆（市販品）いぶりがっこ（市販品）11/28ごはん渡り蟹の味噌汁酢豚鯵フライ（冷凍物）大学イモ豆腐のキノコと卵の餡かけ大豆のマリネとコーン入りコールスロー蒟蒻と牛蒡のピリ辛煮切干大根とシラス干の酢の物いぶりがっこ（市販品）11/29ごはん海草のお味噌汁コロッケツナとなめたけと細ギリ大根のマヨネーズ和えパルメザンチーズセロリもやしのナムルキャベツの豆板醤ソース納豆キムチの油揚げ包み煮香菜いっぱいの生春巻きレンコンと竹輪と胡瓜のモズク酢和えいぶりがっこ（市販品）11/30具沢山ホウトウ砂肝桜海老アサリ入りエスニック焼そば豆腐と卵とキノコのサラダ春菊の葉のサラダ、しらす干しゴマ油の熱いドレッシングがけ春菊の茎の辛子酢味噌和え先週の日曜日アメ横で松茸（カナダ産）を買ってきたので月曜日は松茸ごはん。この日ばかりはコンブと鰹節で丁寧に出汁をとる。夕食は翌日のお弁当も兼ねているので、おかずの数は多いかもしれない。金曜日はご飯も炊かず、おかずも少なめ。無添加など特には拘らない。夕飯で20以上25品目程度取れるようにしたいと思っている。月・水は実家の分も作って届けている。実家の人はそれぞれに好き嫌いが多いので大変だ。鶏肉や貝が駄目、服用している薬の関係で食べてはいけないものもある。ただし野菜の好き嫌いは無視しての献立。肉や魚のメイン料理は一月以上同じ料理は被らないけれど副菜は10日くらいで同じメニューになる。副菜のレシピが増やしたい。手が込んでいないもの。その時の気分で作った料理は忘れてしまう事も多く、たまに美味しく出来ても、二度とは作らない事も多々ある。ノートにでも取ればいいのだろうけれど10日ほどでやめてしまう。3日坊主よりマシかなあ。土日は相方の当番。オリジナルレシピ・倹約レシピも多く有難いです。

2007/12/03

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鉄瓶

亡き友人は、夫の健康診断書は通知表を貰うようだと言っていた。夫の健康管理を自分がキチンと出来ているかどうかと。相方の健康診断書は相変わらず血が薄いとの先日の結果。私も相方も貧血気味。相方は『起立性貧血』で内容が違うかもしれないが。とは言え、二人とも血が薄い。自分はアスリートではないと相方はいうが、鉄分の不足は一般的にアスリートには大きな問題だ。鉄分豊富な野菜やレバーやほうれん草は沢山食べている。野菜なんか普通の方の２倍は食べているつもり。体質なのかもしれません。効果があるかどうか判らないけれど実家で使っていない鉄瓶を貰い使っている。緑茶やコーヒーのタンニンは鉄分の吸収を妨げるらしいけれど多少は効果があるかもしれないし、タンニンのない？麦茶などには鉄瓶のお湯を使っている。一年後の健康診断が楽しみ。

2007/09/06

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粉もの

最近の流行は粉もの。2年前のクリスマスのシュトーレンが巧く出来ずそれ以来イースト物は作っていなかった。その時はどうやらイーストが古くてダメだったらしい。今回からはドライイーストは冷凍庫で保管。先日ピザの台が巧く焼けた。と言っても薄い台ではなくボリュームのあるもの。セモリナ粉でうどんのような生パスタを作ったり、ピタパンやベーグルを作ったり。パンは朝起きて焼けばいい状態にするのがちょっと難しい。冷蔵庫でも結構発酵って進む。

2007/06/18

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マトンの匂い

牛・豚合いびき肉を多めに買った。量が多いほど割安なので。一昨日はで和風ミートローフ。昨日はひき肉のバジル炒め。昨日のバジル炒めは明らかにマトンの匂いがする。ニンニク・生姜、チリソース・オイスターソースが入って匂いを消してくれそうなものなのに。ミートローフが匂わなかったのは味噌が入っている為か。時間がたって匂うようになった？国産牛・オーストラリア牛と書いてあったがオーストラリア牛はマトンの匂いがするのだろうか？安いお肉だから？以前から牛肉がマトンっぽいとは感じていた。マトンの匂いがダメな私は牛肉からも遠ざかっている･･･。

2007/06/06

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お肌ピチピチ

かどうかはわからないが。何日前より肌の調子が良い。私は若干脂質肌と思われるので夏は化粧水すらつけていない。さすがに冬は乾燥するので思い出した時は化粧水をつけるようにしている。こんな事言ったら美容部員さんに怒られそう。先日打合せの帰りアメ横によった。いつものお気に入りのアメ横センタービルの地下1階。エスニックの食材が豊富にあり、独特なアジアの香りがする。ベトナム料理にはニョクマムがかかせない。以前買った小さな瓶では足りなくなった。なのでそれとタイやベトナム料理によく使われるシーズニングソースを購入。先日道の駅では見つからなかった緑豆とココナッツミルク３缶で350円！も買った。といつも気になっている豚足に目がいく。一つ100円とリーズナブルだ。２つ購入する。その日は圧力鍋で２度ほど煮込み翌日再度煮て食べる。テビチーもどきだ。なかなか巧く食べられなくてかじりつく。人には見せられない姿だ。あ、相方は人間でした。この２つの足は１頭のものだろうか、２頭のものだろうか。形がリアルなので何時もより在りし日の豚さんに思いを馳せてありがたくいただく。残り汁はプルンプルンを超えてカチカチの状態。なんか肌がシットリしているよう。コラーゲン万歳！！

2007/02/08

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ベトナム料理は体に良さそう

お正月休みを利用してベトナムへ。ずっと行きたかったのです。行き先はベトナムのホーチミン。ベトナム南部にあります。首都ハノイはずっと北の方。雑貨が多くてショッピングの楽しい町ですが何よりも食事。ベトナム料理はとてもヘルシーです。私は旅行に行くと慣れぬ環境でお腹が張ってしまうのですが沢山食べているにもかかわらず、今回の旅行ではそれが皆無。ベトナム料理自体が体に優しいのでしょう。ベトナムの人はこれで働いているの？って思うほどのんびりしているのに動いていないのに、みなスレンダーで太った人を見かけません。私が一番ふくよか･･･。料理はどれも美味しかったけれど、中華料理っぽいものでも油を余り使っていないようであっさりしています。エビや蜆や帆立の出汁が効いています。ところでベトナム航空のフライドアテンダーキャビンアテンダントさんは愛想が無かったですが私は好き。相方はお気に召さなかったようだけれど。イタリア国内線のスチュワーデスさんなんかはずっとガム噛んでいましたし。むしろ日本の過剰な作り笑顔が苦手です。業務支障がなければそれでＯＫ。たとえば居酒屋などで客を見下ろさないように、かがんでオーダーをとるサービスも苦手。帰りの夜中の飛行機で眠っている人をおこして食事配っていました。私も以前起こされた記憶があるのでそんなものかなと思っていたのですが相方によると違うよう。航空会社によって違うのでしょうか。

2007/01/09

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林檎

林檎。漢字がいい。『リンゴ』は特徴が無い、『りんご♪』は私には可愛すぎる。でも漢字書けないのよね。薔薇よりずっと簡単なのね。林檎とバナナはそのままではそんなに好きではないけれどデザート調理した方が好き。特に加熱して甘みを増した時の美味しさといったら！奈良さんの実家から林檎を頂いた。私の実家にも３箱もの林檎が届いた。秋田・福島・長野産。今、家には林檎がいっぱい。そのまま食べても減らないので普段なかなか出来ないお菓子にしよう。『タルトタタン』。食べた事は数えるほどしかないけれどカラメルがとても美味しい！厚めの鍋が必要なこのお菓子、レシピ検索していたら炊飯器で簡単に作れそう。でも我が家には炊飯器なし。こんな時だけ炊飯器が欲しくなる。とりあえず取っ手の取れる鍋にバターと砂糖、林檎をぎゅっと押し込めて一時間以上焼いてみよう。この場合お酒は要らないみたい。タルト生地は冷凍パイシートで手抜き。重要なのは林檎がカラメル状になる事。ちゃんと出来るかしら。

2006/12/07

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忘年会　＆　大食い対決

今年初めての忘年会は上海料理。参加者の中に宝くじで３億円を当てた人がいました。その人の奥様だけれど。宝くじ当たる人いるんですね。。。忘年会主催の会社はその前日消滅。小さな会社とはいえ、宝くじが当っても復活は無理。女性参加者だという事？急に声を掛けたとの事で元上司などナイスミドルお二方に奢っていただきました。すっぽん鍋、雑炊付きでした。男性の皆さんは何か期待に胸膨らましていたようでした。明日は大食い対決なのに紹興酒と美味しい料理でお腹いっぱい。大丈夫なのでしょうか？それより籠付きママチャリもどきで飯能まで無事いけるかどうか心配。結局次の日は往復８０キロほど走りました。運動嫌いなんじゃなかった？と言われましたが。矛盾しているようですが。。。奈良さんが自転車嫌いと言うのやレースのために自転車に乗っているのではない方が何が何でもレースは勝ちたがっているのと同じ！？多分違います、本当に私は運動が嫌いなのです。ところで大盛で有名な入間の『古都』。私はチキンカツ定食。大きなチキンが３枚です。半ライスにしてもらいましたが普通の大盛です。全部食べました！レーサーの方々は見た目スマートなのに良く食べます。チーム対抗大食い対決は、時間制限など細かい規定を決めていませんでした。マウンテン80％ルールにするかロードレース5％ルールにするかで大きく違って来ます。当チームは、相手チームを泳がして様子を見る作戦に出ました。相手は逃げ切ろうとしましたが、後半全然進まなくなりました。が、相手チームの強豪お二人だけ大盛ご飯を時間をかけて完食。ロードならＤＮＦ扱いになる？かもしれませんが完走です。完走にも充分価値があると思います。お疲れ様でした！今度は、勝負抜きで美味しい物をおいしく沢山楽しく食べに行きたいですね。

2006/12/04

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目光

メヒカリ目光は目が鮮やかに輝いていることからこの名前が付きました。正式名称「アオメエソ」体長は１５ｃｍ程度で三陸以南の太平洋側で水揚げされる魚で300～600ｍの深海に生息して、白身でほんのりとした脂があり、九州日向灘、いわきから銚子間での沿岸愛知県浦部などでも水揚げ加工されています。いわき沖で獲れた「目光」は脂が乗っており皮も柔らかく、最近では、高級魚のランク付けがされています。キスやししゃもに脂が乗った感じの上品で淡白な味わいが最高です。はてなダイアリーより先日いわきで初めて目光の唐揚げ食べた。旅番組などではよく目にしていた。深海魚って目が退化して小さいのかと思っていたら、大きくて光っている。光を集める為に大きい？300～600ｍの深海ってどんなだろう。応援に駆けつけたトライアスロンゴール会場の出店でカニ汁は無料、嬉しいー。目光は一皿4匹？で200円、おまけしてもらった。一人一皿は多いかと思ったけれどあっという間に完食。後で行った小名浜漁港近くのレストラン、目光の定食は結構なお値段。高級魚だったのね。キャラが立ちそうな外見。地元でしか食べられない（食べにくい）味に巡り合える時は幸せ！

2006/10/02

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ブルーベリー

家を施工してくれた大工の友人に5年前の新築時貰った苗。今年は写真の５～６倍の収穫。植えっぱなしでなんの手間もかけていない。地植えなので水遣りさえもしていない。ブルーベリーは酸性の土じゃないと駄目らしい。家は酸性土？２本ないと交配しないと聞いていたが1本でもかなりの実が獲れます。実によっては甘いのやら酸っぱいのやら。

2006/08/24

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電子レンジでおこわ

栗原はるみさんのレシピだけでなく他でも、赤飯などおこわ造りにはレンジが最適とある。やってみると蒸し器で蒸すよりも失敗が無くていい。一番美味しいのは蒸し器なんだろうけれど、途中の差し水が多すぎて軟らかくなりすぎたりとなかなか上手くいかない。昨日は新婚旅行帰りの友人との呑み。カーボローディングとやらで炭水化物摂取をはかるNaraさん用に穴子おこわ、雑煮、お汁粉お餅メニューなど作ってからお出かけ。以前はおこわを作るとなると『重い腰を上げる』状態だったのが最近はお気楽です。それにしても暑い。短い髪が鬱陶しい。結わける長さにしとけば良かった。あ～五分刈りにでもしたい。昔ベリーショートにした時は、若い人には褒められたのにオジサマには受けが悪かった。セシルカットってやつ。美容師に言ったらその人知らなかった。勉強不足じゃない？髪は女の命なんて言葉は私の辞書には無い。ベリーショートは手入れが意外と大変なのでしませんが。

2006/07/14

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『山田せんべい』と『紅葉せんべい』と『かんころ餅』

バスで宮古駅に着くと小一時間時間がある。駅から歩いて10分ほど先にある『魚菜市場』へと向かう。魚だけでなく惣菜やお菓子色々なものが並んでいる。地元の人がよく利用しているとわかる。魚はとても安くて新鮮。近くにこんな市場があったら幸せだろうな。その中で直径20センチほどの山田せんべいという生せんべいが気になり購入。普通のせんべいの一枚の厚さもないし400円とかなり高い。が、重い。実際は10枚入っているのだ。『山田せんべい』には焼と生と餅があるらしい。噛めば噛むほど香ばしいゴマの味が口の中に広がる。このせんべいには次のような由来がある。藩政時代末期、毎年のように凶作が続いていたある日、同町・関口地区の老婆の枕元に不動様が立った。不動様は米の粉、胡麻、胡桃、きな粉でを作り、飢饉に備えよと託宣。老婆はさっそくお告げに従い、作ったを天日で乾かして煎餅にしたという。これが山田せんべいの始まりで、後に釜石製鉄所溶鉱炉で働く人々、遠洋漁業従事者など不動明王を信仰する人々から胡麻を使った真っ黒い色も不動様の身体の色と同じだと評判を集め、以来、山田名物となったのだという。後日家に戻ってから焼いて食べてみた。パリパリとおせんべいの食感。これもこれで美味しい。市場には、『紅葉煎餅』も売られていた。昨年岩手で買い、美味しくてとまらなくなった味だ。幾つか種類があったが、前回と同じ黒糖をチョイス。これも薄くてパリパリとした食感、黒糖がたまりません。やめられないとまらないです。新幹線に乗って帰る間際、お土産やさんで崩れた紅葉煎餅が安く売っていた。また買いた～い、と思ったが、６日後には友人の結婚式。それ用の洋服が皆、パッツン、ぱっつんなので帰ってから食事を節制しなくてはならない。それまで取って置く、と言う事が出来ないのは私だけではなく二人とも。なので買わずに帰ってきました(泣)。また、先日いただいた長崎の『かんころ餅』ずっしりとしていて紫芋が沢山入っていて滅茶苦茶美味しい！素朴な味といいますが、紫芋なんてリッチ以外の何者でもありません。こちらもそのままと焼いた時の味わいが違って二度楽しめます。デパートの物産展なんかで売ってないかなあ。

2006/07/03

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いちご煮（大洋食堂）

八戸に着き炉端焼で夕食、ビジネスホテルに宿泊。しかし八戸最大の目的は明日の朝、市場近くの定食屋さんに行くこと。朝７時前に宿を出て三つ先の駅の大洋食堂まで向かう。食堂では『カッチャ』達が働いている。駅前は、恰幅のいい『イサバのカッチャ』の大きな像がにどんと存在していた。「イサバ」とは、漁場や魚市場の干し魚や塩魚を売る店のこと。『イサバのカッチャ』その店で行商する女性たち（カッチャ）の総称。可愛い（失礼）年配男性が話しかけてくれ、言葉少なに説明してくれた。話はそれるが、専業主婦というのは近代になってから増えたのではないか。昔は、家の事ばかりでなく働く女性がほとんどでは？凄いね。話は戻って食堂に入ると誰もいない。予定通り『はやて定食』を頼む。リストから刺身を三品、小鉢を一品選び紙に名前とともに書き入れる。これにご飯や最大の目的『いちご煮』がつく。最初にサービスのアラ汁をいただく。名前が呼ばれ定食の出来上がり。Naraさんはサメ？とホヤとホッキ貝？、小鉢は秋刀魚の酢の物。私は蟹、エビ、しめ鯖と蟹味噌。嗜好がわかるね。蟹は小ぶりながら味はしっかりとしている。ミソも濃い。蟹の身をとる手間の方がコストかかりそう。いちご煮については、普通に美味しいという感想。缶詰とはいえ、一番最初に口にしたいちご煮の美味しさのインパクトが大きかった為か。その他タッパーに入ったおかずをサービスで出してくれた。ありがたい。満足して八戸を発つ。

2006/06/28

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冷凍うどん

冷凍食品って結構美味しいと思う。旬のものだから素材など例えばカボチャなど失敗が無い。中でもチャンポンと讃岐うどんはお気に入り。あれだけ色々なの具材の入ったチャンポンを手作りしたら大変なことになる。讃岐うどんはコシがあって美味しい。今日はスーパーの冷凍食品半額デー。買ってきました、加ﾄ吉の讃岐うどん。何気なくレシートを見ると『加ﾄ吉北海道うどん』と表示されている。確かに『北海道産小麦使用』とはあるが。『讃岐うどん』を名乗るには幾つかの条件があると以前耳にしたことがある。だからなのか？讃岐風うどん？？シャンパーニュ地方の発泡ワインのみをシャンパンと呼ぶようなものなのかしら。ま、どっちでも美味しければいいや。四国に行った人が口々にうどんが美味しくて安いと言うから、是非一度本場で食べてみたいものです。

2006/06/01

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お家で飲み会３

土曜日はお家で飲み会です。６人集まり、８人で宴会。６人は元いた会社の人ですが、３人は私がやめた後の入社。お友達の輪を広げて戴きありがたいことです。沢山のお酒とお土産を持参して戴きました。感謝。備忘録的に。■ 牛スジとコンニャクの煮物■ 鮪の血合の煮付け■ イワシのさんが焼■ サツマイモのオレンジ煮■ ほうれん草の白和え■ ピクルス■ 蛸ワサ（既製品）その後■ うるい酢味噌■ 水餃子■ イカのサラダ、コチュジャンドレッシング■ メンマ(手作り)■ タイ風焼きそば■ 砂肝の炒めものメインの牛スジと鮪の血合はNaraさんに前日から調理してもらいました。酔っ払って作った水餃子上手くいきませんでしたが、味は大好評。● 缶ビール　　350ml× 5● チューハイ　500ml× 2● チューハイ　350ml×21● チューハイ　250ml× 4● カクテル　　275ml× 1● ブランデー　200ml× 1● 日本酒　　 1800ml× 1● 梅酒　　　　720ml× 1● 焼酎　　　　720ml× 3　くらい呑んだようです。日本酒にして8合／人ですよ！でもバーボンにしたら500ml／人、ビールなら大瓶5.5本くらい。バーボンで換算したら、なんだと思う数字。ビールや日本酒ならありえない数字。人によってこの感覚は違うでしょう。

2006/05/22

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渡り蟹

昨日は上野方面へ。日暮里の又一順のランチ後、昨年に続き根津神社へ。昨年は時期も外れていたし、平時で人は少なかったが今年は大変な混雑。『谷根千』は人が多い。やはり流行？色々なお店を物色しつつ、東京国立博物館へと向かう。『最澄と天台宗』という特別展が開かれている。ＧＷ、終了間際という事もあり混んでいる。東京国立博物館の新館は２度目。3年前もアフガニスタンかどこかの仏像を観た。仏像マニアではないのだが、巡り合わせ？上野公園をとおりつつ、アメ横などで物色し帰宅。渡り蟹　25杯で500円。白ワインがなかったのでトマト味をやめしょっつる味のパスタに。蟹味噌は少しだけれど、1パイ50杯20円（小学生以下の計算ミス）の蟹で静かになる私たちは安上がり。今日は炊き込みご飯、味噌汁、炒め物になる予定。

2006/05/01

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芽がでた

パクチーまたの名を香菜、またの名をコリアンダ。厳密には一緒なのかわからないけど。ハーブ以外の植物も名前が沢山あって覚えるのが大変。４月のはじめに種をまいてここ数日の暖かさで芽がでたみたい。このプランターの土は以前使ったものだから何かの種が残っているかもしれない。去年は山ほどずっと前に撒いて芽が出ないでいたシソの芽が出てきたし。パクチでありますように･･･。しかし接写モードの写真はうまくとれない。

2006/04/19

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食べまくり

この土日は魚介を食べまくる為に伊豆に行ってきました。ではなくチャレンジサイクルロードレースの応援の為伊豆に出向いたのです。表彰台に立つ姿を見る事が出来ました。応援し甲斐があるってものです。がそれはおいて置いて（放置ですか？との声もあるかもしれませんが）食べまくりの方です。三島から無料のレンタサイクルを借り沼津まで10キロほど。友人が絶賛していた市場の食事処へと向かいます。どちらが私でしょう？カブト煮御膳とぬまづ丼御膳私は勿論揚げてあるほう、カブト煮は骨が面倒。でも少し交換し合いました。桜エビは美味しいです。半分くらい食べたら出汁をかけていただきます。ぬまづ丼は桜エビのかき揚げともう一つあるようです。そっちも食べたい。修善寺の旅館は素泊まりだったので近くの和食処で、うな重御膳。翌日は車に便乗させて戴き再び沼津へ。前日、心残りだった鮪テール煮を4人でシェアして食べました。大きいです。皮の部分はコラーゲンたっぷり！？金目カブト煮。目玉のところが美味しい！らしい。私は相変わらず高カロリーのフライのセット。イカ＋ホタテ＋蟹爪＋キス＋アジ＋海老2本と豪華です！写真見ていたらまた食べたくなってきた。

2006/04/03

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水菜のしょっつるパスタと牛スジ煮こごり

しょっつるの瓶の裏にパスタにどうぞと書いてあったので水菜とみょうがとパスタにしょっつるドレッシングを和えた。パスタの熱で水菜は若干しなっとなる。でもまだシャキシャキ。なかなかイケます。牛スジを煮込んで冷めた翌日。思い切り煮こごりに！鶏手羽でもこうなるけど。このコラーゲンがお肌に全部吸収されれば･･･お肌ピチピチになるのに。コラーゲン取っても体内で分解されるとか。でも少しは役に立つよねとばかり残さず戴きました。

2006/03/02

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ベリーダンス

昨晩はペルシャ・トルコ料理の店『ざくろ』へ。今時、携帯電話を持っていない4人が今日のメンバー。（うち二人は仕方なくPHSを持ってますが。）この店ではベリーダンスが観られるのだ。店長のアリさんはテンションが高い！女性は全て口説く？し、男性扱いは酷い。それもサービスの一部。絨毯敷きの店内に入ると製図版のような板の上に食べきれないほどの料理が並べられる。見た事もないような料理ばかりだ。『食べきれないコース』2000円。儲けが出るのかとこちらが心配に成るほど。また民族衣装のようなものを皆着せられ店内は異様な雰囲気だ。８時も過ぎたころベリーダンスが始まる。店内の壁際はすし詰め状態。ベールをまとった踊り子さんが入場。と外からお客が続々と入場。食べにきた客ではなく、外から観ていってと声を掛けたような気がする。これもサービスのひとつ？ベローダンスは腰使いが重要。フラダンスもフラメンコもそうだが。腰の動きが早い。あれ踊っていたらウエストに絶対クビレが出来るなぁ。ビーズやスパンコールをつけた衣装が揺れる。かなりの運動量だ。胸に汗が溜まり、光る様がセクシー。それに気づいたのは自称『イタリア男』さん。さすがイタリア男、目の行き場が違う！料理はたくさん食べたけれど、油っぽくなくその日も次の日もすっきり。

2006/02/17

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お米炊き

面倒なので余りお米を炊かない、炊飯器ないし。でもガスの方が早く炊けるので実際はパスタなんかと変わらないかも。水につける時間、蒸らす時間ていうのが気の短い私に向いていないのだろう。実際は水にたいしてつけもせず、蒸らしもしないで食べちゃうんだけれど。ちょっとだけ妙な罪悪感に囚われるのだ。一年ほど前、ガス炊き２合用の洋風な土鍋？を買った。２重蓋のその鍋を使うとやはり上手く炊けるのだ。しかし土鍋ってやつは扱いが面倒だ。一年持たずに割れてしまった。それからまた普通の鍋で炊いていたのだが、孔だらけの蓋のティファールの鍋しかあいていないと、ご飯を炊くのに向いていない。ま、いいかの精神でいたら、ある方にお鍋を重ねろ！とアドバイスを頂いた。それからはほとんど失敗が無い。その上多少熱が伝わるので他の調理が上の鍋で出来る。エコ。ところでこれを書いていて思ったのだが『お米を炊く』と『ご飯を炊く』どちらが適切な表現なんでしょう。

2006/01/31

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鍋の正しい食べ方

ハウツーなどでは勿論ない。私の家は寒い。そして暑い。エアコンがない。自然な暑さ・寒さには強いはずなのに、人工的な寒さ・暑さには極端に弱いのだ。子供時代、教室のストーブの一番近くだと頭が熱くなりぼーっとして何も考えられなかった。顔もまるで茹で蛸のようになる。と前置きが長くなったが、昨日青春１８きっぷを使って北茨城まで鮟鱇を食べに行った。北茨城市の平潟漁港は歩いてすぐ福島だ。この当たりは綺麗な水と砂浜、波も荒々しく美しい海なのだ。人がほとんどいないのもいい。公衆トイレが綺麗なのもいい。茨城を海岸線に走る常磐線は比較的駅の間隔も短い。駅と駅の間？にある民宿に予約を入れておいた。お昼頃に着き、料金に含まれている温泉に入ろうと思ったら一杯なので食事を先にと言われる。大部屋に行くと先にいた方の鍋のコンロやらで部屋は熱気がこもっている。この日は関東はとても暖かく良い天気だった。私はかなり薄着だった。胸周りの開口も大きかった。が長袖だった。鍋が出てきて火をつけて、ビールを飲んで暫くすると頭がヒートアップした。忘れていた、私は熱気に弱い。飲みに行く時は、大抵一番下はノースリーブのニットなど。タートルはご法度。お店は気を使って必要以上に暖かいところが多いのだ。飲むとますます頭がヒートアップしやすい私は熱を放出できる環境を作っておかなければいけない。今回これほどまで暑い環境だとは予想もしていなかった。火をつけて沸騰してから15分待つ間、顔どころか首や胸も真っ赤。頭はぼーっ。他のお客さんがいる為、ふすまを開けることはためらう。時々部屋の外に出ては息をするも一向に良くならない。そうでなくても、普段から食べると直ぐに体が熱くなることもあり結局余りアンコウを食べることも雑炊を味わうことも出来なかった。故に本当の所アンコウ鍋の味はよく判らなかった。家での鍋は寒いから丁度いい。部屋を寒くし、脱ぎ着で温度調節を出来る重ね着をすることが鍋の正しい食べ方だ。私の場合。ちなみにご飯着き鍋、香の物、刺身（鱸、ほうぼう、ひらめ）とフルーツ、温泉（タオル付き）で3150円でした。

2006/01/16

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鼎泰豊とサンメリー

以前ＮＹタイムズで世界１０大料理店に選ばれたこともある台湾の小籠包のお店、『鼎泰豊（ディンタイフォン）』。高島屋新宿店で1998年の秋に食べた事がある。ちょっとした記念日だったので覚えているのだ。が、世界１０大料理店に選ばれたのはあくまで本店。味の違いは本当の事を言えばよく判らない。でも本店、支店とは違うらしい。有名店にも関わらず、店は間口が狭いが、人で溢れている。大変な人気だ。９種類ほど食べたがどれも上品な味わいでとても美味しかった。しかし『空心菜』が出てくる確率高し！店はこざっぱりとしており、ミニスカートの店員さん達の訓練されたテキパキした動きが気持ちいい。満足！店を出ると相変わらず行列が続いている、と目をやるとそこには『サンメリー』の文字が！東京のパン、ケーキ販売、カフェを経営しているお店である。実は私、建築を勉強していた？にも関わらず、社会人になって初めて勤めたのがこの会社なのだ。フランスパン好き（食べ物好き）というだけで。私がいた頃、ちょうど台湾に出店する話が計画されていたと思う。研修時にお世話になった女店長さんが、初代支社長になったと聞いた。調べてみると台湾で何店舗か展開しているらしい。台湾進出は成功したということか。赤羽駅前に洋菓子・和菓子・パンを扱った広い本店は無くなったと先日知り驚いたが、埼玉方面では『石窯パン工房』を新しく展開しているらしいので今度行ってみよう。サンメリーにいた一年間に、販売促進などの試食等で5キロ増えたのでした(涙)。

2006/01/10

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釜竹

根津でうどんを食べた。最近開店した手打ち麺のお店だ。有料老人ホーム『ウィーザス根津』の敷地内の蔵がお店となっている。設計は有名建築家の『隈研吾』によるもの。今年10月にオープンしたばかりだ。ここは『旧田嶋邸』という立派なお屋敷が建っていた。今年の３月まで茨城県職員用の東京宿泊所として使われていた建物なのだ。茨城からの出張は日帰りで済むのでほとんど利用されていなかったようだ。歴史的建築物ということで保存運動がおこっていたが、茨城県が売ったのだ。まぁ当然といえば当然なわけだが何か寂しい気がする。そういえばこのブログで、はじめて書いた内容も歴史的建築物の話だった。以前の建物の木の板や柱も残して再利用、昔の面影を残し茶系の落ち着いた色でまとめられている。派手ではないが本当に高級で品の良い老人ホームだ。以前あった池のある庭は取り壊しの話もあったようだが、うどん屋と老人ホームのダイニング？から見渡せるようになっている。蔵に増築された部分から店に入ると庭に面したガラス壁にテーブル席が設けられている。蔵の中へは何段か階段をのぼる。中二階の状態。特等席の真ん中の奥の席に座ると、池のある庭が見渡せる。東京ではまだ紅葉が見られるのだ。メニューは『釜揚げうどん』と『ざるうどん』の普通と大盛のみ。その他、日本酒と宵のメニューが少しある。普通は850円、大盛は950円で、ただのうどんとしては高いが、逆に安い！と思ってしまう。先に大盛の揚げ玉と摩り下ろした生姜、七味が置かれる。その後、大きな徳利が置かれる、タヌキの置物がぶら下げているやつを長くした感じ。釜あげ用の汁が入っているのだ。20分ほどして陶器の器に入ったうどんと大盛の刻み青い葱がでてくる。讃岐うどんとは違うのだが、歯ごたえがあり美味しい。あとで調べてみると大坂の名店の支店だそうだ。根津は散歩するのにいい場所なのでまた行ってみよう。

2005/12/20

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バーべキュー大会

私は東リカさんのように自転車は趣味ではない。『東リカ』って誰？昨日行った東京ビックサイトの『インテリア・トレンド・ショー』でのお洒落な部屋に住む架空？の女性だ。３２歳独身、ＷＥＢプロデユーサー（何故かユが大きい）、趣味：料理・自転車。トレンドを意識して設定されているであろう。３０台、独身、ＷＥＢ関係、そして自転車だ。最近は自転車って結構お洒落っ！って感じなんだろうか。リカさんはどんな種類の自転車にのっているのかしら。隣の家のご夫婦もマウンテンバイクを欲しがっているようだし、結構ブームなのかな。で本題のＢＢＱだが、先日とある自転車チームが主催したＢＢＱに図々しくも家族でもない私も参加させていただいたのだ。バラ肉と蛸の燻製を持っていったが、蛸はかなりの不出来だったので出さず。肉を焼くという定番ばかりではなく、皆様の作って下さった色々な料理が並んでいました。奥様の作られたサツマイモスティック、ポテトサラダ、仕込みをして現地で作って下さった、島らっきょ・角煮・おでん・ポトフ・とん汁、ローズマリーチキン・ケーキ等など。きっと全種類は食べてはいないだろう。と思うと食い意地のはっている私は大いに残念。しかし自転車のりの方は料理自慢の方が多いです。自転車と料理、何か関係があるのかしら。

2005/11/24

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包丁研ぎ

料理はそこそこするつもりだ。一般的に料理が出来る人は道具もきちんとしているらしい。が、私は全くて手を掛けていない。その場しのぎでなんとかなればいいのだ。私は包丁を4本持っている。普通の包丁。出刃包丁。果物用のナイフ。それとスウェーデン鋼の私にしては立派な包丁。これは男友達に頂いたものだ。友人は、以前は自炊していたようだが、今はやらないとのことで彼の以前の勤め先で貰ったその『立派な包丁』は使わずいたらしい。皆で私の家に集まった時に、包丁が切れない様子をみて居た堪れなくなりもって来てくれたのだ。（持ってこさせた？？）最初の３本は錆びて切れなくなっているので、立派な包丁を使っていたのだ。ところがその包丁もとうとう切れなくなってきた。ま、いいっか、のケセラセラの精神で使い続けたが面倒臭がりやの方にまで切れなさすぎ！と強く指摘されたのだ。さすがに酷いのだろうと、はたと気づきいた私は実家から砥石を持ってきた。簡易的なものなら持っているが、あんなものでは全然役に立たない。砥石は30分ほど水につけておく。砥石には両面あって目の粗いほうから力を入れずに角度をつけて研ぐ。出刃包丁は錆サビで錆は残ったままであるが、刃の部分は何とかなった。その他の包丁も見違えるように？切れるようになった。がまた錆びてきている。私のオリジナルキッチンには、包丁の置き場所がなく使わない包丁をその辺において一部水に浸かった状態だとまた同じである。市販の包丁入れは場所をとるのでＤＩＹで作りたい所だがどうなることやら。

2005/11/17

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お家で飲み会３

□　焼きビーフン□　小鯵の南蛮漬□　水菜のサラダ□　人参サラダ□　和風ポテトサラダ□　茄子の漬物この後、□　豆腐入りハンバーグ□　水炊き（鍋）＋雑炊□　タピオココナッツミルク土曜日は家で飲み会。５月の時のメンバーとほぼ一緒。相変わらず沢山のお酒・おつまみを買ってきていただく。一人の友人からは『柿の葉寿司』と美味しいロールケーキ・パンを頂く。５人で缶ビール3本、缶チュウハｲ19本、カクテル3本、日本酒１本、赤ワイン1本。前回のメニューをブログに残しておいたおかげでメニューはダブらずに済んだ。今回も前回と同じ残り２品作るつもりが途中でやめた。柿の葉寿司（絶品！）もあるし、お腹いっぱいのようなので。最初はおつまみのようなものをを最初出していた。飲んじゃうと味が判らなくなるとの意見が出たので取りあえず一気に最初に出すことにしたのです。水炊きの雑炊は骨付き肉を先に長めに煮て出汁をとる。お茶の葉を入れる袋にお米を少なめに詰め、一緒に鍋の中に入れる。鍋はホットプレート。食べ終わる頃には、出汁を吸ったお米が膨らみ、袋から取り出して溶き卵をかけて暫く蒸しておしまい。マッサージ大会・記憶スケッチ大会などを繰り広げた。私の親指は曲がっていて、マッサージ向きなのです、ゴットハンドと呼んでいただきました。アロマオイル使って足裏マッサージをすると皆さん声を上げる。ちょっと怪しげ。記憶スケッチ大会は、実物を見ないでスケッチするので、絵に抵抗がある方もＯＫ。右脳の力が試される。下手な方が受けるし、受ける必要もないけど。お題はコジマ（家電）のマーク、アラレちゃん、ペコちゃんなど。一人のペコちゃんはサザエさんになっていた。いつものように昼過ぎから１０時頃まで。来るのに２時間かかる方もいて、その頃には解散となる。

2005/10/31

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秋の味覚

秋の味覚を味わおうと、栗おこわを蒸し器で作り秋刀魚を七輪で焼いてみた。実家に２つあった七輪をひとつ貰ってきた。火起しは大変。長野県の武石村に『武石村ともしび博物館』があり、舞いぎり・火打ちの２種類の灯火具を操作して火を起したことがある。栗おこわはレンジや炊飯器でも作れるようだが、今回は蒸し器でチャレンジ。蒸し器は邪魔なのでもっていないが、これも実家から持ってきて使用。もち米はといで長い時間水につけておく。布巾を敷いてその上にもち米と栗を乗せて蒸す。何度か打ち水をする。最後の打ち水は煮切り酒と塩を入れたものにする。途中味見をするとまだ硬い。不安になって打ち水をしすぎて軟らかすぎるおこわになってしまった。今度は上手く作ろう。布巾といえば、手ぬぐいのものはあまり売っていない。が、柄の入ったお洒落？な手ぬぐいは持っている。一度、ニガリもあるので大豆を茹でて豆腐を作ってみたことがある。途中、水切りをするのにその手ぬぐいを使ったところ色が落ちた。大豆は紫色と化していた。結局失敗。秋の味覚なので『松茸』は欲しい？？ところだが、今回はやめておく。アメ横に行ったら、松茸沢山入って1000円？だった。国産品じゃなくても私は一向に構わないが、特に食べたいとも思わない。長野の友人の家に秋に行くと『松茸ご飯』を振舞ってくれる。特別なものではないらしい。ところで『アメ横』では泡を吹き吹き上海蟹があちこちで売られていた。旬なのかしら。高い上海蟹は、タグがついているのよね。ブランド品。以前の会社でバイトしていた上海の男の子が、上海蟹は蟹の中で一番美味しい！と言っていたのが、心に残っており、是非食べたいと思っているが機会がない。調理法を調べて今度買ってみようかしら。

2005/10/24

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味覚

以前のこのようなニュースがあった。甘味、塩味、酸味、苦味を認知する感度は４つすべて女性が男性を上回り年齢が若いほど感度が高いことが佐賀大の水沼俊美教授らの調査で分かった。水沼教授は「若い女性に人気のある店はおいしい店と思って間違いない。味覚に鈍感だと味付けが濃くなるので、健康によい薄味の調理をするには女性が有利」と話している。調査対象は、佐賀県に住む20～70代の男女815人｡私は若い、、、という時代は過ぎてしまったのだが、味覚に敏感な時期があったのかも？知れない。個人差は勿論大きい。フランス料理の三国清三シェフは、北海道の生まれ故郷でホヤをおやつ代わりに食べていたとか。ホヤには甘い・辛い・苦い・すっぱいという味覚がある。自然、味覚が鍛えられたと言う。最近は行かないが、大好きで良く行ってた『ブッフェ』、いや食べ放題です。表参道には以前、バルバッコア（シェラスコ料理）とFLO（フランス料理）の食べ放題が並んでいた。バルバッコアはまだある（と思う）が、FLOはすぐに違う店に変わってしまった。バルバッコアはブラジルで一番大きな？シェラスコのお店のチェーン店らしく、表参道に沢山いる外国人の方々が多い。何でそんなにスタイルいいの！っていう女性も沢山。胸とお尻はあるのに、ウエストはめちゃくちゃ細い！ラテン女性っぽい方。店は肉ばかりでなく、珍しい野菜やハーブティーも色々あるし、結構よく行った。FLOはデパ地下などに良くお惣菜と洋菓子の店舗が入っている。その食べ放題は、ケーキも扱っているお店らしく、デザートが充実していた。FLOで見かけた若いカップルの食べているものは、葉っぱものやフライドポテト。マクドナルドでもいいんじゃない？みたいなものばかり。ちょっと不思議に思った。私は、なるべく色々な物を、高そうな物、珍しいモノ、作るのが面倒なもの順で選んでしまう。貧乏性の悲しいサガ。

2005/08/29

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沖縄そばとソーキそば

先日、沖縄料理のお店のメニューで沖縄そばとソーキそばとあった。私は同じ物んだだと思っていた。しば自体は同じものでトッピングがラフティ（豚の角煮）が乗っているのが『沖縄そば』、骨付き肉が付いているのが『ソーキそば』とのことでした。その店の解釈なのかな。「ソーキ」は豚のリブ肉で、沖縄そばは、麺自体のことか。「そば」言えども「蕎麦粉」は入っておらず、うどんのよう。そういえば、ラーメンにも近く「中華そば」ともいうラーメンにも蕎麦粉は入っていない。『沖縄そば』を漢字で表記されいているのを見たことはなく、そばは『蕎麦』とは違う語源なのかしら。

2005/08/28

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トマト丼

今日のお昼はトマト丼。たまたま、トマトと牛肉と舞茸の主要食材があったので作ってみた。想像通りの味。ＧＷに下呂温泉を通ったときに食べなかったので、本当の味はわからない。レシピは『ごはんを食べよう』から。私はお米をあまり食べない。一日一食も食べない。海外に行ってもお米が食べたぁい！とか梅干、味噌汁が恋しいなどということはない。現地の美味しい物が食べられなければ、勿体無いから。ところで『ごはんを食べよう』のＨＰには、４７都道府県のふるさとの丼ぶりのレシピがのっている。北海道は『きのこ丼』になっているが、北海道といえば私、的には『ウニ丼』だ。『いくら丼』だ、いや『かに丼』『親子丼（イクラと鮭）』、『海鮮丼』だろう、との声も聞こえそう。我が埼玉は『親子丼』つまらない・・・。あぁ、でも人形町の『玉ひで』の親子丼食べたーい。長野は『蜂の子丼』、一番人気がないようにも思うが、コストはかなりかかると思う。ウナギは今高いし特に好きではないけれど、愛知の『ひつまぶし』は作りたいと以前から思っている。宮崎の『冷や汁』、鹿児島の『鶏飯』は、さっぱりしていて、夏向きの丼？ぶり。

2005/07/22

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土佐屋の芋羊羹

ナンシー関が好きだったという芋羊羹。roadmanさんが７日の日記にＴＢして下さった中に記述があり、買いに行った。飛鳥山公園とか旧古河庭園の近く。土曜日は気温も低く、どんより曇り、私にとって自転車日和。６月の天気の良い日、自転車に乗った時は、熱中症気味になった。陽射しは大の苦手。その後１日頭痛がしっぱなし。半日も走っていないのに、チョコレートとバニラ（程白くない）二色アイスみたいに焼けた。まるでリゾートに行ったよう。皮剥けるし。日焼け止め効きません。でも土曜日は涼しかった、今にも雨が降り出しそう。行きは荒川サイクリングロードを使う。かなり遠回り。風はないのに、サイクリングロードは疲れる。わかり易い場所なので地図は持たずに無事到着。車の運転はしない（パーパーペーパー）が助手席暦は長く、それほど方向は苦にならない。土佐屋さんは、お店の中に入って購入するのではなく、タバコ屋さんのショーケースのような中に、芋羊羹やら、栗蒸し羊羹やら餡子玉が無造作に思えるような感じで並べてある。余計な装飾を施していないのは、ナンシーに似合う気がして嬉しい。こういう店の中に入らないでいい店は、自転車に鍵をかけなくて良いから、面倒でなくていい。引き戸には、ナンシーの記事が貼ってあった。近くに住んでいた為、自分にとっては芋羊羹と言えば土佐屋になったとの事。食について、あーだこーだと知識を振りまき、自分の評価が絶対だという人より淡々と語る方が好ましい。味覚の好みなんて色々だし、正解なんてないだろうから。通りがかりの近くに住む友人が在宅だったら、ランチでも一緒にと思っていたが、時間が遅くなったのでパス。帰りはさすがに疲れたので国道沿いの近道を通る。首と肩が思い切り痛い。走りながら、首や肩をまわしながら走る。走行距離82キロ。その前の日に行った洋食屋さんに置き忘れた帽子を取りに寄る。忙しくないであろう時間。この店は、市場内にあり、夕方のニュースでも取り上げられたお店。「昨日、帽子を忘れていって」「これですね、気が付かなくてすみません」私が勝手に忘れていったのに恐縮です・・・。お家に帰って早速、芋羊羹を食べる。ホント、おイモって感じです。いつも食べる舟和の芋羊羹の方が滑らかかな？よく覚えてないけど。土佐屋さんの方が素朴な感じがして美味しかったです！夜お風呂に入った後に、珍しくラベンダーのアロマオイルで首と肩をマッサージ。と言っても１・２分。そのおかげかどうか、痛みは何処にも残らなかった。２日後の今日にも痛みはない。こう見えても（見えてないが）筋肉痛になるとしたら、まだ翌日です。

2005/07/11

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お家で飲み会２

昨日は家で飲み会。１０キロ程のところに住む友人だけはロードレーサにて来る。沢山のお酒・おつまみ、プリンを買ってきていただく。５人で缶ビール５本、缶チュウハｲ１４本、カクテル３本、いいちこ（720ｍｌ）１本、バーボン半分。 □　冷奴（簡単！）□　浅漬け□　蛸のマリネ□　鰹のカルパッチョ□　ビネガーポテト□　冷しゃぶこの後、□　サラダ、□　エビトースト（チリソース）□　牛肉のガバナ炒めご飯、半熟目玉焼きのせ　を作るエビトースとト牛肉のガバナ炒めご飯は'モンスーンカフェ'のメニューの真似。ガバナがないのでバジルで代用。この他にイカ料理、ミラノ風カツレツを作る予定は飲んでしまってやる気なし。おつまみも沢山あることだし、よしとしよう。冷奴をオリーブオイルと岩塩とゆず胡椒で食べると美味しいよとＧＷに友人から教えてもらい実践してみた。いつもよりおめかしした冷奴、美味しかった。ゆず胡椒買ったけど使う機会あまり無いから・・・。二日酔いではないが、体がだるい。軽い筋肉痛。これは昨日大掃除張りに掃除したからだろう。無理な姿勢してたし。冷蔵庫も平気で開ける皆さんなので、冷蔵庫の中まで掃除しちゃった。今日は一日だらだらしそう・・・。

2005/05/22

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人なみに風邪をひいた

先週はちょっと風邪をひいていた。あっという間に治ったが。以前書いた日記の、別役実「日々の暮し方」の中の「正しい風邪のひき方」ではない。今頃ひいたからだ。といっても然程は酷くはない。時々、思い切り咳き込むのと胃が痛むくらいだ。先週末は何件かお誘いがあったが、胃が痛いとお酒を飲んでも楽しくないだろうし、口に含んだものを人の顔に吹き出してしまうベタなコントの場面が頭ヲよぎったのでお断りした。元来、胃は丈夫である。コテコテのラーメン（例：ホープ軒、ラーメン二郎）を食べた後、少し胃が思い気がしてもあっという間に回復、すぐ次の料理が食べられるくらいに。話は違うが、営業をやっていたことがあり、その時からひとりで外食を出来るようになった。先日も千駄ヶ谷で仕事があり、ここぞとばかりにホープ軒へ行きお昼は食券を買い、綺麗とはいえないカウンターでラーメンを食べた。吉野家も平気だ。学生時代には考えられないことだ。元に戻り胃が痛いのでリゾットを作ってみた。私にとってもっとも普通であるところのアサリで。ニンニク、玉葱、米を炒めて、ワイン蒸しにしたアサリでとった出汁を少しずつ加える。アルデンテ状態、ちょっと芯が残るくらいに。学生時代フランス料理を習っていたことのある、前夫から教えてもらったレシピ。生姜と大蒜と長葱をみじん切りににして煮込んだスープとともに。

2005/05/17

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山菜と飛騨牛と馬のたてがみ

題名に３つ並べが結構多い？『セックスと嘘とビデオテープ』みたいに。ジェームズ・スペイダー好き。長野初日、近所の方が取って来てくれた『あぶらこし』などの山菜を天ぷらにする、女友達が。揚げ方が上手く、大変美味しい。この家はＩＨなので温度が一定に保てるからといって謙遜。結婚するまで炊飯器でご飯の炊き方を知らなかった人とは思えない。翌日、飛騨高山に向かう。主な目的は飛騨牛を食べること。高山市に着き、暫くすると大きな店と行列。とりあえずココにしようということになり、４０分ほど待つ。大きな肉屋さんがやっている大変立派な店だ。前沢に行った時もお肉屋さん直営店だった。値段は手頃。私は朴葉味噌焼きを選ぶ。まぁ思った通りのお味。何故か他の部位よりロースが一番美味しかった。直営店も値段が手頃なので、帰る前ステーキ肉を少しと熊本産馬刺しと馬のたてがみを買う。馬のたてがみは真っ白なあぶら。先週のアドマチック天国で馬のたてがみの存在を知った。前日飲みながら話したら、知らないということで皆初体験。長野の友人宅あたりも馬肉が名物で、刺身しゃぶしゃぶとして私たちもよく食べるが現在、馬はいないが馬肉（虫もね）を食べる習慣が残っているので肉は輸入物。別荘に戻って、今日は私の料理担当。残っていた山菜は酢味噌和えに。たてがみは馬刺しと一緒に食べるといいとの店員さんの言葉に従い食べる。非常に滑らかできめ細かく甘い。イメージは薬？の馬油みたい。翌日の朝は卵やチーズやベーコンの入ったガレットを作り女友達が作ってきてくれた木の実やドライフルーツ入りのパンを手作りマーマレードと一緒に頂く。朝友人は出勤のため先に家を出た。３人でお昼は観光市場にあるバイキングで食事。種類が多数。６日は平日なので３００円安い。野菜も新鮮で大満足。一人暮らしは沢山の種類が食べられないのでブッフェスタイルは大好き。

2005/05/07

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ランチ

今週初め、隣家の方をランチにお誘いした。という程でもないけど。５歳の男の子ともうすぐ２歳の女の子がいる、どちらもとっても可愛い。仲良しの男の子に『料理なかなか上手だね』とお褒めの言葉をいただく。ありがとうございます。このお子さんたちについて書くと長くなりそうなので今日はやめておこう。今日は友人宅に行った。行きは荒川サイクリングロードを使い、およそ４０キロの走行。飲んで食べてして、帰りは幹線道路を使い３０キロ無かった。夜だし、舗道は段差があるし、走りにくいんだけれど。とりあえず無事に着いたが、ちょっと疲れ気味。そういえば元同僚が、自転車同士でぶつかって頭の打ち所が悪く脳挫傷と今日聞く。生死の心配は無いとはいえ、治療、リハビリで一年はかかるのではないかとの事。一刻も早くの復帰を願う。自転車も気をつけないといけない。左は以前日記に書いた豚バラ肉のパンチェッタ風（燻製）。右はその時のランチ。その燻製肉を使ったカルボナーラとアンチョビキャベツのパスタ。鶏肉の香草焼きとネギ焼き(焦げすぎ)。魚焼きグリルにて。ミートボールのコーンクリームシチュー。人参と干し葡萄のサラダ。レモンバームとミントのハーブティー。少しだけお子様メニュー。

2005/04/30

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物産展（長崎編）

よくデパートなどで物産展が開かれている。実演販売、試食なども充実している為、デパートにあまり行かない私でもつい覗いてしまう。あと駅弁フェアなんかも。駅弁は普通のお弁当に比べコストパフォーマンスは悪いと思うが、旅の気分を盛り上げてくれるので私にとっては重要だ。駅弁と言えば、昔の取っ手のついたポリ容器に入ったお茶が好きだった。今ではすっかりペットボトルに取って代わられてしまったが。ポリ容器を揉む事によって、お茶の濃さが調節できる。また、お水やお湯を入れてもう一度お茶を楽しめる。小さな蓋で飲むのだが、汽車？の揺れとともに不安定でそれが何か楽しかったのだ。ポリ容器は改良され少し厚手のものとなり安定感が増した。長野新幹線が出来る多分１０年ほど前、軽井沢に行った時にそのお茶を購入したのが最後だ。以前は、軽井沢に向かう電車が急勾配の碓氷峠を超える時、横川で補助機関車を連結した為に停車時間があった。その時に「峠の釜飯」を買うのだ。ドライブインや高速のサービスエリア、駅弁フェアで手に入りやすいが、やはり横川の駅売りを購入するのが一番おいしく感じる。今では特急・在来線とも無くなってしまった。冷凍みかんも見なくなったが、一昨年小田原の駅で売っていたので購入してみた。先日は駅弁フェアで明石の「ひっぱりだこ飯」弁当を買って食べた。明石海峡大橋開通記念で出来た駅弁だ。蛸壺を模した容器に蛸やアナゴなどが入っていてなかなか美味しかった。ある時、長崎の物産展がデパートでやっていたので、以前から気になっていた岩崎本舗の「長崎角煮まんじゅう」を購入した。物産展は食べ物だけではないが、興味のほとんどは食べ物だ。角煮がとろけるように柔らかい。見た目より油っぽくも無い。実に旨い！長崎の「しっぽく料理」は是非食べてみたいが、「ハウステンボス」にしか行った事がない。先日違うデパートで長崎の物産展が開催されていたので迷わず、角煮まんじゅうを沢山購入した。冷凍保存で３０日持つ、レンジで暖めるだけで本当においしい。グルメな知人が遊びに来るかもしれないとのことだったの、是非食べてもらいたいと思ったが、来られなくなったのであっという間に平らげてしまった。１日１個以上は食べないけど。

2005/04/15

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「料理天国」

私の子供の頃は土曜日は半日だった。だから土曜の午後の高揚感は忘れられない。日曜日の夕方、サザエさんが終わることは休日が終わることを意味し、明日の学校や仕事のことを考えると気分が沈む「サザエさん症候群」があるように土曜のこの番組を見ると幸福な気分になった。「料理天国」芳村真理と当初は西川きよしが司会をしていて、竜虎が主に試食をしていた。他の料理番組とは違い、身近でない、生涯決して食べることがないと思うような料理の数々。様々な国々の高級な料理、かつての宮廷料理を再現したもの、三大珍味もこの番組で知った。どんな味なのか思い巡らすだけで幸せだった。先生方は「辻料理学校」の講師でフランス料理は小川先生だった。恰幅のいい、優しそうなお顔の先生は番組の名前と同じ料理ワインのＣＭにも出ていたが、４０代の若さで急逝された。日本食は確か後藤先生という年配の方だったがやはり亡くなられ、現在「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」に出演されている畑先生に代わった。畑先生は一見こわもてだが、話を聞いているととても優しい方のよう。教え方も丁寧で好きな料理人の一人だ。番組の提供はサントリーで、現在石田ゆり子がやっている「女房酔わせてどうするの？」のＣＭオリジナル（中野良子だと思う）や色っぽい声の大原麗子が「少し愛して、長～く愛して」のＣＭ子犬が出てくるもの、詩人ランボーやマーラーの音楽とＣＭの名作だらけだった。当時のサントリーのＣＭは高い評価を受けていて、ＣＭさえも楽しかった。これも土曜日だったようだが「グラハム・カーの世界の料理ショー」という番組も良く見た。ワイン片手にホストが料理をするのだ。オーブンは大きいし、鶏は丸ごと一羽だし、肉の塊は大きいし、いかにもアメリカ！という感じがした。この手の料理ショーはホストがジョークを含む話が上手？でそれも楽しみの一つだった。

2005/04/02

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上手くできないお弁当

先日書いた前夫の彼が随分疲れているようだ。今日は彼の誕生日だったのでお弁当を作って仕事場まで届けた。いつもご馳走になっているし、何かプレゼントしたいところだが、欲しい物はだいだい持っているし、こだわりのある人だから。一番欲しいのは時間だろうけどこればかりは私のヒマな時間をあげられない。昨日、材料の買ってきた。ご飯はりんごチップスを混ぜた酢飯に桜の塩漬けでも飾った春らしいものにしようかと思ったが竹の子ご飯に変更。ブリ大根を作ろうと思ったが、ブリのアラが無かった為（売り切れ？）サーモンムニエルに変更。豚バラ肉その他をカゴにいれレジへ。私はカートは使わない。占有面積が広くなり、他の方に接触する恐れが大きくなるから。うーん邪魔だからか。レジは大変混んでいて、店員さんは焦った様子。私の会計は次だ。会計をしている人の買い物カゴ（以下カゴ）は店員さんの前で横に置いてある。キチンと定位置におけば、カウンターには２つのカゴが縦に置けるような規格になっている。会計している人のカゴがずれている為、私の次の人のカゴは置けない状態だ。私の次の人はカゴの一部をカウンターに乗せ、カウンターに重さは預けるが、キチンとのっていないので支えていなくてはいけない。私の会計がやって来たのでさりげなくカゴを押して定位置に置く。これできちんと２つのカゴが置ける。その次の人もカートなしだ。と思ったら、私の次のご婦人は自分のカゴを動かそうしない。よくこういう事に出くわす。気が付かないのかな、仕様が無いのかな。今日、支度を始めると、キャベツの中にミミズ？がいた。昨晩、普通のキャベツが売り切れていて高いキャベツを買ったのだ。生きているかとうか判らないが良質な土の為にミミズは欠かせないので、窓から庭（というほどではない）に落とした。竹の子ご飯タラの芽の酢味噌和え豚の角煮、たまごとほうれん草生春巻き（レタス・スモークサーモン・エビ・アボガド・胡瓜）浅漬けサーモンソテー、クレソン添えパイナップルサーモンは粉を忘れてソテーになって焦げ過ぎ、レモンを忘れた。生春巻きも上手く巻けなかった。駄目だな、お弁当の盛り付けはいつも下手だ。中学の時、美術部だったのに、美術得意だったのに、センスない。お弁当を作っているお母さん方はスゴイよね。

2005/03/26

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たいめいけんのタンポポオムライス

日本橋の老舗の洋食や「たいめいけん」。ロゴは「ステーキ宮」と並びおどろおどろしいことで有名。（私の中で）２Fはお値段が高いので、庶民的な１階にしか入ったことはない。昔懐かしい趣の食堂のような風景。脳内変換していると思うが、ウェイトレスの方の年齢は高く、制服を着用、白いエプロンをして、丸い銀色のお盆を持ってる。本当かどうか判らないがそういったイメージ。１Fでも安いメニューとそれなりにするメニューがある。ロースカツは950円だが、ポークソテーは1550円。いかにも昔っぽい薄い色見のカレーライスは650円と安いがタンポポオムライス（伊丹十三風）は1850円。料理を頼むとコールスローとボルシチが50円で頼める。コールスローは酢キャベツといった所だが、とても美味しく好きな味だ。ボルシチには肉が見当たらないが野菜が沢山入ってヘルシーである。必ず頼むのは言うまでもない。タンポポオムライスだが故伊丹十三監督の映画で有名だ。チキンライスの上にかなり中がとろとろのオムレツをのせ真ん中を割って食べる。今回は硬くなり過ぎた。中は半熟だが流れ落ちるほどではなくなってしまった。パスタもそうだが、火を止めてからも熱は入るのでそれを考慮しなくてはいけない。ちょっとしたタイミングで、適当な私は上手くいったり、いかなかったり。オムレツは生クリームを入れたり、粉チーズを混ぜたりして変化をつける。ライスはチキンだけでなく、なめ茸の瓶詰めで味をつけたり、カレー味にしたりする。皺くちゃのテーブルクロスは麻を玉葱の皮で染めたもの。結構良い色に染まります。

2005/03/13

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いちご煮

出張の多いグルメ知人が「いちご煮」と「じゃじゃ麺」が美味しいと教えてくれた。どちらもグルメ番組等で気になっていた。特に「いちご煮」は美味しいと耳にする。一昨年の夏、東北にキャンプに行った。一ノ関でおり高速を降り平泉など観光して、気仙沼に向かった。気仙沼は父親の故郷である。潮吹き岩とかあるんです。大きな市場があり、うに丼の昼食をとり、夜のバーベキュー用の食材調達。大きなカキにホタテ、イカ・エビなど等。マンボウも買った。その時に1200円ほどする「いちご煮」の缶詰があり、太っ腹な友人が購入した。車の中で味見をしようということになり、友人の一人が缶を開けた。と、窓から汁を捨てるではないか！果物の缶詰の汁のようなつもりで捨ててしまったと言ってた。いちご煮ってお吸い物で具はほとんど無い。味見をして一同びっくり！凄く美味しかった。ウニとアワビなんだから美味しくないわけがない。汁を捨てた友人を皆で責めたのは言うまでも無い。缶詰でこの旨さ！なんだから本当のいちご煮はどれだけ美味しいのだろう。八戸で是非食べてみたい。海の食材を満喫して次は肉とばかり、前沢に戻った。ところで「じゃじゃ麺」は盛岡の名物。去年の元旦に盛岡にいった時は店が開いてないようだったので食べられなかった。うどんに胡瓜やネギ、肉味噌をのせて、酢・ラー油・ニンニク・生姜を好みで混ぜる。伊那の名物「ロー麺」も自分で調味して食べるところが似ている。食べ終わって残った肉味噌に生卵とお湯を入れスープとして食す。自分で作って食べてみた。まぁまぁ。でも本物食べないと本当の味は判らない。

2005/03/11

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アウトドアでサンドイッチ

たまには料理ネタ。楽天広場の分類は何故か料理にしてある。ドライブ（人に乗せてもらう）やポタリング、ハイキングの時のお弁当。今日は２種類のサンドイッチについて書いてみます。■海苔巻きサンドラップの上にバターを塗ったサンドイッチ用のパンをのせる。同じ大きさの海苔をのせる。これが基本。あとは好きな具材を入れてラップごと巻いてキャンディー包みにする。半分に切って断面を見せる。運転しながらでも手を汚さずに食べられる。具材はスライスチーズ＋縦に４等分した(今時珍しい？)魚肉ソーセージ　　　ハム＋きゅうりなど。写真あまり美味しそうじゃないけど・・・■トルコ風サンドトルコで有名な鯖サンドとピタパン。小麦粉・サラダ油・水・塩を混ぜ、フライパンでピタパンを焼く。バケットを用意する。油でニンニクの薄切り牛肉を炒め、塩・唐辛子等で調味する。鯖を焼く。玉ねぎやトマト。きゅうりを薄くスライスしたもの、サニーレタスを別の容器にいれもって行く。食べる時に半分に折ったピタパンに肉と野菜はさむ。バケットには鯖と野菜をはさむ。レモン汁はお好みで。サイクリングロード近くの東屋でこのサンドイッチを食べようとした時、サバの匂いにつられ沢山のやせた猫が近づいてきた。鯖の油の付いたジップロックにパンをいれてあげた。綺麗になるまで猫は容器を舐めていた。サイクリングロードの近くにはミニブタちゃんもいます。

2005/03/03

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