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カテゴリ:家庭の事情(ダーク編)
先週末、父親の主治医から電話がかかってきた。
騒いでるから電話してやってくれ要請である。 病室に直接電話をするのだが先週は残業続きだったし父親の声を聞いて 発作スイッチ入れるのが嫌だったので、分かりました、と答えたものの逃げた。 今日は入院費と小遣い銭の納入に行かねばならないので、どうせ行くんだからと 午前中、病室に様子伺いの電話を入れる。 ・・・やたら機嫌がいい(唖然)そして、まとも(狐に摘まれてます) 午後から病院へ向かい、今回は二人のみで対面する。 前回医師立ち会いのもと、面会してから会うのは初めてだ。 実を言うと、病院へは手続きやらで何回か行ってるんだけど怖かったから逃げ帰ってた。 顔が・・・普通や・・・引きつってない・・・ ちゃんと焦点が合っている・・・記憶と会話はチグハグだけど・・・ それでも、普通に会話している。 息子のことを聞かれたのなんて久しぶりだ・・・ 状態が悪い時は自分の要求しか言わないもんな・・・ こんな状態なら、まだ普通に暮らして行けたのに・・・ こんな所に閉じ込められなくて済んだのにねぇ・・・ でも、こんな穏やかな状態が続くわけではない。いきなり豹変するんだもん・・・ こんな所で暮らしたくはないよな・・・でも見捨てるしかない。 私にはどうしようも出来ない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月26日 21時04分09秒
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