PISCES　～癒しのアフィリ～

[複雑ラブロマンス] カテゴリの記事

全34件 (34件中 1-34件目)

1

• アイカタル（36）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊喜田村の自宅に部屋の中に居たのが髪の長い女の妻で書類の中には「喜田村と明の写真」が入っていてそれを嫉妬に入ってハサミで切り刻む・・・その１週間後に、秦記と伊坂がカフェで「喜田村と明」の話で「妻はバレた同時のストーカー」って事を知り恐怖と一緒な事が「西太后の嫉妬伝説」との話に繋がって・・・再び喜田村家で、妻は子供が帰ってきてもにこやかに嫉妬の顔を隠して譲は知らないままで・・・詳しくは、「アイカタル（１～３５）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。伊坂　鋭知（いさか　えいいち）―秦記の高校時代の同級生で、今は離婚をしイクメンしながら仕事と家事で生活を送っている。喜田村　比呂（きたむら　ひろ）―伊坂とは同期で違った課の係長。同じ会社の明とは不倫関係に陥るが、奥さんは嫉妬が強く・・・喜田村　乃阿（きたむら　のあ）―比呂の妻で息子・譲の母。比呂と明の不倫に嫉妬を燃やしストーカーまでもする怖いトコも・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊喜田村家。客間に、一人女性の友達が来ていた。「夫の比呂と明」の写真の入った書類を拝見をしたのは・・・実加だった・・・実）「！！」その時実加は、マタニティではなく普通の服で・・・乃）「知ってるの？」実）「ええ、新しい夫と京都旅行へ行った時に一緒に・・・」乃）「偶然ね・・・」実）「私は、彼女を嫌われたみたいで・・・」乃）「そう・・・」乃阿は、コーヒーを飲みほし・・・乃）「でも、私はあの女を夫を奪ったから・・・その憎さで、あれこれと行動をした・・・」実）「・・・」乃）「だからと言って、実加とは違うから・・・」実）「乃阿・・・何故？」乃）「私も幸せな結婚が憧れだった・・・だが、途中崩れたんだから・・・色々と歯車が狂っておまけにあの女までも・・・」実）「それで、許されるとでも思う？」実加の発言に、乃阿は・・・乃）「許さない気持ちとの裏腹に、あんたの気持ちも分からない訳じゃない・・・だが・・・どっちにせよ、夫が戻りたい気持ちになりたいから・・・」実）「・・・」実加の脳裏には、秦記の生活に戻れないのも知っているが、今は尚登との一緒が幸せに感じているからそれで良いと思っている。それで、自分の気持ちに分かって来たから今の実加が居るって事だった。実）「乃阿・・・私と友達で良かったと思っても完全に違って来たんだよね・・・時と場合により、全てが変わったからね・・・信じるモンも信じられなくなる・・・それが今だから言えるのよ・・・」乃）「だが、あんたの気持ちは幸せでも全てがこうだからじゃないからね・・・」乃阿の気持ちと実加の気持ちでは違いが有りお互いのギャップが有り過ぎていた・・・そして、秦記のマンションに・・・愛）「え？西太后嫉妬伝説の重なり？」愛莉は、料理の片づけに話しながら・・・秦）「この間、俺の同級生・伊坂ってゆう男に話したら・・・」愛）「どうだった？」愛莉の質問攻めに、秦記は・・・秦）「怖かった・・・」恐る恐る言った。秦）「だが、コレが嫉妬に狂う女がいたら・・・」愛）「え・・・」秦記の言葉に、愛莉は固まった・・・秦）「ゾッとするだろう・・・正に・・・」愛）「もしかして、その明ちゃんの相手の奥さんに重なっているんじゃ？」秦）「・・・」愛）「今だって、聞いた話だと奥さん自らストーカーや探偵を使って情報しているって話も有ったので引っかかったのよ・・・」秦）「それも有り得るかもしれない・・・だが、何だか複雑な予感がするんだ・・・」秦記の複雑な顔を見ていた愛莉にとって、明の事で心配だった。そして、明は明で一人でマンションに帰ったら・・・明）「！！」其処に眠りながら座っていた、歩夢だった・・・明）「アユ・・・」と、声を掛け・・・目を開ける歩夢・・・歩）「久しぶりだな・・・何日ぶり・・・」と言ってる歩夢だが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊歩夢の再会に明は・・・乃阿と実加の繋がりに一体？来週お楽しみに。この作品は、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊グリーのゲームでの事・・・誘いが多く色々あれコレゲームの種類が有りますが自分の合ったゲームが「お金持ちさん（双六です）」ってゲームにハマっています。台詞で聞いた事が有りますが先週「魔が走る！！」で「貴方お金持ちザマスね～（褒め事に近い）」ってゆう言葉で「カメレオンの魔（瑛氏が、倒しましたが）」に対した台詞で「貴方、グロザマスね～（瑛氏が言った台詞）」ってゆうパクリ的にもんですが私・自ら笑ってしまいました。セレブモノの財産奪い合い（ロック・コンプリートに関わる）や衣装も凄いです。以前は、「クレオパトラ（エジプト編・期間が終了しました）」から「ローマの休日（ローマ編やっています！！）」の衣装になりました♪故・オードリー・ヘップ・バーンさんの憧れのお姫様スタイルに～♪でも、ローマ編が終わると又世界の中の何編になるかは楽しみです。ハワイ編も終わったし・・・（コンプ出来なかった・・・）おまけにその編が、クリアすると最高級クラスの一周タイプの双六版が待っているので全財産コンプ（ロックも出来ないので、奪い合いなハラハラ感が有ります・・・）が難しいので、１回だけで終わっていたい気持ちが有って又Ｐも増やしたいのも有るのでもう一度ローマ編やっています。皆さんも、「お金持ちさん（グリーです）」やってみましょう～♪

  2011.03.02

• アイカタル（35）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記の本家に栗江の姿が居て、ピンク色の花が咲く前ぶれの様に感じていたが、その同様に秦記が「仕返し不倫」を歩夢にカミングアウトに話す・・・それを聞いた歩夢は、「姉・愛莉よりも元妻か？」と疑問に満ちた話し同時殴り又秦記もそれを聞きながら歩夢の言葉に段々と完全交際に認める事になり愛莉も安堵する。一方、喜田村との不倫をしている明は・・・詳しくは、「アイカタル（１～３４）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。伊坂　鋭知（いさか　えいいち）―秦記の高校時代の同級生で、今は離婚をしイクメンしながら仕事と家事で生活を送っている。喜田村　比呂（きたむら　ひろ）―伊坂とは同期で違った課の係長。同じ会社の明とは不倫関係に陥るが、奥さんは嫉妬が強く・・・＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊此処は、都市から一杯家が建っている中で喜田村家では・・・その２階にシルエットに髪の長い女の姿が正座に座り込み・・・有る書類が広がって・・・その中に、夫の喜田村　比呂と明の一緒の写真が・・・？）「許せない・・・あの夫・・・と女・・・」嫉妬に絡む勢いで・・・ハサミを握りながら持ち・・・先っちょから一緒に写った写真を目掛けて・・・グサッ・・・グサッ・・・繰り返しても繰り返しても・・・？）「あの女から夫を奪ったんだ・・・」恐怖絡みで明と・・・夫・比呂を憎んだ・・・そして１週間後・・・秦記は、伊坂と再び逢いカフェの中で明の事で話した。秦）「やっぱり・・・そうだったんだ・・・」と、クリーム風味のマキアートを飲みながら・・・伊）「コレ、聞いたらもっと驚くかもしれない・・・実はな・・・」伊坂は、秦記にこう漏らした。秦）「奥さん、ばれたんだ・・・」伊）「ああ、同僚から聞いたら奥さんストーカーみたいに探っていたんだ。明ちゃんも知ってれば良いが・・・」秦）「だが、もう遅いかもしれない・・・ってゆうのは、もう恨みに入っているのは間違いは無い・・・そして、俺達の元夫婦とは違い逆だからな・・・」伊）「そうだな・・・たちの悪い感じにはなっているし社風もあんまし芳しくない二人だからな・・・」伊坂は、「今日のコーヒー」を飲みながらふと語った。伊）「ましてや、俺達の元夫婦関係とは違いこんな状態でやっていけるかがな～怖い位だ・・・奥さんの嫉妬が何処までつけるかが・・・」秦）「ＴＶで見た事あるが、西太后の怖い話知っているか？」伊）「え？」秦）「西太后の結婚人生は、あんまり良くなかった話だがその夫である愛人と一緒になって子供を生んで西太后もよりも先に有利になったのは良いが・・・」伊坂の顔に、恐怖心が飛んできた・・・伊）「まさか・・・その子供は？」秦）「本妻の子よりも先に後継ぎとして王になる形にはなっていたが・・・その矢先に、夫は亡くなり妻・西太后の愛人に嫉妬絡み劇が始まったんだ・・・」伊）「・・・」秦）「まず、髪の毛を全部抜き・・・」伊）「え・・・」秦）「そして泣きながら愛人は、西太后にこう言った・・・助けてって・・・」伊）「それって・・・最終的は？」伊坂は、恐る恐ると聞いていた。秦）「残酷な話かもしれないが、全裸とされ手足も切り「人豚」の刑になったんだ・・・その最後に壺に入れて亡くなった・・・」伊）「女って・・・怖いな・・・お金でも男と相手でも、なんて残忍な事を・・・」秦）「俺もな、彼女と一緒に見たら怖くなったよ・・・」二人の顔に、西太后の話に恐怖心に感じた。女の仕返しは、どんな風になるのか分からない位・・・又、再び喜田村家では・・・？）「ふ、ふふふふふふふっ」と、不気味に笑う・・・？）「あの女・・・罪を償え・・・夫から・・・かえせと・・・」恨み節の様にゆう・・・ガチャ・・・玄関ドアから開けたら？）「お母さん、ただいま～」子供の声だった。その女は、子供から触らせないように部屋の写真を片付けてそっと開かずの箱にしまい込んで、部屋の扉を開けて子供に向かって走った。その女の姿は、美人でセミロングである。？）「お帰り、譲（ゆずる）。お腹空いたでしょう？ママ特製のケーキを焼いたよ。」譲）「うん。ママのケーキ上手いし。美味しいもん。」母）「嬉しいね。ママの自慢は、譲だからね・・・」二人は、ケーキのある台所に向かった・・・この母親が、妻となって嫉妬の顔になっている事に子供の譲には知らないままだった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊西太后の嫉妬伝説の繋がっていた秦記と伊坂だが、その重なりに喜田村の奥さん（？！）に・・・奥さんの目当ては、二人の不倫劇（比呂・明）の衝突劇が・・・来週お楽しみに。この作品は、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊以前ＴＶで、西太后を見た時に怖かったです。「なんて残忍なの」って・・・女性は、女神だと思っていましたが神にも良い部分と悪い部分と二つ掛け合わしているんです・・・中には、破邪神も居るんです・・・インドの神様も色々合体していて人＋動物の一部に姿をしたものも有ります。西太后の話に戻れば、「破壊的な神様」に近いかもしれません・・・＊ＴＶ実際の事を小説に書き入れましたが、秦記の言葉にズシッと来ました・・・

  2011.02.23

• アイカタル（34）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊部屋の中で歩夢の脳裏は、明の事で一杯だったがその膨らみが一気に爆発し一緒に写ったフォトフレームを割った同時にガラスの破片に苛立ちが収まらない程両手に怪我をしそれに気づいた愛莉は、応急手当と一緒に急いで秦記に連絡をし駆けつける。愛莉は、歩夢の気持ちに怖さを感じそして秦記は「男同士で話しつける」と言い歩夢と話すが歩夢は苛立ちを収まらず結局愛莉は、ビンタと同時に秦記は「仕返し不倫」をカミングアウトを告げるが・・・一方の伊坂は、明と喜田村と高級ホテルで一緒に入る姿を見るが・・・詳しくは、「アイカタル（１～３３）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。伊坂　鋭知（いさか　えいいち）―秦記の高校時代の同級生で、今は離婚をしイクメンしながら仕事と家事で生活を送っている。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊羽村の本家に庭いじりをしている栗江の姿が居た。春の前に澄み切ったピンク色が咲く寸前に見つめていた。栗）「ほんのりとした色・・・これが、秦記の下した事が良い方に咲かせると良いけど・・・」と、呟いていた。愛莉のマンションは・・・秦）「俺は・・・確かに、愛莉との元妻への仕返し不倫をした・・・」それを聞いていた歩夢は・・・歩）「俺、秦記さんの気持ち分からない訳じゃないが・・・」歩夢は、秦記に向けて・・・歩）「そんなら・・・」ガッ・・・歩夢は、秦記を右頬に殴った。歩）「何故、姉ちゃんよりもあの元妻のとこで一緒になったのか？おかしい位だ！！」秦）「・・・」歩夢の言葉に秦記は黙って聞いた。歩）「俺あの時、京都で旅行を行った時親友だった奴が不倫に走って挙句の果てに子供居るって事だ・・・なのに、秦記さんには黙っていたが実加さんって人が一緒だった・・・」歩夢の言葉に、秦記は驚く・・・秦）「歩夢君、本当か？それ・・・」歩）「昔、姉ちゃんの年賀状を見て秦記さんと実加さんの結婚しましたの姿で分かったんだ・・・」秦）「・・・」歩夢は、秦記の気持ちを応えた。歩）「だが、秦記さん。俺、あんたを尊敬するよ・・・離婚して良かった事と、姉ちゃんと一緒になれる事が嬉しかった。」秦記は、歩夢の言葉に目が覚めた気持ちだった。秦）「歩夢君・・・」歩）「そりゃ、俺にも重なって欲しくなかったが元妻が不倫やっても仕返し不倫やってもおかしくない・・・おあいこだよ・・・罪でも消えるほどマシだと思う・・・」愛莉は、涙を流した・・・愛）「歩夢・・・じゃ・・・私達は、反対じゃないんだね？」歩）「当たり前だろ、訳あってのお互い未婚同士でも付き合えばいい。太鼓判押すよ・・・姉ちゃん・・・」愛）「ありがとう・・・」愛莉は、嬉しかった・・・秦）「歩夢君、本当に・・・」歩）「いいよ、俺何かと違った部分が有ったが分からないかもしれない・・・だが、姉ちゃんを捕まえなかったらもう一度殴るからな・・・」秦）「分かった・・・」＜歩夢君、ありがとう・・・＞こうして、歩夢の気持ちが不安から消える膨らみ始めたばかりになり・・・愛莉と秦記は、完全認めた交際を一歩ずつ踏み出した。そして、明は・・・ホテルの中で・・・喜田村との茨の様な愛だった。試す様に、激しく燃え・・・男の愛は、飢えてるように感じた・・・ベットの中で明は、喜田村にこう言った・・・明）「奥さん、いつになった別れるの？」喜）「分からない・・・あの妻は激しいから・・・」明）「嫉妬？それ？」喜田村は、明の言葉に複雑な顔だった。喜）「俺は、妻を別れるのは難しいかもしれない・・・あの妻は、ストーカーっぽくなった事も有った・・・」明）「・・・」喜）「だから、もし俺がこんな風になったのも俺の責任は間違いは無い・・・明を手を出したのも・・・」明）「でも、ケジメつけるんだったら私は去るわ・・・きっと・・・」喜田村は、明の言葉の強さに感じた。喜）「強いな・・・」明）「あたしは、強いから・・・」と、明と喜田村に不倫劇（！！）に・・・歩夢は、明を取り戻す時間を願っていた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊ようやく、歩夢も認めた本格的になった愛莉と秦記はラブスタートに！！明と喜田村は、不倫劇（！！）は？来週お楽しみに。この作品は、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊私は、４０前になる前に顔のお肌よりもボディが乾燥が増えていた事・・・オイルを塗ったり乾燥防止のローションと塗り捲りです。痒みまでは行きませんが・・・

  2011.02.15

• アイカタル（33）

  　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記の高校時代の同級生・伊坂と再会をし愛莉の弟・歩夢の恋人の明の事で話したが実は明と同じ会社の喜田村は実は、伊坂とは同期でもあり管理職の係長でもある。しかし私生活では、奥さんの嫉妬心に強く「別れられない」のが事実で明は「独身・歩夢→既婚者・喜田村」への不倫に走った可能性が高い事を知った秦記だが、途中伊坂の過去の私生活に話した事を重なり元妻・実加との繋がりもあった。結局、明と恋人・愛莉の関わりにより一時は苦しめた秦記は、伊坂によって苦しみから解き明の事は任す事に・・・詳しくは、「アイカタル（１～３２）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。伊坂　鋭知（いさか　えいいち）―秦記の高校時代の同級生で、今は離婚をしイクメンしながら仕事と家事で生活を送っている。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一人部屋の中・・・歩夢が座りながら考えていた・・・一緒に写った二人の写真（歩夢と明）を見つめて・・・歩）「明・・・お前は、一体どうするつもりなんだ・・・約束事、捨てるつもりなのか？」段々いらっとした途端・・・ガチャーーーーーン陶器製の二人の写った写真の入ったフォトフレームを割った・・・歩）「俺を置いて・・・どうするんだ？え？・・・」一つ・・・一つ涙が流れていた。両手に、陶器製の割ったガラスを握り同時に刺さり血が出て来た。歩）「俺は・・・他の女でも探すか？既婚者の男と一緒でいるつもりなのか？」涙が溢れつつ歩夢の全身が震えが止まらなかった。ガチャ・・・割った音が気が付いたのか？ドアを開けたのは、愛莉だった。愛）「歩夢、ご飯で来たよ・・・って・・・」愛莉は気が付き、お盆を持った両手から下がるようにして落ち・・・ガチャーーーーーンお盆からのご飯や味噌汁等の皿も割られたり同時に零した状態だった・・・歩夢の姿がショックなのが大きかったのを見たからだった・・・愛）「歩夢血が出てるじゃない！！欠片を取って手当を！！」と、愛莉は慌てて歩夢の両手に割られた陶器製の欠片を取り消毒をし包帯も巻かれた。暫くをして数時間を経った。ピンポ～ン♪ドアホーンが流れたのを愛莉は玄関に・・・ガチャ・・・愛）「秦記・・・急に、携帯に電話をしてごめん・・・」と、愛莉は秦記の前で震えが止まらなかった・・・秦）「愛莉・・・」愛）「怖かった・・・歩夢のショックに・・・」秦）「俺に任してくれないか・・・」愛）「・・・」秦）「男同士の言い分も有ると思うから、愛莉には悲しむ思いはさせないから・・・」愛）「うん・・・」愛莉は、うなづいた・・・玄関から廊下そしてキッチンにいる歩夢の姿は・・・苦しみ顔で悩んでいた。秦）「歩夢君・・・久しぶり・・・」歩）「秦記さん・・・俺聞きたい事が有るんだ・・・」秦記は、じっと歩夢の事を聞いていた。歩）「如何して？姉ちゃんを早めに結婚しなかったんだ？不倫もせずに済んだんだろうね・・・」秦）「それは・・・タイミングが・・・」歩）「良い訳か？それ？」秦）「え？」歩夢は、段々と怒りが込み上げていて秦記を睨みながら言った。歩）「俺の苦しみは、彼女の事で一杯だった・・・だが、秦記さんあんたは・・・」それを聞いた愛莉は、大声を出し・・・愛）「歩夢！！ちょっと！！」歩）「姉ちゃん、あんたもあんただよ！！」愛）「！！」バシッ！！愛莉は、歩夢に左頬で打った。秦）「愛莉・・・」愛）「秦記がなんで来たか知ってる？」歩）「・・・」怒りが込み上げた歩夢が、左頬の痛みと共に抑えた。愛）「彼女の事、心配なのが分かる。だが、秦記はあんたの事で心配だから来たのよ・・・同じ同性同士で話せる機会だから・・・」愛莉は、涙を流しこう言った。愛）「でもね・・・秦記だって、色々と有ったの・・・そりゃ、相性も悪かったし元奥さんも不倫をし違う相手の子供もいるのよ・・・秦記との間の子供も病気で亡くなって辛かったんだから・・・私よりも苦しめたんだから・・・」愛莉は、重く辛く言ったのを吐き出すように・・・秦記は、愛莉との聞いた事を思わず胸に抱いた。秦）「大丈夫だから・・・俺は・・・もう、十分に吐き出せたから・・・」愛）「ごめん・・・余計な事を言ったような・・・」秦）「歩夢君・・・」ショックなのか・・・頬を打たれた歩夢は、顔を下になり・・・秦）「俺は・・・確かに、愛莉との元妻への仕返し不倫をした・・・」とうとう、二人の愛事カミングアウトが来た！！歩夢の反応は・・・そして、同時に・・・喜田村と明との一緒に高級ホテルへ・・・それを後を付いた伊坂だった・・・伊）「・・・」＜聖さんと喜田村係長が・・・＞この二人は、どうする？　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊とうとう、二人の不倫カミングアウトに歩夢の反応は？伊坂の行動劇は・・・来週お楽しみに。この作品は、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊とうとう、カミングアウトになった二人（愛莉・秦記）ですが歩夢は一時は知っていたが段々と色々とあっていらっと（明の事）して言ったんだろうと思います。割り切る愛と割り切れない愛と余計に胸の内に話せない事も有ります。携帯マンガでも、見る事も有りますが「割り切れない話」が多くこの展開が怖く感じます。特に、ダブル不倫のケースがよく有ってドロドロに来ちゃって「ばれないかな～」ってハラハラしますよ・・・お互いに家等連絡もしない割り切るのは簡単だが、割り切れない愛はしつこい程怖いから・・・

  2011.02.07

• アイカタル（32）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記のマンションで、愛莉を抱きながら「歩夢の悩んだ条件」をのむように快楽を得るがお互いの愛が吐息を狂う・・・暫くをして、秦記は同級生・伊坂に再会し「歩夢の件」で告白するが・・・詳しくは、「アイカタル（１～３１）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。伊坂　鋭知（いさか　えいいち）―秦記の高校時代の同級生で、今は離婚をしイクメンしながら仕事と家事で生活を送っている。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊カフェを飲みながらの二人が秦記に話したのがコレだった・・・伊）「え？恋人の弟の悩みで・・・まさか？」秦）「ああ、そのお前の会社の聖　明さんの事なんだ・・・」伊）「それで・・・」殺気を感じた伊坂が一口飲みほして・・・秦）「好きな人がいるんだが・・・相手は誰かは知らないが・・・」伊）「羽っちは、心配なんだね・・・彼女の事も・・・弟さんの事も・・・」秦記は、気が付いた・・・秦）「俺も元妻とは離婚したが・・・好きな女が居たのにも関わらず「間違った結婚」をしたのが誤りだったよ・・・だが、やっと時間を掛けて手に入れた素敵な女性である事は間違い無いよ・・・」伊坂は、驚いた顔と同時に・・・伊）「やったな・・・羽っちは。」秦）「え？」伊）「お前の事を見なおしたよ・・・それよりも、聖さんの事は実は不倫関係になっているんだ・・・」秦）「え？誰と？」伊）「俺の同期入社の喜田村ってゆう奴だが、俺は管理職系の課長になっていて奴は違った部署の係長なんだ・・・」秦）「じゃ・・・奥さんはどう言ってる？」伊坂は、溜息が来るほど辛かった・・・伊）「別れない程諦めの無い性格で嫉妬が強いんだ・・・」秦）「明ちゃんもよっぽと男の好みが変わったのかな？いや、しかし何故こんな事に？」伊）「独身よりも既婚者の男が好きなのが分かる気がする。だが、情熱過ぎても逆な事が起こる・・・俺は、気が付いた事が有った。結婚後に、すぐに妻が浮気をして繰り返し喧嘩を何回もした。子供が生まれても浮気が有ってそれが落とし穴になったのが妊娠だった・・・」秦）「・・・」それを聞いた秦記は、別れた実加も同じ繋がっていた。秦）「同じ事を聞いたよ・・・」伊）「まさか・・・お前の元妻も・・・」秦）「ああ、俺の離婚の時も妻の顔は悪かったのがすぐに妊娠していたのも知っていた・・・離婚をして正解だったよ・・・」伊）「その同じにならない内に、割り切ればいいんだがこの場合は割り切れないな・・・」秦）「じゃ、明ちゃんは・・・」伊）「ああ、この男から離れない状態だ・・・」秦記は、愛莉にどう話せばいいのか？人にも言えない愛も消された後の完全愛にはなったが、それを感染するようになってしまったのは間違い無いから・・・伊）「羽っち？」秦記の顔色を見て分かった伊坂だが、明の気持ちも「一緒」だって事を気付き・・・伊）「分かった。お前も言えなかったんだよな・・・この恋愛も・・・」秦）「伊坂・・・ごめん・・・」伊）「え？」秦）「俺も言えない恋愛した・・・」秦記の真剣顔に吃驚した伊坂だが・・・伊）「お前の顔は、分かっていたよ」秦）「え？」伊）「だって、俺もそうだったし友達も似たようなもんだったよ・・・きっと・・・」秦）「・・・」伊）「精々堂々、行くんだよ。羽村　秦記っ。お前の彼女は、今の女だろう？」秦）「伊坂…ありがとう・・・」伊坂のバスンとした言い分が、秦記の嬉しさにスッとした気持ちだった。伊）「だから、聖さんの事は俺に任せろ・・・」秦）「ああ、頼む・・・」と、伊坂の協力する事になった。歩夢の崩した愛が、明の不倫関係に繋がった理由も知ったのは良いが果たして？　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊伊坂の会社の中で明と喜田村ってゆう男との不倫関係のいきさつは？又、秦記は・・・来週お楽しみに。この作品は、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊私の好きな相手は、草食系には近いです。＊想像理想です。でも、香水が似合う男なら分かりますが逆に以前この事（会社での香水事件の件です）を書きましたが「香水の似合わない男」は勘違いな程困ります。ちなみに、今年の１月に会社の中で「＊ィチュウのイチゴ練乳味」に一口だけ本人（香水勘違い男４０代）が食べて残りを私にあげるのも頂けないですね・・・（＾＾；）＊又、似合わない男の香水の香りも復活しました・・・（会社の食堂や仕事場も凄いです・・・）仲のいい上司や会社の男友達にも相談しました。「捨てろ」「無視しろ」って言ってました。確かに、この男はトラブルメーカーでメタボ質が多く４０代。何か気に入らない（？！）と暴れる。私にしてみれば、「この男は要らない。同時に、荷が重いです」と思います。会社の皆は、からかって言ってる（「香水勘違い男は、私の事が好んでいる？！」って言いながら冗談で言ってるだろうと・・・）と思いますが「私にも理想な男」が居ますので♪

  2011.01.30

• アイカタル（31）

  　　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊5か月が経ち、歩夢が打ち上げたのが「明との距離を置きたい」話であった。明も仕事も楽しく良好になり同時に、好きな人（？！）が出来た事だが歩夢にとっては、面白くないのが事実。また、交際を反対するかと思いきや賛成になった愛莉と秦記が出来た事も知っていた歩夢だが明との関わりで傷を生んでしまった。それを聞いた秦記に取って有る策が・・・詳しくは、「アイカタル（１～３０）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秦記と一緒に愛莉が行動にしたのが・・・秦記の自宅マンションだった。その部屋の中でキスをする二人・・・秦）「俺は、愛莉を愛の目線で行きたい・・・」愛）「だとすると・・・」秦記は、愛莉にお姫様だっこをし・・・秦）「愛莉に染まって欲しいから・・・快楽的に陥るまでは・・・」愛）「もう・・・馬鹿・・・」秦記のベットルームへ・・・ドサッ・・・愛莉は、ベットの沈んだ後に秦記もゆっくりと愛莉に向けて沈む。激しいキスと服を脱ぎ・・・お互いの動物の様にはしゃぐ・・・秦）「助け船の条件。その一、愛莉を激しく愛し俺の心と体ごとを抱く・・・」愛）「うっ・・・」愛莉の赤面に、秦記の激しく触る敏感さに反応する・・・秦）「その二、俺との交際が上手く行ったら即結婚する・・・」愛）「あ・・・」何かしらと敏感さが増し愛莉の表情に秦記の愛し方に感じてしまい・・・秦）「ラスト３、結婚同時に俺の子供を生む・・・これが条件付きだ・・・」愛）「・・・」吐息が吐くほど愛ぐるしい愛莉には、秦記の顔が見られない程顔が赤かった。そして、体形が変わりつつ激しさに増したのか段々と愛のお手本が上手く行った感じだった。二人がお互いに「愛のお手本」ＤＶＤを見ながら「あれやってみよう」、「コレやってみよう」と行き成りの愛に激しいのが好きになってしまったからかもしれない。抱かれて・・・激しい体形に・・・キスする二人・・・動物の様に感じてしまう・・・相性にも関わるかもしれない・・・だが、愛莉と秦記は「合ってる」のが事実である。そして、暫くして秦記の同級生に逢うことに・・・？）「羽っち（秦記の事）、久しぶりっ！！」秦）「伊坂・・・」伊坂とゆう男が秦記に久々な再会に・・・伊）「高卒してから暫くだが離婚したんだって？」秦）「ああ、上手く行ってなかったが即座離婚へ行ったんだ・・・」伊）「俺も、離婚して8年経つが小学6年の子供もいるし今はイクメンで生活しているよ・・・」秦）「え？結婚してたんだ？知らなかった～」伊）「お互い様だな～俺達・・・」と、笑いが飛ぶ・・・そして、ある話にカフェで・・・秦）「伊坂・・・お願いが有るんだが・・・」伊）「ん？」秦記は、告白するが・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記が伊坂の話での反応は？又、秘策はあるのか？来週お楽しみ。この作品は、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊「アイカタル」完全復活いたしました～♪風邪の為、2週間遅くなりましたが・・・秦記さんの激しい愛に私もくすぐります。完全恋愛な形ですがやっぱり復活したい気持ちが大きいのです。愛莉も成長し（愛のバイブル見たく）段々と秦記のマジな発言にはきます。最終的に、不倫愛にけじめ（不倫・浮気相手との別れ・結婚相性上手く行かない離婚など）を付ける場面もあり、後に違ったものが愛（不倫ではなく）に来る・・・これが、運命な愛なのか？はたまた、浮気・不倫繰り返すのかが色々と人生が有るんです。（オーラにも関わっていて近づく者が結婚してる相手に来る場合も・・・）男も女も恋してしまっちゃうんでしょうね・・・

  2011.01.21

• アイカタル（30）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記の提案で、「結婚同時の子作り計画」を立てて愛莉は吃驚する。秦記本人は、「愛情も失った」事も含めて「後悔劇」みたいになったが愛莉にとっては救いの内に入る結果にと同時に２回戦へと発するが・・・詳しくは、「アイカタル（１～２９）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊その５ヶ月後・・・私の弟・歩夢が・・・歩）「俺、明と冷却期間を置きたい・・・」愛）「え？」歩）「俺も明も駄々こねていた部分もあったが、今は暫く置いて欲しい・・・」愛）「まさか、喧嘩でもしたの？」歩）「姉ちゃんも知ってると思うが、あの来栖って友達いたろ？」愛）「そう言えば・・・」歩）「来栖があの姉ちゃんの秦記さんってとこの元奥さんが不倫やっていた事を複雑に思えてた原因でこうなって・・・」愛）「・・・」私は、コーヒーを飲みながら聞いていた。歩）「それなのに、秦記さんは離婚を決意したんだな・・・って分かってきて・・・姉ちゃんの気持ちも分かってたし・・・」愛）「・・・」歩夢は、私と秦記とのお付き合いしてる事を知っていたからだ。最初は、反対するかと思っていた。歩夢の顔を見て、「反対だ！！」ってゆうかと・・・それが・・・歩）「姉ちゃんが、秦記さんとの付き合ってる事は知っている。だから、不倫をしたんだろ？」と、怒るかと思ったら・・・歩）「仕返し的見たいなもんだったが、それも奥さんとの決裂的みたいで秦記さんとの感じも分かる気がした。だから、姉ちゃん。秦記さんとの付き合いもいいかも・・・お互いバツイチだしね。」と、太鼓判押していた。これが、３ヶ月前の出来事だった。それが今、歩夢とのこじれが起こっていたからだ。原因は、明が「やりたい事」を繋いだ話だった。明）「アユ、あたしやりたい事が有るの・・・」歩）「・・・」明）「仕事が楽しくってたまらないし・・・」歩）「好きな人が居るのか？」歩夢の表情は、複雑化になった。明）「好きな人が居るのかな・・・」歩）「・・・」歩夢は、ショックを受けていた。明）「アユよりも年上でカッコイイ男だけど・・・アユも好きだし・・・迷うかな・・・」明の話には、恋愛ラビリンスみたいなもんだった。歩）「だったら、俺よりもマシな男と付き合えよ！！」と、怒りにぶちまけた。明は、歩夢の怒った姿にショックを受けた・・・お互いの傷を生んでしまったからだ。歩夢の言葉がこう言った。歩）「俺は、何を求めれば良いんだ・・・」と、呟いていた。それをデート中に聴いた秦記は・・・秦）「歩夢君が・・・」愛）「うん・・・明ちゃんとの間に溝が出来てしまって・・・」秦）「そうだったのか・・・歩夢君がそんな事を・・・」愛）「私ね・・・歩夢と明ちゃんに上手く言って欲しかった・・・」秦）「やりたい事と同時に好きな人が・・・」愛）「相手は、同じ会社の人だったけど・・・年上らしいけど・・・」秦）「明ちゃんってひょっとして、俺の同じ高校時代の同級生なら知ってるかも知れないんだ・・・」愛）「ホント？」秦）「ま、それも明ちゃんと同じ会社の人だけど助け船に乗りそうだし・・・」私は、それも考えて・・・愛）「お願い・・・頼んで来てくれない？」秦）「分かった・・・その代わり・・・」愛）「え？」秦記の右手の親指に私の顔に唇を当てて・・・秦）「俺の好きな事をやらしてくれないか？」と、条件を飲んだ・・・秦記のドキドキ感に私は感じていた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記とのラブ２条件に愛莉は・・・明の交際（？）相手は、一体だれ？来週お楽しみ。この作品は、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊先週から、私・・・風邪でやられました・・・父からの風邪感染が主にです。小説更新も無かったので・・・（T　T）←ごめんなさ～い今現在は、症状も軽いけど鼻水で辛いままです・・・そろそろ暑い夏なのに「夏風邪」は辛い～です。

  2010.06.19

• アイカタル（２９）

  　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊娘・葵との連れてラーメン屋での思いを語って来た秦記だが、愛莉は聞いた途端ジンと来た。それもそのはず、秦記のプライドも語って「もし愛莉が結婚して子供を産むんなら女の子だな」って言いつつ愛莉も嬉吃驚な後に秦記の自宅マンションで「愛のお仕置きタイム」で始まっていたが、後にお仕置き後に秦記はとんでもない発言が飛び出したのが「愛莉の高齢出産計画」だったが・・・詳しくは、「アイカタル（１～２８）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと訪れて今現在交際中。羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秦）「俺、マジに結婚後に高齢出産計画決定だ！！」愛）「え？」秦）「逃げんなよ・・・愛莉・・・」と、秦記は私に向かって狼ながら舌を出し周りをなめまわす仕草に・・・愛）「・・・」私は、秦記の恐怖心に駆られたのか？そして秦記は・・・秦）「怖いか？俺が？」愛）「秦がいきなりゆうから怖い・・・」そして秦記は、切り替えて・・・秦）「だってさ、俺の立場を聴いてくれ・・・」愛）「・・・」秦）「今までの俺は、ヘタレみたいなもんだった。愛情も下手だったしおまけに恋愛もあんまり縁がなかった・・・だが・・・」愛）「秦？まさか・・・」秦）「愛莉が出会わなければ離婚をした実加との愛もグッチャグッチャだったしな・・・おまけに、離婚も切れなかったかもしれなかったし・・・」愛）「・・・」秦）「これは救いかもしれないが・・・愛莉に出会って本当に良かった事かな・・・」愛）「最初は、やけになってなっていたかもしれないけど秦の思いは熱かったしおまけに愛情も途切れて無かったのが嬉しかったかもね・・・」私の手に、秦の体ごと包まれて・・・秦）「嬉しかった・・・愛莉が此処までゆうとは・・・」と、秦記の嬉しそうな顔が浮かんできた。秦）「と、ゆうわけで・・・」愛）「え？」秦）「第二回戦行きますか？」愛）「・・・」秦記のセリフが飛び出したのが・・・愛の世界第二回戦だった・・・狼な秦記。弱い女で泣かす私。まるで、愛の配役みたいなもんだった。秦）「愛莉・・・俺は、お前を泣かしたい・・・」愛）「秦・・・」息が荒くなるほど交わすキス。秦）「例え、お前が噛みつかせたいほど体ごと浴びせたい・・・」愛）「いっ・・・」秦の私の体に噛みついた後は一生消えないほどのキスとは違った味わいであった。痛みが快楽へと来るほど、お互いの愛が「美しく」映えていた。満月を好むドラキュラとは違い・・・お互いの体ごとを探って気持ちの良い愛が・・・それが、私達の探してた「本当の究極な愛」に覚醒したのでは・・・愛）「秦・・・もう・・・」私は、秦記の気持ち良さに感じしすぎて・・・秦）「まだだよ・・・これからが、俺の気持ちを・・・」そして・・・秦）「一杯尽くさなければならないからね・・・愛莉・・・」と、愛の中での浸透させる気持ちに・・・狂わせていく快楽差に溺れて行き・・・二人の愛は、もう離されたくない気持ちになってしまった・・・もう後戻りもできない愛に、一生の気持ちが芽生え覚えて行き死ぬまで本能の愛が繰り返されて行くんだろう・・・隠れ不倫からの愛が、一生モンの愛に変わっていき二人の行方はどっちも迷うかが複雑になってしまうかも知れないから・・・　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記との愛が本能で行った愛莉だが、その弟の歩夢や明に対する新たなる事が・・・一体どうする？歩夢カップルの行方は？来週お楽しみに。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊先週話していたマヌカハニーが今日届きました。＊しかもオーダーで・・・マヌカハニーが胃腸に効果があるって楽天レビューからの情報で遂に・・・「マリリニュージーランド」さんの「マヌカハニー」をセットで家に・・・お味は・・・「？」（８＋での味見です）最初は、薬みたいな感じだったが・・・「ハーブ系ハニー」と思わせる味に・・・今までのはちみつは「甘い」ってゆうイメージでしたが、この「マヌカハニー」は悪い菌を殺す効果もありしかも・・・体にも良いんですね。でも夜になって二口目に、ようやく慣れて「もう離さないわ～」って抱きしめた。＊たかが、小さい２５０ｇなのに・・・でも、私のオーダーしたのが「３本セット（８＋・１６＋・簡単に入手も難しい２５＋）」が１１０００円（税・送料込）です。薬みたいなはちみつでも、吃驚するほどの効果テキメンが・・・（個人差によって異なります）＊味に慣れればこっちのもんですから（＾＾＊）Ｖ（ぶいっ！！）

  2010.06.05

• アイカタル（２８）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記が訪れたラーメン屋が過去に亡くなった娘の葵との関わりであった。此処のラーメン屋で葵と一緒に楽しく食べていたが、それも葵が亡くなった後もこのラーメン屋で店員が「思っていた事を此処でぶっつけるんだ」との一言で、出したラーメンやチャーハンも涙を流しながら食べていた事に・・・詳しくは、「アイカタル（１～２７）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊このラーメン屋で知った私は、秦記の気持ちをどんどん膨らみ始まっていた。娘の葵の気持ちもぶっつけて苦しみを強さに変えた。やけ食いもそれも兼ねていた事に、私は秦記の思いが分かり始めていたからだと・・・スルスル・・・＊麺の音も立てながら・・・秦）「旨いか？」愛）「本当に美味しい。何で之（この店）になったの？」秦）「一言で言えば、俺の拘りかな・・・」愛）「？」秦）「美味しいのもあれば人情も有り・・・だからこそ此処には俺の思いの場所でもあるんだ・・・」愛）「葵ちゃんの事も？」私が行った後に、秦記が・・・秦）「うん。そのとうりだ・・・」笑顔で話した。秦）「俺が、葵との思いを馳せなかった気持ちもあったが成人になったら彼氏連れて行ってしまうんだろうと・・・思うしな・・・」私は、秦記が葵ちゃんの成長も色々組み立てた様に話をしていた。秦）「それに、娘は俺になついでいて離婚した妻にはなつかなかったし・・・これも成長したら変わっていたかも知れなかったし・・・」愛）「もし仮に、葵ちゃんの将来は何になりたかったの？」秦）「専業主婦まで行かないが、働く女としてキャリアしたいって・・・言ってたよ・・・」愛）「まさか・・・」秦）「愛莉位みたいなもんかな？」愛）「バリバリ系ね・・・」私は、葵ちゃんには「御見それしました」としか言いようがなかった感じだった。が、秦記がこんな事を言っていた。秦）「愛莉が子供の話を聞いてくれるんなんて吃驚だよ・・・もし・・・愛莉が「俺の妻で子供も女の子だったらな～」って思ったら？」愛）「想像したの？」秦）「ああ。それも可愛い女の子で葵みたいな・・・」すると・・・愛）「クスッ」と、笑っていた。秦）「何だよ～」愛「だって、秦がこんな想像するなんて思っても見なかったから・・・」秦）「愛莉がこんな事をゆうなんて俺のプライドが許せない。こうなったら、お仕置きだな・・・」愛）「まさか？」秦）「それは、お楽しみだな・・・」私達が、話してた「愛の駆け引き」みたいに盛り上がってた。そしてその夜には・・・二人は、秦記の自宅マンションに・・・私は、泊まり込みで・・・愛）「何？お仕置きって？」秦）「愛莉・・・俺が俺様みたいな狼役になるから愛莉はか弱い女役で・・・」と・・・二人の夜は、パターンが変わりやすいものまでもやってしまうんであった・・・最初の二人は、普通だったが付き合う月回数に関わって段々とエスカレートに危険さも極まりないゾーンにまで走ってしまうから・・・最近では、マンガも携帯化になりそれをまねする人も多くなっていくのが旺盛なもんであった事を知っていたから・・・男も女もはまるんですよねこの系との漫画は・・・ベットの後に・・・秦）「俺の感じ方は？」愛）「凄くいいから・・・」秦）「どんな風に？」愛）「囁いてくれるからかな・・・」秦）「ふ～ん・・・」と、秦記はにこやかに嬉しそうに言った。秦）「そう言えば、愛莉、避妊はしている？」愛）「うん。してるよ。ピルで・・・」秦）「そうだよね・・・俺も避妊協力はしているが、結婚前だから当たり前にしないとね・・・でも・・・」愛）「？」秦記が、私をキスし・・・秦）「結婚後には、おもいっきりするよ・・・ピル無しで・・・」愛）「うん・・・」と、分かり切っていた。だが、秦記が一つだけ気になっていたものが・・・秦）「愛莉、子供はいたのか？」愛）「いや。居なかったけど子供は産めなかったから方だから・・・」秦）「そっか・・・」と、秦記は嬉しそうに・・・秦）「こうなったら・・・」愛）「え？」秦）「愛莉を高齢出産へ行かせるぞ♪」愛）「・・・」＜え～～～～～～っ！！＞秦記の思い切った計画は・・・「私を結婚同時に高齢出産への道」だった事を・・・＊急に決めた話だった。　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記の思い切った作戦・愛莉を「結婚後同時の高齢出産の道」へと・・・それを驚く愛莉は・・・来週お楽しみに。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊先週・・・夢に見た思いが遂に購入した・・・それが、「ＬＥＤアクオス３２型」だったんです。しかも、省エネに注目したのが誰もいない時に勝手に消すセンサーも対応してるのですっごく電気代の少なくさせるので便利なんです。おまけに、私は赤のアクオスだったのが・・・　　　　　　　　　　　↓黒だった事に・・・（Ｔ　Ｔ）訳が有ったんです。町の電気屋店員の話では・・・「赤は絶対飽きますよ・・・人気の黒ならすぐに持っていきますから♪」と、言っていた。私は、半分は納得は言っても・・・「赤も良いけど～黒もね～」と、悩みつつ・・・結果が黒になったと・・・私の会社の人（男性です）の話では・・・「黒は絶対飽きが来ないから・・・良いよ～シビアで～♪」私は「そうだね～確かに・・・」と、言い分が無くなった事だった。最初の内は、私は泣き泣きながらこう言った。「え～～～～～ん。＊＊さ～ん」（大袈裟ですが此処まで行きません・・・）「ＴＶ買ったのは良いけど如何したの？」「赤じゃなくって黒になったの～～～」「ま～俺も最近買った液晶３７型のレグザの黒だしね・・・」注意）３７型ＴＶは、シャープ（アクオス）以外はあります。「え？黒なの？」「俺もね、黒が良いと思ってね購入した。だから飽きが来ないのも事実だし・・・」と、語った。このアクオスの綺麗さには驚きますし、注目のＬＥＤ仕様なので電気コスト代もどの位になるか楽しみです。＊ＬＥＤ使ってるＴＶやパソコンも期待が出そうな気がします。（電気代がね・・・）

  2010.05.29

• アイカタル（２７）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記と実加夫妻の離婚後同時に恋愛スタートになった愛莉と秦記だったが、会社の中にも「不倫の事」は触れないまま恋愛に浮かれている状態だった。そして、二人のデートに秦記はラーメン屋との変わった関わりが・・・詳しくは、「アイカタル（１～２６）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊愛）「え？秦？此処って・・・」秦）「賑やかしいとこだが、これでもきっかけで分かってきた点が有ったんだ・・・」愛）「？」秦記の言ってる意味に、私は分からなかった・・・店員）「いらっしゃいませ！！メニューは？」秦）「俺、白味噌ラーメンで」愛）「私はスーパー醤油ラーメンで」店員）「以上のメニューでいいですか？」秦）「はい。いいです」店員）「かしこまりました！！スーパー醤油と白味噌ラーメン共に１つです！！」店員達）「分かりました！！」と共に掛け声が響いた。愛）「秦？」私が吃驚した同時に秦記はにこっと・・・秦）「この店に入ったのは、葵が一緒の時に食べていた。」葵が、まだ元気で生きていた時・・・2年前に、このラーメン店で入っていた。葵）「パパ、ラーメン醤油で良いよ」秦）「ああ、俺も一緒にしていい？」秦記が、にこっと言っていた時は・・・実加は、一緒ではなく居なかった。葵）「良いよ。一人じゃ寂しいし・・・一緒だと怖くないし楽しい・・・」葵の言葉に、秦記は涙を止めていた。秦）「葵・・・そうだよな・・・」と、二人の親子が一緒になって楽しい時間を過ごしていた。笑い声が絶えず、時間が流れていくのを忘れていた。それが、父と娘の楽しき日々だった。秦）「丁度、葵が居たから・・・」愛）「・・・」秦）「今は、居ない娘を見て思い出していた事もあった。それも何遍も思い出しては涙を零（こぼ）したまんまだった。しかし・・・」愛）「？」秦）「丁度、俺の知っている店員がこんな事を言っていた・・・」秦記が丁度葵が亡くなった時に、此処のラーメン屋に来ていたのであった・・・店員）「あのマスコットガールは？」秦）「病気で、亡くなった・・・」店員）「・・・」店員は、口を開けていて驚いていた・・・秦）「俺は何遍も見て居たのに・・・妻は・・・」店員）「見てなかったんだね・・・きっと・・・」秦）「ああ・・・」店員）「苦しいんだね・・・繋がりのある子供を亡くして・・・」店員が言ってた言葉に・・・秦記は、何遍も涙を目から頬に伝わり最後には下に落ちて涙の跡が消えていた。コトン・・・と、醤油ラーメンが来ていた。店員）「さあ、どんどん思っていた事を此処でぶっつけるんだ・・・」秦記は、涙を流したままラーメンを無我夢中で食べていた。秦）＜葵・・・葵・・・＞と、葵の名前を何度も繰り返した。チャーシューやネギもガツガツ食べて・・・そして、チャーハンも食べて・・・まるでやけ食い状態だった・・・それが、秦記の強い思いは変わったきっかけになった。　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記のきっかけは繋がってる強さに・・・愛莉は、この反応に・・・来週お楽しみに。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊この小説を書いて、涙を流していた私ですが秦記の絆が大きくなって「親子愛」の関わりにも強くなっていったのです。「葵」の事を触れていたに少しずつ大きく成長していく秦記の姿には必見だと思います。最近の親子の愛に「変わりつつ怖さに・・・」行ってしまったんだなって感じます。＊中にはそうでない人もいますが・・・私は、ニュースで子供との事件的になると「も～悲しい」です。お腹の中の子供に「ビタミン剤」とは違って「子宮系の剤」で流産になった女性もかわいそうでした。結局、婦人科とは無縁な医者が逮捕したんですがとんでもない話です。どうしようもない事件が多すぎます。（ホントに・・・）

  2010.05.22

• アイカタル（２６）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊お互い不倫している事を隠して出会いな二人（愛莉と実加）だが、色々と語り有っていた。愛莉は愛莉で、実加は実加でお互いの「過去の結婚生活」の事で話して励ましあって意気投降に・・・そして、実加・秦記と離婚届に判を押しお互い新しい道へとスタートを切りだすが・・・詳しくは、「アイカタル（１～２５）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響（元夫への「浮気からの愛」の原因）で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との別居後に離婚同時に愛莉と恋愛スタートに。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。だが、親友・来栖との不倫の事で複雑に・・・通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。伊佐木　実加（いさき　みか）‐秦記の元妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・現在は、元夫・秦記との離婚をし来栖と一緒の生活に。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫から恋人で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私と秦記は、「完全に本格的な恋愛スタート」に切り出した。私は、仕事をしながら恋愛に一歩上がっていき段々変って来た。私の会社の人はこうゆう・・・会社の人１）「愛莉は、良いよね～」愛）「ん？」会社の人2）「同じ大学時代の後輩君との恋愛スタートに、浮かれてない？」愛）「そうだね・・・以外にも、最初は複雑だし・・・」会社の人２）「如何ゆう事？それって？」愛）「私の恋愛にちょっと臆病になっていた事もあったし・・・」私は、皆に「不倫」は話していないが「私の恋愛に対して」をフォローに入れて・・・会社の人1）「確かに、愛莉も色々あったしね・・・」会社の人2）「離婚も経験していて恋愛に対しての臆病が入ってたのも分かるし・・・」愛）「でもね・・・私自体、恋愛に対しての時期が下手な事もあった。だが、今では気持ちが膨らんでいるからね・・・相手に対しても・・・」と、私は笑顔で話した。そして、相手の秦記も・・・会社の上司）「おう、羽村」秦）「はい」会社の上司）「お前、離婚して1月経っているが如何だ？」秦）「今までより比べると楽になりました」会社の上司）「そうだな・・・俺も、バツになったけど元妻との一緒よりも楽になった事は事実だし・・・だが・・・」秦）「ん？」会社の上司）「子供も一緒に居るとなると和みやすいし、今でも子供（男）は中学だけどしっかりしていて目標までも作っちゃって・・・」秦）「目標？」会社の上司）「「俺の良い妻作り」をマネていて・・・「お父さんよりも完全な幸せに選んでやる！！」って・・・」秦）「い、良いんじゃないんですか？子供さんの目標ですからね・・・俺も「最初の結婚は失敗したが、今は良い女は見つかって結婚前提に付き合い始めたばっかり」で・・・」会社の上司）「え？ほんとか？」会社の上司は、驚いていて・・・秦）「はい・・・本当です・・・」会社の上司）「良いよな～お前も・・・恋愛していて・・・子供さんは別だが・・・だが・・・俺もお前も応援してやる！！」秦）「・・・」会社の上司）「俺もお前も道は違うが、恋愛に対してもバツ生活になっても「辛い人生に歩んでも、きっと道は開ける」って気がしているんだ・・・さてっと・・・俺も会議があるから行くわ・・・」会社の上司は、書類を持って会議室に急ぎ足で・・・秦）「あの～課長」と、秦記は声を掛け・・・秦）「新しい女は、上手くいってますか？」会社の上司）「ああ、居るし上手くいってるよ」と、上司は振り向かずに声を言った。秦記の笑顔が穏やかになった。秦）＜愛莉、これもお前のお陰かも・・・＞と、思っていた。そして、仕事が終わり私達は決まった時間に待ち合わせで・・・秦）「遅いぞ～」愛）「ごめん、友達と話してて・・・」秦）「友達ってどんなふうに話した？」愛）「私達の事・・・」秦）「え？俺も似たような事が・・・」愛）「そうだったの・・・」秦）「何だか、羨ましいってゆうか・・・嫉妬感ってゆうか・・・う～ん・・・」愛）「似たようだね・・・之って・・・」秦）「ってゆうか、早速俺の行きつけ場所に行きますか？」愛）「はい・・・」と、二人が行った場所はラーメン屋さんだった・・・愛）「秦って珍しいね・・・此処にラーメン屋さんがあるなんて・・・」秦）「此処はな・・・ラーメン屋だと思って馬鹿にしちゃいけないよ。実は、面白い味が有るんだ・・・」愛）「？」ガラッ・・・＊扉が自動じゃなく手動で開けて・・・店員の皆さん）「いらっしゃいませ～～～」元気ではきはきとした声で出迎えていた。愛）「凄いね・・・元気が良いってゆうか・・・」私も驚いて・・・秦）「そうではないぞ・・・今の段階は・・・」愛）「？」秦）「愛莉にも見て感じた事を・・・俺にも分かる気がした実感だから・・・」愛）「？」＜如何ゆう事？秦？＞私にも分からない秦記も感じ方に今すぐ実感な事が・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊ラーメン屋さんに入った二人は「有る実感」を感じ・・・秦記が変わった理由は、もう一つあった。来週お楽しみに。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊先週ですが、急いでこたつの布団連中を洗濯した後だが2枚は無事でもその一枚が「下のそこに破けて」いてひどい状態に・・・目立つとしてても、この一枚だけだが次の日にお裁縫で修正したのであった。かなり傷んでいたらしくひどい状態となり今年の冬は、隠してカバーのある布団を購入に考えています・・・洗濯の周りのとこも「染まっていた」し・・・「お母さん、ごめんなさ～～～い」と、言っています。

  2010.05.15

• アイカタル（２５）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊京都旅行から帰って来てた後に、不仲が生じた（？！）歩夢と明だが愛氏も心配そうに説得するがその歩夢の口に「秦記の妻・実加と来栖との不倫」してたのを見かけていた事で愛莉は複雑な絡みになった・・・確かに、過去にも聞かれた事もあってか愛莉の次第に秦記や歩夢・明の「怒りの原動」が「不倫」をしている二人（来栖と実加）との関わりと組み合わせていた感じであった。だが、その二人の出会いに大きく変わる事になる（？！）同時にお互い不倫をしてる事を知らないままの愛莉と実加だったが・・・詳しくは、「アイカタル（１～２４）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実）「あの・・・」愛）「はい？」実）「此処で、お茶しませんか？」愛）「ええ・・・」と、着いたのが街にあるケーキ屋であった。実）「此処のケーキは、しっとり感があっておいしいと評判なんです。」愛）「そうですか・・・」実加は、初めて逢ったがしっとりした話方だった。ケーキを仕出したのは・・・愛莉は、フルーツたっぷりなケーキとセット。（コーヒー付き）実加は、バナナケーキセット。（コーヒー付き）をオーダーした。すると・・・実）「私、お腹の中に子供居るんです。」愛）「何ヶ月ですか？」実）「もう、３か月ですよ・・・だけど・・・一回流産を免れて・・・」愛）「そうですか・・・」実加は、思いっ切って告白をした。実）「この子供は、私と夫婦で出来た子じゃないんですが・・・」愛）「まさか・・・」実）「不倫の子です。でも、私達夫婦は別居になりそろそろ離婚の判を押そうと思っているんですが・・・」愛）「・・・」実）「それでも、相手は一緒に居たい気持ちの方が膨れ上がり夫婦よりもこっちの方に向いてしまい・・・」愛）「好きですか？相手は？」実）「ええ。めいっぱい好きです。」愛）「夫婦の相手は、どう言っていますか？」実加は、考えているよりもはっきりと示し・・・実）「うん・・・あんまりこんな事をゆうのもなんだけど、好きじゃない男を結婚したのが後悔したような気がしたから・・・」愛）「そうなんだよね・・・」実）「え？」実加は、私の話を感じていた。愛）「私もね、一回離婚しているけど男の考えが信じられなくなった事かな・・・」実）「そうだよね・・・男の考えってウソの魔法を掛けているような感じで全てが嫌じゃなく部分でね・・・」愛）「おまけに、相手の女も子供が出来て居てね・・・」実）「怒った？」愛）「怒った。だって、私の場合、出来なかったんだ・・・子供を・・・」実）「苦しかったよね・・・私も・・・貴方も・・・」愛）「ええ・・・」実加は、笑顔でこう言った。実）「私、貴方の言い分に信じてるから・・・」愛）「又、お会いできますか？」私は、実加にこう言った。実）「縁が有れば・・・」愛）「ええ・・・」と、二人は別れた・・・二人の話は、一生消えない気持ちを大きく揺れていった。実加のけじめをつける気持ちを徐々に・・・秦）「これで・・・決着着けそうだな・・・」実）「もう、貴方とは一生会えないと思う・・・」秦）「ああ、バイバイだ・・・実加・・・」実）「さよなら・・・私の元夫・・・」と、別れと離婚届と同時に判を押し市役所に出した。これで、二人（秦記と実加）の夫婦生活にピリオドになった。そして、秦記は私に・・・秦）「愛莉、俺離婚したから・・・」と、目で向かい合った私を見て話す秦記だった。それが、秦記との恋愛がスタートに本格的に始まった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊離婚した秦記と実加は、お互い独身（実加は相手持ちで妊娠）スタートになった。同時に、愛莉と秦記との恋愛スタートに・・・＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊初・「セシルマクビー（香林坊１０９店）」へ行ってまいりました。注意・GWでの事です。服セット（シャツにタンクトップ等の）がお得感があり又、「もっとイマドキ（CX系の「めざましテレビ」で）」のコーナーでもしょっちゅう取り上げています。お客さんも混んで人気がありのブランドですが、私達3・40代にも来ている人もいるとか・・・（大体が10代後半～20代向けのブランドです）又、発売中の「CECIL　McBEE 2010 Summer」おまけ付き（可愛いエコバックです）ブックも出ていますが、セシマクファンには欠かせないブックに♪夏のコレクションに、水着や浴衣までも出ています。おまけに、花柄のシャツが安くなって（2980円）で購入しおまけにセシルマクビーの布地ブラックバック（金のロゴ付き）も一緒に♪＊丈夫でエコバックにもなりそ～な♪＊でも、ブランド服で購入した場合紙のバックかビニール製のバックが支流だがセシマクだけは珍しいケースなんです。注目の「CECIL　McBEE」は、必見です。

  2010.05.08

• アイカタル（２4）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊過去に苦しんでいた事に現在入院している実加は、来栖に「助けて・・・」とゆう。それを分からずに来栖にとっては、実加を「大事な存在」に思うがまま手を握り又実加は過去の事を告白をし来栖は「もっと早くゆうべきだ」後悔に言いつつも実加の事に「過去の事はどうでもいい！！」と告げて抱きしめるが実加の顔に涙同時に優しい顔に・・・同時、京都から帰って来た歩夢と明が愛莉のマンションに・・・詳しくは、「アイカタル（１～２３）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子であるが、過去に実加の母の同居相手にレイプされて傷が残ったままだった・・・来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊愛）「何があったの？京都で？」私は、二人の不仲を突き止めたい気持ちで話すが・・・歩）「俺、見たんだ・・・」愛）「何を？」と、歩夢の口から思わず言った事・・・歩）「実はな・・・俺の友達、不倫をやっていてそれも・・・姉ちゃんも知って欲しい・・・」愛）「え？」歩）「その、姉ちゃんの友達だった羽村ってゆう男がいたろう？その羽村の奥さんが俺の友達と一緒に不倫やっていたんだ・・・」愛）「・・・」＜え？！ちょ・・・ちょっと…待って・・・＞私は、歩夢の言ってた事が本当なのかが不信に思えた気持ちだったが・・・愛）「私も聞いた事があったの・・・秦記の奥さんが不倫やっていた事は知ってたの・・・だけど・・・歩夢の友達と関わっていた事に対しては秦記も知っていたのよ・・・」＜それって・・・奥さんと来栖君との関わりじゃ・・・＞歩）「丁度、本人がゆったんなら分かった気がするが・・・俺にとっては、なんて言えば良いか分からなかった・・・」愛）「・・・」明）「お姉さん、私・・・こんな事を話したくなかったが実加って女・・・怪しい顔をしていた・・・」愛）「明ちゃん・・・」＜奥さんの事は、噂では聞いた事はあった・・・こんな奥さんの顔でも魔性っぽいのもあるのか？＞歩）「俺こんな事をゆうのもなんだけど・・・来栖を殴った・・・」愛）「歩夢！！どうして？！」私は、大声を出して言い放った処・・・明）「無駄よ・・・アユは、今までこんな苦しみが複雑にから回れているから・・・」愛）「・・・」＜何よ・・・私も人の事は言えないよ・・・＞明）「来栖君ってゆう男も実加さんってゆう女もお互い愛し合っていた事は、確かだった・・・」愛）「そうだよね・・・そんなら、結婚しないでこの相手にすれば良かったんだよ・・・間違った相手よりもずっとそうすればよかったんだよ・・・」歩）「ああ・・・そうだよ・・・確かに、姉ちゃんの言うとうりだよ・・・お互い間違わずに相手をシャッフルしないで恋愛をすれば良かったんだよ！！」明）「アユ…」歩夢の友達（来栖の事）に対する怒り・・・明ちゃんは、魔性な実加の怒り・・・そして・・・私はお互いの怒りに何故ぶっつけたい気持ちもあったから・・・秦記にとって言えてる部分も分かってた。秦）＜俺は・・・相手を間違っていたんだよ・・・愛莉にしとけば良かったんだよ・・・＞あの時、私と秦記は結ばれていて秦記の口から言った言葉が之だった。怒りと子供の死への恨みを妻である実加を・・・捧げてしまったんだろう・・・「すり替える」って言ってもこんな「卑怯な愛情」は要らないだろうね・・・私は、秦記や母の言い分も分かる気がした。だからこそ、秦記は私を愛したんだろう・・・「不倫とは言えでも大人がらみの恋愛」だけど、相手は間違っていたんだろう・・・神様には分からない事も出てくるんだろうね・・・きっと・・・そして、数日後・・・私は、その女性・・・愛）「大丈夫ですか？」実）「いいえ・・・」京都から戻って、笑顔が綺麗な実加に出会った。これが、お互いの不倫している事を知らないままに・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊実加との初対面である愛莉だがお互い不倫をしているのに隠したまま・・・そして、秦記の苦しみは・・・＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊今日、病院へ行った時の事。私の悩みは・・・女性の病気の事であった。昨日（昨日から会社は休みである）は、寝込んだまま１日が終わってしまい「女の痛みが止まず」結局今日病院へ行く羽目になった。「痛いよ～死ぬ～～～～～っ！！」＊大袈裟ですが・・・こんな状態です。婦人科に診察した処・・・「子宮筋腫が２・５センチのコブが出来てますね・・・」がーーーーーーん！！「・・・」＜え？ウソでしょ～～～＞と、大ショックだった。＊子宮筋腫・女性独自の病気で３０代後半からに起こりやすい。だが、ひどいケース（腐った筋腫もあるとか・・・）の時は手術で子宮ごと取るケースも・・・これ聞いた話によると・・・「コブが小さい場合は、取ら無い方が良いですが出来るだけ様子を見ましょう・・・」と、告げていた。又、私が寝込んでいたこの痛み（生理痛・貧血等）で筋腫のコブの影響もあり得るだとか・・・同時に、婦人ガン検診も受けていた。（結果は、郵送で来るとか・・・）ま、ガンは別として筋腫の方がこの痛みに関わる影響が出ていた事には事実を知った私であった。

  2010.04.30

• アイカタル（２３）

  　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊流産を免れて安堵感がしたものの結局入院をする実加だったが、その実加にも過去があった。小さい頃から、父の居ない生活で母と暮らす実加だがその実加の母はバーを務めながら不堕落人生を送っていたがしかし突如実加の目の前に、父とは知らない男でだらしがない姿である。それが、「新しいパパ」だって事を知った実加だったがその実加も成長をし高校生になったがその同棲男に、レイプされる。その後も、実加はその男の言いなりになりつつ繰り返されるが結局高校卒業と共に家を出る。そして今の実加が、来栖の目の前で小さい声で「助けて」と・・・詳しくは、「アイカタル（１～２２）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子である。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実）「助けて・・・」来栖は、吃驚をする・・・来）「実加さん？如何したの？」と、来栖は実加の手を握りながら「助けて・・・」を聞こえていると暖かい声で・・・来）「実加さん・・・俺は、此処にいるよ・・・だから、不安を掻き消して欲しい・・・」すると、実加は・・・実）「・・・」目を開ける実加が・・・実）「此処は？」来）「病院だよ。実加さん、流産に免れたんだよ・・・」実）「・・・そう・・・」実加は、小さい声で安堵感を感じた・・・来栖は、こう言った。来）「急に、「助けて」って言ったけど如何したの？」実）「あ・・・」実加は、思いだしくない記憶だが来栖の前で告白をする。実）「実はね…私、高校の時に母の同棲相手の男にレイプされた事があるの・・・」来）「え？」来栖は、驚いて・・・実）「好きでもない男に、抱かれるのもすっごく嫌だった。掻き消したいくらい怖かったの・・・」来）「子供とかは？」実）「救われたのが私が子宮の病気にかかって病院の処方箋からピル飲んだの・・・」来栖は、安堵感に・・・来）「ホッ・・・実加さんの過去って嫌な過去に一杯あったなんて俺…もっと・・・実加さんを・・・告白するべきだった・・・」実）「・・・」来）「今までは、友達だったかもしれないけどそれでも見ていたことは事実だった・・・ウソじゃない気持ちが膨らんでね・・・だから・・・」実）「でも、レイプした後の女も嫌いでしょう？」来）「え？」実）「だってそうじゃない？私は、貴方の事もすっごく気になっていたならば、告白するべきだったのよ・・・」実加は、自己険悪な気持ちが出てしまい来栖はカッとなって・・・来）「俺は！！実加さんの過去は、どうでもいい！！」来栖は、実加の体を包み込んで抱いた。来）「実加さんは、今のまんまが良い・・・大好きな実加さんの傍に居させてくれ・・・頼む・・・」と、実加の表情は涙と共に柔らかい顔になった。実）「来栖君、貴方は良い男だね・・・」二人の視線は、不安からの脱出をしたような状態だった。そして、数日後私のマンションで・・・愛）「あんた達！？何があったの？」歩夢と明が一緒にいたが・・・それも・・・不仲な予感がするが・・・私と秦記が、上手くいってるかと否や逆に弟の歩夢とその恋人の明が・・・それも、私達にも知る展開が訪れていた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊歩夢と明が不仲になった？！それも、愛莉と秦記にも関わる事が・・・＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊とうとう、GWが突入しますが私の場合色々忙しく感じてる部分もありつつも・・・＊楽しい方ですが・・・でも、１週間分ありつつも平日は１日だけですよね・・・（～～；）＊平日やってる医療関係やワンコインランチ代や限定がある場合は安くなるのにも・・・（ううっ・・・）だが～～～っ・・・出かける予定は、ありつつも私のパソや携帯GAPメールで「GAPのカーキパンツが４９００円！！（４月２４日から５月１０日まで期間限定ですが、メンズもレディスもアイテム対象の関わりが・・・）」で買えるってゆうから・・・（＾＾＊）「どうしよ～っ？！種類って？」って悩みます・・・注目アイテムですからね。過去２０年前に、渋カジアイテムがまたまた復活ですからね。去年ETCに付けていた皆様も疑問に走ったんだろうと思いますが、「なんで、今年は？！」って「ピキッ！！」ときた方もいらっしゃったでしょうが「高速安い料金が高い料金へ！！」ってゆうから私にとっては「ちょっと・・・タンマ！！」と言いたいです。

  2010.04.24

• アイカタル（２２）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記が「実加への結婚を後悔した」思いで悔やんだが、愛莉は秦記に手を差し伸べたような言葉で励ましていた。その秦記も、実加の怒りと同時に「本当の嫌いな理由」を述べそして愛莉にプロポーズ前提にお付き合いしたいと告白される。又、京都ではホテルで宿泊中の実加が倒れたのを戻ってきた来栖がすくさま病院へ電話をするが、流産は免れた同時に身体を休ませるために入院するが、来栖は実加のそばにいて手を握るが・・・それが、秦記と来栖への好きな人の願いは別々になりつつ・・・詳しくは、「アイカタル（１～２１）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子である。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊病院で寝ている実加の姿は、安堵感に導いていた。それが、過去にも忌まわしい思いは苦しめたまま今まで生きていた事を私達は知らないままだった。そこで、実加の脳理は何を思ったんだろうか？実加の子供の頃（３歳）。酒と煙草の臭さに覚えて、実加はこの時期にいたのであった。女である母は、煙草を吸って酒をガンガン飲みほしそれも堕落人生を送っていた。仕事も夜でバー社員としての勤めている。母）「み～か～ぁ、お母さんちょっと行ってくるね・・・」実）「何処へ行くの？」実加は、留守をし母の実際の行動に分からないまま行ってしまったのである。その数時間後・・・母）「みか～ぁ、お母さん一緒に暮らすパパ来たよ～」と、安易な言葉に知らない父では無い男を連れだしたのであった。男）「これが、実加ちゃんか？かわいいな～」と、無精ひげを伸ばしながらのだらしなさ１００％に近い男だった。実加は、「この男が父なのとは違う」様な感じで心に言った。暮らし始めて、夜になると・・・母と男は、夜の世界になっていた。２つの布団を合体し裸との混じりあいながら愛のコールが隣の部屋にいた実加の耳にも残っている。実）「・・・」「何で、こんな風に・・・」と思っていた。それも毎日続いていた。だが、実加が成長をしてる内に高校生になった。美人になったし、母に似た思いを感じていたが・・・それを見かねた同棲男も実加を見て・・・実）「いやぁ！！止めて！！」と、男は実加の体ごとを押し倒した。男）「お前は、母に似てべっぴんになったしな・・・だが・・・」ビリっ！！と、実加の洋服をはぎ取りレイプに・・・男）「母よりもお前の方が魅力だからだよ！！」実）「いやだぁぁぁぁぁぁぁ！！お母さん！！」と、泣いて叫んでいたが男は・・・男）「泣いて叫んでも無駄だよ！！母も来ない！！母は、他の男に愛しているんだよ！！俺よりもあいつをな！！」と、怒り叫ぶ男の姿は、「女は、誰でもいい！！」と感じていた。実）＜ウソ…でしょう？ねぇ・・・お母さん？あたしの声を聞こえるの？ねぇ？＞実加は、涙ながらに訴えてた。段々と、男とのレイプはエスカレートをし実加の裸ごと探って実加は体ごと力が出来ないほど暴れていた。だが、男の力が女よりもあるので負けている。最後に、男のとどめを刺し実加の脳理はこれに苦しめていた・・・実）「痛い！！痛い！！痛いよ！！」実加は、この経験は初めてだった。男）「ああ、お前の母よりもお前の方が居心地がいい・・・だから、最後まで・・・」実）「いやぁ！！子供は、いやだぁぁぁぁぁ！！」男）「本気だよ！！俺は！！」と、最後まで登るように上がっていた。実）「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」と、泣き叫んでた実加は男の最後まで登り体の中に男が体内までもしっかりと入っていた。その後も…男は、実加を呼んではこの繰り返しだった。泣いても叫んでも苦しめた実加の思いは、消したい程消せなかった。好きな男の為のものだったのが、これが「好きでない男への思い」の残像が残りつつあった。だが、実加は子宮の調子が悪く婦人科で処方箋でピルを服用をしていたのもあったので妊娠は、免れたものの救いだった。その３年後・・・実加高校卒業同時に、母や男が寝ている隙に家を出て行った。そして、実加は遠く遠く離れて・・・故郷を後に・・・それが、今の実加に苦しめていた脳理がそれだった・・・来）「実加さん・・・」と、実加の頬に涙が溢れて・・・実）「怖いよ・・・」実加は、小さい声で来栖の前で言った。来）「え？」と、来栖は実加を苦しめていた思いを支えるのか？　　　　　　　　　　　　　　　　＊今週金曜日続く＊実加の過去の涙の訴えで、来栖は？愛莉は、その思いで秦記に・・・次回お楽しみに。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊先週の土曜日から日曜日にかけて、組立家具を５品購入（「e-goods！！」で購入したTVボードも含み）し組み立てて悪戦苦闘になっていた。近所の人には、「大工が来ているのか？」と悟られていた。これでも、完璧になったものの整理整頓は行かせるが片づけていないものもある・・・おかげで、完成をしお部屋も明るくなって之からは日々チョクチョク片づけている最中です。また、楽天ショップの「e-gooods！！」にレビューが詳しく書きこしてありますのでこれからTV購入する方もこの機にTVボードシリーズをお勧めします！！ちなみに、私の購入TVは３２型の赤のLEDアクオスです。＊ブログ（小説）更新も遅れたのも体に休ませる為なので・・・又、「魔が走る！！」は明日書きこします。

  2010.04.20

• アイカタル（２1）

  　　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊来栖と実加の不倫恋に話を聞いた歩夢だがその後に、来栖を殴り「幸せの邪魔はしない同時の別れなどの許せなさ」に怒りを露わにさせるがその歩夢の「二人の幸せを願って」いた事であったが・・・来栖のいないホテルで一人いる実加に突然倒れこむ事に・・・又、愛莉の自宅マンションに秦記が「歩夢と来栖との関わり」に妻・実加との繋がりもあってそれを知り段々秦記は後悔をしていると言いつつ愛莉は涙で言葉を・・・詳しくは、「アイカタル（１～２０）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子である。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊愛）「遅くは無いよ・・・私だって、他の男に一緒になって不幸な思いもあってチョー後悔している・・・貴方が今の言葉を言ってくれたから・・・」と、私は秦記に対しこの言葉を告げて涙を流した・・・秦）「愛莉・・・」愛）「私って・・・意外と怖かったんだよ・・・秦が、告白されて私自身あやふやだった。結婚している秦に対して不倫ってゆう恋愛は止める気持ちもあったが、でも秦は、「妻と離婚する」って言った時「如何ゆう意味だろう？」と感じていたの…」秦）「・・・」愛）「でもね・・・秦の奥さんが、「不倫に走っている」っているって事を聞いて驚いていた。又、仕返しみたいな形での離婚も分かっていたはず・・・子供さんの死や子育て放棄を奥さんはどんな感じをしていたんだろうか？」私は、秦記に対して辛かった事を言ったがその口は開き・・・秦）「それはな・・・子供が俺に似ていたから嫌ったんだと思う・・・妻が出産してからの事だった・・・」愛）「まさか・・・秦は・・・」秦）「俺気づいたんだが、妻は俺をを嫌っていたんだなって感じたんだ・・・子供成長をしていく内に顔も性格も段々俺に似てきて妻は全てを・・・」秦記は、苦しい胸の内に愛莉に言った。愛）「秦は、亡くなった子供を愛しているの？」秦）「ああ、愛している。だが、死んだ子供は帰って来ないし俺は妻を憎く感じるんだ・・・夜遅くなっていて帰ってきて俺は怒りを露わになって口論劇になってたのは毎日の様だった・・・子供が寝静まっている時でも・・・」愛）「秦…」秦）「だから、さっきも言ってたと思うが妻への復讐と同時の離婚だと思って愛莉を恋人から再婚したいと思っている・・・」愛）「え・・・」私は、秦記へのプロポーズだったがいきなりな事に吃驚だった。同時、京都に来栖が泊っているホテルに戻ったら・・・来）「！！」倒れている実加の姿が・・・来）「実加さん！！実加さん！！」と、揺さぶるが・・・すぐさま、来栖の携帯に救急車を呼んで・・・ピ～ポ～ピ～ポ～ピ～ポ♪病院へ向かった・・・数時間後に医者の結果が・・・医者）「流産は免れましたが、お腹の子を大事にしてください・・・段々とお腹が目立つこの時期なので体力の弱さも出ますので気を付けて・・・」来）「はい・・・」と、来栖の表情は重く圧し掛かって来た状態の返事だった。一般病室には、点滴を打っている実加の姿が寝ていた。その時の苦しさから解放されたのか表情も安堵感が導いていた。その医者からの事付けた後に来栖は、実加の病室に来ていた。来）「実加さん・・・」来栖は、実加の左手を大事に握っていた。来）「俺は、実加さんと一緒になりたい・・・だから、お願いがある・・・旦那と離婚した後一緒になって欲しい・・・子供も俺の子だし、そして実加さんも同じ家族なんだよ・・・頼むよ・・・実加さん・・・」来栖の願いも秦記の願いも好きな人は別々でも一緒な思いだって事を知った。お互い涙を願いを言いながら私や実加への思いは繋がっていたから・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊同じ涙で願いをゆう二組のカップルだが・・・病室の実加は、寝ている最中に夢を・・・次回お楽しみに。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊久々に、今日買い物がてらにお散歩に行って来たのである。３０代後半（あと１年チョイで４０代なんですよ・・・）になって鍛えたい気持ちもあってか自分設定なサバイバルゲームみたく「折り返し地点になったら飲み物」との条件付きである。＊夏になったら、水分補給はめいっぱい必要ですしね・・・足腰に動かしたい気持ちがあり、本音を返せば自転車（ママチャリではなくMTB等のタイプで・・・）が要る位ですが気持ちは「歩きたい」です。＊自宅近くは歩道が狭いのが多く怖いしでちょっとの感じです。（自転車の場合は・・・）だけど、最近思ったのが体力づくりも携帯電話（私の場合、ヘッドホンで音楽を聞きながらですが本当は昼よりも夜の場合は良くないんです・・・犯罪があった時の場合にも関わりますが・・・）で万歩計代わりとして使うのも初めて知りました。＊新機種になってからですが・・・

  2010.04.10

• アイカタル（２０）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊来栖と実加との再会は5年前の高校の同窓会でのきっかけだが、そこで実加の発した言葉が「電話占い」との予想とまた秦記との仲もすれが多く結局来栖とのつながりが出ていた。実加の狂おしい迫りに来栖との不倫関係スタートになったが・・・詳しくは、「アイカタル（１～１９）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子である。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊私達の知らない二人の関係を弟・歩夢は知っていた。色んなモノが出てくる情報は、苦しみと悲しみに導いた「嫉妬なる事だと重なった・・・」から・・・だが・・・私達の関係は、ずんずん近づいていくものになっていた。そこで、歩夢は来栖に対してどんな思いが膨らんだんだろうか？歩）「お前の気持ちは、分かった・・・」来）「・・・」歩）「俺は、決してクッキー達の邪魔はしない・・・だが・・・」来）「アユ・・・」ドカッ！！歩夢は、来栖の右頬を拳で殴った。歩）「もし、下手な別れ方や後悔するなら許せない事もあるからな・・・」と、怒りを露わにした歩夢の姿がいた・・・同時に、幸せを願う気持ちだった思いも・・・又・・・ホテルのベットに寝ていた実加の姿も目を覚ました。実）「来栖君、一体何処へ・・・」心配と同時に・・・実）「うっ！！」実加は、痛みを苦しみ倒れていた。しかも、体の下の血も流れて・・・実）「た、す、け、て・・・来栖君・・・」と、息が荒くもがむ様に・・・そして、京都にいる歩夢以外の私のいる自宅マンションで秦記と一緒でソファでくつろいでいた。秦）「愛莉、俺何か気になると思うんだが・・・」愛）「ん？」秦）「歩夢君の事だが・・・」愛）「歩夢がどうかしたの？」秦）「実は、これから離婚する実加と逢っている男とは歩夢君との関わりがあるんじゃないかと思ってね・・・」愛）「ひょっとして、来栖君って人？」私が、「来栖君」って言ったら秦記はうなずいた。秦）「ああ。あの時、俺と実加の挙式で歩夢君や来栖君も来ていたって事には知っていたがその来栖君が関わっていたって事に・・・」愛）「え？まさか？」秦）「ひょっとしてだが、来栖君が実加との出会いに関わっていたんでは・・・」愛）「じゃ、歩夢とは子供の頃から中学時代までは一緒だったしだが高校では違ってたよ・・・」秦）「それなんだ・・・確か、歩夢君とは中学までは一緒だったのが高校では同級生で親友だったんだ・・・」愛）「では・・・友達から恋愛未満？」秦）「かもしれない・・・だが・・・」と、秦記の口から複雑に感じていた・・・秦）「俺は、最初っから実加との結婚をやめた方が無難だったんだ・・・その引き換えに・・・」愛）「・・・」秦）「愛莉がいたから・・・思えるようになったんだ・・・」秦記の言葉に「後悔と運命の歯車」が狂うように私は秦記の言葉に出した・・・愛）「遅くは無いよ・・・私だって、他の男に一緒になって不幸な思いもあってチョー後悔している・・・貴方が今の言葉を言ってくれたから・・・」秦記の前で涙を流した私だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記の前で涙を見せた愛莉。そして、苦しむ実加は・・・次回お楽しみに。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊4月に突入したけど寒い・・・だが、先週「チューボーですよ」で見た時に「チキンカレー」を・・・トマトの入ってスパイシーなカレーだったんで本当に食べたくなる一心だが、逆に父はトマト嫌いだしルーの液体が水っぽい状態も嫌なので「カレーのイメージ（子供がよく食べる具やルーの硬さ等）」がはっきりしてるので今のカレー事情とは違い昔風になっているとか・・・チキンカレー食べたいが家では作れないのが複雑です。

  2010.04.03

• アイカタル（１８）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊愛莉の弟・歩夢の親友・来栖との絶縁する前だが、それを心配をする明は「大人の恋愛は狡さになるの」と言った。又、歩夢にも引っかかった部分に中学卒業後の来栖との電話に対して「好きな人がいる」って事を感じ数時間後に来栖との電話で・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～１７）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子である。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊京都での朝・・・明をホテルに残し公園で歩夢と来栖は・・・来）「こんな朝早く珍しいな。アユ。」歩）「話してもらおうか？俺達が聞いたお前の好きな女の事を・・・」歩夢の熱い眼差しや言葉に来栖は・・・来）「確かに、俺は片思いのまんまに終わっていた・・・でも、今は・・・」歩）「不倫関係だろ・・・」来）「そうだ・・・俺は、彼女が再び会った時に彼女は結婚していた事が知っていた・・・でも、一時は諦めようとした・・・」歩）「・・・」来）「相手は、既婚者だから手は出せない気持ちだった・・・けど・・・」歩）「けど・・・」来）「彼女の気持ちを知ってしまったから・・・俺は・・・」と、来栖はエピソードを語った。それも、５年前の同窓会からの出来事だった。賑やかな久々な出会いに思い出を語る日々が何回も思い出す。女１）「久しぶり～何年ぶり？」女２）「そうね～１０年以上ぶりって事で・・・」女３）「でも～こうして会うのは何年の内だよね～此処（同窓会）では・・・」女２）「いやはや、高校時代はイケメンだったのが今ではイメージダウンな状態もあったしね～」女１）「え？誰？」女３）「方浦君よ」女２）「えっ？方浦君が？信じらんない～ウソでしょう？」女３）「ほんとマジ。だって今来ているんだし・・・」と、女達がじっと見てたのが・・・その「方浦君」だった・・・今までは、イケメンだったのがそれが逆になり太ってメタボ腹と後ろ頭が薄くなりハゲとの合体状態で・・・それが実際、私も同窓会で「イケメン→イメージダウン」との連携が複雑化になりつつそれも女達の雄たけびな「イエローコール」を浴びさせたのが今ではこうなっていった・・・女達の反応も・・・女１）「見た？」女３）「うん、見た・・・確かに・・・」女２）「崩れたね・・・良い男が・・・」と、「ショックコール」になりつつ肩を落とした・・・そして、来栖は当時ホストの仕事をした後に来てた。来）「ごめん、遅くなった」女３）「来栖君だわ！！」女２・１）「やっぱり、来てたんだ～良い男は、来栖君だね～」来栖とのイケメンなまんまは変わらなかった。だが、来栖を向かっていたのは女達ではなく・・・女１・２・３）「え？」来）「久しぶり・・・」綺麗系ボディになった実加の姿が・・・実）「久しぶり・・・元気にしてた？」来）「う、うん。元気だよ・・・」来栖は、赤らめに・・・女達の反応は・・・「伊佐木さんでしょう？あれ？」＊「伊佐木さん」とは、実加の旧姓である。「ずいぶんだよね～こんなに綺麗になって・・・」「しかも、来栖君を思ってたなんて～悔しい！！」「でも、伊佐木さんって結婚して「羽村」になってるんだしね～」「もしかして、この先はこの関係になる確率多いんじゃ・・・」と、随分な予測な事を感じていたが本当になっていた。可なり、彼女（実加）には女達にとっては嫉妬な山の様だった。「可愛い・美人・男にモテる（男の前で媚びるのもあるかも・・・）」の３種の神器に女達の嫌う性格なものである同時に敵対するのも含めていた・・・来）「俺、ちょっと話あるんだが来ていいか？」実加の反応は・・・実）「うん・・・いいよ・・・」と、答えた。それも、同窓会会場から抜け出し外へ・・・二人がいるとお互いの心臓にドキドキな・・・来）「俺・・・今まで黙っていたが・・・」来栖は言ったのは・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊来栖との不倫関係になった理由とは？そして、実加は・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊昨日から３連休になりつつもエンジョイ差が未だに慣れてないんです・・・（実際な話ですが・・・）忙しい仕事漬けで休みも取れなく（月から土曜まで出勤だったんで・・・）大変でした…

  2010.03.20

• アイカタル（１5）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊３ヶ月の後に、秦記と実加は別居スタートと同時に実加は妊娠３ヶ月（お腹の中に来栖の子）になった。又、歩夢は愛莉に「明と一緒に旅行したい！！」と話し「京都に決定」されたが其処には鉢合せな来栖との出会いが待っていた事を知らずに・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～１４）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる後、実加との離婚同時の別居スタートが始まった。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っているがただ今妊娠３ヶ月で来栖の子である。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。羽村　栗江（はむら　りつえ）-秦記の母で一度は結婚に失敗し離婚。だが、２度目の結婚で秦記を生まれた事と同時に今の夫と息子（秦記）を愛している。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊二つの果物。この果物は、魔法の果物が潜んでいた。一つ目は、良い事が起こす果物。もう一つは、良くない果物。どっちも美味しそうだが、食べてみて分かった事が・・・私の食べていた物が、最初は悪い果物だったのが逆に良い物が出そうな気がするから・・・これが、今の恋愛に吉と出るか蛇と出るかが焦点だった・・・複雑な愛もそれにあるから・・・京都・・・私の弟・歩夢とその彼女・明が一緒に旅行へ行った事・・・歩）「いや～京都は最高だな～抹茶パフエも美味かったし」明）「確か、京都の抹茶の店は美味しいからね・・・おみやも買ったし、お姉さんの分もあるしね・・・」歩）「姉ちゃんは、俺にとっては心配してる部分はあるが・・・でもな・・・」明）「ん？」明は、何かに気づいた・・・それは数日前、私と明との話した事だった・・・明）「不倫ね・・・でも、理由がある方だね・・・」愛）「でも、必ずしも彼は・・・」と、何かにぶっちゃけたい事で言おうと思ったが・・・明）「今は、無理でも必ず彼の方からゆうよ・・・」愛）「そうだね・・・」結局、言えない気持ちであったが明にとっては分かってきたんだろう・・・今の京都に・・・明）「アユ・・・あたしねきずいた事があるんだけど・・・」歩）「え？」明）「愛って、色々あるんだけどお姉さんにしてみれば複雑愛な状態だったよ・・・」歩）「知っていた・・・」明）「・・・」歩）「携帯で見たときね、誤魔化し顔で言ってた記憶があった。それもな、すぐに分かったよ・・・俺の姉も、複雑愛だって・・・」明）「そう・・・」明も歩夢もお互い知ってたから・・・私と秦記の「複雑愛だって事」を・・・また、これを歩いてる最中に・・・ばったり会ったのが・・・来）「アユ・・・」歩）「クッキー・・・」と、二人はばったり会った・・・それも、カップル同士での・・・来）「お前、いつ京都に・・・」歩）「ああ、ついさっき着いたとこだが・・・」来）「俺は、昨日から・・・」歩）「そっか・・・」ショックも大きいのかあの新潟での件もあったから・・・歩）「クッキーこの人が彼女か？」ニコッ実）「始めまして、羽村　実加です。歩夢君ですよね・・・」歩）「は、始めまして・・・」歩夢は、実加の前で緊張が走った・・・実）「歩夢君は、彼女と一緒に旅行？」歩）「はい・・・そうですが・・・」と、デレ～としていたら・・・ムッ・・・明がムスッと顔に・・・歩）＜ヤバイ・・・明の顔に・・・＞歩夢は、明の顔に傷を付きたくない形で明を見つめていた・・・歩）＜どうしよう～俺～どう話せばいいんだ？姉ちゃ～ん！！＞歩夢は、段々恐怖感に感じた・・・そして、同時に私は・・・秦）「愛莉・・・」と、秦と二人っきりな「家（私の自宅マンションでの）泊り込みデート」だった。経済的にあんまり良くない時代だからこそ、この期を経験をすれば楽しさを蘇る事もあるから・・・愛）「秦、泊り込みで大丈夫？」秦）「ああ、この３ヶ月色々と考えた・・・葵も死んで別居スタートだが、これでもけじめがつけたかな・・・」愛）「そっか・・・秦にも色々あったからね・・・」私は、秦を信じ愛する気持ちは付いていても・・・不安なのは・・・前の夫との繋がりが「信じたい気持ちが信じられない事を・・・」思ったから・・・でも、秦は違っていた・・・秦の優しさに包まれたのか・・・秦）「愛莉・・・一緒に居よう・・・」告白から始まっていた恋・・・そして・・・キスが・・・お互いの愛に包んでいた・・・あの時思った一歩寸前まで終わった最終段階も着々と進み・・・「完璧な愛」が・・・書き記す・・・二人の体は、裸になり・・・触れ合ったり、じゃれ合ったり・・・私たちは、感じていた・・・電気が走るくらい愛が導いていた・・・男が、愛の脅迫的に声をかけこうゆう・・・秦）「愛莉・・・もう、俺の事を思ってくれ・・・」愛）「秦・・・」秦）「離さないと・・・この愛莉を・・・」と、秦記は私の体全体をきつく手を結びつく・・・息が荒いほどお互いのボルテージが生んだ・・・お湯で沸かすやかんのような勢いで・・・愛）「し・・・ん・・・」秦）「あ・い・り・・・」スイッチが上がった同時に、お互いの手を握った・・・私達は、結ばれた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊愛莉と秦記と完全な愛となった。その逆に、歩夢達は・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊完全に風邪の方が、治りつつであります。だるさから始まって寝込んだ事の１週間。これでも、完璧な事ではないですが「めざましTV」の「インフルバスターズ（ゴーストバスターズの曲にまねて・・・）」の言われたとうりに予防策をしたいです。ちなみに、「新宿高野の白イチゴ（１個１０５０円しますが大きさによって値段も異なるとか・・・）」が１個だけでも食べて見たい好奇心がありつつもどんな甘さなのか知りたいこの思いです。

  2010.01.15

• アイカタル（１4）

  　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊歩夢の目撃をしたのは、友達・来栖と秦記の妻・実加だったが気が動転したのか歩夢の複雑さに揺れ動く・・・歩夢とは別ホテルに来栖と実加は、お互いの事に実加は「（亡くなった子供・葵の事で）夫に似て嫌い」と来栖は「本当は好きだったが・・・」と繋がってる言葉が発する同時に抱き同時に子供を生むが・・・又、風邪に拗（こじ）らせた愛莉は「秦記の気持ちが強くなる」一方暫くしてから実加の妊娠が始まってたが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～１３）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊３ヶ月後・・・寒い時期が終わりつつも桜の咲く春が近づいてきた。それを発信したのが・・・実）「うぇぇぇぇっ・・・」と、別のマンション（自宅マンション）で家事をしていた時の午前中だった・・・そして、産婦人科に行ったら・・・医）「おめでたです。３ヶ月ですよ。」実）「本当ですか？」医）「はい。特に母も身篭ってる子供にもカルシュームなどの栄養取ったり大事にしてくださいね。取らないと歯や骨がボロボロになりますからね・・・」実）「分かりました・・・」と、嬉しそうな実加の姿だった。帰りに、実加は歩きながら・・・実）＜来栖クンの子供が・・・＞嬉しそうだった・・・でも、実加と秦記の間に出来た子供・葵（インフル合併症で死亡）よりも「お腹の中にいるこの子の方がかわいい」のかと思うと逆に嫉妬感が生むだろう・・・（葵が生きてたらの話だが・・・）そして、秦記は・・・親と一緒に暮らしていた同時の別居だった・・・秦）「・・・」秦記と実加は、別々に暮らしていた。実加の浮気を発覚してから後の別居スタートを切ったばかりで以前暮らしていたマンションは取り払った。秦）「これで・・・良かったんだ・・・選択が・・・」と、独り言の様に語った・・・母）「秦記・・・」秦）「母さん・・・俺・・・」母）「あの女と離婚したほうがいい・・・浮気まで発覚されたんじゃ、息子のあんただって傷が付いたんだし・・・」秦）「実は・・・」母）「え・・・」と、秦記は母・栗江（りつえ）をこの事を告白した・・・それも・・・私との関係だった・・・母）「秦記・・・あの女とは違うんだね・・・あの愛莉さんは・・・」栗江は、最初は驚いたが段々分かってきた事だった・・・秦）「母さん・・・完全に離婚をしたらの話だが、すぐにでも籍を入れたいが・・・」秦記は、私との結婚を考えていたが・・・母）「慌てないで・・・」秦）「え？」母）「１度、結婚に失敗すると相手も慎重に選ばなければいけない・・・私もそうだった・・・」秦）「母さん・・・まさか・・・」母）「最初の夫は、相手が悪くて結局時間も掛かった離婚だったがその５年後に今の夫と再婚し秦記を生んだから・・・」秦）「・・・」栗江は、こんな事を話していた・・・母）「驚いた？これでも、今は幸せよ・・・秦記を生んで良かったと思っている・・・でも・・・」秦）「でもって？」母）「遺伝みたいね・・・この節がね・・・」秦）「遺伝？」母）「私と秦記は、人生遺伝みたいなものね・・・きっと・・・」秦）「ああ・・・そうだな・・・母さん・・・」秦記は、納得できた・・・母）「あ～そうだ・・・今日のおかずは、寒天入りハンバーグだから・・・」秦）「え？寒天って・・・」母）「最近ね、私、プチ正月太りでダイエットしてるの。だから、秦記も巻き添えじゃないけどお願いね・・・協力の程♪」秦）「はあ・・・」母）「お父さんにもゆっとこうっと♪おとうさ～ん♪」秦記は、栗江の気持ちが半分分かっていたが・・・秦）＜俺の両親って・・・再婚で良かったんだな・・・＞と、気持ちが膨らみ始めていた・・・同時に、歩夢は私にこんな事を話していた。歩）「だから、明と一緒に旅行へ行きたいんだ。何処がいい？」愛）「自分で選びなさい・・・大人なんだから。」歩）「冷たい・・・冷酷な姉さんは、鬼だ。」愛）「そりゃ、３０前のあんたが何処へ行こうと勝手だけど・・・う～ん、そうだね・・・海外じゃお金と時間も掛かるし国内だったら・・・」歩）「まさか・・・」愛）「新潟は？」歩）「新潟は、パス！！」歩夢は、新潟での出来事を思い出したくなかったから・・・愛）「よし・・・京都は・・・」歩）「明が喜ぶ。古都に拘るから・・・」愛）「じゃ、決定ね！！」と、息の合った姉弟だった。すると、実加は・・・ピンポ～ン♪来）「は～い」ガチャ・・・と、実加が喜びの顔に・・・来）「まさか？」実）「出来てた・・・貴方の子供が・・・」来栖も、嬉しそうな顔が・・・二人は、抱き合っていた・・・嬉しさ全開に・・・そして、歩夢・明の旅行も鉢合わせになる事を知らない実加と来栖も・・・私や秦記は、驚きを隠せなかった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊京都旅行で歩夢・明カップルに実加と来栖が鉢合わせする事を知らないが・・・また、愛莉は秦記と「初デート」に・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊今年の春流行服（３０女子の・・・）は、「ドット」と「ボーダー」系と「長シャツ（ワンピタイプも）」や「フラワープリントワンピ」が多しです。ま～これにちなんだのが繋ぎアイテムの「ゆったりニット」・「ミリタリーコート（短いタイプもあり）」や「着やせミニスカ」も関わりが・・・元々、ミリタリーコート（去年ですが楽天で買った福袋ですが色は黒）はカッコいいので去年一回着ていますがはまっちゃいました。又、最近「サンダルの進化系ザボ」・「肌に近いヌーディパンプス」も注目になります。

  2010.01.08

• アイカタル（１3）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記の目の前に倒れた愛莉だったが、秦記が愛莉を連れて医者に診断をし病名は風邪だったが寝ている愛莉は秦記の懸命な姿に好きになってしまった・・・又、新潟に出張中の歩夢は、友達・来栖と秦記の妻・実加の姿を目撃をするが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～１２）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊歩夢が目撃をしてたのは、友達・来栖と秦記の妻・実加だった・・・歩）＜何だ・・・これってふ・・・不倫を目撃したって事だよな？！・・・＞と、複雑に考え始めた・・・ホテルの部屋に着いて・・・シャーーーーーッ・・・シャワーの音が・・・歩）「な、何だ・・・この光景は？！俺・・・何を見ていたんだ？！あのクッキーが、あの美人妻と・・・」の姿に目に焼き付けて・・・歩）「信じられん・・・俺は絶対に、信じないぞ！！」と、来栖の事信じたくないが実際に見てしまった歩夢の悲劇さに私は全然知らなかった・・・そして、秦記の自宅マンションに帰宅をし・・・バタン・・・玄関のドアを閉めた・・・そっから、向かうのは・・・チーーーーーン・・・と、鳴らすのは亡くなった娘の葵の仏間だった・・・秦）「ただいま・・・葵・・・パパ帰ってきたよ・・・」娘の大好物のイチゴの多いショートケーキを仏間に・・・秦）「葵の好物のショートケーキ置くから食べて・・・」独り言のように言った・・・そして、気づいたのが・・・秦）「・・・」＜実加は・・・あの相手と一緒なんだな・・・＞もう、呆れ返っていた・・・歩夢よりも離れたホテルで来栖と実加は・・・実）「葵も亡くなって・・・もう、子供も居ないんだね・・・」来）「だが、実加さんの気持ちは子供さんが嫌いだったんじゃ・・・」実）「・・・」実加は、あの頃を思い出した・・・葵）「ママ・・・何処に行くの？」実）「ママの知らないトコヘ行くからお留守番をするのよ・・・」葵）「いつ帰ってくるの？」実）「分からない・・・だけど、いつか帰ってくるから・・・」葵）「ママーーー！！ママーーー！！」と、葵は実加を泣き叫んでいた同時実加は、来栖の事へ向かっていた・・・実）「パパに似て嫌いだった・・・」来）「・・・」実）「優柔不断で、今までよりも逆だった・・・だけど、最初は夫とは同じ会社の人同士での恋愛結婚だったが・・・」来）「何で、俺よりも・・・夫を？」実）「その時は、来栖君居なかったし・・・」来）「でも、最初だけは好きだったのは事実だったが・・・今は、不一致的に嫌いになった・・・成程・・・」実）「だが・・・あたしを今、抱く自信はあるの？」と、実加は来栖を迫る台詞で言った・・・来）「実加さん・・・」と、実加の綺麗な裸になりつつ来栖に向けて・・・実）「もう、迷わないで・・・」来栖は、実加をそっと抱く・・・来）「実加さん・・・俺・・・今まで言わなかったが、好きだ・・・」実）「来栖君・・・あたしも・・・いっぱい愛して・・・」二人は、ベットで抱いた・・・激しい愛に思いを感じた二人は、過去も今も繋がっていき・・・そして・・・未来に向けていった・・・実）「来栖君・・・凄かった・・・」来）「？」実）「心も体も温かい・・・」来）「でも、実加さんいつもピル飲んでたんじゃ・・・」実）「もう、ピルは要らないの・・・もう、来栖君の子供を生みたい・・・」来）「真面目に考えてたの？」実）「うん・・・でも、その先離婚のけじめをつけたい・・・」来）「実加さん・・・その時は、俺を待っていて欲しい・・・」実）「分かった・・・」二人は、最高の愛に満たされた・・・そして、次の朝の私は・・・愛）「もしもし、笠間ですが昨日風邪をこじらして動けない状態なので１日だけ休まさせてください・・・」会社の人）「分かりました。すぐに、上司にお伝えします・・・」愛）「お願いします・・・」ガチャ・・・電話を切った後、私はすぐにベットで戻った・・・愛）「くるし～～～ダルイ～～～」と、風邪の症状が苦しかった・・・と、私の心の声が秦のフラッシュバックに・・・秦）＜ちゃんと、栄養取らないとね・・・＞言葉で思い出した・・・愛）「秦の気持ちも・・・」私は・・・秦に対する気持ちもそうだが・・・「離婚のけじめ」がお互いに分かりつつ一方・・・妻・実加は、後に来栖との間に子供を身篭る形になる事を私や秦にまで巻き添えを来る事を知らずに・・・愛）「大好きに変わってくるんじや・・・」と、思う気持ちが強くなっていた・・・　　　　　　　　　　　　　　　＊１月８日に続く＊愛莉や秦記・歩夢にまで巻き添えになる「実加の妊娠」・・・そして、秦記夫妻の離婚のリミットは？！次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊今日から、仕事休みですが何だかやる事が増えています・・・年賀状。インテリア配置も含めた大掃除。洗濯物・・・うわ～数が段々増えつつも出かけるのが初詣も含めた２、３日程度になりそうです・・・ちなみに、千葉友達は「彼氏の手編み」で大忙しです・・・

  2009.12.26

• アイカタル（１2）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊愛莉の弟・歩夢の彼女・明がいった事「彼は諦めない方がいい・・・」と諭した愛莉だが、未だに秦記の事を思うようになったのは良いがその逆に歩夢にも友達（来栖の事）も不倫してる事を悩む事を聞いた愛莉だが・・・１週間後、愛莉がコンビニの中で娘・葵を亡くした後仕事復帰をした秦記だが、「一緒にいたいので待ってて欲しい・・・」と告げて同時に愛莉は倒れるが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～１１）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秦）「愛莉！！愛莉っ！！」私は、秦の声が届いてはいるが未だに倒れこんでいる事は分からずにいた・・・そして、数時間後・・・私の自宅マンションにいた事までは目が覚めずにいた・・・愛）「ん・・・」ここは、私の部屋のベット・・・・何でか、私は寝ていた・・・愛）「そっか・・・あたしは倒れていたんだ・・・」と、私は思い出す時間は相当掛かんなかった・・・ガチャ・・・秦）「気がついた？」愛）「うん・・・」秦）「医者に診断をしたら風邪だって・・・」愛）「え？」そう、秦は私を抱えて夜遅くまでやってる医者に見てもらったら流行の「インフル」ではなく「風邪」だって事が分かった・・・秦）「良かった・・・インフルではなくって・・・」愛）「？」秦）「娘の葵もこれで亡くなったから愛莉も之（これ）だったらと思うと・・・」愛）「秦・・・ごめんね・・・」秦）「え？何で謝るの？」愛）「だって、秦も仕事復帰したのにこんな迷惑かけて・・・」秦）「いいんだ・・・俺も妻と一緒の事をやってるようになったから・・・」愛）「・・・」秦）「だってさ、俺よりも先に妻が不倫を走っているんだよ。なのに、人の事も言えなくなった・・・」愛）「そっか・・・」と、私達は「恋愛犯罪」みたいになっていたから・・・しかし・・・私達の愛情は一体どうなるんだろう？この先の事は、わからないから・・・明ちゃんの言ってた意味が、今では分からないがこの先に繋がってくる事が明らかになるって事を・・・秦）「愛莉、御粥作っといたから・・・」愛）「秦って料理上手かったの？」と、ゆうつつも秦特製「だし入り卵粥」だった。秦）「食べて元気になってくれ・・・それに・・・」愛）「ん？」秦）「医者に貰った薬も飲むんだよ・・・」愛）「分かった・・・」秦は、ジャンバーを着て帰る準備をした・・・秦）「じゃ・・・行くね・・・」愛）「秦・・・」秦）「ん？」愛）「ありがとう・・・御粥まで作って・・・」秦は、私の口で風邪引いたら拙いので頬にキスをした同時に、笑顔で帰った・・・バタン・・・愛）「秦・・・馬鹿・・・」私は、本気で好きになった秦の事を何遍でも思い出す・・・そして、出張中の歩夢は・・・アナウンス）「新潟～新潟～」雪の新潟で出張だった。歩）「さむっ！！ここの雪は多くて積もりそうな予感だな～」と、予約をした新潟市のホテルで泊まることに・・・しかし・・・歩夢の目が、驚きの予感が・・・歩）＜え・・・クッキーじゃないか？＞と、クッキーの事・来栖と・・・歩）＜この女の人が・・・＞同時に、歩いてるのが秦の妻・実加であった事を・・・歩）＜クッキーの不倫相手？！＞と、離れていた所で歩夢は二人の姿を見ていた・・・信じられない光景を見てた歩夢は・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊出張先で歩夢が見た光景とは違って来栖と実加が・・・そして、自宅マンションにいる秦記は実加不在に気づくが・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊福袋＆バーゲンシーズンやってまいりました。ま、私も福袋（２種）とバーゲン品（インテリア系）を購入したが届くのはまちまちです・・・「パワーストーンや」さんの「福袋」も必見ですがなんと「３万円の原石袋（ブレス付も含む）」がありますがただし、３袋しかないので・・・また、袋の数も決まっているのでお早めに購入をしてください。＊ちなみに私は、「男女問わずの原石袋１万円分（色３種しかありません・・・）」と「男女問わずの５千円袋（色の種類も沢山選べます）」を購入しました。また、某インテリアショップで買った物が今日届くので整理整頓グッズが増えてきます・・・　

  2009.12.19

• アイカタル（１１）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記の娘・葵がインフル合併症で亡くなった後、葬儀が行った同時に愛莉も来ていたが秦記が悲しむ最中妻・実加の姿が居なかった同時に「実加の悪評の事」で周囲の話にチラッと聞いた愛莉だが・・・葬儀後、秦記は愛莉に「妻と離婚したい気持ち」に吐き出すように言った途端愛莉は「本気で好きならけじめはつけた方がいい・・・」と諭す。自宅マンションに戻った愛莉は、弟・歩夢が出張で一人で留守になりつつも歩夢の彼女・明が電話で話したがその明が「彼を諦めない方がいい・・・」とゆうがその理由は？＊詳しくは、「アイカタル（１～１０）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊明ちゃんが電話で話すあたしの耳に・・・明）「あたしの友人と違ってお姉さんは、違う・・・理由もすれ違いも含め完璧にもう崖から落ちた状態だもの・・・」愛）「・・・」明）「相性もありそして、妻が完璧に嫌いになっているって事にすると完全に終わっているって事・・・あたしね、友達が不倫に走った事がそれなりに悪かった様に感じたのよ・・・」愛）「止めたの？友達に？」明）「止めたが、無駄だった・・・」愛）「・・・」明）「奥さんも相手も愛し・・・それなりに優柔不断に感じたのよ・・・男の方がね・・・」愛）「ふ～ん、難しいねその関係も・・・」あたしの言葉に、明ちゃんは・・・明）「そうなのよ・・・友達もそうだけど、アユも同じ事を言ってたよ・・・」愛）「歩夢が？」明）「だって、アユも悩んでたよ・・・友達が不倫してるって・・・」愛）「言っちゃ失礼になるけど・・・相手は？」明）「アユと同じ年で男が独身で女が結婚して子供が居るのかな・・・」愛）「・・・」明ちゃんの言葉に節があるように言った。愛）「でも、不倫も複雑的だね・・・」明）「ホント。迷惑なくらいよ・・・」と、お互いが話していた・・・そして、１週間後の平日。会社から帰る途中コンビニに寄ったあたしは・・・愛）＜今日は、塩豚まんにしよう～♪＞と、オーダーしようとした途端・・・秦）「塩豚まんですか？」愛）「秦・・・」と、あたしと秦で豚まん系をオーダーし家（あたしの自宅マンション）へと向かわず歩きながらの近くの大きな公園で食べていた。あたしは、塩豚まん。秦は、チャーシューまん。秦）「このラーメンを使ったチャーシューまんマジに旨い！！」愛）「あたしの塩豚まんも美味しい～♪」と、お互いに頬張る様に食べていた。愛）「落ち着いた？」秦）「ああ、未だに子供の事はショックが大きいけど徐々に立ち直ってきたから・・・」愛）「仕事も復活したのね・・・」秦）「皆に迷惑かけない様に頑張ろうと思い今日から・・・」愛）「そっか・・・」あたしは、秦の安心顔にほっとした。秦）「愛莉さん、俺決意したけど・・・」愛）「ん？」秦）「一緒になりたいから・・・だから、時間かかるかも知れないけどそれまで待って欲しい・・・」愛）「秦・・・本気なの？」秦）「ああ、絶対に離さないから・・・」途端に・・・愛）「寒い・・・手が悴（かじか）んで・・・」秦は、すばやく「氷の山に居るペンギン」なデザインの電池式カイロを手渡した・・・秦）「これ暖かいから・・・」と、あたしの手に・・・愛）「暖かい・・・」秦）「これが、電池式カイロ。最近、よく出ているんだ・・・」愛）「使い捨てよりもエコカイロだね・・・」秦）「正に、エコの一つだし・・・」秦の顔に喜びの顔に導かれていてあたしは「秦を好き」になったのが一つだと感じていた・・・秦）「だが・・・」秦は、あたしの体中暖かく抱いた・・・秦）「愛莉さん・・・」愛）「「さん」じゃなく・・・呼び捨てで呼んで・・・」秦）「愛莉・・・好きだ・・・」途端・・・フラッ・・・あたしの体が倒れてきそうに・・・秦）「愛莉！！愛莉！！」と、秦をあたしに声をかけていたが・・・あたしは愛に溺れた訳じゃなく完全に倒れた・・・　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊愛莉が倒れて秦記が看病する事に・・・そして、出張で歩夢は・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊寒さが入って悴んでいます・・・（愛莉状態ですが・・・）私の防寒着は、厚着オンリーで包んでいます。「も～限界に近い寒さに暖かいものが欲しくなります～♪」と、叫んでいます。（心で）BY・チャゲアスを聞きながらカキコしています。

  2009.12.14

• アイカタル（１０）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記に対して意識が高まる愛莉だが、それもそのはずに携帯占いサイトで「二人の相性がいい！！」との診断で驚くが同時に歩夢も明との「保険から本格的な付き合い」になった事を報告はするが歩夢は愛莉の顔が「好きな人がいる」事を感で分かっていたがその深さには愛莉本人しか知らない。また、秦記の子供・葵（８歳）がインフルの合併症で亡くなって秦記は涙を流した・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～９）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・秦記の子供・葵（８歳）がいたがインフル合併症で亡くなる。笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秦記の子供・葵（８歳）が、インフル合併症でこの世を去った・・・この時期のインフルエンザは、厄介モンみたいな感じで病気持ちの人・妊婦さんや子供・お年寄りにも遣られやすいと説られる。今までのインフルよりもかなり怖さを感じていた・・・そして、通夜と葬式も行ってた・・・秦記も、涙を流した・・・秦）「葵・・・あおい・・・」と、涙ながら伝わった様に・・・あたしは、葵ちゃんの葬式場所は秦記の自宅マンションではなく葬式センターへ・・・そしたら、秦記の姿が涙ながら苦しんでた・・・また、奥さんの姿もいなかった・・・だが、後ろの奥様達のヒソヒソ話があたしの耳にも伝わっていた。奥さん１）「秦記さん一人で子育てしてたんだって・・・」奥さん２）「奥さんは、何をしたの？じゃあ・・・」奥さん３）「男と不倫を走ったんでしょうね・・・きっと・・・」と、秦記は味方視であっても奥さんには敵視みたいな言い方だった・・・葬式が終わった後、あたしは帰ろうとしたら・・・秦）「愛莉さん・・・」と、秦記はあたしを声をかけていた・・・愛）「秦・・・どうしたの？」秦）「ありがとう・・・娘の葵の為に・・・」秦記は、あたしに向けてこう言ったのがお礼だって事に・・・愛）「ううん、せっかくの子供さんだったのに・・・残念でならなくって・・・」秦）「仕方がないよ・・・この期に亡くなっていたんだから・・・」と、苦しみを隠さずにはならなかった・・・愛）「奥さん、どうしていないの？」秦）「病院や葬式にも顔出さずに何をやっているんだ・・・この無責任が・・・」愛）「え・・・」秦記の吐き出した意味に、あたしは「奥さんの事が嫌いと同時に早く離婚をしたい希望」を生んだんだろう・・・秦）「だって、いつも子供は俺の実家で預けるしあいつは男と不倫を走っていたのが嫌になったんだ・・・」愛）「じゃ・・・結局、愛していないって事？」秦）「ああ、最初っから愛していなかったんだ・・・恋愛ではなく結婚してから・・・」愛）「・・・」＜あたしと似たような・・・＞あたしは、この離婚した時代と重なるような気がしてて怖いくらいだった・・・それもそのはず、お互いの意味が繋がっていく様な気がして「愛」に重ねて行く気持ちの方が強かった。愛）「辛かっただろうね・・・」秦）「・・・」愛）「同情な部分も在るけど、好きな人がここまで繋いで入っておまけに別な方になっていたなんて・・・もう、遅いかも知れないけど・・・」秦）「・・・」愛）「秦・・・本気で好きなら・・・けじめはつけた方がいいと思う・・・」秦）「愛莉さん・・・」愛）「ここまで、こんなケースが続くんならその方が賢明かもしれないよ・・・」と、あたしは秦記の後を向いて去った。秦）「・・・」そして、あたしは自宅マンションに戻っていた。歩夢は、地方出張でいない。だから、一人で十分過ごせる時間が増えてきた。ハイビジョンで見ながら満喫をしながら、食事も自炊でダジン鍋を使い「蒸し鍋料理」で一杯ほうばる・・・又、お風呂も自分磨きを感じるように磨く・・・これが私流的な過ごし方に見えていた。「女のお一人様」見たいに感じた・・・これも、歩夢の出張が増えていった影響もあるがその繋ぎは彼女・明ちゃんに関わっていたのであった。歩）「俺、一生懸命お前に尽くすから・・・だから、俺を見てくれ・・・」と、明ちゃんの前でカッコよく付けていた・・・それが、電話で言っていた事であった・・・＊歩夢が明に、姉の愛莉の事を紹介したらお互いが気に入ってしまい結局仲良くなった。明）「それが・・・彼ったらカッコいい事に思えました・・・」愛）「ふ～ん、我が弟でありながらよく言えたもんだ・・・」明）「お姉さん、何だか彼氏が出来たって話だけど・・・」愛）「うん、それがね・・・彼、ショック事で・・・」あたしがこう話したら・・・明）「そうだったんだ・・・子供さんが亡くなったなんて・・・でも・・・あたしの友達も過去に不倫あってね・・・」愛）「え・・・」明）「付き合ってはいたが、奥さんにバレて一端は切ったが今もね・・・」愛）「そっか・・・いろいろとあるね・・・この付き合いって・・・」明）「お姉さんは、彼の事諦めない方が良いと思う・・・」愛）「どうゆう意味？」明）「あたしの話す事を聞いて欲しい・・・」と、諭す歩夢の彼女・明だが・・・　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊歩夢の彼女・明が愛莉の彼・秦記を「諦めない方が良い！！」と諭した理由は？そして、秦記は・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊＊一応言っときますが、天麩羅を食べに行ったのは昨日です。又、これも昨日ですが一つボディ系のコスメを購入いたしました。その名も、「ハウス　オブ　ローゼ」さんのボディスクラブ「ボディ　スムーザー」（ピンクの容器に量も沢山の２０００円です）でひじ・ひざ・かかと等も使えちゃうのが特徴です。私の場合、かかとがかさつきやすく乾燥気味で靴下等でひっかかり易いのがデメリットである。温度３７度でスクラブの硬さが柔らかくなって優しくこするのが特徴であるんです。＊強く擦っては駄目だとか・・・お風呂に入ってこすってみましたが、すべすべになりつつも同時にかかと専用クリーム「フットラボ　モイスチュアライザー（絹靴下履いて寝るのがベストだとか）」も同時に買ったのでかかとケアも乗り切ります。せっかくの美容院も行った後の話ですが私の女磨きは、「美修行の内に入る」のが事実であります。

  2009.12.06

• アイカタル（9）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記が告白してる最中愛莉の脳裏に「過去に離婚」の影が入り愛莉にも複雑な気持であった。離婚をした同時の傷ついた愛莉は、その繋がりな「もう、恋愛しない!!」と宣言する決意な感覚に愛莉は涙を流し秦記は愛莉に抱く。ホテルでは、歩夢と明がいて「保険の恋愛」を抹消した同時本格的な恋愛を決意し又、来栖と実加は「お互いを繋ぐ」思いが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～８）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、離婚の影響で傷付き段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（明。保険から本格的に）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きから本格的の彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊一週間後の土曜の朝。愛莉は、携帯の占いサイトを見ていた。それも、「複雑愛占い」だった・・・愛莉と秦記の相性をみて・・・愛）＜え？嘘でしょう？＞これを見た愛莉は、愛莉と秦記は相性１００パーセントも入っていた・・・愛莉の血液は、Ｂ型かに座。秦記の血液は、Ｏ型うお座だった・・・＊水のエレメント同士が相性が合うのも事実的なもの。だが、人によって相性（星座・血液など）が合わない事もあるとか・・・愛）＜秦記って・・・気まぐれ的にも本気愛なんだ・・・＞と、凍りになった・・・ガチャ・・・と、ドアを開けていた歩夢は・・・歩）「姉ちゃん、何見てるんだ？携帯で？」ドキッ!!愛莉は、携帯「複雑愛占い」を切り・・・愛）「出会いの占いをしてたのよ・・・ほら、アフィさんのジュエルタロットで・・・」歩）「ふ～ん、俺も気になった事があってな・・・俺と明との・・・」と、歩夢はもじもじになりつつも・・・愛）「歩夢、まさか明ちゃんってあの保険付き彼女の・・・」歩）「いや、保険は抹消したが今は本格的に付き合い宣言したばかりだ・・・」愛）「保険から消えたのね・・・ま、本気で付き合ってそれから・・・」歩）「姉ちゃんの気持は、分かってる・・・」愛）「？」歩）「俺を可愛い彼女をゲットして結婚前提に付き合えって事だろう・・・最初っからわかってたし・・・」愛）「あ・・・」愛莉は、歩夢の言葉に硬直になった・・・歩）「それに・・・」愛）「・・・」＜まさか・・・＞歩夢の言葉が飛ぶのを知りつくすかと感じだしたが・・・歩）「先週、俺と明がホテルに行った時の事だった・・・」愛）「え？」＜その時は・・・＞愛莉は、その時は秦記と同じマンションで一緒だった・・・しかも・・・裸までは行かなかったが・・・大胆めいた言葉に秦記は・・・秦）「愛莉さん・・・」愛）「ん・・・」秦記は、段々と愛莉の体を探るべく触っていた・・・だが・・・ぷるるるる♪秦記の携帯からだった・・・秦）「はい・・・」愛）「・・・」秦記の携帯で話している最中近くに愛莉は言葉も掛けずに黙っていた・・・秦）「ウイルスにかかった？しかも・・・」愛）＜え？＞秦）「分かった今すぐに行く・・・」ピィ♪秦記は、二つ折りの携帯を閉じた。愛）「どうしたの？」秦）「子供が、新型ウィルスにかかって・・・」愛）「そっか・・・」愛莉は、秦記の気持を悟って・・・愛）「行ってあげて・・・子供さんのトコに・・・」秦）「愛莉さん・・・」愛）「今のインフルだと、厄介事では気が済まなく死にまでも・・・」秦）「ありがとう・・・じゃ・・・」バタン・・・と、言った後秦記は玄関のドアを閉めた・・・愛）「秦・・・」＜あたしの体は・・・温かい状態を思い出す・・・秦は、何かを知り尽くしているから・・・＞それが先週の話だった・・・愛）「・・・」愛莉は、秦記の事を思い出し・・・歩）「姉ちゃん？お～い！！」と、歩夢は声をかけるが・・・愛）「ごめん。ぼ～っとしてたわ・・・」歩）「まさか・・・姉ちゃんは？」ドキッ!!愛）＜まさか・・・＞歩）「付き合ってる男いるでしょう？」愛）「はい・・・」と、歩夢のセリフに愛莉は素直に応じた。歩）「素敵な人か？」愛）「う、うん・・・」歩）「ま、ここまでは無理強いは言わないが決して離さない様に・・・」愛）「うん・・・」愛莉は、歩夢の前で言いづらいを部分が有って暫くは言わずに頑なに言った・・・そして、秦記は・・・子供が入院をしている病院で・・・秦）「・・・」医）「朝の９時５６分、ご愁傷さまでした・・・」秦）「葵（あおい）・・・葵・・・うあぁぁぁぁぁぁぁっ！！」秦記は、子供の死に涙を流した・・・死因は、インフルの合併症だった・・・＊流行性と季節性との合併のインフルが秦記の子供・葵に襲ったのであった・・・８歳であった・・・秦記は、涙を流しつつそして・・・病院の屋上で上がりつつ・・・太陽が見える屋上で秦記は涙を崩し倒れていた様に・・・秦）「わぁぁぁぁぁぁぁぁっ」と、秦記の上の太陽は神様の下した繋がってるように見えてた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記の子供・葵が亡くなり悲しみに・・・愛莉は、どうやって秦記を慰めるのか？次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊この物語を考えて、今時の話になっていますがこのインフル問題が「警告信号」になっています。前にも話していましたが、私の場合接種したのは「流行性」とは違って「季節性」です。特に、体力の少ない子供やお年寄り・持病等合併症も関わるケースもあるので先の「流行性」を接種し暫くしてから「季節性」を接種してください。＊医者の指示をしてください。おまけに、マイコットン（アルコールに漬けてる奴です）やハンドクリーム（インフル関連な防止用のタイプ。ドラックストアにも売ってます）ボトル等も持って行きましょう。又、今月号のエッセで食べ物は、マイタケやシナモン（スパイスに焼きリンゴに使いますがマックにも「シナモンメルツ」が有りますがこれもシナモンが使っています♪）が良いとか。アロマの場合は、以前話してたユーカリ（焚くにも）すっきり系とかラベンダー（拭き掃除に持って来いです）等殺菌性のタイプを使いましょう。＊楽天市場にもアロマの専門店が有りますので「ベルジェランプ（火を使うので子供さんがいる時は、なるべく注意が要ります）」や「湿温機タイプ（子供さんがいる時はなるべく上に置いて下さい）」等お勧めします。皆さんも、冬将軍が近づいていますのでインフル防止策やってみてください。

  2009.11.28

• アイカタル（8）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊愛莉のマンションに愛莉と秦記と一緒に居る中、愛莉の弟の歩夢は保険付き恋人・明と一緒にラブホへ・・・歩夢は、明に「来栖が不倫をしている事」に話したら「不倫は、罪な愛だが籤運の道へと歩き出す」って答えが返ってきたが歩夢は複雑心に惑わず。又、秦記は愛莉に「妻と別れて愛莉と付き合う！！」って告白するが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～７）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（保険みたいな）持ちの独身。通称・アユ。聖　明（あきら　めい）‐歩夢の保険付きの彼女。歩夢よりも年下でしっかりしていてクール。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秦）「これは、俺の出した答え。妻の仕返しみたいになるかもしれないが・・・愛莉さんは俺の事を付き合うの？」って言った秦記の告白。だが、私は過去に纏わる事があった。それが、４年前の離婚だった。愛）「もう、これでお互いがバイバイだね・・・」元夫）「ごめん、お前には迷惑もかけていた。だが、俺に好きな子ができた同時に、子供までも身籠っていたのも事実だし・・・」愛莉は、離婚届に判もお互いの名前で書いて判も押してあった。愛）「これ以上言わないで。又振り返ったって喧嘩もするでしょうしゴタゴタ言ったってしょうがないし・・・」元夫）「そうだな・・・慰謝料も全額払ったしで俺もお前もお互い別な道に走れば良いし・・・」慰謝料‐トラブルや事件などで加害者が精神的や被害にあった被害者に支払う事。特に、離婚問題もこれに纏わる事もある。元夫の答えは、「お互いに笑顔でバイバイしよう」って事だった・・・愛）「うん・・・」結局、「笑ってさようなら」ってゆうしかなかった・・・元夫）「じゃ、元気で。」愛）「バイバイ・・・」と、お互い完全に別れた・・・それを振り返ると男の身勝手に感じた私は「もう、恋愛もしない！！」と口ずさんだんだろう・・・しかし・・・ポロポロ・・・と、私は勝手に涙が出てきた・・・秦）「どうしたの？」愛）「分からないけど・・・勝手に・・・涙が・・・」秦）「・・・」愛）「もう、恋なんかしないって言ったのに・・・何でか、秦記の暖かい言葉に・・・嬉しいのか何だか・・・」愛莉の涙を見て秦記は・・・秦）「！！」秦記は、愛莉に抱きしめた・・・同時に、キスをした・・・秦）「愛莉さん・・・俺、以前から思ったんだけど・・・」愛）「秦・・・どうして・・・」秦）「結婚していた愛莉さんは、すっごく悔しかった・・・だが、離婚してた愛莉さんが、俺にとっては万歳って言いたいし・・・だから、チャンスだったと思った・・・ここで言えば、愛莉さんのキスも全て食べ捲りたい・・・」愛）「秦・・・秦...」秦記の言葉に愛莉の気持が少しずつだが落ち着きを取り戻した同時に抱きしめる・・・愛のボルテージが上がって行く様な・・・又、ラブホで歩夢は明に・・・明）「アユ。あたしとマジ恋愛しないの？」歩）「保険付きって言ってるけどね・・・」明は、歩夢に大胆なセリフが飛んだ・・・明）「あたし、聖　明はアユとマジ彼女として付き合って欲しいですがどうでしょうか？アユ君？」歩）「明・・・お前・・・」明）「あたし、マジだから・・・」と、明は歩夢にキスを・・・歩）「分かった・・・今だからゆう・・・明は、今日から正真正銘俺の彼女に決定した事を伝える・・・」明）「アユ・・・」と、歩夢に向かって嬉しさに飛びかかる明。明）「ありがとう、この事を言って嬉しかった・・・」歩）「バ～カ。当り前だろう・・・」と照れる歩夢だった。だが・・・歩）「・・・」＜クッキーの奴、どうなるんだろう？本気で付き合っているんだけど・・・＞と、心配をしているが・・・夜、高速で黒いセダン車を走っているのは来栖の姿が・・・来）「・・・」と、煙草を吹かしていった・・・来）＜実加さん、俺はマジに結婚も考えている・・・だから・・・夫と離婚をしてくれ・・・＞と、呟く願い事が来栖と実加に繋いで行く・・・実加も・・・実）「来栖君・・・」同じ願いだった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊来栖の願いは、実加も同様だった。又、愛莉も秦記も一緒な思いが繋いで行く・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊とうとう、私の愛用化になったのが「温湿時計」と「赤の２４本骨傘」。＊これも、楽天のインテリアショップ「e-goods!!」で購入しました。あ～あ、やっと念願の欲しかった商品がポイントで買えたんです（＾＾＊）＊自分のクレジットカードから１万円分ポイント貯まったのでポイント移行へ。だが、それ以外にも整理整頓につけたいのが「コートラック（組み立て式で３９００円で買えます）」が付け加えたので余計な買い物になったかもしれませんが、これでも満足です。ま、この機に狙う商品はゲットしたのは良いけどもう一つ狙ってるのが「引っ張り式ＴＶボード」なんです・・・このシリーズの種類が、何種類かありますが引っ張ったり、閉じたりのインテリア差にすっごくこだわりが増してきたのが嬉しんです。＊来年、ＴＶ購入予定になっていて同時にエコポイントも先ほどニュースでありましたが、来年末まで可能になったので嬉しいんです。（新車の場合は、来年の９月までです）皆さんも、この機に来年計画をエコ家電や車購入をやってみよう～♪

  2009.11.21

• アイカタル（７）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊愛莉のマンション宅の中でお互いに抱く愛莉と秦記だが、そのムードもエスカレートしていく内に秦記の愛の刺激さに愛莉のボルテージが入ったが結局ムードもお腹を空かして影響で壊してしまい腹ごしらえに・・・大学時代の秦記も慌て食いには今でも変わらないも二人の愛も段々と「棘な道」へと変化しつつあり・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～６）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（保険みたいな）持ちの独身。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊休日の夜。愛莉は、秦記とのマンションにいる最中、歩夢は来栖と別れ彼女（保険付き）とのデートでラブホへ・・・彼女との抱きさに歩夢は愛おしく刺激に走ってくる・・・抱いた後、ベッドの中で歩夢は言葉を交わすように言った。歩）「明（めい）。唐突に言って良いか？」明）「何、アユ？」歩）「さっき、俺の友達に逢って今現在彼女がいるんだ・・・」明）「うん。それで・・・」歩）「その彼女は、結婚して夫と子供がいるんだが・・・」明）「不倫だね。それって・・・」歩）「だろ、俺もその事で納得出来ずにいるんだが・・・」明は、複雑な歩夢にこう言った。明）「あたしの友達も不倫で付き合っていたの・・・でもね・・・」歩）「・・・」明）「「していけない愛」って禁断（タブー）的みたいにゆうけどそれも当然なことだし罪っぽいっし・・・」歩）「罪か・・・」明）「今は、止めてるけど又その彼から携帯メールで「又、逢おう」って告げてるらしいけど・・・どうなる事だか・・・」歩）「繰り返すのか・・・この愛って・・・」横寝に振り向く歩夢だが、その明は・・・明）「そうね・・・不倫愛って奥深さがあるけどなかなか逢えない位な感じで我慢も強いられるけど独身同士の愛よりも苦しいね・・・」歩）「確かに、俺の友達も「夫よりも本人の方がましだ！！」と言ってたしだが口実ではなく本音で・・・」明）「もし、仮な話だけどばれたらどうするの？」歩）「責任もって裁判になったら払うって言ってたし・・・」歩夢の語った本音で、明はこう語った。明）「「不倫は、罪な愛」だが、これが良いのか悪いのかって籤運な道へと歩き出すんだからね・・・これは場合によってだが・・・」歩）「・・・」冷静とした明の言ってた言葉にしっかりと入った歩夢だが・・・又、同時に愛莉のマンション宅は・・・秦）「ごめん、色々と・・・おまけにごちそうになって・・・」愛）「秦の事だから、仕方がないけどね・・・」秦記は、愛莉の言葉に何かを感じた・・・秦）「愛莉さん、俺絶対にモノもしてみせる」と、言った瞬間・・・秦記は、愛莉にキスをする・・・愛）「秦・・・本気なの？」秦）「本気だ・・・俺は、妻と離婚をする・・・」秦記のマジな言葉に愛莉の前で宣言的な言葉を出した。愛）「でも、子供さんはどうするの？」秦）「それは、相談をして決める・・・だから、今から愛莉さんと付き合う！！」愛）「え？」秦）「これは、俺の出した答え。妻の仕返しみたいになるかもしれないが・・・愛莉さんは俺の事を付き合うの？」と、秦記の宣言事に愛莉は？又、元に戻ってラブホで寝ている明と一緒に居る歩夢は眠れずに来栖の事を思い・・・歩）＜不倫の天国と地獄か・・・クッキーの道はどうなるんだ？＞と、呟いた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記の「愛莉への愛の宣言事」に愛莉の返事は？歩夢の彼女・明（めい）登場に冷静な言葉を歩夢に・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊先週、障子紙を張ってきれ～いに仕上がりました♪色鮮やかに明るくなっていました。今までの障子紙よりも強いって言ってますが、期待をしようと思っている私ですがカラフルな色の細かい和紙がすっごく良くインテリアにもマッチして上出来な仕上がりになりました♪ＵＶカット効果も入れてるタイプなのでそれも含めてですけど様子見で。＊半信半疑な気持ちだが・・・

  2009.11.13

• アイカタル（6）

  　　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊船橋市のショッピングモールでカフェを楽しむ歩夢と来栖だが、唐突に来栖の発言（彼女・実加と不倫関係の事で）に歩夢は反対な事になったが来栖本人は、列記とした言葉に歩夢は反撃差も無かった・・・又、自宅マンションに愛莉は秦記との愛を感じ取りながら思いをした途端秦記から携帯に電話かかり「逢いたい」と告げ愛莉のマンションに向かい秦記は来て愛莉にキスをし「食べたい」と発するが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～５）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるがしかし、秦記との再会で恋心へと・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（保険みたいな）持ちの独身。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐歩夢の小中共に同級で友達と実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。通称・クッキー。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊愛莉のマンションで愛を感じながらの二人は・・・お互いに、抱き合っている状態で絡む・・・未だに、裸では無く服を着たままだが・・・秦）「俺・・・本気だよ・・・」秦記は、愛莉に耳元で囁く・・・愛）「え・・・」秦）「愛莉さんの事が、マジに・・・好きだよ…」と、秦記の獣のような言葉に息が激しい位狂っていた・・・秦記からのキスを何か所も・・・髪・額・唇・のど・肩・心臓等・・・全て、愛莉の体パーツにキスをしてた。愛）「秦・・・上手いね・・・この感じるやり方が・・・」秦）「だから、俺は大人の恋愛に入っちゃうんだろうね・・・きっと・・・」愛）「どうして？」秦）「きっと、間違ってた恋と一緒に結婚をしちゃったんだろう・・・巡り合わせが悪く・・・すり替えた状態で・・・」愛）「カードをシャッフルを合わせたみたく・・・」秦記は、愛莉に答えた。秦）「実際な話。実加じゃなく本当は、愛莉さんにしたかった・・・だが・・・実加との結婚したのが運命じゃなかったんだ・・・」愛）「・・・」秦記の温かい温度に抱きしめた気持ちが愛情への替わり方だったんだろうか？しかも、私に対しての愛情表現を「マジ」な気持なのかこれが、秦記へのラブ・テレパシーみたいなもんだった。秦）「愛莉さん・・・本気で、ベット貸して良いですか？」愛）「え？」＜ちょ、ちょっと～っ！？秦！！ま、まだ早いって・・・＞と、いう内に・・・ぐ～～～～～っ！！と、二人は腹を空いていた・・・秦）「お腹空きましたね・・・」愛）「う、うん・・・そうだね・・・」結局、ムードも台無しになった・・・後に、愛莉の手料理・野菜とチキンのパスタに・・・ガツガツ。パクパク。秦記は、よほど腹が空いたのかあせりながら食べていた。愛）「・・・」＜腹が空いてたのね・・・＞愛莉は、秦記の顔を見て子供みたいな顔で食べて・・・ある大学時代の食堂で・・・先輩１）「秦記の食べる姿も子供みたいな食べるんだな～」先輩２）「いやいや、おいしそうに食べるのも良い姿だし～」愛）「秦、あんまり食べ過ぎると壊すわよ・・・腹・・・」秦）「先輩、大丈夫！！俺の腹は丈夫ですっから♪」と、言った途端・・・秦）「痛って～っ」秦記は、腹を押さえながら痛がっていた・・・愛）「ほらごらんなさい。あわて食いも良くないのよ。後で、正露丸を飲むのね・・・」愛莉が、ポケットタイプの正露丸を出したその途端・・・秦）「あの臭い正露丸か？それだけは・・・」愛）「あのね～臭いタイプじゃなくカットしてあるタイプなの錠剤だからすぐ飲んで」秦）「・・・」秦記は、愛莉に対しての心使いが染み込んでいた。それからの事に、秦記は慌て食いは止めない程でも変わらない・・・だから、癖が付くんだと私は思った…愛）「そっか・・・」秦）「ん？」愛）「秦って、変わらないね・・・その癖って・・・」秦）「ガツ食いだろ？止められないな～」愛）「・・・」秦）「どうして、俺もこの癖だけは直すのも無理だなっと感じたが・・・でも、愛莉さんの正露丸にはどうしても飲んだな・・・」愛）「痛みの為で・・・」秦）「そうとすれは？」と、笑いな意地悪に言った。愛）「秦のバカ・・・」と、笑みを浮きながらお互いは笑った。何でか、二人の時間がムードを壊した感じになったが暫くは置いてきたい気持ちもあるがでも、秦には妻や子供もいるからそうも行かないのが現実だ。秦にも、そして私にも本当の行方はあるのかと思うと「棘道（いばら）な恋愛」を歩むと迫りつつある・・・　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊愛莉と秦記の恋愛は「棘（いばら）モード」に迫りつつも来栖の「不倫恋愛」に対し歩夢の心の重さに・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊インフルの時期が警告信号が発し、段々と低年齢の死亡者も増えつつあります。世界になると大人も子供も死者が増えインフル接種（アメリカでは体内の接種場所も鼻・背中等も・・・）も多くなるのが事実。私も、先週は医療関係の眼科（全く関係ないですが、ドライアイです）に続き昨日ですが「季節性インフル接種」をしてきました。「流行性」の場合だと重病や妊婦さんから接種スタートをしていますが、「季節性」だと問わずに接種可能なので助かりましたが、油断は大敵です。手洗いやうがい等を予防もし、食事や寝る時間などの生活の時間も変えなければならないのでその対策もやっている最中です。だからと言って、接種した後でも侮れないのが事実です。

  2009.11.06

• アイカタル（5）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊愛莉と秦記が愛を感じることが始まった同時別のとこで夜のラブホにいる秦記の妻・実加（みか）と一緒にかって高校時代の同級だった来栖（くるす）が愛を寛（くつろ）いでいた。だが、実加本人は「愛していない夫より不倫相手の来栖を・・・」と思いキスを・・・朝になってマンションに秦記が言い放った事に対し実加の言い分にもかなり険しかったが結局秦記は自分の部屋に閉じこもり「愛莉の事」で愛おしく感じる同時に愛莉も同じアンテナが繋がっていた事を・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～４）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるが・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（保険みたいな）持ちの独身。羽村　実加（はむら　みか）‐秦記の妻。秦記の事を愛していない同時同じ高校の同級で不倫相手・来栖を付き合っている。来栖　尚登（くるす　なおと）‐実加と同じ高校時代の同級で友達だったが今現在・不倫（恋人）で付き合っている。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊土曜休みの昼の時間・・・船橋市の大型ショッピングモールの中のカフェでくつろいでた二人がいた・・・それも、愛莉の弟・歩夢と実加の不倫（恋人）相手・来栖だった。歩）「クッキーが久々にTOKYO BAY ららば～とのカフェでおごるなんてとうゆう風の吹きまわし？」来）「実はな・・・俺・・・」歩）「ん？」来栖は、唐突な事を言った・・・来）「好きな人が出来たんだ・・・」歩）「そんで？」歩夢は、飲みながらこう聞く。来）「相手はな・・・」歩）「まさか？綺麗系のお姉ちゃん？又は、可愛い系の子か？」来）「それを兼ねた人で・・・」歩）「ミックス系か？まさかな・・・」来）「相手は、結婚している人で子持ちなんだ・・・」歩）「ふ～ん、そうなんだ・・・」って、歩夢は一瞬驚く・・・歩）「っては？！お、お前まさか・・・」来）「ああ、そのまさかだ・・・」歩）「お、おい・・・結婚して子持ちの人妻か・・・クッキー何を起こしたんだ・・・え？」来栖は、唐突な顔した歩夢に真剣に話した・・・来）「お前の場合、小中学共同級で友達だったが途中別れて彼女とは高校時代に今までは、友達として付き合っていたが、２年前に同窓会で再びばったり会ってそれから和気あいあいになって友達から恋人として付き合う事になったが・・・」歩）「そうゆうんなら、不倫だろって・・・」来）「そのとうりだ・・・俺は、好きな女を手放されたくないんだ・・・」歩）「もしだ、相手の旦那が裁判沙汰になったらどうするんだ？！」焦る歩夢よりも来栖は、きっぱりと言った。来）「それはそれで責任もって裁判後の結果に対して払うし、同時に正直に話すさ・・・」と、来栖はのほほんとコーヒーを飲んでいた。歩）「甘く無いんだぞ・・・マジに・・・」来）「確かにな・・・相手の女も俺になついているし・・・それに・・・旦那よりも俺の事を愛しているって・・・」歩夢は、来栖の言い分に苦しむ・・・同時に、愛莉はマンションに籠っていた。愛）＜秦の事で頭が一杯なのに・・・どうしても言えないな・・・この気持ちがおさまらなく・・・＞愛莉が思った事が秦記の高まる思いさであってか公園でのキスは暖かい・・・愛）＜このままだと・・・秦のボルテージがグッと来るだけよ・・・＞と、感じていた・・・ピリピリピリ♪携帯の着信音がかかってきた。ピ。と、携帯で電話で繋がっていた。愛）「もしもし・・・」秦）「俺。秦記です・・・」愛）「どうしたの？」秦）「俺、今愛莉さんのトコに向かっているけどもうそろそろ到着するけど・・・」愛）「秦、何が有ったの？」秦）「話は後だが今は、愛莉さんに会いたい・・・だから向かっているんだ・・・」愛）「・・・」秦）「俺をずっとここに居るって事を示して欲しいから・・・」愛）「秦・・・」秦）「もう、段々と近づいてくる・・・愛莉さんのマンションが・・・到着をするから玄関の前で待ってて・・・」愛莉は、秦記が来る合図で玄関の前に立っていた・・・ピンポ～ン♪愛）「は～い」ガチャ・・・秦）「逢いたかった・・・」と、愛莉に全身を包み込んで抱く・・・そして、お互いの暖かい口の中でのキスを当てた・・・秦）「俺・・・愛莉さんを食べたい・・・」愛）「何処に？」秦記の大胆な発言に愛莉の顔は赤裸々になりつつ・・・秦）「全ての体中に・・・」と、秦記の悪戯的なセリフが発した・・・愛）「・・・」＜えっ？！＞と、赤面化になった愛莉だが・・・思いが繋がっていても愛莉と秦記のイチャイチャは？　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊この先のイチャイチャ劇は？秦記の悪魔なセリフがどんどんエスカレートに愛莉は・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊この間の「とくばん（「うたばん」ですが）」で見たんですが、不倫愛ドラマと言えば「金妻」がメインですが特に演じている皆さんは、役とは言えでも凄かったです。妻達のクリスマスの時に衝撃な発言が有ってバラの花束事相手の顔に叩くなんて・・・（＾＾；）妻たち同士の争いも激化した感じでした・・・火遊びもあってか段々とエスカレートしていくのが「妻の不倫愛」が昔も今もメインだったんですが今では、妻でも独身でも問わなく「家庭までも持ち込まない割り切り不倫愛」ってゆうのがこの今の状況なんですよね・・・ただ、占い携帯サイトにも有りましたが「占いにも相手の相性の関係もありえる・・・」ってゆうのもあるかも・・・私もこの小説を書いて思った事が「不倫愛でもそうで無くっても遅い運命愛」ってあるんじゃ無いのかな？って感じます・・・相手が結婚してもしなくってもそんな思いが「遅く」感じで「何で？」と思う事もあります。私もそうですが、「こんな事をなんで遅い恋に走るんだろうか・・・」と疑問が付いて回っていくから・・・「何で今の相手の相性が悪いんだろうか」とか「性格等の不一致に悪いな～」って感じる方もいると思います・・・だから、この小説はちょっと自分の想像を思い出して見てください・・・「私は、運命な人がいるのかな？だけど、結婚しているし相性も悪くなってるし・・・遅いかな？」と、感じる方もいるかもしれませんが自分を愛莉・秦記又は実加・来栖をちょっと読んで感じて見てください・・・＊この「アイカタル」のテーマは、「遅い運命愛は、ありますか？」がメインなんです。

  2009.10.30

• アイカタル（4）

  　　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊秦記の言葉を発したのが「妻が若い男を付き合っていた」事だったのを知った愛莉は、驚くしか無かった。秦記との恋人時代と愛莉との恋人時代との重なり同時に結婚になると笑えないのが見えてきて愛莉の場合離婚にまで至ったが秦記には「もう妻は、俺に要らない様がする・・・」と感じ愛莉に唇にキスを・・・これが本気な愛を感じる２人が始まるが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～３）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるが・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「妻は、若い男と不倫中」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（保険みたいな）持ちの独身。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊愛莉と秦記が愛の感じる事が始まったばかりだが・・・しかし、夜のラブホに・・・シャーーーーーッ・・・とシャワーを浴びる女が一人・・・キュッ・・・と、シャワーの栓を閉めた。セミロングな女は、バスロープに着替え抱く男の元へと向かう・・・？）「どう？一段と綺麗になってる？」？）「うん。どう見えても綺麗だよ。実加（みか）さん。」実）「私、子供がいる事に見えないでしょう？」と、イケメンな男は実加の髪の毛をいじる。？）「それは、言わない方がいいと思う・・・今は・・・」実）「だったら、どうゆうの？来栖さんだって結婚していないんでしょう？」来）「だけど、俺は結婚しない主義って言えるかもしれないが実加さんに逢って違って来た・・・」実）「どうゆう意味？それって？」来）「この不倫恋愛を始めて２年。最初は実加さんが高校時代の同級（ため）だって事を知っているけど告白には難しかった・・・」実）「最初は、友達ってゆうからね・・・」来）「だが、実加さんが同窓会に久々に逢った時はマジ綺麗だったし・・・だが、躊躇（ためら）いはあった・・・結婚して旦那と子供がいるって事に俺の心臓（ハート）に穴が開いていた感じだった・・・」実）「そりゃ、驚くわ。このケースだとね・・・」来）「だが、俺は実加さんの旦那が愛していないって事を分かっていたから複雑だったし・・・実加さんの告白のタイミングもあったが・・・」実加は、来栖に髪の毛いじりを手で止めて再び抱いた・・・実）「私は・・・もう、夫を愛していないから・・・これ真面目な話だから・・・」と、実加は来栖にキスをした。それが、妻・実加が好きな人と一緒になっていて夫よりも好きな人（不倫相手）を選んだんだろう・・・そして、一夜を開けて・・・実加は、マンションに戻ってきた・・・そこに、現れたのは秦記だった・・・秦）「お帰り。一体子供を置いて何をやっていたんだ？」実）「あたしだって、妻としてこなしてきたが家に置いた閉じこもりなままでは息苦しいから出かけたのよ・・・」秦）「・・・」秦記は、実加に対して黙っている事は出来なかった。実）「だって、貴方が結婚しない方が良かったのよ・・・きっと・・・」秦）「どうゆう事だ？」実）「私、分かったのよ・・・本当の愛を・・・」バン！！秦記は、机を叩いた。秦）「だったら、俺は妻と結婚しなければましだったよ・・・」実）「・・・」秦）「俺じゃなくって愛人に宜しくってね・・・」と、怒った秦記は自分の部屋に行った。実加は、硬直をしていた・・・秦）「・・・」秦記は、ふと思った事は・・・愛莉の事だった・・・秦）＜愛莉さん・・・俺は、あの妻が愛しさから無くなりつつあり段々、愛莉さんに染まっていく事になりそうだ・・・＞家から会社に向かうのも、風呂に入るのも、寝るのも、全て愛莉の事ばっかりだった・・・秦）＜どうしたら・・・愛莉さんを・・・＞秦記は、妻・実加よりも段々と愛莉の事を真剣に考え出していた・・・その同時、朝起きた事に愛莉は・・・愛）「秦・・・」秦記の事を考え出した・・・２人は、同じ事に繋がりだす事になるのを・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記は、「妻・実加よりも愛莉」の事を真剣に・・・愛莉も同じ繋がりが・・・次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊私のオキニなＴシャツが駄目になってた事。１０数年に買ったこのだがプリント付きは、厄介的に多いんです。服同士がうつったりもあったし大変苦労があって熱を持つと酷めになってしまいがちです。「あ～あ、せっかくのＴシャツが・・・」と、がく然にきた事もあり結局処分へ・・・今では、胸の中にしまいながら大切な思い出としている今の状況です。

  2009.10.23

• アイカタル（3）

  　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊夢の中での愛莉は、秦記に対しての告白に揺らめいた部分に当てはまってしまいしかも「仮面夫婦」になってた事もあり夢から覚めた気持ちが苦しさに愛莉は秦記の店で買った「大人ピンクの小物」を見つめていた。だが、愛莉が散歩の途中に秦記にばったり会い公園で言った事が・・・＊詳しくは、「アイカタル（１～２）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるが・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「仮面夫婦」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（保険みたいな）持ちの独身。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊秦記の言葉を発した事・・・それは、私に対して揺れ動きみたいなもんだった・・・秦）「妻は、他の男と付き合ってた・・・」愛）「奥さんが・・・まさか・・・」秦）「俺とは違って若い男だった・・・」愛）「・・・」私は、子供の事を言ってみた。愛）「子供さんは？」秦）「実家に置いて仕事と誤魔化して付き合って・・・」愛）「・・・」「信じらんない！！」かも知れないが私は驚くしか無かった・・・秦の姿を見て歯を喰いしばった状態で狂いそうな顔をして私を見ていた・・・秦）「俺は、失敗したんだろうな自分の事を・・・」悔む相手（秦記）をみて訴えたんだろう・・・愛）「両親には、言ったの？」秦）「ゆった。そしたら・・・」愛）「・・・」秦）「「そんな女は、別れた方が無難！！」っていったよ・・・」愛）「・・・」私は、秦に対して聞く方に沿って・・・秦）「だが、俺はこんな事を考えた事もあった・・・」愛）「え？」秦）「俺は、愛莉さんの考えた事を・・・」考えた事・・・それは、あの告白事だった・・・愛）「じゃ・・・何でこんな事を・・・」秦）「妻が、俺に対してほほ笑んだ姿はあまりなかった・・・付き合った時は、こんな事は無かったが結婚してから変わったのも事実だった・・・」愛）「！！」そう言えば・・・私が離婚したのもこの事に繋がった・・・恋愛→結婚したのは良いものの・・・結婚後になると変わってくるのも事実だって事を知っていた私だがこの事に対しては、行き苦しさを味わったから・・・だから、この事を言えば「もう、恋愛・結婚もしたくない！！」って言ってしまう・・・結婚しても幸せな味は無いと思えるように実感したから・・・秦）「俺、これで分かったんだ・・・妻は俺は要らないような気がしたから・・・だから、愛莉さんを・・・」と、瞬間・・・秦記が、私に重ねた唇にあてたキスをした・・・秦記の唇は、暖かいキスだった・・・愛）「・・・」＜え？＞秦）「好きだって事を・・・これが、俺の決めた人だから・・・」と、告げた秦記の言葉だった。私は、初めて「本気な愛」を感じる事が始まっていた。これが、一生分の愛だと思って・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記の愛が本気だって事を知った愛莉だが・・・しかし、妻の相手の男は？次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊最近の男のお洒落化現象が進んでいますが、「脱・オヤジ化！！」になってるケースもいます。コスメにせよ、服にせよと段々とこだわり化も増え続いています。今月号の「InRed」付録にも「男版InRed」が有って実はとゆうと結婚している方が子供がいてもいなくてもおしゃれに気を使ってる方もいるんです。だけど・・・かっこいいじゃないですか♪（センスもいいし♪）シンプルな事までも着こなしてて合わせやすい３０代男子にも持って来いな付録本だったんですね～（＾＾）Ｖ料理も男子の皆様には、作りやすいレシピになっていて好きなものが作ってたりして♪（奥さんも喜びますね～）また、ユニクロでもファッションデザイナー「ジル・サンダー」とのコラボで「＋Ｊ」とのセンスも注目です。＊ジル・サンダーの値段もすごくお高いイメージもありますがユニクロだとコート（本場のジル・サンダーの場合だと８万円するが・・・）だと１万円弱で買えます。（詳しくはユニクロのＨＰで）男子の皆様、おしゃれは女性だけじゃなく男性も必見です。

  2009.10.17

• アイカタル（2）

  　　　　　　　　　　　　　＊前回のあらすじ＊笠間　愛莉は、子無しバツイチで３０代後半だが、何かとゆうと溜息言葉に発する同時に「もう男は要らない」と言ってるが、それを知るもう一人の愛莉の弟・歩夢は生意気でも心配事を探る事もしばしばある日々で同じマンションに暮らす毎日だった。愛莉が仕事を終え、テレビや雑誌にも紹介したインテリアブランドへ行った最中に声を掛けたのはかっては同じ大学時代の後輩・秦記がインテリアの店員になっていてその仕事に終わった同時に居酒屋で秦記が愛莉に告白をするが・・・＊詳しくは、「アイカタル（１）」をご覧ください。笠間　愛莉（かさま　あいり）‐３０代後半の子無しバツイチでフルタイム会社員。だが、段々と寂しさと同時な口癖は「もう男は要らない！！」と告げてるが・・・羽村　秦記（はむら　しんき）‐愛莉の大学時代の３年後輩の友だったが何かの理由で愛莉を告白した張本人。インテリアショップの店員で結婚して奥さんと子供がいるがそれも「仮面夫婦」だった・・・笠間　歩夢（かさま　あゆむ）‐愛莉の弟で公務員だが彼女（保険みたいな）持ちの独身。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊有る事の夜。同じ似た夢を見た。秦）「俺は、何故か判らないが愛莉さんが好きだ・・・」と、秦は話す。愛）「でも、貴方には結婚して妻や子供がいるんでは・・・」秦）「だが何でか複雑なんだ・・・好きなのは好きでも後悔させたくないんだ・・・」愛）「・・・」秦）「俺の家は、仮面の家だよ・・・何か息苦しんだ・・・」愛）「秦・・・」と、複雑な形で夢が止まった・・・愛）「はっ！！」と、部屋のベットから愛莉が掛け布団の勢いから夢から目を覚ます。愛）「な、何だ…夢か・・・」と、安堵感が無い感じで複雑だった。だが・・・愛莉の部屋の見えるトコに、秦記のいるインテリアショップで買ったピンクの雑貨アイテムが飾ってあった。愛）「秦記・・・」と、呟いたのがあの居酒屋での言葉だった・・・秦）「俺は、何故か判らないが愛莉さんが好きだ・・・」愛）「え・・・」秦）「友達じゃ嫌だ。恋人として昇格したい・・・」との言葉だった・・・だが愛莉の言葉には・・・愛）「秦・・・ちょっと考えさして・・・私も気持ちもあるし・・・」と、何気ない事を出した私。でも、秦はこれ以上言えなかった。結局、居酒屋で別れてマンションに着いたら歩夢は・・・歩）「姉ちゃん？どうした?俺のおみやのスィーツ買ったよ。それも秋のフルーツをたくさん使ったんだが・・・」愛）「ごめん、明日食べる。ありがとう・・・」歩）「姉ちゃん・・・どっか悪いのか？」と、歩夢にも複雑な顔だった同時に私の部屋に籠る・・・それから数時間後・・・私は、秦の事を考え出した・・・愛）「秦・・・何で私に遅い告白したの？」と、何遍も思った。愛）「仮面夫婦だなんて・・・どうして年賀の時、あんな嘘をついたのかな？」呟く思いだった。まさか、この時間（深夜）に秦の家に電話する訳にいかないし、非常識やプライバシーにも関わる。そんな感じで次の日私は、晴れた日だったので気晴らしに散歩へ行った。愛）「歩夢は、保険付き彼女とデートだし・・・子生意気だしな～」と、私は歩夢自体が嫌いな事もあった。生意気な弟であってもこんな性格だそうなと思うが良いトコもある。だけど、本音で話せば「良い奴的存在」なんだって・・・そうだとしてる内に、秦記がばったりいた。秦）「愛莉さん・・・」愛）「秦・・・」と、大きな公園の広場で２人は話した・・・秦）「考えてくれました?」愛）「その前に、どうしてあの年賀の嘘を？」秦）「俺、見たんだ・・・」愛）「え？」秦）「妻が、他の男と居るのを・・・」愛）「まさか・・・」秦は、重い口からこの事を発した時が私への告白をした感じだった。私は、秦をどう愛を受け止めようか病んでいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊愛莉は、秦記の思いをどう受け止めるか？そして、秦記の行動は？次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊最近、宝島社から出ているファッション本。「ユニクロ」や「Ｘ－ガール」などありますが、私が一番気になったのが「ヒステリックグラマー」だったんです。懐かしい～ヒステリック！！アメリカンヤンキーなクールな女性の絵が初々しい！！買った事もありますが、凄いんです。楽天ブックスさんでは、売り切れオンリーだがしくしく泣いてます（嘘ですがショックです）。だけど、買った方のレビューを見て「買って後悔は無い！！」ってゆうほどですからね・・・付録もカバンですからね～ちなみに、InRedの付録もカバンオンリーなっています・・・どう使おうかと検討中です・・・

  2009.10.09

• アイカタル（１）

  私の愛は、１度失敗した事のある子無しのバツイチの３０代。恋愛結婚で上手くいくかと思いきや、結局結婚になると「ズレ生じる」事がかなりあった・・・家事と仕事の両方になるとどっち道ブレイン（頭脳）が働きにくくなるのも事実だろうけど、夫は夫で「家事もお前（つまり妻）任せ」で昔みたいに当り前な事をゆう男であった。恋愛時代と比べると結婚になると喜びよりも頭の痛い思いが多くなりつつ我慢はしてたが５年になったら「もう限界！！」に達したのも結果離婚に踏み切った。私、笠間　愛莉（かさま　あいり）その一人である。愛）「離婚はしたのは良いけど・・・」と、一人女の呟きが始まった。？）「又、姉ちゃんの拘（こだわ）りが始まった・・・」と、言ってるのが私の弟・笠間　歩夢（あゆむ）２９歳独身で私が言ってる事に対して呆れている事も・・・歩）「何時（いつ）までたっても姉ちゃんの事に対して恋愛ミサイルな感じだよ・・・」愛）「う、五月蝿いね・・・あたしだって離婚はしたのは後悔も無いしだが、恋愛魂は変わらないから・・・」歩）「だと言っても、段々出会いが無くなっておまけに「も～男なんて要らない」ってゆうのも有り得るし・・・」と、私と一緒に同じマンションに暮らしている歩夢は何と生意気に近いと職業は公務員でエリートタイプ級であるが、逆に私は会社員でごく普通な暮らしをしているのである。愛）「そうゆう歩夢は、どうなのよ・・・」歩）「そうだね～俺も女もいるからね保険みたいなもんだけど・・・」女（男）の保険‐つまり両思いなカップルがいるって事を仮令（たとえ）なんと言おうとストックみたいな事も有りうるとか・・・愛）「あんた、まともな女じゃ無い人を捕まえたの？」歩）「そうだとしたら・・・」愛）「はぁ・・・」と、弟の言い分が可なりいい加減的な発想な会話だったが私には・・・私の答えが出ているんだが・・・それが、まだ出来て居なかった・・・それにちなんで有る出来事が起こった事を知らない私だったが・・・会社の帰りである買い物をした時に・・・愛）＜へぇ～こんなグッズも可愛いんだな～＞と、愛莉が手にしてたのが「大人ピンクグッズ」の事で言ったのがインテリアショップだった。雑誌やTVにも出ていた人気のショップで可なり若い人からの注目が集められるグッズが勢ぞろいであった。愛）＜私の部屋にもこのピンクグッズ取り入れたいな～だけど・・・あたしは、３０代後半だよ・・・どうなるんだこのピンクな色は・・・＞と、自分呟き劇を託した瞬間に・・・？）「お客様は、このピンクは似合いますよ」愛）「え、ええ・・・」と、愛莉の目の前に身長があまり一緒な変わらない髪の短い系との若い男が立っていた・・・？）「この色だったら、２０代向けに出来てはいますが３０代でもすっごく注目なグッズなんですよ・・・」愛）「そうなんだ・・・でも、私は３０代だし・・・とてもじゃないけど・・・」？）「そうゆうとこは、相変わらずですね・・・愛莉先輩・・・」愛）「え？」？）「嫌だな・・・俺ですよ・・・羽村　秦記（はむら　しんき）です・・・大学時代の後輩の・・・」愛）「え？秦・・・うそ・・・」秦）「嘘言ってどうするんですか？愛莉先輩・・・」と、愛莉は秦記との久々な出会いを生んだのであった。それも丁度金曜日で愛莉とインテリアの店員の仕事が終わった秦記が次の日に休み前での居酒屋だった事。秦）「こうして、愛莉先輩がここで出会うのも久々だし・・・おまけに、嬉しさ倍増だったし・・・」愛）「秦も相変わらずだね・・・奥さんも子供さんも元気？」秦）「・・・」愛莉が話をしたら秦記の顔に変化が・・・秦）「元気は元気だが・・・俺今現在、上手く行って無いんだ・・・」愛）「何故？」秦）「妻は妻で怪しい行動をしてるし、子供は妻と一緒に・・・」愛）「結婚をして上手く行ってるかと思ったのに・・・何年か前に、年賀状に書いてあったけど・・・」秦記は、正直に答えた・・・秦）「それも、俺達仮面夫婦みたいになっていたんだ・・・しかも、運命な赤い糸とは違っていたんだ・・・」愛）「秦・・・」秦記は、愛莉の手を強引に触れてこう言った・・・秦）「先輩は、俺の事どう思っていた？」愛）「と、友達だったよ・・・先輩後輩でもあくまで・・・」秦）「だが・・・友達から恋人になったら・・・」と、私の戸惑いは言葉にも表れていた・・・愛）「な、何言い出すの・・・秦・・・あたしは友達として・・・」秦）「俺は、何故か判らないが愛莉さんが好きだ・・・」愛）「え・・・」秦）「友達じゃ嫌だ。恋人として昇格したい・・・」愛）＜えっ！？えええ～～～～～～っ！！＞と、私は秦記から複雑な告白をされた・・・しかも、秦記は・・・結婚して妻や子供がいるのである・・・此処からが、私の複雑恋愛が始まった・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊来週続く＊秦記に告白された愛莉だが、未だに複雑な思いが続く模様である。だが、秦記の家庭の裏は「仮面夫婦」だって事を知ったが愛莉の気持ちは？次回お楽しみ。＊このストーリーは、フィクションです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊始まりました「アイカタル」ですが、「本当に真面目に複雑だが不倫愛」をストーリーでも可なり大人の恋愛を仕上がっていきますが、でも愛莉の表情は硬いんですよね。秦記の告白によりパ二くりまくりです。ま、愛莉・秦記はどんな成長になるかは期待したいな～私もそんな恋愛ありましたが、年下恋愛でも可なりの奥手かもしれないが可愛いもんなんです。甘えたり・くすぐるようなものもありますが姉弟みたいな存在かなと思えるほど良いもんなんですよ・・・友達にせよ、片思いにせよくずぐってしまうのよね・・・やっぱり・・・私ってこれに（年下恋愛）向いてるのかな・・・と、感じてしまいます・・・

  2009.10.02

• アイカタル‐プロローグ‐

  皆さんは、恋愛をいっぱいしましたか？楽しい？それとも重い？それぞれ、幾つのも恋愛をかなりした事もあったのでしょう・・・だが、最近は男女問わなくこんな恋愛する方も増えています。年離れた恋愛。可なり年が離れて場合によっては、親みたいなカップルもある事も・・・それともう一つ。不倫愛。相手が、結婚しててそれでも恋愛をすることである。昔も今もタブーな恋愛ケースだが、最近は相手が家庭を持っていてもそこまで深入りしない事を「割り切り付きあい」のルールもいる人も・・・それが、今回のストーリーテーマが「複雑愛」が中心になります。これから１０月から連載が始まる「アイカタル」はプロローグバージョンに纏わる話です。主人公の笠間　愛莉は、列記（れっき）とした３０代の普通の女性である。だが、一回は結婚したものの夫の恋愛時代よりも意見等のずれた形ですぐに５年で子無し離婚、今は離婚の影響で男の相手を慎重に「男見定め」を見ていたが挙句の果てに「男も要らない」とはくが・・・その相手とは・・・羽村　秦記（はむら　しんき）は、愛莉の大学時代の後輩で３年下で今までは友達として付き合っていたが・・・その秦記の言葉にこんな事を言った・・・「俺は、何故か判らないが愛莉さんが好きだ・・・」ま、こんな告白は一般な事ですが・・・実は、この秦記は結婚してて妻や子供が居るんです・・・「え～～～っ！！」と、皆さんはゆうかもしれませんがこれもあくまでストーリーです。でも、愛莉の方では複雑にもパ二くりな状態に・・・「あたしったら・・・何であの秦に・・・」と、友達時代からのお付き合いでも行き成りってゆうか結婚している秦記にコクられて嬉しいよりも重く感じる状態に・・・だが、段々と惹かれて行く二人だがこの「障害複雑恋愛劇」が突入していくんです。片割れは、「子無しバツイチだが男も要らない主義化」。もう片割れは、「妻子供有りの家庭持ちだが一端独身に戻りの訳で離婚も考えている（？！）」。それなのに、「タイミングが遅いにも運命愛」にどうやって行くのががカギなんです。また、その恋愛も大胆な事までも考えていたのが秦記の迫り方も・・・「キスしたい・・・」「抱きたい・・・」「隅まで愛莉さんの体に食べたい・・・」等とんでもない行動にのる秦記だが、ドキドキ感なスリルなものに愛莉の体も火照るほどの感じ方になっちゃうんです・・・友達から恋愛に昇格されちゃうの？マジなの?と、疑っちゃうほど「真剣隠れ不倫愛」な「複雑ラブロマンス」なんです。１０月２日から毎週連載開始！！本当の愛を感じてください。　　　　　　　　　　　　　　　　　＊私の一言＊「アイカタル」のプロローグにこの訳なんですが、何でか複雑化な思いを私もそのこんな恋愛話に考えてカキコしますが凄い事になるかも知れません。大胆な言葉の秦記は、どんな男の心理つかむのかがキーワードになります。相手の愛莉は、秦記の思いをどんな抱き方になるのかは？それは見てのお楽しみです。

  2009.09.23

全34件 (34件中 1-34件目)

1