飯田史彦氏「生きがいのマネジメント」
やっと読み終わりました。『「自分が人生に対して何を期待することができるのか」と考えること自体が誤りであり、その逆に、「人生は、自分に対して何を(どのような人物になることを)期待しているのだろうか」と、自問自答することこそが正しいというわけです。このような発想が、私たちの心の真ん中で待っている何かに、火をつけてくれるのです。』『自分の人生に恋をしている人は、単に外見の上で元気いっぱいというのではなく、一見すると物静かな人であっても、表情から余裕が感じられ、精神的なエネルギーに満ちていることが伝わってくるものです。そのような人々は、「人生の中で起きてくる波乱万丈の出来事をすべて楽しんでやろう」という決心が出来上がっており、嫌なことや失敗に直面しても、「やれやれ、またお出ましになったか」というおおらかな気持ちで対処することができるようです。』他にもたくさんあってかけません。涙が出る部分は他の本より少ないかなと感じましたが、本当にためになることばかりで、どの部分を実際取り入れてやってみようかとわくわくしてます。つぎは、3部作の最後「生きがいの本質」です。↓読み終わった方は、クリックお願いします。↓人気blogランキングへ楽天ブログランキング