小林正観「100%幸せな1%の人々」
小林正観さんの本1冊目は「100%幸せな1%の人々」です。⇒ 100%幸せな1%の人々今までに何度も耳にしていることなんですが、小林正観さんが書いていることは、自分の人生で実際に自分が実行してきたこと、具体的に話したことです。ですから、理由がはっきりしているというか、根拠がはっきりしているということなんです。「不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句」これは、斉藤一人さんの本の中でも「地獄ことば」なんて言われているものです。こういう言葉はいわずに「天国ことば」を言いましょう、な~んていわれますが、どの程度なのか今一つピンときませんでした。だって、どうしても言っちゃいますよね。不平不満とか。どの程度本気で「地獄ことば」を言わないようにするのか。小林正観さんは次のように書いています。「私が何をしているのかというと、ただありとあらゆることに不平不満・愚痴・泣き言・悪口を言わない人生を歩いてきました。人生の中で、100人のうち99人が愚痴や泣き言をいうような状況に置かれても、言わなかったのです。」これですよね。これくらい言わないのです。だって、一言でも愚痴・泣き言を言ってしまうと、それまで言ってきた「ありがとう」などの言葉が、すべて消えてしまうのださそうですから。これはきびしいですよね。でもだいじょうぶ。言ってしまったら、「今のナシナシ!今のは間違いです!」と取り消せばいいのだそうです。ただし10秒以内にね。どうですか。とても具体的でしょ。わたしにとっては、小林正観さんの本は斉藤一人さんの本の裏付けになりそうな本なのですよ。わははは。また続きを書きますね。