[ＴＲＩＰ]の記事一覧 | プラネットサファリ

お散歩アドベンチャー

隔週コラム　　　　　　　KUNI「お散歩アドベンチャー」春先に山桜を見に森にはいってから、もう少し深い森を歩きたくなって、鎌倉の森へと向かった。この森には鎌倉の滑川源流があり、どうせ歩くなら、尾根道より、源流登りのほうがワイルド感があって面白そうと川の中を歩いてみた。住宅街から、源流登りはスタートとするのだが、一歩森の中にはいるとここは鎌倉？と思うほどの深い森林とローケーションに驚いた。前日の雨で川は増水していたが、さほど、濁っておらず沢蟹やらエビなんかもいる、川幅は１メートル半ぐらいで水深も膝下ぐらいで、いい感じにぬかるんでいて、場所によっては膝ぐらいの深さや流木・倒れた木が源流を塞ぎ、足を滑らせてくれる。足を滑らせ着水する者が現れると、大丈夫？と言いつつ、みんなニヤニヤと喜び、泥だらけになった大人をほくそ笑うのどかなムードで満ちている。近所のお散歩的アドベンチャーを子供だけに楽しませているわけにはいかないほど、大人でも十分に楽しめる。川からのたっぷりしたマイナスイオンと、川壁の苔の美しさ道端の雑草・岩から伸びる大木、春の花々を浴びながら、程よく疲れた頃に小さな滝下で弁当でも食べれば、うまいに決まってる。鎌倉も侮れないと思いながら、今度は自転車はどうだ！とか初夏にでももう少し流れ強い源流登りでもして、帰りはタイヤのチューブか浮き輪あたりで流されながら帰宅しよう計画で盛り上がり、今からコース探しが楽しみである。

2008/06/03

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夏休みのさじ加減

隔週コラム　　　　　　　KUNI　　　　　夏休みのさじ加減　　　　自分の中の『日本の夏』を感じれる場所へ夏休みに行った。サーフィンに行くにも海や道が渋滞なんてストレスが無く、車に適当にサーフボードをつっこんで気になるポイントに水遊び感覚でいく。波チェック途中にタイドプールに寄り道、シュノーケリングしつつ、貝やわかめ・魚を捕まえる。夕暮れの帰宅途中の小川で川魚を釣って塩焼にしたり、バターで炒めたりと酒の肴も手に入れる。　人の好みにケチをつけるつもりではないが、形やマニュアル中心のサーフスタイルは楽しさから程遠く感じたし、猫も杓子もブラックバス釣りみたいに流行った時期の釣りに興味がもてなかった。まして、高額なお金を払ってまでタンクと共に海に潜りたくもない。自然の中での遊びはやり過ぎず、やらな過ぎず、ライトな感じがちょうどいい。身軽な仲間と世の中の川の流れの脇道あたりに、自転車でキャンプしにいき、そこら辺のミミズや川虫あたりをえさに釣りするぐらいの気楽さが僕のイメージする夏休みだ。そこは日常と非日常のあいだぐらいで、ささやかな新鮮さと程よい懐かしさが共存している。

2007/08/31

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ウイスキーの聖地　３

隔週水曜コラム　　　エゴのダンディズム　　by アミーゴ大倉「　ウイスキーの聖地　３　」サーファーがいい波を求めて旅するように、アル中はいいPUBを求めて旅する、、、エディンバラを首都とする英国北部の小さな国スコットランドは、イギリス文化と異なる独特のスコットランド文化は興味深かった。スコットランド人は人懐っこく、冗談好きで、寒い気候もアルコールで吹き飛ばすくらい、出会った全ての人がアル中気味だった都市は歴史を語る古い建物で囲まれ、また、その自然の美しさには感動だ！太陽が燦燦と照り、陽気で開放感ある南国とは違い、どこまでも続く草原と湖と山、今にも湖のほとりからエルフが現れそうな雰囲気は、まさにワーズワースの世界だった。僕たちは、グラスゴー後にして、今回の一番の目的アイラ島へ。まずは、フェリー乗り場へ。グラスゴーから２時間ほど車でキンタイア半島にある小さな港、Kennacraig（ケナクレイグ）へ向かう！ここまでの景色が、本当にヤバかった！やっぱり山の景色ってホント最高！緑の鮮やかな色と海と湖の青さがはっきりとしたコントラストに、ただ、ただ、無駄に無限に広がる鮮やかな草原。それは、まるでファンタジーな世界だった。僕はいろいろな国をみてきたけど、これほど美しい国ははじめてだった。

2007/06/12

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パーク

カメラマン　　井上　太郎　　　家具デザインチーム、near design team を経てカフェを総合プロデュースする、ＧＡＣの写真を担当。サーフィンフォトからグラビアアイドルまで幅広く活躍　　

2007/06/12

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ウイスキーの聖地　2

隔週コラム　　　　　　アミーゴ大倉「　ウイスキーの聖地　2」サーファーがいい波を求めて旅するように、アル中はいいPUBを求めて旅する、、、成田 ⇒ ソウル ⇒ ロンドン ⇒ そして、スコットランドでも１、２位を争う都市グラスゴーに到着。グラスゴーと聞いて「　あれ？ナンか聞いたことある？　」ズバリ！ビンゴ！俊輔ですよ！中村俊輔所属のセルティックのホームタウンなんですよ！ちょうど、僕が出発する１週間前にセルティックはリーグ優勝を手にし、そして中村俊輔は、見事、年間最優秀選手賞を受賞！そんなワケで、街中は今だお祭り騒ぎで＆俊輔フィーバーだ！「　よう！おまえら日本人か？　ムラは偉大な選手だよ！　」「　まー飲みな、飲みな、スコットランドビールは世界一だよ　」「　ムラに乾杯だ！　」グラスゴー初日は陽気なスコットランド人とゆかいな仲間たちと飲み明かすことになる。★ポイント★とにかく、ビールはうまかった！そして、あらゆるパブを転々と飲み回って、感じたことは、とにかく地ビールの多さにも驚いた。そして本当にうまい！ラガーが主流の日本では、あまりお目にかかれないスタウト（黒）に、ビター（クリーミー）にエールとビールの懐の深さを知った。

2007/06/12

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　　灯台下暮らし　

隔週コラム　　　　　　　KUNI　　　　　　灯台下暮らし　　海外にいってみると、自分がどれだけ日本の文化を知らなかったかを痛感させられ、日本の文化に強く興味を持つ事が多かった。それは、食や住まいといった生活の基盤から、お寺や祭りといった行事だったり。海外を見た後の僕の目には、なかでも際立ってお寺を見るのが楽しくなった。なんだか、外国人になった気分で日本をみてるような感覚があって、とにかく発見や驚きがある。そして、もともと、自分の中に存在する日本の血が懐かしさや風情を感じて心落ち着くのだ。　今、改造ＯＫの古い家屋を借りているのだが、小さな庭があり、そこに一坪サイズの坪庭をつくろうと考えている。素朴でシンプルなのが好みだから、日本のお寺は自然そのものの豊かさを生かした見事なデザインが多く、海外旅行に行くように刺激的で参考になる。　　スローライフやロハスと言う言葉をやたら耳にするが、言葉自体がとても早い言葉（流行語）で抵抗を感じてしまうのだが、和の暮らし方が、まさにゆったりとしたリズムの暮らしだと僕は感じるから、抵抗無く素直にライフスタイルのヒントをもらえることが多い。

2007/06/12

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ウイスキーの聖地

隔週コラム　　　　　　アミーゴ大倉　「　ウイスキーの聖地　」サーファーがいい波を求めて旅するように、アル中はいいPUBを求めて旅する、、、アイルランドやイギリスには昔からPUBを巡る旅の風習がある。英国のPUB文化は古く（今回の旅でも一番古いPUBは創業1750年だった）そして、深い。ただうまい酒を飲むだけでなく、そのPUBの歴史だったり風格、雰囲気、そして空間！あらゆる角度からPUBを楽しむことが、PUBを巡る旅の醍醐味というわけだ！俺らアル中４名とお酒が大好きな子１名とウイスキーの大嫌いな子１名で4/26日から10日間、スコットランドにあるウイスキーの聖地アイラ島に行ってきました。今回の旅の目的は、シングルモルトの蒸留所、大好きなアードベック、ラフロイグ、ボウモア、ブルイックラディ、それに出来る限りたくさんのPUBを回り出来るだけたくさんのリアルエールを飲む。昔から大の酒好きな仲間たちとこんな旅がしたかったんだ。

2007/06/12

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旅の始まり

カメラマン　　kazy　　　家具デザインチーム、near design team を経てカフェを総合プロデュースする、ＧＡＣの写真を担当。サーフィンフォトからグラビアアイドルまで幅広く活躍

2007/03/12

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エアポート

カメラマン　　kazy　　　家具デザインチーム、near design team を経てカフェを総合プロデュースする、ＧＡＣの写真を担当。サーフィンフォトからグラビアアイドルまで幅広く活躍

2007/03/12

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ヒッチハイク

メルマガバックナンバー隔週コラム　　　　　　　　　　　　　　　　KUNIヒッチハイク　台風の大雨時、あまりに歩くのが大変で、ふと、ヒッチハイクを交通手段にしていた時の事を思い出した。ヒッチハイクの旅ってあるけど、場所によっては、とてもリスキーで危険な行為だと思うから、進んでしたいとは思わない。国によっては法律で禁止されているぐらい事件も多いしね。　一昔、ヒッチハイクで旅するTV番組が流行っていたが、TVだから成立することであって、実際、陸路で入国できない国をヒッチハイクで抜けるなど不可能な旅だ。　だが、アクセス方法がなく、ヒッチハイクに頼らなくてはならない場所やヒッチハイクが現地の人の基本的な交通手段になっている場所もあったりする。朝起きて、ヒッチハイクで街に行き、ヒッチハイクで家に帰る。夜暗くなったときは、車の方から止まってくれる位だ。自分が車を運転している時も、自然な感じで乗せたりしていた。ヒッチハイクはその場所の住む人のゆとりや治安の良さをある意味、具体的に測る尺度になると思っている。　ヒッチハイクをする人も乗せる人も多い場所は、とても治安の良い証拠で、フレンドリーで気さくな人が多く住んでいる。案の定、そんな場所で家を借りると家の鍵がなかったりする。今時、そんな治安のいい場所はあまりないから、信じられないくらいのん気で豊かにみえてしまう。「癒し」と言うものを求めて、のんびりした場所や自然が溢れる場所へ旅行に行く人が多いが、その選択肢にヒッチハイクができる場所ってのも入れてみると又違った、人間関係の面白さに出会えるかも。

2006/11/20

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バルセロナ

メルマガバックナンバーグエルパーク週末のパーティーはダリの話題で盛り上がった。ＫＵＮＩ

2006/11/14

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アミーゴのおじぃ

メルマガバックナンバーアミーゴフォトアミーゴのおじぃ

2006/11/14

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time

メルマガバックナンバー「time」写真　Hiroaki.K

2006/10/26

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メコン川

メルマガバックナンバーなんでもない森の小道を丘に進んでみたら、パッと開けて、こんな場所にでた。偶然ってノリいいね。　　　　ＫＵＮＩ

2006/10/26

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海

メルマガバックナンバーカメラマン　　kazy家具デザインチーム、near design team を経てカフェを総合プロデュースする、ＧＡＣの写真を担当。サーフィンフォトからグラビアアイドルまで幅広く活躍。

2006/10/26

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シドニー　マーケット

メルマガ　バックナンバー　「market」 Sydney写真　Hiroaki.K

2006/10/19

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バリ島

メルマガ　バックナンバー「friendship」　Bari写真　Hiroaki.K

2006/10/11

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インターネット

　メルマガ　バックナンバー　インターネット」　　　　隔週コラム　　　KUNI　好き好んで、各国の孤島に遊びにいった。旅を長く続けている途中に遊びにいくとそうでもないのだが、日本を離れてすぐに行ってしまうと、島のリズムにあわず、ちょっとした不便を感じてしまったりする。　電気が使用できる時間が、夕方６時から10時までの島では、早く寝るしかない。無線で電波を飛ばし、近くのリゾート島を中継して電話をかける島では、台風の影響でエアーチケットのリコンファーム（チケット再確認）の重要な電話ができなかったこともあった。　　　それが、島リズムに体が順応し始めると、朝起きて浴びるお湯のでないシャワーも、夜のロウソク生活も、不便などと考えもしなくなる。　不便を感じているのは旅行者だけだったりするから、島民の暮らしをみると重要な物が何かよくわかる。逆に日本にいると当たり前の物でも本当に便利だとより強く感じる事もある。なかでもインターネットの回線スピードが速いことは本当に便利だ。今となっては、携帯電話を使ってインターネットもできるから、文明の臭いさえある場所なら、欲しいＣＤや本を購入する事ができる。エベレストの3000ｍ付近の村まで、日本のアマゾンで購入した本が10日後には届いたというから、ものすごい。

2006/09/29

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Cafe 　オーストラリア

メルマガ　バックナンバーCafe 　　Australia写真　Hiroaki.K

2006/09/29

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東京

メルマガバックナンバーTOKYO写真　Hiroaki.K

2006/09/14

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横浜　桜木町

メルマガ　バックナンバー yokohama 写真　Hiroaki.K

2006/09/05

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四国からフェリーで

メルマガバックナンバー　　　らすたライフ　ＫＵＮＩ四国からフェリーで九州へ。1週間のバタバタの旅だったが、こんな夕暮れに出会うと不思議と疲れもとれるから、自然はでかい。

2006/08/29

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宮崎の美味し処

メルマガバックナンバー　らすたライフ宮崎のコーストラインにあった食処。閉店間際に入ったから、夕暮れの気持ちいい時間に本日、食された１００匹分の伊勢海老のだしがきいた。濃厚な味噌汁。日本人でよかった♪　　　　RASTA92ch

2006/08/24

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オーストラリア　バイロンベイ

メルマガ　バックナンバー旅カメラオーストラリア　バイロンベイ写真　Hiroaki.K

2006/08/24

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ミントティーの後は？

　ミントティーを飲んだら？って友達からメールをもらったから、素敵な出来事があるんじゃない？って返しとおいた。　　　インドもアラブ商人も基本的に客引きで商売してるから（何処の国でも日本でもインドカレー屋の前にはたいていインド人がたっていたりする）ストリートで仲良くなって、自宅に呼ばれチャイでもすすっていると、いつの間にか部屋中にこれでもこれでもかってぐらいに絨毯を引きつめられ、絨毯の価値を家族ぐるみで談笑する。　引きつめられた絨毯をみながら、いくらぐらいするの？なんて興味があるふりなんてしてみると、よくぞ聞いてくれましたっていくらなら買うと静かに交渉がはじまっていたりする。　その頃には子供がなついていたりするから、いじらしい。　ここで同情なんてしてしまうと、実はさぁなんて年寄りの母親の具合が悪くてなんてお涙頂戴作戦なることもある。　　朝起きて、今日は何しよっかなぁなんてのんきに街にでてみると、寝るときには今日も、なんだか凄い一日だったなぁて終わる。　物語が向こうからやってくるのも、この辺の国の楽しみぃ。

2005/10/07

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パリへ

　今週は海外から帰ってくる、行ってしまう　そんな連絡がとっても多い週だった。　そういう時期ってあるのかなぁ～と考えてみると、俺はだんぜん９月１０月多かった。　夏の終わりと同時に、違う夏へってのりでね。　　　寒い場所へいったのは　フランスぐらい、あとのほとんどは赤道近くばっかり。今週は旅友達がパリへ飛び立った。　パリのストリートカルチャーが気になって遊びにいった。日本ではぜんぜんかっこよくねぇと思っていたローラーブレイドがとってもスタイリュシュでお店も一杯。　　　　　カルチェラタンも気になっていた街の一つ　　　　

2005/08/25

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