[オーストラリア] カテゴリの記事

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• 天使のような人

  隔週コラム　　　　　　　　　　KUNI　　　「　天使　」天使のような人がいる。ヌードモデルのイタリア人、クロエーはそんな天使の一人。クロエーは特別可愛いわけじゃなく、眉毛もつながっている脇毛ボウボウに伸ばした、いつも笑顔の女の子。周りの娘とは全く違うファッションでジプシーのようないでたち。大抵、会うのは木曜日のレゲエナイトかクロエーの住むバスの前の道路を挟んで。クロエーはとにかく挨拶が美味い。会えば必ず、あなたに会えて今日はとても良い日だわ、と毎回違う言い回しで声をかけてくる。道路を挟んですれ違っても、わざわざ挨拶だけをしに渡ってくる。それは男性にも女性にもどの人種にも同じ態度。相手を観て態度を変えたりなんてしない。下心なく嫌味じゃないから八方美人なんて誰も思わない。クロエーが通った後は、みんな嬉しい顔になっている。Xmasの日、とにかく混み合ったスーパーマーケット。急がしそうに働くレジ店員は、あまりの行列にイライラオーラだしまくり。クロエーの番、レジを打ち終わった店員に「　メリーXmas　」とウインクひとつ。店員もイライラオーラが消え笑顔になってた。

  2006/12/28

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  デビルスマーブル

  UFOが頻繁に目撃される場所がある。オーストラリアのアウトバックにある世界遺産、デビルスマーブルもそんなエリア。近くに街もないような砂漠エリアに住み着くＵＦＯ研究者が建てた、ブラックライトと宇宙人的エロ？っぽいかなり変態系の博物館なんかあって、不思議なスポットだった。

  2006/12/14

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  あけましたがおめでとう♪

  　2006年始まってる！去年の1月15日に帰国して、ほぼ一年が経過。　よい年になる予感でわくわく。　年越しはまたまたオーストラリアへサーフトリップに行ってたんだけど、波よかったぁ～。波乗り後の、カフェタイムがとっても好き。　以前、気に入って住んでいたバイロンベイの隣町、サホクパークのお気に入りインドカレーのカフェ。この日も、タンプーラの音色がオリエンタルな夏を感じさせてくれて、ＧＯＯＤ！　インドで思い出したが、友達から送られてきた、ダライラマの「生き方」インストラクション 　　１．大きな冒険を伴う大いなる愛と行いを大切にしなさい。 　２．失うものはあっても、与えられた教訓は失わないこと。 　３．3Rに習うこと。 　　自身を敬い（Respect）相手を敬い（Respect)　　自分の行動全てに責任（Responsibility）を持ちなさい。 　４．求めているものが手に入らなくても、実はそれが幸運である事もあるのです 。 　５．ルールを学ぶと正しいルールの破り方も学べます。 　６．些細な争いで大切な関係に亀裂を入れてはいけません。 　７．間違いだと気付いたら、すぐに過ちを正す行動をとりなさい。 　８．一日の中で、一人で過ごす時間を持ちなさい。 　９．変化に寛大であれ。しかしながら自分の価値を失うなかれ。 １０．時には沈黙が一番の答えである、という事を忘れないこと。 １１．正しく気高く生きなさい。年齢を重ね過去を振り返る時に、　　　二度に渡って人生を楽しめるようになるでしょう。１２．あなたの家庭にある愛に満ちた空間こそが、　　　あなたの人生の基盤なのです。 １３． 愛する人との間に相違が生じたら、今起きていることだけに対処すること。決して、過去は持ち出さないこと。 １４. 自分の知恵を分かちあいなさい。それが不滅を実現する道なのです。 １５．この地球に優しくあれ。 １６．一年に一度、まだ見知らぬ土地を訪れなさい。 １７．互いが必要する以上に愛しあうところには、最高な関係が存在しています。 １８．手に入れるために諦めたことが自分の成功だと判断しなさい。 １９．愛に臨み、自由気ままに扱いなさい。　　年初めって、こういう言葉がとっても響くんだよなぁ～。

  2006/01/13

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  １年に６回

  　オーストラリアに行ったのも、そもそも海の近くで暮らしたかった。サーフィンと共に生活する人々のライフスタイルや海がメインの街をみてみたかった。　いろんな国へ旅行しているうちに、南国が楽しくって、海の近くが気持ちよくって、日本に帰ってから、早速、海の近くに引っ越してサーフィンをはじめた。サーフィンをしてるうちに、ますますいろんな波や海、ビーチにいきたくなった。　　オーストラリアに行ってからも　ビーチの近くの家を何度となく引っ越して、いろんなビーチカルチャーやスタイルをみたなぁ～。 みんな自然を相手にするスポーツをやってたり、アートをしてたりする人が多いとこを、好んで引越ししていたから、人同士が比べあったりすることが断然少なくって生活しやすかった。そして、何よりも一軒家の一部屋が月３万円ぐらいで借りれちゃうのも魅力。

  2005/08/19

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  アンビエントな空間

  　お昼はがっつり波乗りやって、　夕方、早い時間から友達と酒をのみはじめ、　ビーチで気持ちい風に和む。 たいてい、夜ビーチでだらだらしてると　同じようなグループが自然と集まってくる。そのまま、ビーチで朝まで眠ってしまった時、友達がもともと白い白人にむかって、飲むすぎだよ！って意味をふくめて放った 『　too much white! 』　　っていわれたフランス人の？？ってリアクション　には笑えた。

  2005/08/09

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  サンドアーティスト

  ちびっこ達の集まる先は 何個かのビーチをまわって作品をつくっている。夜になると火が灯り、またまたいい雰囲気になっていく。

  2005/08/04

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  メインビーチ

  宿から線路を越えたところにあるメインビーチ！手作りのアクセサリー屋、ヨガマスターやらが毎日、芝生でだらだらしている。1ドル前後のアクセサリーを物色しつつ、露天の人とのほほんトークでもしたくなる緊張感のまったくない世界。

  2005/07/28

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  こんな部屋もあったり

  敷地内にはロンドンバスを改造した部屋なんてのもある。 　子供の発想をそのまま実現させた魅力たっぷりな宿

  2005/07/27

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  敷地内には池まで

  この宿は森の中にあって、広大な敷地内には池や小川が流れてたりする。池にある野鳥と一緒にのんびり朝食なんか食べると朝からごきげんだ。 部屋も普通のドミトリーから森の中にある、バンガロー、バス、テントと好みによって選べたりする。

  2005/07/22

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  映画好きに

  そんなオープンな宿が経営する映画館はごろごろ寝ながらみれる。 ７０年代の古いサーフムービーやドキュメンタリーをよくやってる。既成の形にとらわれてないのが、とってもいい。常識は従うばかりじゃなくてつくるものなんだろうね。

  2005/07/21

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  キヨスク

  オーストラリア　バイロンベイのメインビーチ近くにあるキヨスクここで手作りサンドとフルーツジュースを買ってビーチへ

  2005/07/14

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