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カテゴリ:KokoroほぐしWS
kokoroほぐしって、
一体全体、どういうことをさすのだろう? 昨夜は、演劇WSに参加して、身体をほぐした。 イタタ、まだ筋肉痛は続いている。 kokoroほぐしWSをファシリテートするわたしにとって、 そのほぐしたあとは、重要だ。 マッサージでも何でもそうだが、 もみ返しのような状態、 薬でいえば、副作用、 スポーツでいえば、筋肉痛。 そのような状態を想定してもなお、 必要なワークは、自ずと行われていく。 ワークショップの中で起こるプロセスは、 見事なまでに、素材の宝庫。 創造性の神が支援するわたしたちの人生を、 クリエイティブに、果敢に関わっていけるかは、自分次第。 今朝の参加者たちの、共時性が実に興味深い。 同じワークでも、参加メンバーが違うと、また異なるエネルギー磁場ができあがる。 今朝の磁場は、明らかに、先週とは違っていた。 そのようにして、メンバー構成をみていくと、 その時点の、その人の、ちょうどのタイミングで、 この場が、執り行われているかのようだ。 そう、同じ人であっても、 昨日のその人だったら、違うのだ。 このちょうどの瞬間。 ドラマセラピー的な今朝のkokoroほぐしワークショップは、 そんなタイミングのメンバーが、ちょうどいたということなのだろう。 彼らの存在が、このWSでは重要だ。 継続的なこのWSでは、その変化の道のりが見える。 その通過地点を、目撃することが出来る。 そして、彼らのゴールが待っていたように、 わたしもまた、待っていよう。 彼らが見失わないように、しっかりと目に入る地点にいて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.30 02:47:30
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