前任の国家公安委員の二之湯氏も軽佻であったが、現職の谷国家公安委員長もオツムが軽いようだ。公安委員長とはお気軽な職なのかねー。いい部下を持つとバカをやっていられるのだね。大事への対処も口先で事がすむようだ。
首相も首相だ、こういう人物を国家公安委員に任命するということは、人を見る目がないということ。目が節穴だということだ。自分が爆殺されかねなかった折も折り、公安委員長は楽しみにしていた鰻丼に我慢ができず、職務を部下にまかせて舌鼓を打っていたというのだから、任命責任がある首相としては自業自得というところか。
いまや日本の国会議員は、国会議員じゃなくて酷怪戯淫だね。あるいは滑稽擬員か。
「バカがすなる政治というものを吾もしてみんとてすなり」
『ドサ日記』奇之面諛屎(きのつらゆき)