連休前に終了した家の補修工事だが、今日の午後、職人が自らの仕事の出来上がり具合を再確認に来た。こういう心がけは、私の気にいるところだ。バカな政治家や官僚がノサバッている日本だ、「公僕」が主人である国民をナメきっているのだろう。職人諸氏の爪の垢でも煎じて飲むがいい。
私はシュワルツ・ネッガー氏の次の言葉を思い出す。
「われわれが選んだ議員から今まさに必要なことは、公共のために仕える彼らの公僕の心。自分たちの権力や自分たちの政党のためよりももっと大きな事柄に仕える公僕を、われわれは必要としているのだ。われわれが必要な公僕は、高い理想をもった人物であり、その理想はこの国が他国から見上げられるようなことでなければならない」