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2011.01.03
カテゴリ：モールトンレストア
 とりあえず張るだけ張ったスポークをどうやってバランシングすればいいのであろうか？ 一般的には市販されているツールを使うのが常套手段であろう。  *正しい走りのためのホイール・メンテナンス・ツール。#サイクルパーツ【ミノウラ】TRUE PRO 2 リム振れ取り台 それはわかる。 ワタクシとてそれが使えれば問題ないのだ。 が、金銭面などを考えるとなかなか直ぐには手が出ない。  そこで完全ではないかもしれないが現行のアームに車輪を取り付ける。 マイナスドライバーを手で保持した状態で車輪を回転させれば引っ込めさせるところと押し出すところがわかるわけだ。 この方法でもかなりフレを取ることが出来た。 普通に走る分にはこれでもいいというくらいに。 ある程度はうまくいくのですが、気分的にすっきりしません。 もうちょっと精度を上げることが出来る方法を考えてみたい。  ロードバイクの科学 今回もバイブルとして大活躍の一冊です。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.01.04 00:03:17
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