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2011.01.19
カテゴリ：モールトンレストア
モールトンのリアサスを作りかえるのだが、
そのゴムサスを剥がしてみると・・  なんとサイドにはモールトン印の「M」があった。 だいたいさ、モールトンってあのサスペンションが命なのにそれを作りかえるなんてモールトニアが聞いたら 「博士に対する冒涜か！」 と怒鳴られかねない。 ま、おっしゃるところはわからんでもないです。 でも聞いてくださいよ。 ワタクシはモールトンには穴一つ開けないつもりなんですよ。 それに飾るだけのFフレームよりも実際に使って走るFフレームのほうが博士だって喜ぶじゃないですか。 自転車は走ってなんぼでしょ？ 閑話休題、そのサスペンションを作りかえるに当たっては20mm厚のゴム板で試してみるわけです。  まずはゴム板を適当に切り出します。 20mmも厚さがあると切るのも一苦労です。 手では大変なのでジグソーでサクっと切り出しました。  オリジナルのゴムサスは凹と凸があります。 そこで切り出したゴム板に凹の部分をざっくりどドリルで削ります。 あとは工具箱にあった超硬バーでゴリゴリ、 サンディングホイールでジョリジョリ。  で、まずは大雑把にカタチを出してみました。 ここまできて寒さに負けた。 午後４時だが気温は４度程なのでもう耐えられません。 続きはまた今度。
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最終更新日
2011.01.20 04:40:13
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