カテゴリ:モールトンレストア
モールトンのレストア、Fフレームの後輪はOLDが120mmしかない。 それだと外装変速機はちょっと難しい。 そこでSturmey Archer S80 XRF8 8-Speed Hubを採用している。 これは内装変速機でありながらも8速を有するもので 同じシマノの内装8段変速機はOLDが130mmで採用できなかった。 ところがこの手の変速機はグリップシフトである。 ドロップハンドルにどのようにしてグリップシフトを装着すればいいのであろうか? とその前に。 ワタクシはドロップハンドルの自転車にあまり乗ったことがない。 なんでどのようにしてドロップハンドルを組み付けてよいのかわからない。 ひとまずインターネットでブレーキレバーの取り付け方から調べるが 「モノよって違うので現物合わせ」 と無慈悲な一言で終わっている場合が多い。 とにかくアレコレやってなんとかブレーキレバーは取り付けられるようにしてみた。 続いてグリップシフトの分解です。 グリップシフトをハンドルのステム付近に装着できればいいな・・ ということでクネクネと曲がっているドロップハンドルを通過させるためにばらします。 なんだけれどもやっぱり駄目だった。 途中で引っかかってしまいます。 なんでやっぱりハンドルのエンドに取り付けることにしました。 これなら普通にDropFireでも購入すればよかったかな。 いまどき握り径が22mmのハンドルって少ないんだよね。 とりあえずこの線で進めます。
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