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2011.02.22
カテゴリ：モールトンレストア
ニップルが足りない、スポークの長さが足りないなどのトラブルがあった前輪ですが、
とりあえずスポークのテンション調整までたどり着きました。  ガレージは寒いので室内で作業します。 スポークの長さがギリギリなので調整が思うようにいきません。 セオリー通り縦振れからとってから横振れをとります。 そのあとに左右の位置出しをするのですが、 自作の振れ取り器で位置出しするとどうもずれます。 理由は100円ショップで購入したノギスで左右の位置出しをしたからでした。  続いてはテンションをあわせます。 自作のテンションゲージで一本ずつ測定しては張力を調整します。 ですが再利用したニップルはねじ山が削れてしまったのかスポークが抜けてしまって大変なことに。 テンションの調整なんて普通はサクッっと終わるものなのですが、 ゆうに2時間は費やしてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.02.23 04:23:11
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