カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。
今年もモールトンサミットが開催されます。 場所が筑波ということなので自走で行ける距離です。 まぁ皇居を中心に200km圏内は自走で十分いける範囲なので いまでは箱根とか軽井沢あたりでもフツーに自走できますがね。 で、件のサミットにワタクシも申し込んでみました。 5/10が締め切りだったのでもう過ぎてしまいましたが いちおうギリギリで申し込んでみました。 申し込みはしたんだけれどもお金の振込を忘れていたので5/10の夜に入金手続きをしたから、 実際に振り込まれるのは5/11かな。大丈夫かな? まぁダメならそれまででしょう。 で、そもそもモールトンサミットってなに? というところからの説明ね。 自転車の世界には様々なタイプの自転車、そしてメーカーがあります。 モールトンとはイギリスの南部にある自転車メーカーでアレックス・モールトンといいます。 自転車の前はゴム製品で財を築いて有名になりました。 で、自転車の世界でも割りと有名なモールトンなのですが、 幾つかの特徴があります。 ・小径車 ・前後サス付き ・トラスフレーム(一部除く) ・超高価 ということです。 最後の超高価というところがミソです。 安価なモデルで20万円を切るくらい。 トップモデルは200万円くらいです。 自動車買えますね。 フェラーリと一緒で工芸品を購入すると思えばいいんですよ。 個人的には車買うよりもダブルパイロン(というモデル)がいいですね。 スピードうんぬんじゃなくってあのデザインは究極です。 一生どころか末代まで残せる工芸品です。 まぁそれだけ高価な自転車なので同好の士が自然と集まるわけで じゃぁみんなで集まりましょうというのがモールトンサミットというわけです。 ただ集まるんじゃなくってホテルを借りてパーティーをしたり、みんなでサイクリングをしたりします。 今回も土日で行われるのですがワタクシは近所なのでお泊りはいらなや。 夜のパーティにも出席したいのですがお酒を飲むと車を運転できないので泣く泣くパス。 で、日曜日に行われるサイクリングだけ出席することにしました。 ノベルティも付いて参加費3,000円。 情報交換もできるのでいいかなと。 ちなみに200万円もする自転車の集まりに庶民of庶民のワタクシがどうしてモールトンを持っていて参加できるのか? ワタクシのモールトンはいまから50年前のビンテージモールトンなので安いからです。 安いから買えた・・ というだけです。 詳しいハナシはコチラに譲るとしましょう。 で、サミットのサイクリング。 今回もクラス分けを期待していたのですよ。 速い人・普通の人・ゆっくりな人 で分けて走ることを期待していました。 ワタクシのモールトンは超ビンテージながらも魔改造しているのでそこそこのスピードが出ます。 速い人クラスに参加しちゃおうかなぁ・・ と邪な事を考えていたのですが、そういう時に限ってクラス分けがないのです。 ま、いいか。 それと筑波で開催するというのに先日の竜巻でコースがヤバイことになってしまいました。 どうもその影響でコースが変更されそうです。 それもね。ま、いいか。 とりあえず今週末にはロフトに隠してあるモールトンを引っ張りだして軽整備したら試走してみたと考えています。 小径車の欠点を最新のフレーム設計技術で克服Bridgestone Moulton(ブリヂストン モートン) BSM-S18 17インチ/変速18段 ********************
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最終更新日
2012.05.12 08:32:54
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