カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。
シートポストが折れてしまったアレックスモールトン Fフレーム。 滋賀県のフレームビルダmacchiさんに修理してもらった。 塗装は自分でするというオーダーだったので、トヨタ・アクアのスプレー缶で塗装して部品を組んでみた。 自宅のアクアとはまるで違う色で、バイカラーになってしまった。(わかりにくいよね) 途中で部品欠品に気がついた。 一番大きいのはヘッドのベアリングボール。10個以上足りない。紛失してしまったようだ。 ここにはノギスがないので、サンプルの玉を持ってサイクルベース・アサヒへ。 「これと同じ玉を20個ちょーだい」と若い店員にお願いすると、すぐに対応してもらえた。 が、サンプルで持参した玉は小さい。これはないなぁ・・ と。 「あ、これ60年以上前の自転車の玉なんですよねぇ」 と、諦める。まぁないものはしかたない。ネットで買うかな。 1960年代の自転車とはいえ、21世紀のいまでも部品はなんとかなるから素晴らしい。 最近の自転車は新たな規格が次々と登場する。しかし、半世紀後どれほど残っているか。 アレックスモールトンは高価な自転車である。が、孫の代まで楽しめる(かもしれない)。 ほいじゃーの。 アレックスモールトンの修理は、滋賀県のフレームビルダーmacchiさんに相談だよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.11.21 20:23:44
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