カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。
母校の学園祭に行ってきた。 コロナのためいろいろと制限がある中の開催で厳しいのにも関わらずがんばっていた。 所属していたサークル展示にも顔を出してみた。 もう知った顔はいないが、やっぱりDNAみたいなのは変わらなんだ・・ と感じた。 先代の部長さんにもハナシを聞いてみたが、コロナのため2、3年生がまったくおらず苦労していると。 大変だよな。 大学の池なんて飛び込むためにあるようなものだったが、立ち入り禁止にされていた。 一気飲みのコールは聞こえないし、そもそも酒がない。 時代は変わったものよの。 そのあと、馴染みの居酒屋にサークルOB達が集まった。 子供の話から始まって、人生の後始末について話すようになった。 そういう歳になったもんかと。 さて、この週末は東京にあるアヤセサイクルさんへ行って自転車のフレームを購入した。 アヤセサイクルさんへは初めて訪れたが、アレックスモールトンしか置いていない。 そんなお店があるのにまず驚いた。 事前に ズバリこれ欲しいんだがね・・ と、ハナシを通しておいた。 オールドイングリッシュホワイト(カニ目のヒーレーの色)という白色のSSTなるモデル。(SSTはなんの略だ?) SSTの現物をしみじみと見るのは初めて。 GTを所有しているので、それとの比較しながらお店の方と各部について詳細を確認した。 ワタクシは自身で自転車の組み立てできるので、作業ポイントを確かめつつというところか。 ひとしきりモールトンは理解してきたつもりだが、 ショップの方と話してみると、自分で開拓してきた知見はそう外れていなかった・・ と実感できた。 メジャーでサドル位置を決めて、大体のハンドル位置を出してみる。 ステアチューブがちと短いかもしれない。 そもそもBB軸中心からサドル上面までの距離が780mm必要だからしかたない。 アヘッドタイプなので、角度のついたステムを使うか、ステムエクステンダでステム延長する必要がありそう。その場合は、ポジションだして専用ステム作ってもらうつもり。 それが以外は特に問題なさそうなので、シートポストをつけてもらい、カンパタイプ(ITA)のヘッドパーツと併せて購入した。 まずは全部バラしてチェックし、組み立ては12月からかな。 コンポーネントは手持ちの古いカンパニョーロ・レコルド。それ以外の部品も、手持ちの中から似合いそうなのを組み込む。 ホイールは新たにサイズ406を手組みするつもり。カンパフリーのハブがあるかな? 上がりのはずだったモールトンGTは、ロウ付があちこち外れてしまい、乗り物にならなくなった。 今度こそ、上がりの自転車にしたい。 千葉県にある本宅の猫は12歳。 いい歳である。 オマエは何やってんだ? という表情である。 ほいじゃーの。 なんてけしからんこたつがあるんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.11.21 21:22:41
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