カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。 ディスクブレーキ化したアレックスモールトンSST。 制動するとサブフォークが捩れる。 キャリパー側のフォークが進行方向(前)に出るからだ。 普通のロードバイクだって多少はフォークが捩れる(はず)。 ただ、感じるほどはない・・ と思う。 フロントフォークは前後方向に厚みをとっている。 それに対して、キャリパーブレーキのフロントフォークは実に細い。 ブレーキキャリパーは、フロントフォークの股にあるのだから、制動力の反作用のみフォークにかかる。 そんなことわかっている or もううざったいんだけれど・・ はい。 面倒なハナシはここまで。 で、アレックスモールトンのフロントフォークが捩れないよう対策した(つもり)。 きっと誰もが考えるフロントラバーコーンで。 やってみたかったよね。 アッサリ作ったように思えるが、実は複雑な構造なのだ。 こんなの作れるかよ・・ ってくらいギリギリの寸法。 ガレージに旋盤ないからボール盤で頑張った。 後ろからみるとこんな様子だ。 フロントフォークの股でサブフォークの捩れを抑えようという魂胆。 オモテに出て1m走って・・ こりゃダメだ。 ブレーキかけるととサブフォークが前後に動く。 ゴムが思ったより柔らかいようだ。 サブフォークの捩れ以前の問題だ。 頭冷やして、考え直そう。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.01.14 17:55:07
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