カテゴリ:モールトンレストア
おはこんばんちは。 雨天だった山岳サイクリングイベントを終えたので、モールトンをオーバ~ホールした。 自転車を下ろして確認したところリアタイヤがパンクしていた。 それもタイヤのサイドウォールが裂けてパンクしていた。 イベント中に発生しなくてよかった・・ というゴールデンラッキーなのだが、このシュワルベのタイヤ、普通に空気入れても真円にならないし、裂けるしもう嫌。 真円にするには100psiくらいまで空気を入れるとよい。 外でパンクしたらそんなのやってられないがな。 ボトムブラケットまで外してみたが浸水はなかった。 SSTの泣きどころであるピボットはグリスがなくなっていた。 なので、ブチルテープ巻いて止水しておく。ちなみにボトムブラケットもブチルテープで止水している。 リアハブはラチェットのグリスが少なくなっていたので清掃して再組み立て。 フロントハブは魔改造したシマノ製だが、どうも浸水しているっぽい。 清掃して再組み立てするとゴリつくから、研磨したらマシになったけれど納得できるレベルにならず。 ボール交換してみるかな。 あと、リアディレイラーが動作しなくなった理由もわかった。 ケーブル内に浸水し、ケーブルの動きが渋くなったから。 雨のあとは自転車をチェックしないと怖いね。 オーバーホールは大変だけれど、数をこなせば手早くできるようになるはず。 オーバーホールの後はzwift回してプシュ。 ほいじゃーの。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.02 05:01:44
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