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テーマ:糖尿病(2618)
カテゴリ:カラダ
2型の私ではあるが、1日4回打ちの強化インスリン療法をしているので 勇気はいるけど参加しても良いかな?と思って申し込みました。 私にとって1型は敷居が高い。 私が果たしてココに居ることを、お主は許してくれるかや?笑 インスリンを一生打つっていう点では同じなのだ。 やはり、いつも行っている2型主流のセミナーとは違う。 いつもはメタボリックだとか肥満とか生活習慣とか諸々・・ と言葉が行き交う。 でも今日は違う。 平均年齢は若いでしょう~100人集まったそうです。 でもこんなに1型の人が居るんですね。 医療従事者の方々も参加されているけど。 カーボカウンティングの知識と言うのは既に自分でも学んでいる。 だから話されていることは特に新しいものではない。 でも、実際に話しが直に聞けて良かった。 これから栄養指導に、、、取り入れてほしい。 一般的になってくれるといいのに・・・ 画像にあるように交換表とカーボの併用がやっぱり良いですよね。 2型の人にだって十分適用出来ると私は思う。 特に超速効インスリンを使ってる人は、やらなくちゃ。 結局は交換表とカーボカウンティングのバランスなのだから。 自信が付きました。 どこかで賛否両論があるので、、思いっきり出来ない思いがあった。 1人1人、身体は違うので、自分の身体でドンドン試さなくては・・ それで自分のカーボとインスリン量の把握が出来るようにする。 それが分かるまで実験だね。 血糖測定をいっぱいして食後高血糖を適正に保つまで、ガンバロウ。 私にとってインスリンポンプは、、余り関係ないモノと思っていました。 遠い存在だと思っていた。 そんなことはないですね~実際に手にとって見させてもらったら興味を持ちました。 機械が40万もするなんて・・・患者は保険適用なので問題がないらしいが 病院が購入して貸し出すには大変なお金が居るんですね。 それで、なかなか導入をするのに消極的なんでしょうね。 でも、経験談にもありましたが使用をしたいなんて願ってる人はどんどん 主治医に持ちかけて行くことって大事なのね。 なんでもそうなんですね~患者は黙っていてはダメなのよ。 提案をどんどんして自分が納得する医療を施してもらわなくては・・・ 糖尿病という病気の為に一生懸命に活動をされている人がいる お陰で私も楽しく闘病出来ています。 本当に感謝です。 またこういう話を聞きに行きたい。 今日は昼食は・・頂いた80キロカロリーアイスだけ。 渋谷は何処も混んでいてスグに食べれる所が見当たらなかった。 インスリン1単位を打ってアイスだけ。 こういうセミナーでは堂々とインスリンが打てるので嬉しいわ。 打って食べてる人は見かけなかったけど、若い人はやはりトイレで きっと打っているのかな。 でも、このアイスは本当に普通のアイスと変わらず美味しいです! 超速効のインスリンを使っていると昼食を食べなかったら打たなければ 低血糖にならないので、本当に助かります。 これがレギュラー(R)を使っていたら食事が遅くなると低血糖になることがあるでしょう? それを心配しないでいられるので助かります。 インスリンを打ったから食べるではなくて、、食べるから打つっていうのが 生活の質の向上に役立っている。 ラピッドはやっぱり素晴らしいと思う。 私の理想の友達のような愛着があります。 元気?ってやって来て励ましてくれて、、、決してべたべたする関係ではない所が 疲れなくてイイ。(必要な時間が過ぎると効果が薄れてしまう) そんなことを電車の中で考えながら帰って来ました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.03 20:35:59
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