ものPの生存報告

[カツアゲ冒険記] カテゴリの記事

全11件 (11件中 1-11件目)

1

• 

  カツアゲ冒険記その１０

  カツアゲに影響されたのか、はたまた彼女の元の性格がこうだったのか･･･シャムル、悪に染まるまた出オチ感がｒｙ特技が盗むからカツアゲに変わる日もそう遠くないような気がしないでもない。ストーリーがちゃんと進んでいるはずなのに、展開される会話は常にカツアゲ。しかしカツアゲ達が奪うものはお金ではなかった！では一体ナニを奪っていたのか･･･それはスタンプ(笑)この称号を得るために彼らは旅をしているのであった！･･･あれ？ということはこれで冒険終わりなんじゃｒｙでもスタンプ集めとストーリーに直接的な関係はありません！某ゲームの小さなメダルとかそういう感じです。でもよく考えてみるとスタンプ押していく方が勝手にメダル盗っていくよりも迷惑じゃない件名前はアレだけど一般人に優しい (かもしれない) カツアゲであった。まさか元凶はシャムルにあるのでは･･･orz

  2008.05.28

  コメント(0)

• 

  カツアゲ冒険記その９

  激しく出オチと言われても仕方のない感じはしますが、１８きんと言えばカツアゲの愛犬のはず。それがなんでロボットになってしまったのか･･･？とはいえ、１８きんの強さは冒険記その６にてすでに確認済みなのであまり違和感がないっちゃ違和感はありませんけどね (プレイヤー視点) 。しかしカツアゲは当然疑問に思うわけでかくかくしかじかと説明を受けるワケなのですが、簡単にまとめると　冒険記その６で瀕死になった１８きんを助けるために　生命エネルギーを中身(容量)のないロボットに移すことで、ある意味命を助けたと捉えておけばあながち間違ってません。多分。それよりもSSの文章がカツアゲの愛犬ロボットが １８きんになったいきさつを説明したと読んでしまったのは自分だけじゃないはず･･･！愛犬の名前をロボットにしてたらどうなったんだろうと思ってしまう。ロボットになった１８きんは戦闘能力があるので仲間に加わることになります。この子はレベルが上がっても特技を覚えることはなく、特定のレベルに達した後しゃくれ号(テレポシップ) に戻ることでスパーナから連絡が入り彼の元に行くことで新しい特技を覚える (というか装着？) することができるようになります。普通にプレイしていればなんてことはない連絡だけど名前のせいで無駄にエロス分が上昇しています。１８きんの新しいオプションとか･･･ドクター・スパーナは間違いなく変態。そしてそれを注文しているカツアゲも間違いなく変態。orz

  2008.05.19

  コメント(4)

• 

  カツアゲ冒険記その８

  あっちこっち道に迷いながらも進んでいき、ついにたどり着いたボス３匹目。しかし無駄にレベルがあがりすぎていたのか、パーティ構成がよかったのかはたまたボスが弱かったのかはわかりませんが、アッサリと撃破。ツンデレってこんな昔からいたのか！いや、正確に言うとツンデレとは言わないのかもしれませんけども。基盤となるものはこんな時代からあったわけですね。クピクピちゃんシーッ!!ボスも撤退させたので町に戻ろうとしたところで、この件の依頼主が登場。カツアゲも事件なのにそこはあえて触れないジャラマー(年齢不詳)RPGに出て来る勇者なんてどこの世界でも　・住居不法侵入(土足)　・器物破損　・窃盗これを平気でやっていきますからね！カツアゲなんてもしかすると日常茶飯事だったのかもしれない･･･orz

  2008.05.15

  コメント(0)

• 

  カツアゲ冒険記その７

  とてつもなく久しぶりとなったカツアゲの更新です。カツアゲ記事の最終更新日が去年の10/3のようですが、ゲーム内ではすでに恐ろしい時間が経過しておりました。しかしいくらなんでも時間たちすぎでしょう･･･でもこの意見には同意せざるを得ない。--------------------------------------------------------------------------以前カツアゲ(と)勝負し、敗北した獣戦士バルテス。カツアゲのピンチに颯爽と登場し、2人で協力して敵を倒す！カツアゲ同盟、ここに締結！2008年カツアゲ同盟、テストには出ません。そしてバルテスが正式に仲間に加入することになり、喜ぶ一行。シャムルが言うと本当にカツアゲしそうに聞こえる不思議。シャムルもカツアゲに影響されてしまったのか･･･いや、でも彼女は元からぬすむという特技がｒｙそしてバブもお前はカツアゲの舎弟か？と突っ込みたくなるセリフ。みんなカツアゲ色に染められている模様です。こんなパーティが魔王を倒して果たして平和になるのだろうか･･･orz

  2008.05.06

  コメント(0)

• 

  カツアゲ冒険記その６

  危うく今日のブログ更新をし忘れるところでした。書ける準備を事前に整えておくとすでに書いたつもりにｒｙさて、そんなワケでカツアゲ冒険記もすでに6回目なのですね。とはいえ、前回（その５）はほぼ物語は進行してないですけどね・・。このペースでいくとその５０とかまで続きそうですが、生温い目でスルーしてください。複雑な（すごく見難いって意味です）ダンジョンを抜けたと思いきや、敵の移動要塞？のようなものに飛び移りさらに続くダンジョン。かと思いきや、今回はほぼ一本道な所だったので、アッサリとボスの所に到達したカツアゲ一行。あまり興味はないかと思いますが、現在のパーティ編成はカツアゲバブクピクピシャムルこの4人になってます。ゲームやったことない人にはわからないうえにどうでもいい話ですね。その２あたりで倒したボスの強化版との対決だったのですが、攻守盗とボス戦ではなかなかのバランス型パーティにしたつもりなので余裕の撃破。ぶっちゃけ前のダンジョンのボスのが強かったですそしてやられたあとに「カツアゲ」というもののレベルアップにしか聞こえないメガロはやられ役というかいじめられ役なのだろうか･･･。その割には元気よすぎるけどｒｙそしてこの移動要塞みたいなものが暴走しはじめたため、それを止めるためにエンジンを破壊することに。しかし、巨大エンジンを破壊する術がなく、万策尽きるカツアゲ達。↓>脳内変換

  2007.10.03

  コメント(7)

• 

  カツアゲ冒険記その５

  五日ぶりにアツアゲ冒険記の更新、のようなタイトルになってますが、ほぼ進んでいません。シナリオ的には鈍足ながら進んでるのですが、会話シーンがないんです。おもしろおかしい空気読め、みたいな会話がないとカツアゲの冒険は更新されません。というかできません。普通すぎる会話の連続で自分もベリービックラコイタ！ダンジョン攻略するにしてもエンカウントが本気で高すぎです。しかも敵TUEEEEEEダンジョンNAGEEEセーブポイントDOKOOOOOまだ４つ目のダンジョンのはずなのに、すでにギリギリの戦い。むしろ常にギリギリの戦い！こういう時、ドラ○エみたいに聖水があれば･･･聖水さえあれば･･･聖水は用法・容量を守って正しくお使い下さいギリギリ言ってる時にグルグルネタ来るな、と思ってる人いたら金200R。あれ、結局カツアゲ冒険記とかまるで書いてないし・・・orz+++++「微妙に前向き」+++++男「うへぇ…クリーニング代もらえるんすよね？」 ヤン友2「やるよ」 男「だったらなぁんで俺が荷物持ちなんすか」 ヤン友2「頑張れよ、野郎」 男「男の子って言えよぉ…」 ヤン友2「ん、ついた」 男「……？ ついたって」 ヤン友2「私ん家」 男「え……お前まさか身体で支払…」 ヤン友2「ぶ っ 殺 す ぞ ？」 男「……す、すみません」男「お邪魔します」 ヤン友2「はいよ。そっち風呂だから」 男「あ、俺が先にシャワーなのな」 ヤン友2「先にってなんだよ。とりあえずシャツとズボン、私のあるから使え。　　　 　　洗濯機は使い方分かるよな」 男「分かんねぇ」 ヤン友2「死ねよ…あ～、いいよ。とりあえず服置いとけ」 男「うっす」 ヤン友2「…はぁ」 男「あ」 ヤン友2「あ？」 男「覗くなよ」 ヤン友2「やっぱ死ね」+++++続く+++++

  2007.09.26

  コメント(2)

• 

  カツアゲ冒険記その４

  一回の更新で結構SS使うだろうな～と思ってそこそこの量を撮っておいたものの、ちょっと量が多すぎたということで二日連続でカツアゲ冒険記の更新となります。場面の違いということで別記事にしようと思った、というのも理由の１つではありますが。大貝獣物語２では、前作でもあった「わが町」システムのようなものがあり、自分の町を作ることができるというのが１つの魅力となっていると思います。ドラ○エで言うと、７にあった「移民の町」と似たような感じだと思えばあながち外れてはいません。ただ、町を発展させるには指定されたアイテムが必要となるため、ドラ○エ７の移民の町とは違ってすぐに大きくしたりはできないようになっているのがミソですね。ということで、たどり着いた「空き地」を自分の町として作り上げていくことになり、あれやこれやと説明を受けたところで、町の名前を決めることになりましたしかもキャラ名やテレポットとは違い、6文字まで入れられる様子。ずっと前に募集したやつはすべて4文字以下だし、何か良いものはないものか･･･うーん･･･ピンと来るのがないなぁ･･････！ピンと来るといえば･･･！！このブログではおなじみの某ゲームの社長の言葉に「ピーンときた！」というセリフがあり、空耳のせいでしばしばティンときた！と言われているこの言葉を思い出してしまい、ティンときたタウン、ここに誕生タウンがはいるなら「ティンとき」にしてティンときタウンにすればよかった名前をつけおわったところで早速立て札を見てみたらすごくヤバそうな町の名前にしか見えませんじいちゃん仕事はやすぎだよ･･･さらに追い討ちをかけるかのように「カツアゲ町長」とか町としてすでに終わっているカツアゲ以外に用事はねえ！とか言い出しそうすごいことになってしまった･･･と思いながらもしゃくれ号に乗り込み、前の町で準備を整えてこよう、と思ったらあえて使おう！しゃくれ号はできる子ｗｗｗｗｗタウンをつけないで表示なんてしゃくれ号GJ！！さすがに「ｗ」を我慢することはできなかったものPなのでした。*今日から読み物の紹介量が少し減ります*+++++「微妙に前向き」+++++男「なぁおい、何があったんだよ！」 ヤン友2「なんだっていいじゃん」 男「よくねぇよ！ なぁまさか、あいつに…女になんかするんじゃないよな？　　だとしたら頼むよ、やめてやってくれよ！」 ヤン友2「別に、私は知らないし…」 男「なぁ、俺にしてくれよ？！ だからあいつは許してやってくれよ、な？ な！？」 ヤン友2「……っ！！！」 男「お前ならなんとか口聞きできんだろ？だったら今すぐ俺に……」 パンッ！ 男「……え？」 ヤン友2「バカ、野郎……バカバカばぁか！死ね！」 男「お、おい！待てよ、待ってくれよ！！」 男「なんでお前が泣いてんだよ…訳わかんねぇよ」男「あーもう、なんなんだよ最近、訳わかんねー」 男「……げぷ」 男「茶2本も飲みきれねえっつの…」 ヤン友2「バカ…バカバカ」 ヤン友2「あ～もぅ…」 ヤン友2「飲み物なしじゃ喉つまるっての…」 男・ヤン友2「「ばーか」」+++++続く+++++

  2007.09.21

  コメント(2)

• 

  カツアゲ冒険記その３

  カツアゲの冒険に影響を受けてしまった方がいるそうです。自分がノリで言ってしまった名前になってしまったみたいですが、もう少しマトモなの考えればよかったというのは後の祭り。うっうーの冒険活劇も期待してますね！ξ'ヮ'）ﾂ＜うっうー！ξ'ヮ'）ﾂ＜やよいですぅ！ξ'ヮ'）ﾂ＜ええっとξ'ヮ'）ﾂ＜ちょぉっとξ>ヮ

  2007.09.20

  コメント(3)

• 

  カツアゲ冒険記その２

  二日前に「最初のダンジョンに苦戦している」みたいに書きましたが、あの後なんとか攻略し、ルミエラ姫の呪いも解くことができました。（ＳＳのサイズを変更しました）カツアゲに感謝する王様。どんな心境なのかが少し気になるところではありますそしてただの医者かと思っていたこのじいさん。カツアゲの現行犯で逮捕する！みたいなセリフに聞こえてきます。さらに物語が少し進んだら･･･普通の名前ならなんてことはないシーンなのでしょうが、これはどうみてもカツアゲの腕比べ勝負にしか聞こえません。部下ってもしかしてバーゼル（さっきの医者）のことだったのかッー！？そしてずっと出てこない愛犬の１８きんはどなってしまったんだろうと思ったり･･･+++++「微妙に前向き」+++++男「……あ～、教室にいづらい事いづらい事。何なんでしょーね、俺って」 男「かっこつけてはいさようなら～、って漫画だったらここで綺麗に終わりなんだろうけどよ」 男「現実ってのはせちがれぇなぁ」 キィ… 男「ぬぉ？！……って何隠れてんだ俺」 ヤン「計算外よ！こんなの！」 男（あいつらか、こりゃ隠れて正解だったかな） ヤン「あの男め、いまいましい！これじゃ結局意味なかったじゃない！」 ヤン友2「あいつ、潔かったね」 ヤン友1「はぁ？ 何いってんの？ まさかあんなのがいい訳？」 男（あんなので悪かったな）ヤン友2「……」 ヤン友1「え、あんたマジで？」 ヤン「そんな事どうでもいいでしょ！ そうでなくても友くんは先輩にアタックする感じなのに…」 男（先輩？誰だ） ヤン友1「そうだよね、なんだか最近どんどん体育館に通う頻度増えてるし」 ヤン「なんとかしないと」 男（どういう事だ？） ヤン友2「……ぁ」 男（げっ！見つかった？！） ヤン友2「……」 男（あ、あれ？ 言わないのか？） ヤン「とにかく、何か策を練るわよ！」 ヤン友1「はいは～い」 男「ふぅ、セーフ」 男「しかし、先輩ってのは…？」男「先輩、か。何なんだろな一体」 ヤン友2「知りたい？」 男「げ！の、残ってたのかよ」 ヤン友2「まぁね。で、知りたい？」 男「どういう了見だよ、おい。俺らの事嫌いなんだろ？」 ヤン友2「別にあんた自体は本来どうでも良かったのよ。あの子が潰したがってたのは女の方だし」 男「だからってお前が俺に何かを教える理由にはならねぇだろ」 ヤン友2「まぁ正論ね。じゃ、私行くけど」 男「あ、いや、待て」 ヤン友2「……」 男「待ってくださいお願いしますヤン友2様」 ヤン友2「最初から素直に聞けばいいのに」 男「うるせ」 ヤン友2「まぁ教えてあげてもいいけど、私も一つ聞かせて。　　　　 何で女をかばったの？あんた、あいつが誰が好きか分かってたのに」 男「……わかんねぇ」 ヤン友2「分からない？」 男「なんか、あいつが悲しい顔するとこ見たくなかった。多分そんだけだ」 男「理由とかじゃねぇんだろうよ。誰かを好きになるって事はさ」 ヤン2友「……かも、ね」 男「今の説明で分かんのか」 ヤン友2「ついさっきちょっと分かりそうだったかも」 男「ふぅん」女「……お、おっす！ これじゃ変かな？ おいっす！ これも何か微妙？ うぅん」 友「おはよ」 女「お、おはよ！！」 友「あ、ああ、なんかすごい元気だな」 女「う、うん」 女 (良かった…普通に挨拶出来た。それに向こうから声かけてもらえるなんてラッキー！) 友「今日の英語だけど宿題やってきた？」 女「しまった！ ま、まぁでも多分先生が課題の回収忘れてくれるかもしれないし！」 友「お前いつも前向きすぎだっつぅの。後でノート見せてやるよ」 女「あ、ありがと…///」 女「う～幸せだよぉ～///」男「休み時間もなんつぅか億劫だな、ちくしょう」 女「おーい！ノート見せて」 男「あ、女……ったく、しゃあね…」 友「はいよ、間違ってるかもだけどさ」 女「うぅん、大丈夫だよ友くんなら！」 友「そうかぁ？なんか楽観的だよなぁ相変わらず」 男「本当、前向きすぎんだよ、あいつは…それがいいとこなんだけどさ。……俺のばーか」+++++続く+++++

  2007.09.17

  コメント(3)

• 

  カツアゲ冒険記その１

  ヒマをみつけてはチマチマプレイしている大貝獣物語２改め、勇者カツアゲの○○○な旅。○の中にはいる言葉は自主規制というか、色々と当てはめてやってください。ＲＰＧの王道というかなんというか、勇者くる（いる）ところに事件あり。そしてカツアゲとてその例外ではありません。カツアゲの（いる）現場で事件あり。むしろカツアゲそのものが事件です助けてくれたルミエラ姫がゴツいモンスターに呪い？をかけられるというアリガチなお話。そのシーンでの会話＜脳内翻訳＞姫を治すための費用を色んな町でカツアゲしてきてくれませんか･･･あの子が治らないとワシは・・・ワシは・・・パンツのゴムが切れた時に直してもらえなくなってしまう･･･＜脳内翻訳終わり＞ルミエラ姫はチェ○シーだったのか！？という突っ込みもアリで町での資金収集ならカツアゲの腕の見せ所なのですが、お金で解決することはできないようです。ド○クエなら教会で「のろいをとく」費用を集めればいいだけだったのにということでチマチマとプレイしてるのですが、最初のダンジョンが未だに攻略できません。物理防御が異様に高くてダメージ１。かといって火の魔法使ったら自爆するとか初っ端から難易度が高すぎもっと魔法の種類とかふえてからでしょ、そういうのは・・・さらに追い討ちをかけるかのように鬼のエンカウント率3歩歩いて戦闘になる、なんてしょっちゅうの出来事。しかしながらこのくらいならまあ許容範囲というか、覚悟していたこと。一番の悩みはなんといってもザコ敵が本気でパーティを殺しにくることこれが一番きついですわ･･･こっちの攻撃に対してカウンター＋通常攻撃とか瀕死まで追い込んだと思ったら回復魔法をうまい具合に使ってきたりだとか攻撃してくるのに特殊効果？みたいので防御発動してきたり。この高性能AIっぷりにフォーチュンサモナーズかよ！と突っ込みを飛ばしたくなってきます。ザコはザコらしくやられてくれ！orz久しぶりにやって面白いから特には困らないけど、おもしろトークに辿りつけないのがネック･･･+++++「微妙に前向き」+++++ヤン「ひそひそ」 ヤン友「ひそひそ」 男「あー、うっとうしい」 友「……おい」 男「んあ？」 友「お前らがやったんじゃないんだな？」 男「ま、お前が信じてくれるなら、な」 友「分かった」 男「あ？」 友「お前らも信じてみる。けど勘違いすんな。　　あいつらだけ信じてお前らだけ信じないってのはなんか不公平だからってだけだぞ」 男「正論だな」 友「だからお前らが犯人だった時は……そん時はまぁ二、三発は覚悟しろな」 男「顔面の形変わるまで殴っていいぜ？」 友「へっ、忘れんなよ？」 男「おう」 男「女、お前いい男に惚れたな」男「ちっす」 女「おっす」 男「まぁた屋上っすか」 女「屋上っすね」 男「放課後までご苦労さんな事で」 女「同情するなら金をくれー」 男「同情じゃねぇだろ。っかし、なぁんかクラスいづらいっすね」 女「お、奇遇だね君ぃ～。私もなのだよ、フハハ！」 男「ほほぅ、これはこれは何たる偶然」 女「運命感じちゃう？」 男「ばーか」 女「あはは、さてそれじゃあ私帰るね」 男「送るわ」 女「ん、いい。ありがと。じゃね～」 男「あいよ～」 男「運命か。……遅すぎだっつの、俺のばーか」女「たっだいまぁ～」 女「だはぁー…なんなんでしょーね、本当」 女「ままならねーでヤンス」 女「でも、大丈夫大丈夫、きっと多分大丈夫」 女「まだまだ九回裏だけどいけるいける」 女「いけるんだから……」 女「だからこれは違うんだから、…」 女「ぐす、ぅぅ……」男「さて、何やってんでしょうね俺ぁ」 男「放課後に孤独なサービス残業ってか」 男「これで何もなかったら恥ずかしいやら時間の無駄やら」 男「……独り言多いな俺」 男「くそ、寒いなぁ」 男「……帰るか」 ヤン「あらあら、これはいいものが撮れたわ…ふふふ」+++++続く+++++

  2007.09.15

  コメント(1)

• 

  名前をよんで

  昨日「台風よくやった！」なんて書いたせいなのかわかりませんが、朝からすんごい雨が降ってましたむしろ朝だけと言うのでしょうか。とはいえ不機嫌な空模様は今も続いていますが。もうほとんど秋の空って感じの日が続いてますね。朝からずぶ濡れになったものPです。こん○○は。先週あたりから募集をしていた大貝獣物語の主人公の名前ですが、昨日ようやく決めました！たくさんの候補をあげてもらって感謝であります。そして選んだ名前とは･･･と、なるはずだったのですが、主人公には愛犬？らしきものがいて、それにも名前をつけないといけないらしく、インパクトと奇抜さ、これはひどい、と言われそうなこの名前をチョイスさせて頂きました。悪猫さんがヤケクソ気味に言った「１８きん」になりました！クピクピちゃんが冷静に首輪にある名前を見つけて言ってるシーンですが、１８きんについて熱く語るクピクピちゃんにしか見えません初っ端から激しい展開！これはすごいことになりそうだﾟ∀ﾟと思っていた矢先、勇者をも虜にする１８きんこんな勇者がいていいのか！？変にリアルすぎる！このブログの存続すら危うそうだ一方、愛犬とは別の場所に召還されたゆうしゃさま。（地球から勇者を召還して、魔王退治をしてもらう、という設定のようです。とても他力本願）飛んできたところからいきなりピンチになりますが、ルミエラ姫に助けられます。そしてお城で休んでもらおう、という優しいお姫様。そんな道中なのにこの勇者ときたら愛犬はいなかったか？というような事を聞いたとは思いますが、（このゲームだと主人公は喋りません。ドラクエみたいな感じです）どうみても変態ですまさかこんなひどい展開になろうとは・・・恐るべし、１８きん。すっかり１８きんのペースにはまって肝心の勇者の名前をまだ発表していませんでしたね。この変態勇者の名前は鍛治さんが考えてくれたカツアゲになりました！変態勇者カツアゲ！ここに誕生！ルミエラ姫の突っ込みが的確すぎて特にコメントはありません！そしてお城についた勇者カツアゲ。早速王様からカツアゲに成功しました～ここに至るまでの 補足 脳内ストーリー～カ→カツアゲ、王→王様、大→大臣カ「いきなり魔王退治しろなんて、都合よすぎませんかね？」王「勇者は正義と優しさに満ちたお方と聞いておる。そんなこと言わずに･･･」カ「別にいいんですよ？自分の世界じゃないし、こんな世界どうなったって知ったこっちゃないですよ」王「そ、そんな･･･勇者殿･･･」カ「王様、物には順序があるってこと、わかってるでしょう？」王「む、むう･･･大臣よ」大「は･･･」～ 補足 脳内ストーリー　完～カツアゲの適応能力は素晴らしく早いです。今後も面白いシーンがでてきたらちょくちょく載せていく予定です。･･･こんな勇者で大丈夫なのだろうか･･･（王様の心境）orz+++++「微妙に前向き」+++++この作品にはその人ごとの名前がありません初回なので説明いれましたが、次以降はいれないので登場人物をよく把握してください男「げ、補習か」 女「まぁまぁいいじゃんいいじゃん！」 男「お前も補習なんだろ？なんでそんな元気なんだ」 女「え、だって友くんも補習みたいだったし///」 男「ふぅん、良かったじゃん」男「お前またそんなにポケットティッシュ押し付けられたのか」 女「うん、でもいいじゃん使えるものだし！」 男「両手いっぱいにして困った顔しながら言われても説得力ないぞ。後ピンクチラシとかどうすんだ」 女「えっと、情操教育って事で！」 男「激しく歪んでるぞ」男「どうだ？友とは話せてるか？」 女「うん！今日は二言は話したよっ」 男「詳しく」 女「えっと、プリント前に回すね、って言ったのとあ、右に回すんだった、って！」 男「……頑張ったな」 女「うん！」女「遅刻遅刻～！ギリギリセーフ？！」 先生「女、遅刻な」 女「あはは、残念～」 男「なんで嬉しそうなんだ」 女「ほら、遅刻した事によって次から気をつけようって思えるじゃない？」 男「でもお前遅刻何回目だよ」 女「そのたびに頑張ろうって思えるじゃん！」 男「たくましいな」女「うわ、お弁当が…」 男「忘れたのか？」 女「あ、うぅん。そうじゃなくて、傾いてたっぽくて」 男「なるほど、ソース飯だな」 女「でもこれはこれで美味しいからいいよね！どうせお腹の中で一緒になるし」 男「その考え方はまずくないか？」女「ど、どどどどうしよ男君！」 男「お前がどうした」 女「あ、あのね、次の休みに友くんと二人きりになるかも…///」 男「ほぅ、随分と関係が飛躍したな」 女「ど、どうしよ」 男「まぁ頑張れとしかいいようがないな。ちなみにどこに行くんだ？」 女「職員室」 男「……休みじゃないのか？」 女「休み時間だよ？」 男「……頑張れ」 女「えぇ、アドバイスは？！」 男「頑張れ」女「あっ、ストラップがなくなってる」 男「なんてこったい」 女「う～ん、まぁいいや」 男「いいのか」 女「あの可愛さが他のたくさんの人に見てもらえると思ったら気にならないよ」 男「世の中お前みたいのばっかりだったら平和だな」+++++続く+++++

  2007.09.12

  コメント(4)

全11件 (11件中 1-11件目)

1