ものPの生存報告

[フェアリーの苦悩] カテゴリの記事

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  エピローグ

  ***前回のあらすじ***黒の貴公子を倒したが、マナの女神も消滅してしまった。だが、それは新たなマナの女神の誕生でもあり、世界は徐々に以前の姿に戻っていく。そしてそのマナの女神とは、ドジっこ達と共に旅をしてきたフェアリーであった。フェアリーと別れたドジっこ達は自分達の故郷へ戻る－***今日のあらすじ担当：???***最初に向かったのはナバール。ナバールといえばいらないこ。呪いをかけられて弱っていたジェシカもすっかり回復した様子。いらないこ：(なぜその名前で呼ぶんだジェシカ･･･)ロリっこ：(きっと せいいきでのたたかいっぷりを みていたんでちよ ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ)フレイムカーン：あれ、お前いたの？いらないこ：ホントに"ついで"みたいな存在なんだな、俺って･･･orzいらないこは最後まで報われない子でした。名前をつけた自分がいうのもアレだけど、いろんな場面でのセリフがこういう妄想をミスリードさせてしまう。次に向かったのは聖都ウェンデル。ウェンデルといえばロリっこ。聖都というよりも(ロリコンの)聖地ウェンデルって気がする。最後は出てこなかったけど妖精王も忘れられない存在の１人ですね。みんなで開口一番「ロリっこ！！」これはきっと聖地ならではの挨拶に違いない。最後はローラント。ローラントといえばドジっこ。探していた弟・エリオットはマナの女神の力で無事に帰還したらしい。それと最後に一言エリオット：だってお姉様、ドジっこだしね！まさに一言余計なフェアリーならでは、といったところか。最後の最後までセリフと名前に矛盾がなかったことにベリービックラコイタ。ドジっこの〆シーンだったのに、いらないこが妙な位置にいるせいでこの人チカンです！って言われそう。むしろ言いたい。最後までしまりがない展開になってしまいましたが、これにてゲームクリアとなります。短くまとめるはずだったのに気づいたら苦悩２０を超える長編に･･･とはいえ苦悩２０でストーリー自体は完結していますけどね。ドジっこ、ロリっこ、いらないこと、読み続けてくれた皆様に感謝。フェアリーの苦悩 -完-**おまけ**ラスボス直前でとったセーブデータ。上･･･クラス３になる直前中･･･ラスボス手前下･･･ダークキャッスル到達時ラスボス＆エンディングを合わせてもプレイ時間１５時間ちょっとでクリアできました。それなのに苦悩１から２０までにこんなに時間がかかってしまうなんて･･･orz

  2008.05.20

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  聖域に陽は暮れて

  ***前回のあらすじ***ついに美獣を倒したアニキたち！でも戦いは終わらず、アニキ達の前に真の敵・黒の貴公子が現れたんですにゃ。にゃつ(ヤツ)はマナの力を取り込み、神獣をも凌ぐ強さらしいですにゃ。そんな相手に絶望するドジっこさんでしたが、アニキの喝により自信を取り戻したらしいですにゃ！さすがアニキ、頼りになるですにゃ！でもこの話、ロリっこちゃんから聞いた話とまるで違うのはなんでですかにゃ？***今日のあらすじ担当：ニキータ***いらないこ「ニキータお前･･･！俺の最後の出番 (あらすじ担当) を取りやがって･･･！」ニキータ「にゃにゃ！？最後ってどういう意味ですかにゃアニキ！」いらないこ「うっ･･･別に深い意味は･･･orz」ということでついに黒の貴公子との決戦です。が、やはり敵は強力なようで、剣を交える間もなくやられてしまいます。そこに現れる (というか喋るだけですが) フェアリー。しかしドジっこ達はやられている！私達はって･･･フェアリーお前戦わないだろ･･･それよりもドジっこが最後の希望とか本当に最後の希望って感じがする。もちろん名前的な意味で。しかしドジっこ達はやられている！大事なことなので二度ｒｙドジっこ、ロリ、空気王に救われる世界ってのもなんだかアレな気がしますけども。負けないで！というかある意味すでに負けているのは無視ですｋｒｙと、そんな流れがあってついに戦闘が始まるわけですが、ロリっこのヒールライトを使った後にふと気になって所持アイテムをチェックしてみたところドジっこの持ち物　・風のたいこ　・魔法のロープ　・プイプイ草　・はちみつドリンク　・カーミラのツメ　・ポトの油　・ぱっくんチョコ　・ちびっこハンマー　・まんまるドロップ　・魔法のクルミ普段使わないプイプイ草がなぜかカバンにある＝いつも持っているはずの何かがない。･･･！ドジっこ「天使の聖杯とプイプイ草、　間違ってもってきちゃいました＞＜」こんな時にまでドジを発揮しなくても＼^o^／しかし、忘れたものは仕方ないから死なないように細心の注意を払って･･･いらないこは デススペルを くらった！無茶しやがって･･･(AA略聖杯ない時に限って即死魔法くらういらないこ。彼は真のいらないこになってしまった。このボスと戦うの実は初めてで、デススペル使ってくるなんて知らなかった自分＼^o^／しかし逆にいえばデススペルさえ喰らわなければ死ぬことはないという状況。というのは、いらないこが残した最後の魔法カウンタマジックのおかげで魔法ダメージは反射してノーダメージ。(デススペルは反射しなかったはず)加えてカーミラの爪の効果で攻撃するたびにＨＰ回復という状態になってるからです。いらないこの存在価値＝カウンタマジック (だけ)残された2人でちょびちょびと削っていき(主にドジっこによるダメージ)、いらないこだけが死んでついにラスボスも撃破！フェアリー「忘れたくても強烈に印象に残っててむしろ忘れられないよ･･･」ロリっこ「フェアリーしゃん いつもひとこと よけいでちよ･･･」ドジっこ「いい意味で受け取っておきます＞＜」フェアリーとの最後のやり取りであったが、いらないこは死んでいた。いらないこ：orz

  2008.05.08

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  フェアリー"Ｓ"疑惑

  ***前回のあらすじ***敵の本拠地に乗り込む前にパワーアップするため、聖域でクラスチェンジ！ドジっこはスターランサー、ロリっこはセージ、いらないこはワンダラーへ。あとはもう前進あるのみ！ダークキャッスルで美獣と決戦だよ！本編には関係ないことだけど･･･一ヶ月近く放置したままなんてヒドイんじゃないかな？(#＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ***今日のあらすじ担当：フェアリー***＊タイトルとあらすじは特に繋がりはありません。クラスチェンジしてからは全滅はおろか死ぬこともなく、道には迷ったけど苦悩１９にしてついに美獣との直接対決となります。美獣も言ってますが自分もここまでやれるとは思ってませんでした。名前的な意味で。戦闘も特に苦労することもなく･･･というか、あまり攻撃された気がしません。まあ数でみても明らかにこちらが優勢だし当然っちゃ当然ですが･･･戦闘後はイベントがあるのですが戦う理由は人それぞれ、正義のあり方は１つじゃないという１つの例を出しているいいイベントだと思ってます。でも考え方とやってることが矛盾してるのが残念。美獣･･･違う出会い方ならいい友になれたかもしれなかったぜ･･･なんていう個人的意見はどうでもいいのですが、一枚目のSSの次のSSがコレとかプレイしてからかなり時間たってしまっているせいもあり、これを見た時美獣が大爆発したのかと思ったものです。だってドジっこが「危なかった･･･」って言ってるし･･･どういう経緯でこうなったんだっけ＼^o^／とにかく敵討ちは果たせたドジっこといらないこ。しかし物語はここで終わらず―真の敵・黒の貴公子が現れる。彼の出現に絶望し、もう駄目だと諦めかけるドジっこ。そこに喝をいれるフェアリー。･･･普通に見れば「ドジっこの、バカっ！」なんですけど、最初に見た時点でドジっ！このバカっ！に見えてしまったせいでえええええ！？なにこのツンデレっぽいテンプレ！？と思いましたよ。脳内でいおりん(cv.釘宮)の声に変換されたくらいですぜ･･･逃げていても何も始まらない。最終決戦の場、マナの聖域へ向かうドジっこ達であった。----------------------------------------------------------------というのが本編のお話。最後のSSに色々と突っ込みを入れたいところですが、一番気になったのは「大事なのは剣を抜いた時の心」って言ってるけど、これってもしかしてマニュアルか何かですかね？だってアンタ･･･マナの剣抜いてた時は美獣に拉致られてﾆｬﾝﾆｬﾝしてたハズじゃ･･･まあ、アストリアの湖畔で出会ったときに「心を読んだ」というあたりから察するのが普通なのかもわかりませんが･･･(気絶させられてたらわからんだろ)でも後から考えると、複雑な条件が揃わないとマナの剣は抜けない(はず)なんだから急いでここまでこなくてもよかったんじゃあ･･･なんて無粋なこと考えちゃいけませんよ！流れでこんな旅になってるけど、マナの減少ってところから始まってますからね！orzフェアリー：長かった話もついに最終決戦へ！　　　　　　　本当に長かった･･･放置期間的に考えて。でも某恐喝勇者よりはｒｙカツ○ゲ：orz

  2008.03.29

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  そして聖域へ

  ***前回までのあらすじ***敵が強くてアッチコッチで昇天してたけど、ついに神獣を全部倒すことができました！でも、それはそれで逆効果だったみたいです･･･でももう前に進むしかありません！美獣のところまで突撃です＞＜ノ･･･だけど今までよりも敵が強くなっちゃって、先に進んでは昇天させられっぱなしです＞＜というわけで、クラスチェンジをするために一旦聖域に戻ることにしました！に、逃げたんじゃないですよ！？戦略的撤退って言ってください＞＜***今日のあらすじ担当：ドジっこ***前回の記事で全体攻撃きたら即ティウンと書きましたが厳密にいうと一発ではやられません。だいたい４００～４５０ダメくらいです。でも敵が一体で出てくるわけじゃないし、乱戦状態でちょびちょびとダメージが蓄積されるからＨＰ減ってきたところに全体攻撃！→＼^o^／という感じです。"クラス３になれば攻撃＆防御が飛躍的に増えるから、事故死することも少なくなるだろう"というのが、クラスチェンジの目的であります。そしていらないこの最後の希望でもあります。彼が活躍する日はくるのだろうか･･･-------------------------------------------------------------------クラス２にする時に方向性を考えていたのもあり、この二人は迷うことなくドジっこはスターランサーへ、ロリっこはセージになりました。なんでこっちを選んだのかは、この記事を見れば思い出してもらえると思います。問題はいらないこです。今まで光クラスを選んだことがないので、ワンダラーもローグも当然未経験です。こういう時は、説明書を見て必殺技名の雰囲気で面白そうな方を選ぶのがものＰ流。というわけで早速確認してみたところワンダラー：バラの舞ローグ：千枚斬りどっちもネタ臭くて捨てがたい･･･１人では決めかねたので、いらないこの意見を聞いてみるといらないこ：俺はワンダラーになってバラの舞を使うぜ！　　　　　　　バラ持ってるきざったらしいヤツって、妙な存在感があるしな！ということだったので、ワンダラーにしてあげることにしました。･･･でもこういうキャラって一般的にやられキャラな気がするけど･･･まあ、本人が決めたことだし、深く突っ込むのはよろしくないはず･･･！ということで、ワンダラーへクラスチェンジしました。------------------------------------------------------------------------ちなみに、クラス３になるためには専用アイテムが必要になります。種からの入手になるのでほしいものが出るかは運任せになってしまいますが、今回は暗闇の洞窟でレベルをあげていたのもあり、大量に種が集まっていたのでこれに困ることはなかったです。そしていらないこが選んだワンダラーにクラスチェンジするためのアイテムは「幸運のサイコロ」。ローグになる場合は「悪運のサイコロ」を使う必要があります。いらないこ：悪運のサイコロとか、ふざけてんのか？名前からしてお断りだぜ！という理由もあってワンダラーにした、というのは裏設定。------------------------------------------------------------------------クラスチェンジをした一行は再びダークキャッスルに突撃、破竹の勢いで進んでいきついに美獣との決戦を迎えるのであった。フェアリー：初めて次回が気になる書き終りになった気がする！いい意味で！前に書いて消えた時と比べると文量が７５％くらいになったけどｷﾆｼﾅｲ！orz

  2008.03.02

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  何度でも蘇るさ

  ***ぜんかいまでの あらすじ***しんじゅうがふっかつしてしまいまちたが、もう５ひきもやっつけたんでち。つよそうななまえしてるくせに、いがいとよわっちいでちね！あとのこってるのはかぜとつきとやみだけでち。たおしかたをかくのもいいでちが、ロリっこはながったらしいせつめいはキライだからわかりやすく さんぎょうで まとめてほしいでちよ。***きょうの あらすじたんとう：ロリっこ***前回の神獣編の続きです。あらすじにも書きましたが、残る神獣は3体。風と月はまだ好きな順番で回れますが、闇は必ず最後に通ることになります。今回は先に月を回ることにしたのですが、ここのモンスターがかなり厄介です。・全体攻撃をしてくるブラッディウルフ・回復魔法を使うシルバーウルフ・最大HPを下げる特殊攻撃をしてくるカーミラ最大HPを下げられたところに全体攻撃をされると余裕で死ねるので、常にHPマックスの状態でいる気持ちが大切です。ちょっとでも油断すると＼^o^／ここまで物語を進めてきて、ここで初めての全滅を経験したくらいです。ちなみに三回ほど全滅しましたボスもHPを下げてくる上、攻撃力も高いのでHPには常にを気をつけないと危ないです。風のボスはHPが多く、画面切り替えがされるたびに補助効果が切れるのでアイテムを多めに持っていけばさほど苦労することはないかと思います。月に比べれば、ここはずいぶんと易しいです。最後の闇ですが、ここからどのキャラを主人公に選んだかでダンジョンが変わります。今回はリース改めドジっこを選んだので、暗闇の洞窟に進むことになります。ここにいるニンジャがたまに分身斬を使ってくるので戦闘の前後にはＨＰを回復しておいたほうが無難です。うっかり回復を忘れたときに分身斬を出された日にはその後、ドジっこ達の行方を知るものはいなかった・・・ちなみにここで5回ほど全滅しましたボスはあまり強い印象はありません。むしろ道中のが危険だぜ・・・ってくらいに。そしてここを倒すと、フェアリーから神獣のパワーを美獣がなんたらかんたら(正確に覚えてない)ということにフェアリーが気づき、解説されるシーンがあるのですがみすみす敵を強くしてしまったってドジってレベルじゃねーぞ！ひとまずドジっこは前向きに考えていたので先に進むことにしたのですが全体攻撃きたら即ティウンという状態で、ダークキャッスルを攻略するのが困難だと判断して暗闇の洞窟で少しレベルをあげて、クラスチェンジしてからいくことにしました。ちなみにレベルあげの最中にも三回ほど全滅しました神獣編も終わり、ドジっこ達の冒険もあとわずかです。しかし更新頻度が低いせいで終わるのはまだ数ヶ月先かもしれない・・・orz

  2008.02.11

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• 神獣編突入

  ***前回までのあらすじ***フェアリーを助けるために美獣にマナの剣を渡してしまいました＞＜そしたらマナストーンに封印されていた"神獣"が復活してしまったようですが、合体前に倒せばなんとかなるみたいです！移動もフラミーちゃんがいるし、どこからでもかかってこーい！って感じです！…って、待ってないで倒しに行かないとダメですね＞＜(ロリっこ：それは"ことばのあや"ってやつでちよ・・)***今日のあらすじ担当：ドジっこ***苦悩１６にしてついに神獣編に突入したのですが、ボス戦メインに変わるため苦悩１５の記事の最後にも書いたとおり会話イベントがほぼありません。そんなわけで、個人的な攻略順序みたいなものを書くだけとなります。攻略要素的なネタバレを含むことになるので閲覧注意神獣戦は合計で8戦ありますが、7戦までは好きな順番でまわることができます。プレイするときはいつも回る順番を変えたり変えなかったりしていますが、一番目は土、ラストは風これだけはいつも固定してプレイしています。土を一番最初にまわる理由はボスまでの道のりが長く、道中の敵が強いからです。加えて、だいぶ昔に「クラスチェンジなしで全クリできるか」という無謀な挑戦をした時に土を３番目で回ったら(一番目に月、2番目に水をクリア)2回攻撃をくらったら死亡というオワタ式になってしまったため、ここで詰んだという苦い思い出があるのも１つです。当時月を最初にしたのはやはり獣人が強く、月のボスも手強いため。水を2番目にしたのは、ボスが床裏に回ると攻撃できず、一方的にダメージを受けるので消耗戦で長時間の戦いになると不利だと判断したため。そして土を3番目でまわったら＼^o^／聖剣３の場合、クラスごとに成長の限界があるので、ある程度レベルを上げても限界があるのと神獣戦からの装備は光装備・闇装備とわかれてしまうというのも原因の１つです。つまり、クラス１のままだと装備できない商品しか店に並んでないってことです。風を最後にするのは、入手ルク(お金)に関係しています。神獣を撃破するごとに他のボスのステータスがあがって強くなっていきますが、それに伴ってボス撃破時にもらえるお金も増えるシステムになってます。特に風ボスの場合、他のボスと比べてＨＰがケタ違いに多く長期戦になりがちですがその分大量のルクも持っています。神獣編からは装備が高くなるので、無駄な戦闘をしない限りはルクのやりとりが困難になってきます。むしろ買えない装備が３つ４つ出てくるのが普通なくらいです。なので、稼げるところでなるべく稼ぐ！ということで、風を最後にしています。そんな経験もあり、土を一番最初、風を最後にまわることにしています。今回のプレイでは一切の縛りをしていないので、どこから攻略しても問題ないと思ってます。というわけで、今回は土→光→水→火→木→月→風この順番でまわることにしました。なぜこの順番なのか？仲間にした精霊の順ですもちろん一部入れ替わってますけどね。要は考えるのが面倒になったってことです最初の土ですが、特に書くことはありません。クラス２に転職済みで最初にまわったとすれば、特に苦労することもなくクリア可能と思われます。ただ、やはり長い道のりなので回復アイテムは多めに準備したほうが安心です。光を攻略する時はちびっこハンマーを持っていた方がラクです。このゲームは状態異常に１つしかかからず、上書き可能なのでモーグリ状態になってもちびっこハンマーを2回使えば元に戻ることができます。モーグリだけに限らず全ての状態異常に有効なので、プイプイ草やマーマポトの油を持つよりもちびっこハンマーさえ持っていればどんな時でも役に立ちます。あとはセイントセイバー解除用にハーブもしくは他属性の爪を持っておくと吉。状態異常に１つしかかからないというのはギルダーバイン戦(ドリアードを仲間にする前に戦うボス)で気づく人が多いと思います。猛毒状態で寝てもＨＰ減らないですからね。水の攻略は簡単だと思います。攻撃に間隔があるので回復の時間が十分にあるし、こまめに回復すれば余裕そのもの。魔法やアイテムで無理に攻撃するよりも、武器に火属性をつけて表にいる時に総攻撃をする方が素早く終わると思います。むしろ道中のプチポセイドン＋ソードマスターの組み合わせの方が危険。火の攻略も難しくないと思います。ただ、武器に火属性をつけられてしまうとダメージを与えられないどころか回復させてしまうのでハーブで解除するなり水で上書きするなりする必要があります。どっちも持っていなかった場合は一度殺してから生き返すとか。道中のニンジャ、ソードマスターの方が強いと思うのは自分だけじゃないはず。木も特に書くことはないです。魔法攻撃の場合、カウンタマジックを使われたらスペクターの瞳を使って解除する必要がありますが無理にそこまでしなくても叩いていれば余裕で倒せると思います。とりあえず今日はここまでにして、月、風、闇は次回にします。しかしここからが苦難の幕開けであった…orz

  2008.01.27

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  フェアリーの苦悩１５個目

  ***前回までのあらすじ***フラミー(ドジっこが命名した)に乗って聖域についた俺達は、マナの樹の根元にあったマナの剣をついに手に入れた！…まあ、実際抜いたのはドジっこなんだが。しかし、ドジっこがマナの剣を抜いている間にフェアリーが美獣にさらわれちまったらしい。そして俺達はフェアリーを奪還するべくナバール要塞へ向かうため、フラミーに飛び乗った。大砲に比べてずいぶんと快適だし、フラミーも俺になついてくれてるようだ。ニキータといい、フラミーといい、もしかすると俺は動物に好かれやすいんだろうか…？むしろ動物からしか好かれてないような…***今日のあらすじ担当：いらないこ***ナバール要塞に到着した一行は、美獣がいるであろう玉座の間まで急いだ。道中は色々な仕掛けやモンスターが配置されていたが、ドジっこの活躍により次々とモンスターがトラップにかかっていったため、労することなく玉座の間まで到着。こう言っているけど、美獣たちはきっと無事にたどり着いてきたなんて信じられないと思っているに違いない。名前のイメージからして、トラップにひっかかりまくり！という感じだが凡人には理解できない奇想天外な行動をするのもドジっこの魅力である。しかし、いくらたどり着いたとは言ってもこちらが不利な状況に変わりはない。フェアリーを助けるためとは言え、マナの剣を奪われてしまう。そしてマナの剣の力によって、マナストーンに封印されてたモンスター"神獣"が復活してしまう。細かく突っ込みどころがある１シーンですが、ぶっちゃけ聞くまでもなく、どうしようもないだろう…今更そんなこと聞くなよドジっこ！しかし、神獣も封印が解けたばかりで分裂している状態らしく、合体する前に倒せればなんとかなる可能性もあるというフェアリー。物語は後半、神獣編に突入していきます。ここからは会話イベントがあまりないので、普通のプレイ日記のようになものになってしまうため必然的に物語が加速します。ゲーム的にはここらで半分といったところですが、あと５記事くらいで終わる予定です。あくまで予定ですが・・・orz

  2008.01.25

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  聖剣の勇者、その名は

  ***前回までのあらすじ***8精霊すべてを集めて聖域へのトビラを開くことはできたけど、マナの急激な減少のせいで聖域へのトビラは空にひらいてしまった！大砲以外に空の移動手段がない私たちを横目に、マナの剣を狙っていた人たちが我先にと聖域へ入っていっちゃった･･･その中にナバール、美獣の姿もあったから、急がないと大変なことになっちゃう！そんな時に、ドジっこが"翼あるものの父"と呼ばれる存在がいたことを思い出してローラントに戻ってみることになったよ。***今日のあらすじ担当：フェアリー***ということでローラントに到着し、ローラントよりもさらに奥にある頂を目指して進む一行。「忘却の島からどうやって戻ってきた？」などというのは愚問である。山頂にはふわふわと飛んでいる生物が確かにいた。デカイと言えばデカイものの、"父"と呼ばれるにはまだ未成熟というか、そんな感じ。フェアリーが最初に話しかけてみたものの、なにやら不機嫌になってしまった。呼びかける時に「ねぇ、ボク～･･･」と言ったのが原因のようで、それに気づいたドジっこがあなた女の子なんだよね？かわいい名前をつけるから許して？こんな流れで"翼あるものの父"はフラミーと名づけられ、機嫌も直してくれたところで聖域へのトビラへと向かった。この部分、フェアリーとドジっこが逆なら完璧だったのに、と思ったのは自分だけじゃないはず。しかしこれは今考えてみると伏線なのでした。そしてマナの聖域に到着したが、そこには先に入っていった3国が争った形跡があった。もしかすると遅れてきてよかったのかもしれないと思ったが、マナの剣を先に抜かれては意味がない。一行は急いで聖域の奥、マナの樹の元までたどり着いた。そこにはまだマナの剣があった。「けっきょく、だれもここまでたどりつけなかったんでちね」と言いながらマナの剣を抜こうとするロリっこ。だがしかしなにか特殊な力が働いているらしく、剣に触れるとはじかれる？ような感じで抜くことはできなかったらしい。そしてドジっこにふるあたり、いらないこは空気となっているのがわかっていただけるかとｒｙしかしいらないこも黙っているわけにはいかない。ここでロリっこが抜けなかったマナの剣が抜ければ、いらないこの汚名返上というもの。しかしお約束ながらやはり彼にも無理だったあんたしゃんにはきたいしてないでち。という声が聞こえてくる･･･ような気がする。それよりもロリっこといらないこの顔のがすごく近いような･･･いや、なんでもないですそしてついにドジっこの番。精神を集中してマナの剣に語りかけるように抜く、というフェアリーのアドバイスもあってか無事にマナの剣を抜くことに成功した。そして突然マナの女神(幻影)が現れ色々と突っ込みどころがありますがドジっこは聖剣の勇者として認められたようです。フェアリーが宿主に選んだ人が抜けるとかってロリコン司祭が言ってた気がするけどあまり深く気にしてはいけません。ついさっきまで一緒にいたフェアリーがさらわれたらしい。一体いつ？どうやって？ロリっこといらないこはどうした？そ、そういえばさっき顔を近づけて何かしていたような･･･いや、きっと気のせいですよね女神様(幻影)も女神様(幻影)でもっと早く言ってくれのんびりとあらわれたクセに他力本願過ぎやしないだろうか･･･かと言ってフェアリーの危機を見捨てるわけにもいかない。女神様(幻影)が別れ際にフラミーを呼ぶアイテムをお土産にくれた。よく考えると、帰りはどうするつもりでここに着たんだろう･･･女神様(幻影)も自分で言っておいてだが本気で頼りないメンバーだと思ったに違いないフェアリーをさらったのは美獣たちだった。美獣は人質作戦が多すぎるマナの剣とフェアリーを交換しろ、という内容で、ナバール要塞まで来いとの事。ワナだとわかっていても、フェアリーを助けるためにナバール要塞まで向かう3人。そして思うのであった。大砲じゃない移動は快適だと。orz

  2008.01.15

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  今年前半、来年後半

  ***前回までのあらすじ***７精霊の協力を得て、残すは木の精霊ドリアードだけになりました！ドリアードの居場所を聞くため、妖精王に会いにディオールまでやってきたのですが･･･このおじいちゃんの第一声が･･･すごく危ない人でした＞＜***今日のあらすじ担当：ドジっこ***妖精王：(い、いかん。ワシとしたことが･･･素数を数えて落ち着くのじゃ･･･)3人は最初のイメージが離れなかったが、落ち着いて状況を説明した。そしてドリアードがいるであろう場所も聞き、向かうことにした。------------------------------------------------------------------ここでロリっこの過去が語られるシーンがあり、内容も少し触れようと思ってましたが、ネタバレすぎると判断して書くのをやめました。ロリコン精霊ジンの言葉の真相が気になる方は是非ゲームをプレイして確認してくださｒｙSS撮り損ねて書くにかけないってわけじゃないんだからっ！------------------------------------------------------------------途中でルナの力を借りて、森の奥まで進んだところでドリアードと出会い、協力をしてもらえることになった。これで8精霊が揃い、ついにマナの聖域へ行くための準備が完了！他の勢力もマナの聖域へ行き、マナの剣を手に入れようとしているため一行は世界の中心部にあるといわれている忘却の島へ急いだ。フェアリー：本当にここまで長かったわ･･･当初の予定では苦悩３あたりでここまで到達しているハズでしたからね。予定以上の長編になっております。精霊の力を借りてフェアリーが聖域へのトビラを開くことに成功したが、なんと聖域へのトビラは空中に開いてしまった！フェアリーのミスではなく、マナストーンのパワーが予想以上に奪い取られていたため、完全な形で開くことが出来なかった、というのが理由らしい。これでは地上からいくことはできないので、フェアリーの力でがんばって行く大砲であそこに飛ばしてもらうなどなど、無謀な意見ばかりでていた。そんなときドジっこが翼あるものの父と呼ばれる存在がいたのを思いだし、一度ローラントに戻ることになった。フェアリー：来年こそこの物語に終止符を･･･orz

  2007.12.27

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  ロリコン2号、現る!?

  ***前回までのあらすじ***マナストーンの力を借りて3人で光クラスにクラスチェンジしました！私がワルキューレ、ロリっこちゃんがプリーステス、いらないこさんがレンジャーへ。でもいらないこさんは闇クラスのニンジャになりたかったみたい･･･？だ、だけどもう光クラスになっちゃったし、今更悔やんでも仕方ないと思います＞＜ということで、久しぶりに物語も進行するみたいですよ！***今日のあらすじ担当：ドジっこ***クラスチェンジを終えた一行は、月の精霊ルナを探しに獣人達の住む月読みの塔を目指した。英雄王の話で獣人達はとても強いということを聞いていたので、クラスチェンジした今、ココに行ってどのくらい強くなったのかを実際に確かめよう、ということになったらしい。いらないこが決めた最短ルートでも次の目的地はここになっていたが二人はそんなことはすっかりと忘れ去っていたいらないこ：もう好きにしてくれよ･･･orzそんなワケで獣人達の住む月夜の森に突撃したが、これまたアッサリとルナに出会い協力してもらえることになった。いらないこ：獣人は強いって聞いてたが、俺達の敵じゃなかったな！ロリっこ：こうげきしかできないやつがえらそうなこといわないでほしいでち。　　　　　ドジっこしゃんがほじょをして、ロリっこがひーるしてるのをわすれないでほしいでち。いらないこ：仰るとおりですorzロリっこ：せっかくクラスチェンジしたんでちから、まほうくらいつかってほしいでち。いらないこ：orzドジっこ：まあまあロリっこちゃん･･･人にはそれぞれ長所と短所があるから･･･実はクラスチェンジしたからと言って急に魔法が使えるようになったりするわけではない。本人のレベルアップももちろんだが、自分のクラスと精霊の相性が合っていないと魔法は覚えられない。覚えるというか、精霊の力を借りて使うという言い方が正しい･･･のかもしれない。ルナ：レンジャーのあなた、私がいれば魔法を使うことができますよ。いらないこ：な、なんだってーー！？魔法さえ使えればもうロリっこから一方的に罵られることもないはずだ！やっぱり俺、光クラスになってよかったのかもしれないぜ！いらないこ：で、どんな魔法なんだ！？ルナ：ボディチェンジという初級変化魔法です。　　　選んだモンスターをヘナチョコモンスターに変えちゃう魔法です。いらないこ：面白そうな魔法じゃないか！ルナ：ただし、経験値もヘナチョコになります。ルナ：あと当然だけど、上位モンスター(ボス)には効きませんからね？ロリっこ：(いらないまほうでちね)いらないこ：(つかいどころがねーよ･･･)ドジっこ：(なるべく使ってほしくない魔法です･･･)やっぱり光クラスになるんじゃなかったと思ういらないこ。フェアリー：こういうのを一喜一憂って言うのね･･･いらないこ：う、うるせーよ！orzルナの協力も得られたので、次なる目的地、ディオールに行くことにした。ここに妖精王がいて、木の精霊について詳しく知っているらしい。ランプ花の森を抜け、ディオールで妖精王に会ったがヤツもまた、ロリコンであった･･･フェアリー：聖剣伝説３のイメージがどんどん破壊されていくわ･･･orz

  2007.12.20

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  クラスチェンジ・トラップ

  ***ぜんかいまで のあらすじ***サラマンダーしゃんにあいにいくとちゅうで びじうをみつけたんでちが、ひとじちをとられてるせいで せめられずにいたのでちが、ニキータしゃんがとうじょうしてひとじちきゅーしゅつ あんど びじうげきたいしてしまいまちた！ニキータしゃんはいらないこしゃんのおとうとぶんらしいでちが、ニキータしゃんのほうがつかえまちね。サラマンダーしゃんもロリっこのしもべになったし、このむしあつ～いところからはやくかえりたいのにフェアリーしゃんのていあんで クラスチェンジというものをしていくことになりまちた。***きょうのあらすじたんとう：ロリっこ***フェアリー：クラスチェンジすると、光か闇どちらかの恩恵を強く受けることができるよ。どっちの恩恵を受けるかは自分で選べるから、好きな方を選んでね。だけど一度クラスチェンジするとあとで変更はできないから、慎重にね！ドジっこ：(後戻りは出来ないっていわれると･･･どちらがいいのか迷ってしまいます＞＜　　　　　 でもローラントの皇女たるもの、闇を選ぶわけにはいかないですよね！)ロリっこ：(やみにしたら あとでおじいちゃんがうるさそうでちね･･･orz　　　　　　ひかりをえらんだほうがよさそうでち。)いらないこ：(シーフの一階級上の忍者は闇の恩恵を強く受けているっていう話だったな。　　　　　　　光なんてありえないぜ！闇になって汚名返上、名誉挽回だ！！フェアリー：みんなの表情からすると、どっちの道に進むか決まったみたいだね！それじゃ、誰からクラスチェンジする？いらないこ：俺が最初に･･･ロリっこ：ロリっこがいくでち。ロリっこはひかりをえらばないといけない"さだめ"なんでちorzフェアリー：それじゃ、ロリっこ！まずは意識を集中して･･･いらないこ：orzそんな流れがあったかどうかは知ったこっちゃありませんがロリっこは光クラスのプリーステスにクラスチェンジ。このクラスにしたのはセイントビームを使いたい、ただそれだけです。全体のセイントビームのエフェクトは個人的に一番好きです。まあ、ロリっこじゃ全体セイントは覚えないんですけどね･･･orzドジっこ：ロリっこちゃん、すごくかっこいいです＞ヮ＜ﾉｼロリっこ：せいぎのみかたは、ひかりくらすでちよ～！╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋┃ 　ドジっことロリっこは盛り上がっている！ ┃╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━╋このスキに空気になっていたいらないこが動き出す。いらないこ：俺は闇クラスになるぜ！ドジっこ＆ロリっこ：え？いらないこ：な、なんだよ、その冷たい視線は！？ロリっこ：(ロリっこだってやみになりたかったのに･･･いらないこしゃんもみちづれにするでち！)ロリっこ：せいぎのみかたは、ひかりになるべきだとおもいまち！ドジっこ：そ、そうですよ！私も光クラスになるつもりですし、みんなで光になりましょ＞＜いらないこ：闇は悪ってイメージは間違ってるぞ！　　　　　　　それにみんな同じクラスになるよりも、変化があったほうが面白いだろ？いらないこ：(ここで退くわけにはいかない･･･俺の運命はここで180度かえてみせるッ！)ドジっこ：いらないこさんなら、闇よりも光のほうが似合ってると思うのに･･･ロリっこ：きょーちょーせーってものがないでちねえ、いらないこしゃん･･･いらないこ：(むむう･･･だがここでひくわけには･･･)フェアリー：私も、いらないこは光クラスがピッタリだと思うよ！いらないこ：最初っから俺に選択権はなかったんじゃないか･･･orz多数決もとい、数の暴力によって光クラスのレンジャーになったいらないこ。ダガーを構えているようにみえるが実は涙を隠している･･･のかもしれない。ちなみにいらないこをレンジャーにしたのは今までレンジャーにしたことがなかったから。せっかくやるならやったことないものに、という理由でこれになりました。レンジャーじゃなくてレインジャーって書きたくなるのはノーステイルの影響に違いない･･･そしてドジっこも光クラスのワルキューレに無事クラスチェンジ完了。ドジっこはどっちのクラスにしようか最後まで悩みましたが、ウコロドーピングがめんどうという理由で光に決めました。クラス２じゃ全体にはならないけど、アイテム欄も節約できるし、クラス３までの我慢ですからね。マゾ道はカツアゲだけで勘弁してくださいo...rzちなみにクラス２でのそれぞれの違いを見ると■攻撃力・防御力ドジっこ＞いらないこ≧ロリっこ■補助ドジっこ＝能力アップロリっこ＝セイバー魔法いらないこ＝なし■必殺技ドジっこ、いらないこ＝敵全体ロリっこ＝単体■回復ロリっこ＝ヒールライト、ティンクルレインドジっこ、いらないこ＝なし簡単にまとめると、ドジっこ…攻撃・補助をこなすオールラウンダー。メンバー内最高の火力と防御。ロリっこ…回復・補助などで活躍する縁の下の力持ち。いらないこ…２回攻撃なので必殺技をすぐ撃てる。逆に言えばそれだけ。　　　　　　　　いてもいなくてもさほど影響はない。いらないこ：ちくしょおおおおorzちなみにいらないこが忍者の場合、忍術による追加効果で敵の能力をダウンさせることができます。そのかわり必殺技は敵単体。ボス戦でより有利に進めるなら闇のほうが便利。ロリっこ：にひひ。これが死亡フラグ１だということに気づいたのはまだ先の話である･･･フェアリー：ロリっこが「あらすじ」書くと、ひらがなばかりで読みにくい･･･orz

  2007.12.08

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  いらないこ、散る

  今までフェアリーの苦悩○つ目というタイトルで続けてきた"聖剣３もう１つの冒険"。以前カテゴリ別にわけたときに「フェアリーの苦悩」というのも作ったので、数カウントするだけだと面白みがないかな？ということでサブタイらしきものに変えてみました。あらすじのところで苦悩いくつかを入れていこうかな、とか色々考え中であります。ただ単に１０つ目という響きが気に入らなかったというのは大きな声で言えない***前回までのあらすじ***英雄王に残り４精霊がいる場所を聞き、近いところからまわって行くことになりました。フォルセナから一番近いのはウンディーネのいるアルテナ。ロリっこは雪を見るのが初めてみたいで、すごくはしゃいでいました。私だって雪見るの初めてだったのに＞＜そ、そんなことはどうでもよくて･･･とにかく、ウンディーネには無事会って協力してもらえることになりました！そして次にサラマンダーのいる場所に向かっていたのですが、ローラントを奪ったあのナバール盗賊団･･･美獣と、忍者二人がいたんです！でもよく見ると･･･ぐったりとした女性も一緒にいたんです！***今日のあらすじ担当：ドジっこ***いらないこ：あれは･･･ジェシカ！？ジェシカー！いらないこ：あなたもその名前で呼ぶのですか、そうですか。orz激しく凹むいらないこ。彼女だけはずっと「ホークアイ」と呼んでいたのだが、今回は咄嗟に言った言葉だったので「いらないこ」と言ってしまったのだろう。ジェシカは盗賊団として活動していたわけではないので、ボスがつけたネームで呼ぶ必要はなかった為、本人の希望で唯一「ホークアイ」と呼んでくれる存在であった。過去の話はどうでもいいので適当に切り上げて･･･凹んでいるいらないこを二人が慰めている間に美獣たちはいつの間にかいなくなっており、３人は急いで洞窟に入り、美獣たちを追った。３人はなんとか美獣たいｔに追いつくものの、ジェシカを人質にとられているためうかつに動けなかったが、いらないこの弟分であるニキータがどこからともなく現れ、美獣を退け、ジェシカ救出というオイシイ所を全部もっていった。できるヤツとできないヤツはこうも違うものだった。いらないこ：orzひとまずジェシカのことはニキータにまかせ、美獣を追いさらに置くに進むものの、そこには力を吸い出す魔法をかけられた火のマナストーンがあるだけですでに美獣の姿はどこにもなかった。そしてひょっこり現れたサラマンダー。火のマナストーンをこんなにして許せねえ！と、こっちから話しかける間もなく協力してくれることに。ここでフェアリーからマナストーンの力をかりてクラスチェンジしよう！という提案が。ここからいらないこの運命が少しずつ変わっていくことに誰も気づかなかった―+++++「微妙に前向き」+++++友「……よ、よぅ」女「…友君？」友「なんかその…すごかったな」女「見て、たんだ」友「まぁ、な。…すまん」女「いいよ、笑ってよ…バカだよね、本当バカだよ…」友「いや、実は笑えなくてさ…」女「…？」友「俺も今さっき玉砕してきた」女「そう、なんだ…」友「なぁ、今なら俺空いてるけど？」女「残念ながら、お断りします」友「そっか…残念だなぁ…」女「残念だね」友「ああ…残念だ」+++++続く+++++

  2007.11.23

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  フェアリーの苦悩９つ目

  ***前回までのあらすじ***乗った船が幽霊船だって分かった時にはヒヤヒヤしたが、シェイドの力も借りれたし、フォルセナに直行できるしで意外とツイてるかもしれないぜ！･･･ま、相変わらず大砲ってのはどうにかしたいところだが、命あっての物種って言うしな。とりあえずは助かったんだし、文句を言っちゃあバチが当たっちまうぜ。さあて、あらすじも書き終わったし、英雄王のところへ･･･って。ちょ･･･ドジっこ！ロリっこ！俺を置いてくなよ！！置いてかないでくれえええええー！***今日のあらすじ担当：いらないこ***幽霊船からの大砲大脱出により、一同は再びフォルセナに到着した。そして英雄王に次なる目的地を尋ねようとした。AUO英雄王：まさか無事に戻って来るとは思わなかった･･･いらないこ：（無事にって･･･信用されてなかったらしいな･･･）残り４つの精霊の場所を一気に説明された。英雄王はもしかするとあまり関わりたくないのかもしれない。まあ、このメンバーでは確かに頼りないというか、関わりたくないというか･･･触らぬ神に祟りなしというところか。ひとまず近い場所から順に回ることに決定。ドジっこもロリっこもあまり世界地理には詳しくないので、いらないこがルートを決めた。最初は水の精霊ウンディーネのところから行き、今までどおりアッサリと出会い、協力してもらえることになった。そして次は火の精霊サラマンダーのところに向かった。が、その道中でナバール盗賊団の人間に出会う。しかしその中に、盗賊団に囚われているジェシカの姿があることに気づくいらないこであった。フェアリー：今日は何事もなくて平和だったけど･･･一週間振りの登場だから内容覚えてる人が少なそう･･･orz+++++「微妙に前向き」+++++男「あ、クレープ屋だな。どうする？食うか？」 ヤン友2「…いや、いいわ。なんか甘そうだし」 男「そっか」 ヤン友2「ああ」 男「なら後で何か食わせてくれな」 +++++続く+++++

  2007.11.13

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  フェアリーの苦悩８つ目

  ***前回までのあらすじ***フォルセナに戻るために乗った船はなんと幽霊船だったみたいです＞＜たまたま落ちてた本を何気なく開いたせいで、呪いにかかってしまいました･･･でも船自体も呪われているみたいで、呪いの大元をどうにかしないといけないみたいです。ということは、私の呪いも解かれるってことですね！？***今日のあらすじ担当：ドジっこ***いらないこの調査で甲板付近が怪しいということがわかったので呪いで体の動かないドジっこを１人残し、いらないことロリっこで甲板に行くことにした。ドジっこ１人だと流石に不安があったが、体が動かないなら大丈夫だろう･･･という判断らしい。それにとりあえずフェアリーもいる。甲板に向かう途中ロリっこは「一体いつ船内を調べていたんだろう」などと考えていた。そしてロリっこの中で出た結論はトイレに行く途中で迷ってその時に偶然見つけたのだろうということで納得した。ロリっこ：いらないこしゃんも、いがいとどじなんでちね。いらないこ：ん？突然話を振られてもわからないいらないこ。そんなロリっこの話を一方的に聞いているうちに甲板についた。そこには暗闇の中でうっすらと動いてるもの･･･闇の精霊シェイドがいた。シェイド：孤独は寂しい･･･ロリっこ：ロリっこも１人はつまんないからキライでち。ジン：シェイドさんダスー。力を貸して欲しいダスー。ウィスプやノームはフェアリーと一緒にいる。つまり、ドジっこに宿っている。というか、それが普通らしい。しかしジンだけはロリっこから離れない。真のロリコンである。シェイド：喜んで協力しよう･･･そんなワケでシェイドにもあっさりと出会い、協力してもらえることになった。が、１つ問題が残っていた。いらないこ：ところで、仲間の１人に呪いがかかっているんだが、どうすればいい？シェイド：呪い･･･それはこの船全体が長い航海で負の力を蓄えてしまったからだ･･･　　　　　私がこの船から去れば呪いは消える･･･そして私は君達に憑いていく･･･シェイド：つまり･･･呪いはたった今消え･･･そして船も消える･･･いらないこ：な、なんだってーー！？ロリっこ：なんでちとーー！？いらないこ：（って、呪いの原因ってシェイドの寂しさが原因かよ･･･。精霊というより疫病神だな･･･）信じられないことにドジっこが１人で甲板までやってきた。しかし今はそんなことを気にしている場合ではない。いらないこ：呪いが消えたせいで、船まで消えちまうみたいだぞ！どうする！？ドジっこ：ええっ！？ど、どうするって言われても･･･どうしましょう！ロリっこ：ロリっこはまだしにたくないでち･･･シェイド：･･･君達、ニトロの火薬を持っているね･･･シェイド：この船の大砲を使って脱出すればいい･･･久しぶりの船旅かと思いきや、やっぱり空の旅になるのかと思う一行であった。しかしこんなところで漂流するよりはマシ･･･ということで幽霊船の大砲を使ってフォルセナ方面へ飛んで（飛ばされて）行くのであった。ちなみに方角やら何やらはジンの力である程度矯正されていたりする。主人公補正の１つである。フェアリー：結局最後は大砲なのね･･･書いてたら遅くなってしまった･･･明日の朝がやばそうだ･･･orz+++++「微妙に前向き」+++++女「周りから私たちってどう見られてるかな？」 男「さぁな」 女「カップルだったらいいのにね」 男「……」 女「ね」 男「ん？」 女「私の事、まだ好きでいてくれてる？」 男「……ごめん、まだそれは言えない」 女「そっか」 男「うん」 女「……」 男「さて、と。今日は帰るわ」 女「え…？」 男「また明日、連絡するから」 女「……」 男「んじゃな」 女「待って！」 男「……？」 女「うち、寄っていかない？…今日、両親、いないし///」+++++続く+++++

  2007.11.04

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• フェアリーの苦悩７つ目

  ***前回までのあらすじ***ローラントに飛んだ先で早くもジンに遭遇。しかも協力もしてもらえることになったよ！ジンはロリっこにしか興味ないって言ってたけど、確かに普通の子供じゃないのは確かみたい。もちろん成長の遅さとかも気になるけど、「魔法」が使えるんだよ！ジンもそういう意味で興味あるって言ったんだと思う･･･。たぶん･･･きっと･･･。とりあえずジンも見つかったし、英雄王様の所に戻るために船に乗ったんだけど･･･この船、ただの船じゃなさそう。それに微かだけど、精霊の気配を感じるよ･･･！***今日のあらすじ担当：フェアリー***船の異変に気づいたのはなんといらないこであった。さすがにシーフをやっていただけあるのか、異様な雰囲気に気づいた。なんて書くとかなりの腕利きっぽく聞こえるが、実は窓の外をずっと見ていて気づいただけなのだ。なんで外をずっと見ているのか、なんていうのは愚問というものだ。単純なメンバー構成からみて、女２人、男１人の船の個室である。もちろん貧乏旅なのでそれぞれ１部屋ずつなワケがないので３人で一部屋。ドジっことロリっこは女の子トークで盛り上がっているし、色々と目のやり場にも困る。となると外を見るしかないワケで。外に出ればいいのにそれでも部屋にいてしまういらないこ１７歳とりあえずそれはいいとして、ずっと同じところをぐるぐると回っているという事に気づいたいらないこ。いらないこ：ちょっと船内を見て回ってくる。あんまりウロウロするなよ？しかしドジっこ達は別の世界（トーク的な意味で）にいるのでいらないこの言葉は届いていなかった！！いらないこ：orzそしていらないこは船内を調べるために部屋の外に出た。ドジっこ達は話に一区切りついたようで、だいぶ落ち着いてきていた。思い返せば駆け足で旅をしてきたと言うか、落ち着いている時間は今までなかったに等しい。移動手段が大砲では、のんきに会話すらしていられない。それに見た目ではハッキリわからないものの、二人の年齢はかなり近い。しかも二人は似たような環境で育ったため、外の事情には疎いという共通点もある。話が盛り上がっても不思議ではなかった。ロリっこ：ちょっとといれにいってくるでち。本編には全く関係ないけど、子供ってトイレ近いですよね？そう言ってロリっこは部屋の外に出た。１人部屋に残されたドジっこ。ふと周りを見回すと、一冊の本が落ちているのを見つけた。落ちている本には気づくのに、いらないこがいないという事には気づいていないようである。いらないこ：orzそしておもむろにその本を開いてみると･･･船内の調査の終わったいらないこと、トイレから戻ってきたロリっこ。二人は部屋の扉の前でバッタリと出合った。ロリっこ：いらないこしゃんもといれいってたでちか？いらないこ：まあ･･･そんなところだ。本当に存在感ないな、と痛感するいらないこ。とりあえず中に入ろうと扉を開けたが、そこには半透明になったドジっこがいた。いらないこ：･･･ドジっこ、なにやってるんだ？ドジっこ：この本を開いたら、こんななってしまったんです･･･＞＜フェアリー：この本を開いた人を呪いにかける本だったみたい･･･いい話の流れが思い浮かばなかったので今日はきり悪くここで〆orz+++++「微妙に前向き」++++++女「ねぇ、これどうかな？」 男「あ～、うん、いいな」 女「じゃあこれは？」 男「いいと思う」 女「……じゃ、これは？」 男「うん、いいわ」 女「んもぅ、なんだか張り合いないよ！」 男「す、すまん…こういうの慣れてないからさ」 女「じゃあどれか一着選んで？」 男「あ、お、おう……ん～、これかな」 女「ぁ…可愛い」 男「うん、なんかお前にはこういう桜っぽい優しい色、似合いそうだし」 女「……うん、これにする///」 男「そ、そうか」 女「ありがとう！///」 男「……っ、お、ぅ」 男 (お、落ち着け俺の心臓！)+++++続く+++++

  2007.11.02

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  フェアリーの苦悩６つ目

  書き始める前にドジっこ達への応援が届いているので紹介です。いらないこ：嬉しいこと言ってくれるじゃないの。俺の活躍にも期待してくれよ！！改めてみると応援なのかよくわからないいらないこの機嫌がよさそうなところでコンティニュー！***前回までのあらすじ***英雄王に会って精霊の場所を聞き出したところまではよかったが、移動手段に困っていたら大砲を使えとか言い出すトンデモな野郎だった！普通に考えて大砲は移動手段じゃないだろ･･･。でもドジっことロリっこは大砲で移動する気マンマンだから困る。ま、紳士な俺は女の子達の意見に従うだけさ。･･･シカトされてるワケじゃないからな？！まあそれはイイとして、フォルセナの傭兵のことなんだが･･･って、俺を置いて二人で大砲に乗り込むなよ！！ちょ･･･待ってくれえええええ！！***今日のあらすじ担当：いらないこ***大砲を使って無事（フェアリー除く）ローラントの近くにぶっ飛んできたドジっこ達。しかしそこは運悪く眠り草の花畑だったため、フェアリーが受けきれなかった多少の着地の衝撃と、眠り草の花の影響で一行はしばらく眠ってしまった。ふとロリっこが目覚めると、そこには見慣れないブツがふわふわと浮かんでいた。周りを見たが、ドジっこといらないこはまだ眠っている。ロリっこは夢か現実かわからなかったが、そこに浮かんでいるブツに話しかけてみることにした。ロリっこ：あんたしゃんだれでちか？浮かんでいるブツ：風の精霊ダスー。ジンっていうダスー。どうやらこの見慣れない浮かんでいるブツが風の精霊らしい。精霊にこんなに簡単に会えるものなのか？･･･まさかそんなはずはないだろう。そもそも語尾にダスーとかくっついてるしきっと精霊じゃない。ロリっこは二度寝しそうな勢いではあったが色々と考えた結果がコレだった。ということでロリっこは今のこの状態を夢の中なんだということで理解した。それならば納得がいくのだろう。ロリっこ：あんたがじんしゃんでちか。ジン：はいダスー。ロリっこ：ロリっこたちはあんたしゃんをさがしにきたんでち。さっさとしもべになるでち。ジン：はいダスー。ロリっこはあっさりとすごいことを言ったが、ジンもあっさりとすごいことを言っている。ロリっこは全てが思い通りになった「夢」で気持ちよくなったのか、再び寝てしまった。翌朝。3人はほぼ同時に目覚めた。あたりを見渡すと眠り草の花はなく、ローラント城付近に移動していた。そしてそこには見慣れないブツがふわふわと浮かんでいた。いらないこ：･･･なんだ、コレ。ドジっこ：この姿は･･･どこかで見たような･･･ジン：あんたたちには興味ないダスー。ドジっこ＆いらないこ：･･･は？ロリっこ：このひと（？）は、じんしゃんといって、かぜのせいれいさんでち。ロリっこ：ロリっこのしもべになったんでち。ドジっこ＆いらないこ：な、なんだってーーー！？ロリっこは夢の中のつもりでそんな話をしたが、都合の良い事は全て現実のこととして受け入れるらしい。ちなみにローラント城付近まで移動していたのは、ロリっこが「･･･ローラントまであと一歩のところ･･･」という寝言を言っていたのをジンが聞いて移動させたらしい。しかし１つ気になることがあった。いらないこ：で、でもさっき「あんたらには興味ない」って言ってなかったか？ジン：はいダスー。ジン：幼女以外には興味ないダスー。ドジっこ＆いらないこ：な、なんですとーーーー！？オマケみたいなノリで言っていたが、ジンによると「この子はただの子供じゃないダスー」ということらしい。そりゃ、どうみてもこの喋り方や容姿で１５歳というのは信じられない。ちなみにドジっこは１６、いらないこは１７なので、リアルに置き換えて考えるとすれば高校生が３人で旅してる感じということに。ちなみにメニュー画面での3人の姿はこれでロリっこが15歳に見えるわけがない（L=Lvです。クラスチェンジ前後の比較用に撮ったSSなのでレベル高めで写ってます）ドジっこと１つしか変わらないなんておかしいだろ･･･そういう意味でも「ただの子供じゃない」という意見には否定できない二人。ここでふと、ドジっこは英雄王に話を聞いていた時に感じた違和感を思い出した。ドジっこ：（昔は平和でした。もちろん、国だけではなく、私自身もです。）（いつからでしょうか･･･よく転ぶようになったり、色々と失敗をするのが増えたのは･･･）「ドジっこ」なんて名前がついてるが、昔からドジばかりしていたワケではない。ドジが良く目立つようになったのは、実はつい最近なのだ。最近になって姿を見せないジンと、ドジっこのドジ率。もしかすると何か関係があるのだろか？苦悩５つ目のこの部分。そしてさっきのジンの会話。今と昔で明らかに違うドジっこのドジ率。これはつまりロリコンな精霊によって護られていたってことですよ！！悲しむべきか喜ぶべきか、複雑な心境のドジっこなのであった。ドジっこ：orzロリっこはジンを仲間（しもべ）にしてはしゃいでいるし、ドジっこは何か真剣な顔で考えていたかと思ったら急に落ち込んでいる。いらないこは完全に空気と化した！いらないこ：orzしかしロリっこは急にやる気がでたらしく（こっちで写ってるレベルがこの場面での正式なレベルです）ノリノリである。しかし二人は他人のフリをしているように見えなくもない。とりあえず一行はAUO英雄王の所へ戻り、残りの精霊の場所を聞くべく港町に戻り、久しぶりに船に乗り込んだ。定期船ではないということに、誰も気づかずに･･･フェアリー：この冒険に出てくる人たちって、変な人ばっかり･･･orz+++++「微妙に前向き」+++++女「えっと…話って何？」 友「ん、あぁ、明日なんだけどさ、やっぱりちょっと…ごめん」 女「そっか…」 友「だから今返事を…」 女「ううん、いいの。私からの話はね…」 女「もう、返事はくれなくていいから」 友「え……？」 女「それじゃ、またね」 友「あ…どういう事…？」+++++続く+++++

  2007.10.28

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• フェアリーの苦悩５つ目

  ***ぜんかいまでの あらすじ***ドジっこしゃんと、いらないこしゃんとさんにんでウィスプしゃんと、ノームしゃんをしもべにしたんでち。そこまではよかったんでちが、とつぜんドジっこしゃんがかやくにひをつけて、ロリっこたちはフォルセナのほうにとんでいってしまったんでち。あらすじなんて いままでのながれがわかればいーんでちよ！ロリっこはながいはなしが、だいっきらいなんでち！***きょうのあらすじたんとう：ロリっこ***ドジっこの活躍（？）によりなんとかフォルセナに到着した一行。これといった怪我がないのは主人公補正というものである。深く気にしてはいけない。ということで早速英雄王に会うことに。しかし、明らかに城内が荒れている。聞くところによると、ちょっと前までアルテナという国から奇襲を受けていたらしい。そんな時に旅に出ていた1人の傭兵が戻ってきてフォルセナ側に加勢してくれたおかげでなんとか事なきを得たとのこと。ちなみにその傭兵は敵将を追ってすでにフォルセナにはいないらしい。しかし城内には負傷者やところどころ崩壊してる部分もあるのに、英雄王は玉座から動こうとはしていない。さすがに肝がすわっているというか、マイペースというか。よくわからない人だ。少しばかり話が脱線してしまったが、次はローラントで風の精霊ジンをさがせとのこと。もっと詳しい場所を教えろ！といいたげなロリっこ。ロリっこは大雑把な答えが気に入らずいらだっているようだ。もしかするとカルシウム不足なのかもしれない。ローラントといえばドジっこの故郷。昔は･･･いや、つい最近までジンを見ていたが、いつからかまったく姿を見ていないことに気づいた。一体なぜなのか。そんなことを考えていた。そしてふと疑問に思うことがあった。ドジっこ：（昔は平和でした。もちろん、国だけではなく、私自身もです。）（いつからでしょうか･･･よく転ぶようになったり、色々と失敗をするのが増えたのは･･･）「ドジっこ」なんて名前がついてるが、昔からドジばかりしていたワケではない。ドジが良く目立つようになったのは、実はつい最近なのだ。最近になって姿を見せないジンと、ドジっこのドジ率。もしかすると何か関係があるのだろか？普段考え事をしないドジっこの頭はショート寸前である。そしていらないこは英雄王にその傭兵のことを詳しく聞いている。しかも今までにない勢いを感じる。知り合いなのだろうか？それとも敵なのだろうか？それともまさか･･･アッー！？ひとまず落ち着く3人。フォルセナには港町はなく、どうやってローラントに行くかで困っている様子。それを察してか、英雄王が船がないなら大砲を使えばいいじゃないまるでマ○ーアントワ○ットかのような口調でとんでもないことを言い出した。ニトロの火薬の有効活用というか、これが本来の使い方だとか言う始末。説得力があるのかないのかよくわからないが、ドジっことロリっこはのせられてしまった。ドジっこ：大砲というのは、こうやって使うものなんですね！ロリっこ：空を飛ぶのは嫌いじゃないでち。風の国ローラントでは、自然の風の力を利用した要塞であるため、大砲がない。外部からの攻撃も大方この風によって防がれるのだ。そしてこういった間違った知識で染まっていくドジっこなのであった。一方ロリっこは火薬で飛ぶという楽しさを覚えてしまったらしい。子供の火遊びは危険！ということで光の司祭が禁止していたが、今は自由の身。色んな遊びができて楽しんだろう･･･たぶん。しかし、着地時に一番痛がって泣いていたのが自分だというのをしっかり忘れているようだ。そんな二人を見ていらないこ：二人とも落ち着くンだ。冷静に考えて大砲で移動するなんてことは･･･あれ？しかしドジっこ達はすでに大砲のあるところまで移動していた！いらないこ：orzこうして半ば強制的に渡されたニトロの火薬のおかげでフォルセナに続きローラントにもいくことができるドジっこ達。しかし、大砲で飛ばされた先はローラントではなく、その近くにある眠り草の花畑なのであった･･･フェアリー：ドジっこ達がケガをしない本当の理由は主人公補正なんかじゃないよ･･･全部私にダメージが･･･orz今日は苦悩ってよりも苦痛かも･･･？無茶しやがって･･･的な意味では苦悩かもしれないｒｙというか、5回くらいで終わる予定だったのにまだ始まったばかりってどういうことだ･･･ここはサラっと3行くらいで終わるはずだったのに無駄に妄想が広がりまくりんぐ！orz+++++「微妙に前向き」+++++女「あのね男君、放課後なんだけど別々でご飯先に食べてから集合でいいかな？」 男「ああ、うん。俺ぁ構わないけど」 女「うん、ごめんね、ありがとう」 男 (……？ なんでごめんねなんだ？) 女「時間、大丈夫になったよ」 友「そっか、ならHR終わったらすぐ付き合ってくれるか？」 女「うん、構わないよ」 友「さんきゅな」+++++続く+++++

  2007.10.25

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• フェアリーの苦悩４つ目

  ***前回までのあらすじ***光の司祭様に出会った後、ウェンデルに来る途中に通ったダンジョンで光の精霊ウィスプが出るとのことであちこち探し回っていたのですけど、途中で迷子になっちゃったんです＞＜で、でもウィスプさんには無事に出会えました！災いを転じて福となすってやつですね＞＜ｂそれでロリっこちゃんとはしゃいでたら足場を踏み外して崖下のほうまで落ちちゃって･･･気がついたらなぜだか牢屋に入れられてたんですorzでもそんな時に変態紳士･･･じゃなかった、いらないこさんが現れて助けてくれたんです！あ、あらすじの説明長いですか！？次から短くまとめられるように努力します＞＜***今日のあらすじ担当：ドジっこ***勢いで飛び乗った船が着いた先は自由都市マイア。残りの精霊達の居場所がわからないため、一同は草原の国フォルセナにいる英雄王に会うため黄金の街道を通ることに。困った時は光の司祭。精霊のことなら英雄王。この世界ではこの二人に聞けばだいたいのことは解決できるようになっているのだ。そんなワケでフォルセナ目指して進むとは決めたものの、３人ともフォルセナには行ったことがないということで、あっちこっち歩いてるうちに迷子になってしまう。しかもどういうわけなのかたどり着いた先はドワーフの村！なんでこんなところに来てしまったんだろう･･･？と思うドジっこ。疲れてもう歩けないと駄々をこねるロリっこ。半ば空気になりかけていたいらないこ。しかしそんな時、かすかな精霊の気配を感じ取るフェアリー。少し奥に進むと土の精霊ノームを発見！･･･したものの、なにやら丸い物を持ったドワーフとノームが言い争いをしている。「厄介ごとには関わらないほうが無難だぞ･･･」と言ういらないこ。しかしドジっことフェアリーはすでにノーム達のところに駆け寄っていた！いらないこ：orz聞くところによるとドワーフ：ノーム様にお供え物としてニトロの火薬を持ってきたのに受け取ってくれない。ノーム：持ってくるなら食い物を持って来い。という、なんとも低レベルな内容であった。しかしそんな事など無視して要件を伝えるフェアリー。ノームはアッサリ承諾し、ドジっこ達の仲間になる。その様子を見ていたドワーフがノーム様が火薬を受けとらないから、かわりにお前達にやるということでニトロの火薬を半ば強引に受け取るハメに。いらないこ：火薬なんてもらってどうするんだ･･･持ち歩くのもおっかない。ドジっこ：でも断る隙もなかったです･･･ロリっこ：おなかへったでちー。ドジっこ：そうですね、とりあえず何か食べましょう。まずは火を・・・と。いらないこ：ちょ、ちょっとまて！！それさっきもらった火薬じゃ・・！？ドジっこ：・・・ぁ。ニトロの火薬は火薬という名前がついてるだけで、実は空気を圧縮して閉じ込めたものらしく、その勢いで壁を壊したりするドワーフ御用達のアイテムらしい。そしてその空気の勢いでぶっとんでいくドジっこ達。しかしそれは運良くフォルセナの方角なのであった･･･フェアリー：こんな調子で無事にマナの聖域までいけるのカナ・・・orzこのあたり全くSSを撮ってなかったのでオリジナルストーリーとなっていますｒｙ+++++「微妙に前向き」+++++男「…なんかもう訳わかんね…」 女『好きだよ、大好き！』 ヤン友2『好き、みたいだ』 男「決めなきゃな」 男 『件名：返事の件』 『本文：日曜までに決める。返事は必ずする。日曜に会おうぜ！場所と時間はまた追って連絡する。…今日はありがとう』+++++続く+++++

  2007.10.19

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  フェアリーの苦悩３つ目

  ***ここまでのあらすじ***ローラント王国の王女のドジっこだったが、様々なドジが重なりナバール盗賊団によって国は滅び、父はうたれ、弟のエリオットまでもさらわれてしまう。国の再建・弟の奪還を果たすべく、光の司祭へ助言を求めるために聖都ウェンデルへ向かう途中で精霊フェアリーと光の司祭の孫であるロリっこに出会う。各々の目的を果たすため、各地の精霊達を集めてマナの聖域へ行くことになるのであった。**********ナバール盗賊団はお互いのことを本名で呼び合うことはない。みんなそれぞれ役割だとか、特技が暗号化されたようなもので呼び合ったりする。ちなみにそれぞれの呼び名･･･ネームは、お頭の独断で決まる。そんなこととは知らず、小さい頃から盗賊団に憧れていた俺は自分のことをホークアイなんて、ちょっと気取った名前を自分で勝手に名乗っていた。そしていざ盗賊団に入り、俺がつけられた呼び名がいらないこまったく信じられねーよ！なんでこの俺がいらないこなんて呼ばれなきゃいけないんだ！？･･･ま、何やってもヘマしてばっかりだし･･･思い当たる節ばっかで反論なんかできやしねえ。悔しいが、ナバール盗賊団のネーミングは的確だ。このネーミングは間違いだ！ってことをいつか証明するべく、とりあえずこの呼び名でずっといたせいでいつの間にか自分でもいらないこって普通に言っちまうように･･･そんな自分を変えるべく光の司祭ってヤツのところに行くはずだったんだが･･･ここでもヘマしちまってジャドって町の牢屋に入れられちまった。でもこの町、なんだか様子がおかしい。この程度の牢なら俺でも鍵くらいあけられるし、次出航の船でこんな町さっさとオサラバさ。･･･それにしてもさっき隣の牢に入れられたヤツら。さっきからキャーキャー声が聞こえてくるが･･･マナの聖域がどうとか言ってるな。マナの聖域って言えば、ナバール盗賊団ですら未知の領域のはずだ。助けたフリしてついていきゃあ、もしかするともしかするぞ･･･マナの剣なんて持って帰れりゃ、いらないこなんて呼び名ともオサラバできる！というワケで助けたはずだったんだが･･･ついうっかり俺のことはいらないこって呼んでくれ！って言っちまったよ･･･ドン引きってレベルじゃなかったぞ、あれはorzドジっこ：（世界には色んな人がいるって聞いてたけど･･･これが「M」っていうのかな･･･?）ロリっこ：（ただのヘンタイでちね）フェアリ：（類は友を呼ぶってヤツかしら･･･先が思いやられる･･･）orz（←フェアリーといらないこ）今回はホークアイ･･･改め、いらないこの視点で書いてみました。いらないこの視点って言っても要はものPの脳内ストーリーだったんですけどねﾟ∀ﾟあ、あらすじは本物ですよｒｙ+++++「微妙に前向き」+++++ヤン友2「はぁ…」 ヤン友2「ぐ、また溜め息か、くそ」 ヤン友2「何度目だ、これで」 ヤン友2「さっさと洗い物を…」 ヤン友2「……これ、さっきまであいつが…」 ヤン友2「……？！/// め、メールか、脅かすな！ …と、男からか」+++++続く+++++

  2007.10.18

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  フェアリーの苦悩２つ目

  ふと気づけば23時まわってるのに今日ブログを更新してない！ちゃんと更新できるのか！？タイムアタックですよ！プロデューサーさん！フェアリーと出会い、光の司祭のいるウェンデルという町にいくためダンジョンを通っているときのこと。どういうわけか落ちそうになっている幼少女が！なんとか助け、幼少女に一言。ドジっこには言われたくない。きっとそう思っていることでしょう。そしてこの幼少女こそ二人目の主人公に選ばれてしまったシャルロットなのですが、今回の冒険ではシャルロット改め、ロリっこに改名しました。そしてここまで来た経緯を話し出すロリっこ。ドジっこ：そのお方･･･どう考えてもロリコンです･･･＞＜誰が見てもそう思ってしまいますよね！？（ヒースファンの方ごめんなさいorz）ロリっこは行方不明になったヒースを探すために町を飛び出した、ということらしいです。さらにロリっこは光の司祭の孫！そんなワケで一緒に行くことになります。フェアリー：ドジっこにロリっこ･･･先が思いやられるわ･･･フェアリーの悩みの種が尽きることはきっとないでしょう･･･なんとかウェンデルにたどり着く二人と一匹。光の司祭に会おうとすると、ロリっこは外で待っているとのことなのでドジっこ1人で会いに行きます。そして軽く自己紹介するドジっこ。光の司祭：それはドジっこというレベルではないぞ･･･フェアリーの求めるもの、そしてドジっこのやること、どちらも「マナの聖域で聖剣を抜く」これで解決するということで、ドジっこ達はマナの聖域へいくため精霊達に協力を依頼しに行きます。ドジっこ達は果たして精霊達に協力してもらえるのか！？それ以前にそんな大役をドジっこ達ができるのか！？orz（←フェアリー）+++++「微妙に前向き」+++++男「は…？」 ヤン友2「は？じゃないだろ…一応これでもものすごい覚悟して言ったんだぞ」 男「いや、あの…え？だって、お前…なんで？」 ヤン友2「知るか……///」 男「……」 ヤン友2「……」 男「……」 ヤン友2「だ、黙るな！」 男「す、すまん」 +++++続く+++++ξ'ヮ'）ﾂ＜ギリギリだけどなんとか書き終わりましたー！ハイ、ターッチ！

  2007.10.13

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  フェアリーの苦悩１つ目

  前々から言ってた聖剣伝説３のプレイ日記、ついに書いていきますよ！冒険タイトルも結局いいのが思い浮かばず、最初に思いついたヤツで決定。カツアゲ冒険記は「その１、その２」と数えていましたが、こちらは苦悩という言葉を考慮して「1つ目、2つ目」というカウントでいきます。まあ、こんな解説いれてはみたものの5つ目あたりで終わりそうですサクッと終わったほうがグダグダにならなくていいですしね！長編はカツアゲさんに任せてこっちは短くやってみる予定です。あくまでも予定です。あとは･･･前記事でも書きましたが、主人公はリースシャルロットホークアイこの3人となっております。前振りはこんなものでしょうか･･･？ということでこの度主人公として選ばれてしまったリース。今回の冒険ではリース改めドジっこに改名しました。オープニングイベントのモンスター退治での１コマ。1人でできるもん！と意気込むドジっこ。アマゾネス達4人が見守ることになりましたが、きっと内心ではまずはモンスターのところにたどり着けるかどうかが問題だ･･･なんて思っていることでしょう。そしてここから自分で実際に操作して戦うワケなのですけど、ドジっこ：この鳥さん･･･すごく強いです･･･＞＜アマゾネス：移動するたびに転んでるだけじゃないですか･･･これだけをやりたくてリースを主人公にしましｒｙ一瞬の思いつきで始まる物語があったっていいですよね！？アマゾネス達の力を借りながらなんとか鳥退治に成功したドジっこ。お城に戻って少しすると、弟のエリオット王子がアヤシイ人たちに絡まれている現場に遭遇！手を引いて逃げてきた･･･はずだったのに気づくのが遅い！さすがドジっこ！そして元いた場所まで引き返してみるものの、すでにそこには人影もなく･･･ドジっこ：アワワヽ（´д`；≡；´д`）ﾉアワワこうしてドジっこは弟のエリオットを探すべく、光の司祭を訪ねに行きます。「困った時は光の司祭に頼れ！」というのがドジっこ父の遺言（？）です。ドジっこの一人旅･･･。ドジっこ：港町までの道って一本道のはずなのに迷っちゃいました･･･＞＜ドジっこ：ああっっ！船間違えちゃいました＞＜とか、途中で色んな事がおきているだろうと脳内妄想できてしまいます。しかしこのあたりはゲームでも省略されているのでものPの妄想もここまでにしておきます。光の司祭に会いに行く途中でフェアリーと出会います。そしてフェアリーも光の司祭に用事アリ。しかしフェアリーは一度宿主を選ぶと、その人が死ぬまで一生離れられないという性質があります。でも外の世界で宿主がいないとフェアリーは死んでしまいます。フェアリーの決断は･･･フェアリー「すごく頼りないけど･･･この際仕方ない･･･！」↑で書いた詳しい事情を話すことなく、光の司祭のところまで一緒に行きたい。と申し出るフェアリー。断る理由もないので承諾するドジっこ。全てはここから始まった･･･冒険タイトルもこの会話が決め手となっております。果たしてドジっこは光の司祭のところまで無事たどり着けるのか！？orz（←フェアリー）+++++「微妙に前向き」+++++ヤン友2「なぁ…その話してくれた人、お前の事好きだって言ったろ？」 男「ぶっ！？ も、黙秘権発動」 ヤン友2「ん、そっか…なら私だけ、ってのは不公平だよな」 男「んあ？」 ヤン友2「なぁ、男」 男「なんだ？」 ヤン友2「なんかさ、私…」 ヤン友2「お前の事、好きみたいだ」 +++++続く+++++

  2007.10.12

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