ポンカン みかん 夏みかん

[釣行記] カテゴリの記事

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  6/11 宇和海での船釣り（No.84）

  　１１日に今年２回目の宇和海での船釣りに行ってきました。前回は１月２０日で、その後も毎月、潮の良いときに釣行日を予定したのですが、予定日の度に雨が降ったり、晴れても風が強かったりで、行けない月が２月～５月まで続きました。そこで、今回は４ヶ月半ぶりの南予釣行だったのですが、釣りの相方のＦ氏は出発直前に急用が出来たため、今回も私が単独で行くことになりました。今回は出発が遅くなったので、現地に到着したのが３時半頃でした。今の時期は夜が明けるのが早く、４時半頃には明るくなり始めるため、車内での仮眠は１時間程度でした。出船は５時過ぎだったため、５時半までにはポイントに係留出来ました。今回のポイントは灯台の近くのポイントで、６時には竿２本とも竿受けにセット出来ました。　２本目の竿をセットして少し経った頃、竿先が微妙に動いたので、竿を上げてみると、確かに何かが掛っているので、手で巻いて上げていたら、途中で外れました。更に少ししたら、またもや同じようなアタリがあったので、今回は慎重に電動で巻き上げてみると、大きなアジが上がって来ました。サイズを計ってみると、４５ｃｍありました。同様のアタリは、もう一本の竿にもあったのですが、針掛りせず、その後はアジのアタリも無くなり、エサ取りにエサを取られるだけになりました。そうするうちに南風が強くなってきたので、船の係留の仕方を変えて、舳先から波を受けるように変えました。そして、３０ｃｍ程度のイトヨリが釣れたのですが、その後は全くアタリが無くなり、１３時頃からは、波の高さが１ｍくらいになってきたので、１３時半に納竿して、１４時過ぎには港に帰りました。アジが大きかったため、写真を撮ってホームページに載せてくれました。今回は、ポイント選択のミスでした。これからは梅雨の季節なので、次回はいつになるか分かりませんが、晴れの日が続いたら、リベンジに行こうと思います。

  2010年06月11日

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  1/20宇和海での船釣り（No.83）

  　２０日は今年初の宇和海での船釣りでした。２２時半頃に家を出て、いつも立ち寄る伊予市の釣り具屋の前に行くと、既に閉店しており、その先のもう一店も閉まっていました。平日でも２４時まで営業していたのですけどね・・・そこで、エサや氷は全て、宇和町の釣り具屋で買いました。今回は立ち寄る場所が少なかったため、１時半頃には現地に到着しました。車の中で寝られるように設定できた頃にもう一組が到着しました。車をすぐ横に駐車したので、車の外に出て挨拶をしておきました。聞いてみると、お二人は今治の方でした。そのあと、２時半頃から５時半頃までは寝袋で仮眠しました。この時期は日の出が７時１０分過ぎなので、明るくなってくるのが６時４０分頃でした。十分明るくなってからの出船だったので、ポイントに着いたのは７時頃だったと思います。今回のポイントは、下の写真の場所です。（灯台が見える場所）係留作業を終え、エサを解かし、竿をセット出来たのは７時半頃でした。このポイントは、前日に真鯛が４枚上がったということで、竿２本ともズボ釣りで、１本は底狙いで、もう一本は底から５ｍ～１０ｍ上を狙って、タイマーは８分でやってみました。すると、９時前に底狙いの方の竿先が海中に沈むアタリがあり、合わせると真鯛の手応えを感じました。手巻きで上げていると、結構引くので良型かと思っていたのですが、上げてみると４２ｃｍしかありませんでした。このあと、２本とも底狙いにしてやってみましたが、釣れたのは４５ｃｍのエソと小さなカナガシラだけでした。これがトゲカナガシラです。１１時頃になると、南風が強くなってきて横揺れし始めたので船の向きを変え、舳先から波を受けるようにしました。その頃、ズボ釣りの仕掛けは、エサを取られるだけで、本命のアタリが全く無かったので、カワハギを狙うことにしました。すると、バタバタっと、家族の人数分以上のカワハギが釣れました。しかし、１３時頃には風がますます強くなり、波が高くなってきたため、魚が釣れるような気がしなくなったので、１３時半に納竿し、１４時には港に帰りました。陸に上がってクラーボックスを見たら、 のような感じでした。家で大型のシンクの中に並べてみると、こんな釣果でした。４２ｃｍの真鯛と３５ｃｍのウマヅラハギは、刺身で食べました。４５ｃｍのエソからは、３００ｇのすり身が取れたので、団子汁にして、ウマヅラハギは煮付にして食べました。 （丸ハギとカナガシラは、実家の母に・・・）

  2010年01月20日

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  11/19宇和海での船釣り（No.82）

  　１８日の２２時に自宅を出て、松山でＦ氏を乗せて、松前町と西予市の釣り具屋でエサや氷を仕入れて、宇和島のコンビニで食料等を買い込んで、現地に着いたら午前２時になってしまいましたが、夜が明けるのが遅くなったので、朝５時３０分まで仮眠することが出来ました。今回は、昼頃から風が強くなる予報が出ていたので、あまり波が高くならないポイントを教えてもらい、初めてのポイントに係留しました。 （AM6:30頃）水深は約４０ｍ程度。宇和島港の満潮時刻が８時５７分、干潮時刻が１４時３１分。 （大潮の後の中潮）しばらくは、竿２本で真鯛を狙いましたが、反応が無いので、３本目の竿を出して、船の下に見えているウスバハギを狙ってみました。すると、サンバソウ（18cm前後）が邪魔をしてウスバハギが釣れないので、いろいろと工夫して、サンバソウも釣りながら、５０ｃｍ前後のウスバハギを釣りました。１１時半頃に真鯛狙いに戻って、第１投目の竿を棚にセットした直後、竿先が海中まで入ったので上げてみると、５６ｃｍの真鯛でした。そして、１２時２０分頃には、４０ｃｍのチヌが釣れました。しかし、その後はエサを取られることはあっても、本命のアタリが無く、波も高くなってきた為、２時半に納竿して港に帰りました。今回は本命も釣れていたので、マリンのホームページに掲載する写真を撮ってくれました。真鯛：５６ｃｍ、チヌ：４０ｃｍ、ウスバハギ：４５～５０ｃｍ（６匹）が私の釣果です。写真には写っていませんが、上記以外に小型のサンバソウとカワハギの小さいやつを合計１８匹釣っていました。それらは、帰ってから一夜干しにしました。

  2009年11月19日

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  10/23宇和海での船釣り（No.81）

  　１０月２３日（金） 宇和島市津島町沖で、レンタルボートによる船釣りをしました。ここには８年半くらい前からほぼ毎月のように釣りに来ていて、今回が８１回目でした。先週、真鯛が連発したポイントに行って、一人２本ずつ竿を出して、真鯛狙いのズボ釣りをやったのですが、エサを取られない状態が続き、アタリが全くありませんでした。そういう厳しい状況の中で、８時５０分過ぎに連れのＦ氏の竿にアタリがあり、４５ｃｍ程度のチヌが釣れました。 （下の写真参照）ところが、それ以外にはアタリが無く、１０時半の満潮の潮止まりを機に場所を移動。２箇所目でも本命の真鯛狙いで２本ずつ竿を出してやりましたが、そこでもアタリが無いので、片方の竿をアジ狙いのサビキ仕掛けに変えました。すると、そのサビキにアタリがあったので、上げてみると小さな鯛でした。一応、真鯛なんですが、約２５ｃｍ程度で、あまりにも小さいので写真は撮っていません。その後、１４時半までやりましたが、１匹ずつ釣っただけで終わりました。港に帰って聞いてみると、他のお客さんも釣れていなかったようです。ただ１箇所だけ、真鯛とアジが釣れていたところがありました。そこは引き潮時のポイントなので、次回は引き潮になったら、そこに行ってみたいと思います。次回の釣行は、１１月第１週か第３週の予定です。

  2009年10月23日

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  9/24宇和海での船釣り（No.80）

  　２３日の２２時過ぎに出発して、宇和島の目的地に着いたのが２４日の午前２時でした。この時期の日の出は午前６時頃で、明るくなり始めるのが５時半頃なので、５時まで仮眠。出船は２番目でしたが、希望の係留ポイントに着けることが出来ました。下の写真は、船から北西方向の景色です。下の写真は、私の真鯛釣りの道具と北東方向の景色です。水深が約６０ｍ程度あるので、電動リールを使っています。最初の真鯛は、午前８時５０分頃に釣れました。体長は５０ｃｍでした。その後は、メジカ（ソウダガツオ）に邪魔されて、釣りにくい状況でした。午後になってから、下の写真の イトヨリ（４０ｃｍ）が釣れました。上記の写真以外に３０ｃｍ程度の真鯛も釣れたのですが、取り込みの際に外れました。その他の釣果の写真はありませんが、マアジ、カイワリ、メジカ を数匹ずつ持ち帰りました。今回は８０回目の釣行だったのですが、それほど大物でもなく、大漁でもなかったので、来月こそは、もっと大きいのを釣りたいと思います。

  2009年09月24日

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  久しぶりの磯釣り

  　朝起きてすぐに、釣り友達から携帯にメールが入りました。今日か明日、佐田岬まで釣りに行かないかというお誘いでした。そこで、午前中に急いで磯釣りの準備をして、１４時頃に自宅を出発して、１７時半頃には佐田岬半島の先の方の瀬戸内海側 の写真を撮った地磯に居ました。夕方はアジ狙いで、暗くなったらメバルを狙うつもりで準備してきていましたので、まずはアジ用の仕掛けでやってみましたが、エサ盗りのイソベラの猛攻でなかなか釣れませんでしたが、なんとか３匹をゲットした時点で、暗くなってきたので、１９時頃からは、夜釣り用の仕掛けに交換して、メバルを狙うことにしました。しかし、これもなかなか釣れず、２１時までに２匹釣っただけで、その後アタリが無かったので、２２時に納竿して車を置いている道路まで山を上がりました。比較的登り降りが楽なポイントだったのですが、それでも足の限界を感じました。数年ぶりの地磯釣りだったので、体力の衰えを痛感した釣りでした。

  2009年08月11日

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  5/15宇和海での船釣り（No.79）

  今回は、いつものポイントよりも沖のポイントに係留しました。このポイントは、前日に９２ｃｍのマダイが釣れたところです。私の釣果は、マダイの３５ｃｍ、４５cｍ、５５ｃｍ でした。５０ｃｍ弱の長いヤツは、ワニエソです。　同行のＦ氏から貰いました。

  2009年05月15日

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  4/24宇和海での船釣り（No.78）

  いつものように私の釣り座は船尾側なので、船尾の左右に竿を出しています。尻手ロープを自宅に忘れてきたので、相方さんにお借りしました。 （嫌な予感）この日好調だった方々の釣果です。最大は８０ｃｍの真鯛。 それに反して、かろうじて釣れた我々の釣果。なんと、真鯛よりもエソの方が長かったです。

  2009年04月24日

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  1/28 宇和海での船釣り（No.77）

  　最近の実績では「ズボ釣り」という釣り方では、ほとんど釣果が無く、「完全フカセ」でなければ釣れないということだったので、それなりに覚悟して行きました。すると、運良く明け方に来たフカセの名人と話をしたら、フカセの仕掛けをくれました。今回も１番に出船したので、希望のポイントに着けることができ、船をロープで固定して、まずは竿２本ともズボ釣りの段取りでやってみました。しかし、アタリも無いままエサを取られるだけの状況だったので、名人に頂いたフカセの仕掛けを出して、３本目の竿でやってみることにしましたが、これも何の反応も無し。昼頃からは再びズボ釣りに専念しましたが、結局アタリが無いままでした。そこで、納竿の１時間前頃からボウズ防止対策のカワハギ釣りもしました。それで釣れたのが下の写真のウマヅラハギと丸ハギと真鯛の子です。真鯛釣り用の５０号の竿で、水深６０ｍ付近でのカワハギ釣りは効率が悪いのですが、何とか、家族の人数以上の魚が釣れたので、よかったです。次回はいつになるか不明ですが、次こそ本命の真鯛を釣りたいと思います。

  2009年01月29日

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  先日のタチウオ釣り

  　先週の土曜日（１月１７日）にタチウオ釣りに行ってきました。船は松山から出ましたが、ポイントは愛媛と広島の県境付近でした。朝のうちは、下の写真の程度の船の数でしたが、午後からはこの数倍の船が集まりました。この日の釣り方は、大型の太刀魚針にサンマの１／２を針金で巻きつけて釣りました。太刀魚釣りは初めてではありませんでしたが、この釣り方は初めてでした。ちょっと大きめのが釣れたので、船長が写真を撮って、ホームページに載せてくれました。昼食は、タチウオの身を入れた炊き込み御飯とタチウオの刺身とタチウオの味噌汁でした。　船上で食べた太刀魚飯が美味かったので、自宅でも刺身と塩焼きの他に炊き込み御飯を作ったら、家族も喜んで食べてくれました。私は十数年前に太刀魚釣りにハマって、１ヶ月間に１０回も釣りに行ったことがありました。そのため、太刀魚を食べ過ぎて飽きてしまって、食べれなくなっていた時期もありました。ところが、数年ぶりに太刀魚を食べたら美味しかったので、また釣りに行きたいと思います。

  2009年01月20日

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  宇和海での船釣り（No.76）

  　宇和島市津島町の目的地には、夜中の１時半過ぎに着いた。明るくなり始めるのが６時半過ぎなので、２時から５時半まで仮眠した。前日の波が高かったため、桟橋への連絡橋が上がっていて、それを降ろすためにキャプテンが早めに来てくれた。平日とあまり良くない天気予報のために釣り客は、イカダ釣りの１組とレンタル船の２組しかいなかった。出船順は私が一番だったので、まだ薄暗い状態での出船だったが、簡単に目的のポイントに着けることができた。宇和島の干潮が５時４５分、満潮が１２時３５分なので、ポイントに着いたときには、すでに満ち込みの潮が流れていた。天気予報では、波の高さ　１．５ｍのち１ｍ　ということだったが、波というより緩いウネリだった。今回から竿２本とも電動リールなので、電源コードの都合で、船の後部の左右に竿受けをセットし、バッテリーを船外機付近に置いた。　電動リールには、自動で巻き上げるタイマーの機能があるので、８分にセットした。したがって、４分毎にどちらかの竿のカゴにエサを詰め替えて、針にエサを付けることを繰り返す。ところが、いつまで経ってもエサが取られるだけで、食い付くような魚が来ない。すると、船の下に ウスバハギ が数匹来ているのが見えた。ハギ釣りは私の得意分野なので、こいつを狙ってみることにした。前回、普通のハギ仕掛けを使ったら、針が伸びてバレてしまったので、今回は伸びないハギ針を使ってやってみた。見えている魚を釣るのは難しいので、敢えて５ｍ位沈めて、見えないようにして、竿先でアタリを見て合わせるという方法で、４７～５０ｃｍのウスバハギを４枚釣ることができた。これで、ボウスはなくなったので、その仕掛けで海底のエサ取りを確認してみた。すると、３０ｃｍ弱の ウマヅラハギ が釣れた。型が良かったので、もう一度やってみると、また同サイズのウマヅラが釣れた。オモリが軽過ぎたので、次は重くして海底まで下ろしたら、着底の確認が楽になった。すると今度は、カワハギではなくてチダイが釣れたが、１５ｃｍ程度で小さい。そこで、そのチダイを真鯛狙いの針を背掛けにして、泳がせ釣りをやってみた。しばらく放置していたら、竿先が妙に振動しているので、竿を持って確認してみると、何かが食いついた。結構重かったのだが、巻き上げているうちにハリスが切れた。何かがチダイを丸飲みにして針掛かりしたのだが、鋭い歯でハリスが切れたようだった。非常に残念だったので、その正体不明の魚はエソだろうと思うようにした。実際にその後、４０ｃｍ程度のエソが釣れた。でも、あのチダイを丸飲みにした魚の力はもっと強力だった。その後、なんのアタリも無く、１４時半に納竿して１５時過ぎに港に帰った。

  2008年12月19日

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• 宇和海での船釣り（No.75）

  　３０日の２２時に自宅を出発して、松山のＦ氏宅に着いたら２３時だった。日曜日の夜の出発だったため、道が空いていて走り易かった。途中、西予市と宇和島市で釣りのエサを買った。目的地の駐車場に着いたのは午前２時頃だった。それから朝まで仮眠、とは言っても熟睡できないまま５時５０分に起床。６時４０分頃に船を割り当ててもらい、私の操縦でポイントに向かった。ポイントは先週、真鯛やチヌが大漁だったところを聞いていたので、そこに決めていた。ポイントには黒いブイが浮かんでいるので、それを持ち上げて、ロープを船に掛ける。そんな作業をした後、竿を出していたら、７時になった。潮は大潮の後の中潮で、満潮時刻が９時４０分頃、干潮は１４時４０分頃だった。満ち込みの潮は、予定通りの方向に流れているのだが、流れが速すぎる。４０号のオモリでは道糸が４５度になってしまうので、電動リールの方のオモリは６０号にした。そういう状況は９時頃まで続いたので、当然、釣れなかった。しかし、満潮時刻の３０分前頃から流れが弱くなった。９時１０分、手巻きリールの方の竿で、写真のチヌが釣れた。測ってみると、５０ｃｍだった。そのあと、満潮時刻までの間に電動リールの方の竿でアカヤガラが釣れた。満潮時刻になると潮の流れが止まったが、それからは潮が動かないままの状態が続いた。船の下にウスバハギが見えたので、３本目の竿で狙ってみると、すぐにアタリがあったが、針が外れてバレた。針を確認してみると、針が伸びていた。その後、Ｆ氏はサメを釣ったり、真鯛を釣ったが、私の竿には何も釣れなかった。他の船でグレを釣っていた人も、朝１０時までしか釣れなかったとのことだった。次回も大潮の後の中潮の時期に行くことにしているが、引潮での釣果が期待できないので、次は、満潮時刻が昼頃になる日に行こうと思う。

  2008年12月01日

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  宇和海での船釣り（No.74）

  　２８日の２２時２０分頃に自宅を出発して、伊予市の釣具屋と宇和島の釣具屋で、エサの購入をして、目的地に着いたら、１時４０分頃だった。車を海の方へ向けて、ヘッドライトの明かりで桟橋を見ると、うねりでけっこう揺れていた。朝までに波が弱くなることを願いつつ、車の中で仮眠をとった。明るくなり始めるのが６時頃なので、５時２０分に起床して、釣り道具を桟橋まで持って行ったら、桟橋は船酔いしそうなほど揺れていた。今回も一番に出船させてもらえたので、希望していたポイントに船を着けることができた。ポイントのロープを船に固定して後ろを振り返ると、きれいな朝焼けが見えたので、携帯で写真に撮っておいた。　その後、後方に１隻来て、ポイントに係留した。この頃は、特に気になるほどの波はなかった。しかし、いつもなら朝のうちは、陸からの東風が吹くはずなのにこのときには既に西からの風が吹いていた。しかも、風は徐々に強くなってきているようだった。　やはり、９時頃には風が強くなってきて、波も高くなった。普段は１１時頃から吹いてくる北西風だが、これが吹くと釣り難いだけでなく、実際に釣れない。結果的には、納竿まで同じ風が吹き、船は１ｍ以上も上下する状態だったので、本命は釣れなかった。予備的に出していたサビキにアジやカイワリなどの小物が釣れただけだった。港に戻って聞いてみると、他の船でもあまり釣れなかったとのことだった。大きめの波が来ると、下の写真のように船の舳先はこんなふうに高くなります。次は来月の中旬頃にいつもの相棒さんと行くので、次回に期待することにした。

  2008年10月29日

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  宇和海での船釣り（No.73）

  　今年６回目（通算７３回目）のレンタル船での真鯛釣りに行ってきました。目的地は、いつものとおり、宇和島市津島町の です。１１日（木）２２：４０に家を出発。２３：４０に松山のＦ氏と合流し、Ｆ氏の荷物を私の車に積み替えて午前０時に再出発。午前１時　途中のエサ屋（釣具屋）に立ち寄る。　　いつもなら、店の前に自然解凍しているエサがあるのに無い！　「何か変！」と思いながら、店のドアを開けようとしたら、カギがかかっている。　店内には明かりが点いているので、休業ではない。　インターフォンのＳＷを押すと、店のおじさんが返事をして出て来てくれた。　「カギがかかっているのは珍しい」というと、「うねりが出ているので・・・」という答え。　つまり、台風の影響でうねりが出ていて渡船が出ないので、エサの予約も無かったらしい。　我々も目的地の様子が心配になったが、南に半島があるので、たぶん大丈夫だろうと思い、　いつもどおりの量のエサを買った。午前２時　津島町田之浜に到着。　　１２日は５組で、内１隻はモイカ狙いなので、アジと真鯛狙いは４隻と聞いていたが、　他の車はまだ来ていなかった。　午前５時までは寝られるので、仮眠を取ろうとしたが、なかなか寝付けなかった。午前５時　起床。　　５時２０分頃には薄明るくなってきた。　荷物を桟橋まで運ぶ。（台車で１往復と手持ちで１往復）午前５時半　　キャプテンとお父さん登場。　私は乗船名簿の記入と船代の支払い。　連れのＦ氏はキャプテンに船の指示を受ける。　絶妙の連携にて１番に出船できた。（常連なので、かなり配慮してくれている）　アジのポイントを勧められたが、真鯛ポイントを選んで、そちらに向かった。　約５分でポイント到着。　船を目的のブイに近づける。（免許取得の際の人命救助の要領で）　あぁっ、ボートフックが無い！ 　（先にカギの付いた２ｍ強の棒）　とりあえず、船をブイに接するように近づけて、手で掴んで引き上げに成功。　　（ボートフックは、あとでキャプテンに電話して持ってきてもらった）　ということで、エサを解かしながら、竿受けをセットして、竿を伸ばした。午前６時　実釣開始。　　船の下には、小さなカワハギが集まってきた。　釣っても無駄なほど小さい。　竿を２本セットして、リールのタイマーを参考に１０分程度で巻き上げて、打ち返した。　その後、アタリは無いがエサを取られることが続いた。　少々棚を変えても同じだった。　そこで、エサ取りを確認したくなったので、真鯛釣りの仕掛けをカワハギ用に変えた。　底まで降ろすとすぐにアタリがあったので、合わせると掛かった。　上げてみると、真鯛の幼魚だった。　カワハギだと思ったのに残念だった。午前１１時半　　干潮時刻になり、潮が止まった。　竿２本で真鯛を狙っていたが、それまでにアタリはなかった。　（但し、連れのＦ氏は、朝のうちに小型の真鯛を２枚釣っていた）　昼前にキャプテンのお父さんが見回りに来てくれて、アジ狙いのポイントを教えてくれた。　残りの２時間半について、二人で協議した結果、最後まで動かずに真鯛を狙うことにした。午後１時　　今日もダメかという気持ちになってきた。　連れのＦ氏とも「釣れない日を選んで来ているみたい」とか、　「我々が来た日には、他の船も釣れないので、疫病神か貧乏神みたいかも」という話も出た。午後２時　　ところが違った。　連れのＦ氏がアジを一家で釣り上げた。　サビキの仕掛けで、５０ｃｍ強のコロダイも釣り上げた。　私も１本の竿を真鯛用からアジつり用に仕掛けを換えてやってみた。　すると、２７ｃｍのホゴ（カサゴ）が釣れた。　ふだんなら納竿する時刻なのだが、釣れているので、ギリギリまでやることにした。午後２時半　　私のアジ用の竿を持って、誘いをかけていたとき、突然ググっと来た。　海底のロープにでも掛かったのかと思い、ゆっくり竿を上げようとしたら、グイっと　引き込まれた。　久々のサイズ、引き込み方からすると、真鯛。　ところが、仕掛けはアジ釣り用のサビキで、幹糸５号、エダス３号である。　竿が５０号でアジには強過ぎるので、クッションゴムを入れていた。　そのクッションゴムとリールのドラグだけが頼りだった。　リールを巻いても、糸を出される繰り返しを何度もやりながら、徐々に上がってきた。　最後の方は、勢いがなくなってきて、ただ重いだけになったので、無事に上がった。　５３ｃｍの真鯛だった。午後３時　納竿　　釣り上げた真鯛を絞めたり、氷を割ったりしていたら、３時になったので、納竿とした。午後３時半　帰港。　　他のお客は既に帰っていた。　聞いてみると、他の船もあまり釣れていなくて、我々から見えていた４人乗った船で、　一人あたりアジが１０匹ずつ程度だったとのことだった。　今回は、時間も遅くなっていたので、記念撮影も省略。　４時半過ぎまで、待合室で喋って帰ってきた。午後７時　　連れのＦ氏と別れる。午後８時　帰宅　　車から荷物を降ろして、簡単な夕食を食べたら、眠くなってきたので横になったら、　寝てしまったらしい。　気が付くと、１３日の朝８時だったが、再び寝てしまって、本当に起きたのは昼前だった。肝心の釣果は、下の写真のとおりです。　真鯛の姿を見るとヒレが擦り切れているので、完全な天然ではないことがわかります。おそらく、小さいときに養殖場から逃げて、その後自由に泳ぎ回っていたものと思われます。ヒレが切れていなかったら、５６ｃｍくらいはあっただろうと思います。重さは、２．５Ｋｇでした。今回の釣果　　真鯛：５３ｃｍ、ホゴ：２７ｃｍ、エソ：４０ｃｍ、真鯛の子：２匹、チダイ：１匹

  2008年09月12日

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• 7/16の真鯛釣り

  　今年５回目（通算72回目）のレンタル船での真鯛釣りだった。前日の１５日は、全国の漁船が一斉休漁の日だったので、宇和海の渡船屋も全部休みだったと、途中のエサ屋で聞いた。午前２時にいつものレンタルボート屋さんの駐車場に着いた。我々の他にあと１組が来る予定だが、夜が明けても到着しなかった。ということで、希望のポイントに楽に着けることが出来た。その後、もう１隻の船が近くに来たが、彼らはルアーで表層のシイラを狙っていた。現に我々の船の周囲にも１ｍ級のシイラが数匹で群れになって、何度も行き来していた。ところが、水深約５０ｍの底付近を狙っている我々の竿にはアタリが無い。エサは取られるので、エサ取りの何かは居るようだったが、本命のアタリは無かった。そうするうちに日が高くなり、暑くなってきたので、パラソルを立てた。すると、適度に吹く風が涼しくて心地よかった。しかし、快適だったのも１０時頃迄で、その後は南西の風が強くなり、白波が立ち、波高も１ｍ以上になって、その波が船の真横に当たるので、潮をかぶってしまい釣りにならなくなった。もちろん、ビーチパラソルを立てることも出来なくなった。堪りかねて、左舷に止めていたポイントのロープを舳先だけにして、船首が風上に向くようにした。いつもなら、この時間帯には北西の風が吹くので、横波を受けることはないのだが、南西からの風だったので、予定が違った。船の向きを変えたので、潮をかぶったり、横揺れで困ることは無くなったが、波が高く、上下動が大きいので、竿を竿受けに置いた状態では釣りにならなかった。そこで、竿を１本にして手持ちで釣るようにして、しばらく続けたが、アタリどころかエサも取られなかったので、１２時頃には諦めた。こういうときは、クーラーボックスの上で寝る。ところが、日差しがきついので暑い。ジャージの上着をかぶって寝ていたら、１３時半に同乗者が片付けを始めたので、当方も余ったエサを捨てて納竿した。通常なら、１５時頃に帰港するのだが、今回は１４時に港に戻った。今回の釣果は、連れが小型の真鯛を釣ったが、当方は小型のホゴ（カサゴ）を釣っただけだった。今回ひじょうに暑かったので、次回の昼釣りは９月になるかもしれない。その代わり、８月には夜釣りを計画することにした。

  2008年07月17日

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  5/27の釣行記

  　昨日、５月２７日は、今年４回目の釣りに行った。行き先は、宇和海のいつものところである。そこに行き始めて、前回（４月２３日）がちょうど７０回目の釣行だったのだが、前回は３３センチのチダイが釣れただけで、他には何も釣れず、さらに昼からは雨になり、散々だった。そこで、今回は天気の良い日を選んで昨日にした。潮も小潮だったが、それほど悪い潮ではなかった。今回の釣果は、　　５１cmのチヌ１枚、４５cmのコショウダイ、　　３５cmのマトウダイだった。これら以外にモイカが釣れて上がってきたのだが、残念ながら、最後の取り込みの際に逃げられた。５０ｍ程、ただ重いだけの状態で上がってきたのだが、あと４ｍ程度になって、急にジェット噴射のような抵抗をしたので、揚げる手を止めたら、次の瞬間には針が外れていた。あのとき、モイカの勢いを無視して、強引に上げていたら、取れていたかもしれないと思うと悔しい。上の写真には、同行のＦ氏の釣果（真鯛１枚とチヌ３枚）が含まれています。

  2008年05月28日

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• 4/23の釣行記

  　１時半頃に目的地に着いたので、２時から仮眠した。寝たとは言っても、日の出が５時半なので４時半に起きて準備を開始した。出船時の天候は晴天だったので、このまま納竿まで雨が降らないようにと願った。ポイントは初めての場所だったが、詳しく教えてもらっていたので、すぐに分かった。８時頃に３３cmのチダイが釣れたが、その後はアタリが無く、流れが速くなりすぎたのでポイントを移動した。移動したポイントでは、水深も浅く、流れも弱かったが、やはりアタリは無かった。さらに１３時には雨が降り出したので納竿して、１４時には帰港した。他のお客さんたちも釣れていなかったようだった。次回は、お天気の良い日に釣行したい。

  2008年04月23日

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• 2/25の釣行記

  　最近は風の強い日が多く、強風波浪のために船を出せない日が多かったので、予定の日に釣行できるか心配だった。今回の釣行を予定していたのは、大潮のあとの中潮の２５日～２７日の中で天気の良い日を選ぶことにしていたので、天気予報を見て２５日に決めた。　今回は、いつものズボ釣りよりもフカセの方が釣れる可能性が高いようだったので、両方の準備をして行った。我々の船以外に１隻だけだったので、ポイントを取り合うこともなく、スムーズに希望のポイントに着けることが出来た。そこで、潮の上手側にズボ釣りの竿、潮の下手側にフカセの竿をセットした。　しかし、どちらの竿にもアタリが無い。何度も手換えしをしたが、そのまま９時過ぎの満潮の潮止まりになってしまった。その後、引き潮に期待したが、潮の流れが普通とは違った方向のままだった。フカセで釣れたのは、カナガシラとホゴだけで、ズボ釣りの方はアタリも無かった。昼頃からは、釣れるような気がしなくなったので、ズボ釣りだけにしていたが、やはり、最後までアタリは無かった。前日までの時化の影響で、魚が何処かに行ってしまったのでは？という感じだった。

  2008年02月26日

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• 1/15の釣行記

  　１５日は天気も良かったので、予定通り釣りに行った。当日は、風も弱く、波も穏やかで、比較的暖かい日だったので、釣り日和だった。ところが、１００ｍほど離れた隣の船では、真鯛が上がっているとのことなのに当方では、エサを取られるだけで、一向に本命の真鯛が釣れない。理由は、釣り方が違うため！（当方はズボ釣り、隣はフカセ釣り）こちらでも同じような釣り方に変えてみたが、どうも性に合わないのでやめた。そこで、エサ取りのカワハギを釣ってやろうと２本目の竿をハギ仕掛けに変えた。但し、真鯛のポイントなので、水深は５０ｍを越えている。それでも、すぐに３０ｃｍ程度のウマヅラハギが釣れた。その次には小型のマルハギが釣れたので、その調子が続くことを願って続けたが、それからは、真鯛の子供（１５ｃｍ以下）が釣れるだけで、カワハギが釣れない。辛抱して続けていたら、２２～２６ｃｍの真鯛が４匹釣れた。家族の人数は５人なので、もう一匹を釣ろうとしたが、アタリが無くなって、納竿の時刻が来たので、道具を仕舞って港に帰った。一応、ボウズ防止対策の釣りが成功したので、家族の晩飯のおかずにはなった。今回、ズボ釣りだけをやっていたら、ボウズのはずだった。次回は、フカセを主体にしてみようかと思ったりもするが、次は２月下旬なので、ズボ釣りも期待できる時期である。どちらにしても、２月は大鯛が釣れる時期なので、来月こそ頑張りたい。

  2008年01月18日

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• 本命の真鯛は？

  　昨日は、夜中の１時半過ぎに目的地に着きました。この時期の出船は午前７時になるんですが、寝てないと帰りが辛いので、最近は早めに到着できるように出発しています。そのため、３時間程は仮眠できました。出船は７時頃になりました。平日なので、出船数も少ないため、予定のポイントにも問題なく着けることが出来ました。ところが、８時頃に真珠イカダの手入れのために移動しないといけなくなり、隣のイカダに移動しました。そのポイントで、相棒は３３ｃｍ程度の真鯛を釣りました。ところが、その後はアタリも無いし、エサも残ります。しばらく我慢してやっていたのですが、元のイカダの方のメンテも既に終わっていたので、１０時頃に最初のポイントに戻りました。しかし、元のイカダでもエサが残ります。普通は１０分以内に１回、仕掛けを巻き上げてエサを付け替えるのですが、エサを取られないので、だんだんとサイクルが長くなり、何分放っておいても、エサが残っていました。他のポイントに行っている船でも釣れていないようでした。お天気は予想どおりには晴れず、風はもっと弱いはずだったのに寒い北西風が吹くし、久しぶりに船には酔うし、頭痛がするし、こうなると釣れるような気がしません。移動する気にもならなかったので、そのまま１４時に納竿としました。結局、４隻出ていたのですが、どの船もたいしたものは釣れていませんでした。今回は最悪でした。これで、予定していた今年の釣りは終わったのですが、このままでは不満なので、番外編を検討してみることにしました。

  2007年12月18日

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  10/31の釣行記

  　今回は単独での釣行だったため、いつもより早め(22:00)に自宅を出発した。途中で、釣具屋とコンビニで買い物をしながら行ったが、それでも午前１時３０分に着いた。それから５時過ぎまでは、車の中で寝ていた。　（寝袋を使用、ヒーターはＯＦＦ）６時過ぎに出船の受付が始ったので、一番に乗船名簿に記入して、桟橋へ行った。今回は、新しいポイントを教えてくれるというので、キャプテンの船の後に付いて現場まで行った。指示されたブイとブイの間のロープを取って船を係留したら、午前６時半だった。すぐに１本目の竿をセットして、２本目の竿の準備を始めたら、早速アタリがあったので、上げてみると、３０cmくらいのイトヨリが釣れていた。第１投目をセットして２分程度だった。そのあと、７時過ぎにアジが釣れて、チヌは８時前に釣れた。それからは、潮の流れが正常な満ち込みの方向ではなくなり、変な状態になった。そのためか、それから３時間余り、全く釣れない状況となった。そこで、１１時頃からは、３本目の竿でアジ狙いの釣りを重視することにした。すると、カイワリ（メッキアジ）が連発してきた。その中にアジやカワハギが混じって上がってきた。その後、引き潮の流れになったが、潮の動きが悪く、あまり流れないために魚も釣れなくなった。そこで、１４時に納竿することにして、２本目の竿に最終のエサをセットして棚まで下ろしていたときにカウンターが２０ｍ付近で急に軽くなった。それは、下げる途中の水深１０ｍ付近で、何かがエサを食ったということなので、急いでリールを巻いて上げてみると、縞模様のアジの仲間が釣れていた。最後のあきらめの１投だったのに、オマケにしては、いいものが釣れた。帰宅後、さかな図鑑で調べると、「オキアジ」という魚だった。最終的な釣果は、チヌ ： １匹 （51cm）、　　　　　　　　　　　アジ ： ４匹 （31～36cm）、　　　　　　　　　　　オキアジ ： １匹 （36cm）　←（速報の写真では縞々の魚）、　　　　　　　　　　　カワハギ ： １匹 （28cm）、　　　　　　　　　　　イトヨリ ： １匹 （30cm）、　　　　　　　　　　　カイワリ ： １０匹 （15～20cm）　だった。

  2007年11月02日

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• 釣行記

  　　本命が釣れなかったので書けない。

  2007年10月05日

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• 悔しい

  　予定通り、釣りに行ってきました。今回は、平日の割には利用客が多かったのですが、幸いに希望のポイントに着けるが出来ました。しばらくすると、左舷側の竿にアタリがあり、３０cm程のミノカサゴが釣れました。そのあと、８時過ぎに右舷の竿（写真の竿）の穂先がズボッと海中に入る瞬間を見ました。「たぶん本命だ！」と思いました。竿を竿受けから外して、まずは軽く合わせました。すると、凄い力で引っ張られ、竿先は海中に入ってしまいました。そこで、これは大物だと確信したので、ドラグを緩め、急な引きには糸を出すようにして、無理をしないようにしたのですが、数分間のやり取りの結果、ハリスが針の結び目で切れました。悔しかったです。しかも、その後は、定期的にエサを付け替えながら、コマセも撒いたのですが、何のアタリも無く、エサも取られないままでした。このうえ、雨に降られるのはイヤだったので、普段より早目に切り上げて、帰港したのですが、他の利用客もほとんど釣れなかったようでした。だからこそ、私の竿に来た正体不明の魚が上がっていたら・・・などと考えてしまいます。いったい、あの引きは何だったんでしょう！もともと、４号のハリスでは無理だったのかもしれません。次回の釣行では、昔のようにハリスを６号に戻してみようかと思います。

  2007年07月20日

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  行ったんですが・・・

  海がきれいでした。風も心地よく、左を見ても、右を見ても、きれいな海でした。朝のうちは。　ＡＭ８：３０の頃のことである。Ｆ氏の電動リールがタイマーで勝手に巻き始めた。なんか竿の動きが変！「Ｆさん、その竿、魚が掛かってるんじゃない？」と、私。Ｆ氏がハリスを手繰ると45cm程の真鯛が掛かっていた。「リールが勝手に釣ってくれた!?」ということみたい。前回も釣れ始めたのは、８時２０分だった。「これからやね！」と二人とも意気込んだ。でも、その後も、エサは取られない。　魚がいないんじゃないの !?ということで、まずはＦ氏がパラソルの影でひと寝入り。　（写真にも寝姿が）この間も私は、２本の竿のリールをそれぞれ１０分毎に巻いては打ち返す。ところが、アタリもないし、エサも取られない。私も、クーラボックスの上で寝ることにした。しばらくすると、南の方からの風が強くなってきた。ビーチパラソルがバタバタと音をたてて、うるさいので撤去。そのあと、南西から１ｍ～１.５ｍの波とうねりが襲来。いつもなら北西から吹いてくるはずの風が今日は南からだ。波が、真横から左舷に当たるので、波しぶきがかかる。船も横揺れをするので、乗り心地が悪い。最近は酔わないし、風が吹き出す前までは写真のとおりのべた凪。酔い止めの薬なんか、飲んでいない。久し振りに船に酔ってしまった。（薬を飲んだが、もう遅い）教訓：「酔い止めは、酔う前に飲むべし！」このような、船の揺れが大きいときには釣れたことがない。竿受けに竿を載せていたのでは、釣れるような気がしない。１３時過ぎには、竿を１本にした。竿を手持ちにして、揺れを吸収してやれば、釣れる可能性はある。しかし、船酔いの我が身にそんな余裕はない！釣る気がなくなり、エサを付け替える気もしない。１３時頃には、もう釣れないと確信してしまった。いわゆる「戦闘意欲を無くした状態」となった。Ｆ氏に１４時に納竿することを宣言して、片付けモードに入った。（いつもなら１５時が納竿時刻なのだが）すると、納竿中にＦ氏の置き竿がズボっと入った。１３時５０分だった。Ｆ氏が置き竿を手に持ってリールを巻いているが、かなり引いている。「大物かもしれない。」「真鯛か？　チヌか？」上がってきたのは、55cm程のチヌだった。前回、連発したチヌよりも大きかった。かろうじて釣れた魚は、真鯛：４５ｃｍと、チヌ：５５ｃｍ。但し、両方ともＦ氏が釣ったもの。ＨＰ用と情報誌用の写真撮影に真鯛の持ち役として登場。おしまい。

  2007年06月12日

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  チヌだけでしたが、

  　　昨日、久々に宇和海まで釣りに行ってきました。行き先は、宇和島市津島町です。今回は、天候にも恵まれ、前日の暑さもなく、海も穏やかで、釣り日和でした。ポイントで、２本の竿をセットできたのは６時半頃でした。その後は、１０分毎に仕掛けを巻き上げて、カゴに撒き餌を詰めて、針にエサを付け替えます。竿が２本の為、実際には５分毎にこの作業を行ないます。すると、８時２０分に最初のアタリがあり、まずは４８ｃｍのチヌが釣れました。その後は３時間程で、上の写真のとおり、二人で１１枚のチヌが釣れました。下の写真は、私が釣ったチヌ７枚です。（流し台の内寸は90cm×50cmです）４４ｃｍ　１枚４６ｃｍ　１枚４８ｃｍ　２枚５２ｃｍ　３枚今回は、これだけ釣れたので、とりあえず満足できました。我が家と実家用に３枚残したあと、シャレードへ行って、関係メンバーにお願いしたら、喜んで貰ってくれました。次回は、本命の真鯛を配れるぐらい頑張りたいと思います。

  2007年05月29日

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• 釣れました。

  　　これが１枚目のチヌです。　８時２０分頃に釣れました。　体長は４８ｃｍでした。　このあと、１１時の満潮の　潮止まりまでの間、２０分～　３０分ごとに１枚のペースで　計７枚のチヌが釣れました。　但し、真鯛はダメでした。

  2007年05月28日

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• 久し振りの釣りが・・・

  　１ヶ月ぶりに釣りに行ったのですが、残念なことに全く釣れませんでした。出船してポイントに付けた直後は、エサ取りもいたのですが、とんでもないものが登場しました。それは、イルカ です。それも、３ｍくらいあるやつが２頭ずつ、私の船に一番近かったのは、約２０ｍ先を通過しました。他にも、更に５０ｍくらい沖を通るやつ、１００ｍ沖を通るやつ、２００ｍ沖を通るやつ。全部で８頭くらい見たのは、珍しいことなんですが、写真に撮る気にもなりませんでした。それからというもの、まずはエサ取りの魚がいなくなってしまいました。イルカは水面を泳いで行ったので、水深５５ｍもある海底付近には、影響しないのかと思っていたのですが、イルカの超音波の影響かもしれませんが、朝の８時頃にイルカが通過してからは、エサを取るものがいないままでした。今回は、フィッシングではなくて、イルカウォッチングでした。悔しいので、近いうちにリベンジです。

  2007年04月05日

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• 久々の釣行です

  　明日は、久し振りに宇和海への釣行です。私は約１ヶ月振りですが、いつもの相棒さんとは、４ヶ月ぶりなんです。ところが、今日は、天候がめちゃくちゃで、強風が吹くし、雨は降るし、ほんとに明日は釣りに行けるんだろうか？という天気でした。でも、天気図を見て判断していたとおり、明日はいい天気になるようです。ということで、昼間のうちに釣り道具の準備をして、車に積み込みました。写真は、私の釣り用の車で、私の道具は１段目に全部入れています。上の段には、途中で合流する同行者の荷物を積みます。天井近くの棚の前部には、着替えやライフジャケットを載せていて、後部の方には、寝袋などを積み込んだ状態になっています。さて、そろそろ出発する時刻になりました。結果は、帰ってきたら報告します。

  2007年04月04日

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• ３ヶ月ぶりの真鯛釣り

  　１日の２２時に宇和島に向けて出発。途中、買い物をしながらも、目的の津島町に着いたのは午前２時頃だった。出船は、早くとも６時以降だから、５時半頃まで眠れると判断して、車の暖房を適温にして寝袋で寝た。平日なので、出船は４隻で、他にイカダ釣りのお客さん。船釣りの４隻中、２隻はグレ釣りの為、自分とはポイントが違う。あとの１隻は、同じく真鯛釣りだが、目的の場所が自分とは違うことが事前に分かっていたので、出船は先を争うこともなくスムーズだった。今回は、単独の釣行なので、操船もポイントのブイを引き上げるのも自分がやらなければならないのだが、出船時にキャプテンから白ブイから上げると楽だとアドバイスしてもらっていたので、簡単にできた。朝のうちにエソが釣れた。このエソがデカイ！（体長６５ｃｍ、重さ２．３Ｋｇ）しかし、その後も本命のアタリは無い。棚を変えてみてもダメ。竿を２本出しているので、１本は底狙い、もう１本は中層狙いにしていたが結局ダメだった。港に帰ると、他のお客さんが釣った８０ｃｍオーバーの真鯛を見た。出船前に、ポイントの話をした人だった。　８．７Ｋｇもあったそうだ。　　　　　　　　　　　　　ＥＮＤ

  2007年03月02日

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• 先日の釣果

  これが先日の釣果です。12月1日に宇和海の船釣りでゲットしたものです。上から、ウスバハギ(55cm)、その左下がコショウダイ(50cm)、あとはマダイ(25～50cm)です。メジャーとか、大きさの基準になる物を一緒に写していないので、信じてもらえないなもしれませんが、一番小さい真鯛が２５センチです。12月2日は、30cmの真鯛を鯛めしにして、50cmの真鯛とコショウダイを刺身で食べました。ウスバハギは、海鮮ちゃんこ鍋で食べました。あとの25cmと40cmの真鯛は、知人に御裾分けしておきました。もちろん、主夫ですから、全部自分で料理しました。

  2006年12月08日

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