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ちょっと先の話ですが

　今回の部分日食を見ることが出来なかったので、次回の日食を調べてみました。それは、２０１２年の金環食です。日本で見られた前回の金環食は１９８７年９月２３日に沖縄で観測されたそうですが、それから２５年後の２０１２年５月２１日に、再び日本で金環食が見られます。今度は離島ではなく、東京や大阪、名古屋など、太平洋側を中心とした広いエリアの大都市で見ることができるので、日程が近付くにつれ、話題になってくると思います。下の図のとおり、四国でも徳島や高知では金環食になります。但し、２０１２年５月２１日は月曜日です。しかも、朝の忙しい時間帯に発生します。具体的には、高知では朝の６時１５分頃から欠け始め、７時２５分～７時２８分の間が金環食の状態で、８時４９分に食が終わります。愛媛でも、高知とほぼ同じ時間帯に食が見られるんですが、朝のこの時間帯に呑気に観測できるかどうか不安です。

2010年01月16日

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部分日食は見えず

　今日は部分日食が見られる日だったのですが、雲が多い天気だったので期待はしていませんでした。ところが、１６時半過ぎに日が差してきたので、確認してみると、空全体には雲が多かったのですが、西の方には雲の切れ間から太陽が見えていました。但し、太陽の高度がかなり低く、西の山に迫っている状況でした。そして、日食が始まる１６時４７分頃に太陽が欠け始める右下の部分から西の山に隠れ始めてしまい、残念ながら、太陽が欠けた状態を見ることは出来ませんでした。ＴＶでも言っていましたが、松山からも西の方に雲が多かったために日食を見ることが出来なかったようです。ネットでは、沖縄で撮影された三日月のようになった太陽が海に沈んでいく状態の写真が出ていました。

2010年01月15日

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明日は部分日食

　明日、１月１５日の日没の時間帯に部分日食が見られるそうです。あまり意識していなかったのですが、今回の部分日食は、アフリカ大陸中央部からインド洋、インド南端、スリランカ、ミャンマー、中国を金環帯が通る金環食に伴うものだそうです。部分日食は、東京よりも北の地方では日食にならず、東京でも日食の開始直後に日没です。ところが、西日本では１６時４６分頃から日食が始まり、日没までの間、部分日食の状態が見られるということです。松山でも、１６時４７分から日食が始まり、日没が１７時２３分なので、３５分くらいの間、部分日食が見られるそうです。我が家からは、西に山があるので、もっと短い時間になるでしょう。まずは、明日のお天気が気になります。

2010年01月14日

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撮りました「部分月食」

あけまして　　おめでとうございます　４時２０分頃に月食が最大に　なったので写真を撮りました。　お正月に月食が見られるのは　珍しいですよね。　今年は６月２６日に部分月食、　１２月２１日に皆既月食が見ら　れるそうです。但し、次に元旦に月食が見られるのは、２０２９年だそうです。しかも、今度は皆既月食だそうですヨ。

2010年01月01日

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元旦は部分月食

　今夜、部分月食があります。とは言っても明日の夜明け前のことなので、２０１０年になってからのことです。つまり、２０１０年の天体ショーは、元旦の部分月食から始まります。月が欠け始めるのは３時５０分頃からで、終わりは４時５０分頃です。でも、欠ける面積が月の約８％程度なので、見逃してしまいそうなレベルらしいです。４日にはしぶんぎ座流星群もあるんですが、月が出ている時間帯なので、あまり期待できないようです。どちらにしても、この時期は夜空を見上げるには寒すぎますよね。

2009年12月31日

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ふたご座流星群

　毎年、12月にはふたご座方向から放射状に流れ星が流れるのが見えます。これがふたご座流星群です。ふたご座流星群は、１月のしぶんぎ座流星群、８月のペルセウス座流星群と並んで、三大流星群と言われています。今年の極大は、今日あたりだそうです。そこで、外に出て夜空を見上げてみました。少し雲がありますが、星は見えてます。でも寒いので、１分間でくじけました。

2009年12月14日

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満月

　月が綺麗だったので、撮ってみました。雲の間から見える月を撮ろうとしたのですが、月の明るさに絞りを合わせると雲が見えなくなり、雲の明るさに絞りを合わせると月が明るくなり過ぎて、下の写真のようにしか撮れませんでした。

2009年11月03日

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オリオン座流星群

　オリオン座流星群の極大日が１０月２１日で、２３時ごろに活動がピークになると予想されているそうです。オリオン座流星群は、観測条件が揃ったときでも1時間に20個程度しか見られない中規模な流星群のようですが、2006年に突然流星数が増加したそうです。その理由は、約３０００年前にハレー彗星から放出されたチリの粒の流れが、2006年から2010年にかけて、地球軌道に接近しているためとのことです。2006年は、この活発な期間が約4日間も続いたということなので、今年も10月19日～23日までの間は期待出来るようです。昨夜は雲が多くて見ることが出来なかった所が多かったようですが、今夜はどうでしょうね。下の図は、１０月２１日の２３時頃の予想図だそうです。図の通り、東の空のオリオン座の左側が放射点なので、東の夜空に注意してみたいと思います。

2009年10月20日

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部分日食ですが見えました。

　今日は日本中が日食の話題でしたね。朝から雲が多かったので、肉眼で見るのは無理だと思って、ＴＶの中継を見ていました。沖縄は晴天で、欠け始めからはっきりと映っていました。奄美大島も薄雲があったりしましたが、欠け始めるのが分かりました。皆既日食の時間が最大で期待されていた悪石島は最悪の天気だったようですね。欠け始めの９時４０分頃は、我が家の辺りでは雲が厚くて見えませんでした。しかし、最大に欠ける１１時に近付いてくると雲が薄くなり、徐々に見えてきました。下の写真は私が撮ったものです。１０：５０頃です。１１時付近です。１１：３０頃です。１１：５０頃です。この後、部分日食の状態は１２：２０頃まで続いていたようですが、雲が厚くなり、ほとんど見えませんでした。昔から皆既日食のときは、地上の明るさがどの程度の暗さになるのか気になっていました。その疑問については、今回のＴＶ中継でよく分かりました。本当に夜みたいに真っ暗になるんですね。部分日食についても、我が家の付近では９割近くが隠れるうえに雲もあるので、かなり暗くなるのかと思っていたら、それほどでもなかったですね。曇りの日の程度の明るさでした。次回、日本で皆既日食が見られるのは、２０３５年の９月２日とのことですね。ウチの長女の誕生日ですので、忘れることはないと思います。

2009年07月22日

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ペルセウス座流星群

　ペルセウス座流星群を見ました。１３日の午前１時過ぎに月が西の空にありましたが、雲に隠れようとしていたので、しばらく見ていたら、１時１０分頃に北の方で、１個流れました。その後１０分程度見ていたのですが、星が流れるのを見ることができなかったので、一旦、家の中に戻っていました。３時３５分頃にまた外に出てみましたが、うす雲のために星が見づらい状態でした。それでも、カシオペア座や北極星付近は見えていたので、しばらく見上げていると、流れました。３時４５分頃までの１０分間に６個ほど見ることができました。しかし、その後１０分ほどは流星を確認できなかったので、見るのをやめました。合計７個の流星を見ることができたので、起きていた甲斐はあったと思います。

2008年08月13日

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今夜は流星を

　今夜はペルセウス座流星群の極大日（活動が最も活発になる時期）です。先ほど空を見てきましたが、月があるため、今は星が見えにくい状況です。夜中を越えた頃からは、月が沈んで暗くなるので、星がよく見えるようになるようです。今年はどれくらい見えるのか分かりませんが、１時間に数十個程度ということです。学生の頃、夏休みに愛媛の西の方の佐田岬で見たときは、１分に１個以上も見えました。また、数年前の同じ時期に佐田岬での夜釣りで、すごく明るいのを見たことがあります。今夜は何個見ることが出来るのか不明ですが、夜中を過ぎた頃から縁台に寝転がって、蚊の餌食にならないように頑張ってみます。　

2008年08月12日

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ペルセウス座流星群

　今年もまたペルセウス座流星群の時期が近づいてきました。毎年、私の誕生日（８月１３日）頃に一番沢山流れるので、いろいろな流星群の中でも最も気になる好きな流星群です。今から何年も前に佐田岬の暗い地磯で夜釣りをしていたときに流れ星を何個も見ました。それからは、毎年この時期が来たら、夜空を見上げています。国立天文台のＨＰを見ると、ペルセウス座流星群のことについて詳しく書いてあります。それによると、今年も８月１２日から１３日にかけて、一番多く流れる時期になるそうですが、月が沈んだ後の方が夜空が暗くなるので、夜中を過ぎて、１３日になってからのほうが観察には向いているそうです。とは言っても、極大日の前後一週間程度は流星の出現が期待できるそうです。

2008年08月03日

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流星を見ました

夜中の０時過ぎに外に出て、夜空を眺めていたのですが、すぐには星は流れませんでした。でも、屋外に出ているのは５分が限界でしたので、部屋の窓から見ることにして、寝室のベッドのところに行ってみました。すると、私のベッドから窓越しにオリオン座が見えました。しかし、その後は雲が多くなり、星が見えなくなってきたので、あきらめました。ところが、午前３時４５分頃に空を確認したら、雲が切れて星が見え始めてきたので、オリオン座付近を注意して見ていると、３時４９分に星が流れました。それからは、１分から３分の間に１個の割りで、オリオン座付近で星が流れました。結局、４時過ぎまでの１５分間にオリオン座付近だけで、６個の流星を見ました。今回は、ベッドの中から見えたので、寒くも無く快適でしたが、メガネをかけていなかったので、少しボケていましたが、遅くまで起きていた甲斐がありました。今回、火星がはっきりと見えたので調べてみると、１２月１９日(水)が火星大接近の日です。夜中の０時頃には、真上に見えました。大きく、少し赤く見えるので、だれでもすぐに分かると思います。

2007年12月15日

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ふたご座流星群

　今夜は「ふたご座流星群」の極大日のようです。「ふたご座流星群」とは、夏の「ペルセウス座流星群」、お正月の「しぶんぎ座流星群」と並ぶ三大流星群で、他の流星群のように当たり外れが大きくなく、堅実な活動を見せそうです。２００７年の天体現象のトリを飾るのが「ふたご座流星群」で、本年で最も期待できる天体イベントだそうです。外は寒いので、暖房の効いた部屋の窓から夜空を確認してみたいと思います。

2007年12月14日

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見えました「皆既月食」

　　昼に見た天気予報では、皆既月食は、ほとんど絶望的だったのですが、幸いにも見ることができました。皆既食の最中も、肉眼では月がうっすらと見えました。月食の後半では、雲も無くなったので、部分食の状態をデジカメで撮ってみました。

2007年08月28日

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皆既月食なのに…

　　今日は、皆既月食が見られる日なのに、こんな天気予報なんです。　朝から雨でも降っているのなら諦めも付くのですが、今は晴れているので残念です。　お天気さえ良ければ、しまなみ海道の方へ行って、海から上がってくる月を見ようと　思っていたのに・・・　四国内でも、高知県なら大丈夫らしいが・・・

2007年08月28日

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明日は皆既月食

　明日、8月28日に全国で皆既月食が見らるそうです。皆既月食が全国で見られるのは、2001年1月以来の6年半ぶりのことだそうです。今回の月食が始るのは17時51分からですが、月の出が18時半頃（今治は18:36）なので、月が出てくるときには、既に欠けているそうです。そして、皆既食の始まりは18時52分からで、約1時間半続き、20時23分に皆既食が終わります。しかし、しばらくは部分食の状態が続き、22時23分に月食が終わるそうです。夏休みの最後に素晴らしい天体ショーが見られるように晴天を祈りたいと思います。なお、詳細は「国立天文台」のホームページを見て下さい。（画像は国立天文台のＨＰより引用）

2007年08月27日

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ペルセウス座流星群

　今日は、私の誕生日です。この時期の代表的なイベントは、お盆なんですが、それ以外にもあります。それは、ペルセウス座流星群です。今年は、１２日～１３日が極大日になっています。今朝のＦＭ愛媛の番組で、アナウンサーが「昨夜、１０分程度の間に１０個の流星を見た」と言っていました。今日は、月が新月なので、夜空にの明かりがないから好条件だそうです。でも、雲ばっかりで、星なんか見えんと思っていたら、２３時半頃に雲が薄くなって、星が見えていました。すると、北東のカシオペア座付近を見ていたとき、２３時３５分に流れました。そして、２３時４０分にも見えたので、更に期待していたのですが、また雲が押し寄せて来たので、あきらめて家の中に戻りました。今回は、たった２個でしたが、一応見ることが出来たのでよかったです。更に夜中の３時頃に外に出てみると、雲はなく、満天の星空でした。すると、北北西の方角で、星が流れました。＼（●⌒∇⌒●）／

2007年08月13日

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