四万十川の鮎
お店で、鮎の塩焼きを出したくて・・・あおふりメンバーのミウラさんに無理を言って、分けて頂きました。ありがとうございます!まだ小さいそうですが、正真正銘の四万十川の鮎です!お客さんに出す前に、塩焼きとお椀にして頂きました。箱から出しているだけで、瓜のような青い香りがします。焼いている時も、香ばしく普通とは違う香り・・・たで酢で頂きました。お椀は、そうめん、カボス、玉子豆腐、茗荷に塩焼きにして頭、尾、中骨を抜いたものを乗せています。どちらも、身がムッチリして余計な脂や嫌な風味が無くシンプルな料理法が合う味でした。うまー!まだ小さく、見るものや感じる事がキラキラしてた頃・・・夏の通り雨の後、暑くなる前の青い草の香り。食べ物で、子供の頃を思い出すなんて・・・うーん、もうそんな年なんですね。