|
カテゴリ:娘。
ちょっと前に、娘が喘息とアトピーだという日記を書きました。
今日は、もうちょっと娘についてお話させてください。 娘は、生後10日後にすでに「ぜーぜー」という呼吸をしていました。 上の子がちょうど風邪をひいていたので、うつったのか??と思いましたが、それにしても呼吸音がおかしい 実家に居たため、母に「この呼吸音、おかしくない?」と聞いても、「えっ?そうかしら」と答えるくらい、かすかにしか聞こえなかったのですが・・・。 そのうちに、発熱。38・5度。 夜中でしたが、車に娘を乗せ、大学病院へGO 救急車で運ばれた訳ではなかったので、暗くて寒い待合室でひたすら2時間、娘を抱っこして診察を待ちました。 やっと小児科の先生に診ていただいたのが、確か2時頃だったかなぁ・・・。 先生が、「レントゲン室に行って下さい」 とおっしゃって、訳が分からずにいると 「ちょっとね、気になるところがあるんだ」 ガガーン!! 先生も忙しかったらしく、私が色々と聞く前に次の方の診察に入ってしまいました。 広くて暗い夜の大学病院の廊下。 棟が違うというので、看護婦さんに連れられてひたすら歩きました。 「どうなっちゃうの??」と内心不安で不安で・・・。 看護婦さんが、 「とにかく検査をしましょうね。すぐに終わるから大丈夫よ」というような事をおっしゃったような記憶があります。 長い、ながーい廊下でした。 レントゲン室に入ると、こんな夜中にもかかわらず看護婦さん、レントゲン技師、医師がいてびっくりしました(当たり前か、救急病院だし^^;)。 こんな首もすわっていない赤ん坊を、どうやってレントゲンで撮るのだろう??と思っていると、私も何やら重いエプロンのようなものを着せられ、 「お母さんが首を支えて、しっかりと前向きに抱っこしてね!」 「えっ!そうなんだ・・・」 パニックになっているわりに、ここで感心したことを覚えています 無事に撮り終わって、またしばらく待って、やっと先生からお話を聞いたところ・・・。 「胸の写真をとったけど、特に心配はないよ。でも、ぼくが聞いていても心臓の音がちょっとおかしいんだ。明日また心電図をとりにきて」 「えっ!!」 不安→安心から、またしても不安に・・・。 「心電図は夜中はとれないんだよ。まだ新生児だから、緊急扱いで予約を入れるからね。10時には来てね」 「・・・・・・。」 力が抜けて、その後どうやって家に帰ったか分からないのですが。 もう、朝の6時にはなっていました。 とりあえず、娘のおむつ・着替えを持って、再度病院へ行きました。 心電図は割とすぐに撮り終えて、先生に話を聞いたところ、 「心臓に雑音が入っているよ。緊急にどうこうって事はないし、雑音があっても普通に生活出来るからね、ただ・・・」 すみません、また夜に更新します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[娘。] カテゴリの最新記事
|
|