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テーマ:子供の習い事(2491)
カテゴリ:娘。
日曜日に、まるこのバレエの発表会がありました。
幼稚園生はバレエというより、バレエの衣装を着たお遊戯会のようで爆笑されていましたが、前日から何回も続いたリハーサルのおかげで、以前よりは大分マシになって本番を迎えられました。 前日の衣装を着てのリハーサル。 ↑音楽が止まった時に、主役のお姉さんに話しかけて先生にマイク越しに怒られていました 「ねぇねぇ、何歳!?」 なんて聞いているんですよっ ちなみに、16歳だそうです。 大人っぽいなぁ・・・。 ↓緊張感のないまるこ カメラ目線で、先生に注意されていました。 しかも一人振りが違うよ~ ↓本番前のリハーサル。 衣装とメイクもばっちり だけど、おふざけして・・・ 転んでいました 本番前の写真撮影の様子。 ↑リハーサルであまりにもおふざけが過ぎたまるこ。 振りも間違え、本気でないのがバレバレ。 ついにママに叱られ、とりあえず練習をしています 一演目終了後。 赤ずきんの踊りをチェックしています。 お姉さん達の衣装にうっとり しかし練習は長くは続かず・・・ ・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 ・・・・・・。 ↑結局おふざけしてしまう まるこ でした~ 全くどこに居ても、まるこはまるこ とにかく度胸がすごいっ!と感心して終わりました。 舞台に出るたび、知り合いに手を振る余裕。 「緊張てなに??」と言うだけあると納得でした。 そして、タフ!! 終わった後、幼稚園児は殆どの子が泣いてしまいました。 いい加減疲れたんでしょうね・・・。 前日も遅くまでリハーサルが続いたし、当日はもっとハード。 私だってクタクタでしたもの。 しかしまるこは、一度も泣きませんでした。 「ああ楽しかったぁ」 と余裕。 我がままを言って困らせもしなかったし、我が子ながら他の子とずいぶん違うと感心しました。 ニコニコでお姉さん達に「バイバーイ」と手を振りながら挨拶して回っていましたからっ で、褒められてる・・・ 今回がはじめての発表会でしたが、 華やかな舞台の裏はとにかく大変だ というのが素直な感想です。 送り迎えに加え、親も各自担当の係があります。 受付・会場係に加え、 照明や舞台装置を担当してくださる方のお弁当・軽食などの準備。 ちょくちょく見て、補充していきます。 もちろん、その都度片付けも。 子供のお支度。 当日の地塗りまでは親の仕事です。 お団子あたまのセットやメイク、衣装の着替え。 小学校低学年までは、親がいちいち付き添わなくてはなりません。 しっかりした子ならいいのでしょうが・・・ やはり幼稚園児では無理ですねぇ 子供のお世話と、色々な係のお仕事で とにかくバタバタ走り回った2日間でした。 そして何より、バレリーナの裏側を見てしまいました。 お上手な方は、血のにじむような努力(レッスン)を続けているんですね。 暗い舞台袖で黙々とレッスンを繰り返す子達。 「ああ上手だなぁ~」 と思う子は、休む間もなくレッスンを繰り返していました。 足を見ると、テーピングをしています。 主役の子は、腱を切ってしまったと言っていました。 小学4年生でソロを踊っていた、抜群にずば抜けて上手だった女の子も同じ。 チビ達の付き添いで舞台袖にいることが多かった私達親は、そういった光景をたくさん見ました。 この歳で色々と初体験をしました。 母子ともども良い経験だったと思います。 この次は・・・あるかわからないけど^^;、まるこもバレエに夢中になっているし、 もう少し頑張ってもらおうかな?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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