Ponte Fiore

[旅行] カテゴリの記事

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  月を見ると

  月を見ると思い出す物・・・こんな感じのアレンジに、月を見ながらお団子でしょうか？花より団子？？？ちゃうちゃう、私の場合はイタリア～～～！イタリアに行くと、夜遅くまで街をフラフラ歩き回り、ふと夜空を見ると月が出ている。訪れたときには三日月だったはずなのに、だんだんふくよかに,まる～くなっていく。（まぁ、その逆パターンもありますが。）そうなると、日本に帰る頃が近づいている証拠そして、とっても悲しい気持ちになる。そんな事があったのも、ちょうど昨年の今頃。イタリアから帰ってきてもう1年経ってしまった！サルバトーレでピザを食べたら、たまらなく行きたくなった！この気持は、止められません！

  November 7, 2006

• 福岡　番外編？

  12月24日、福岡空港にむかう途中、すき焼きを食べた後、運試しと言ってパチンコ屋さんによってしまいました。20時に入ったので、15分だけということで。しかし、彼はナント大当たり。と思っていた私も、大当たり。2人で6箱、そして時刻は20時50分。21：35発の飛行機に乗り遅れる～。博多の次の駅だったので、博多に向かい、荷物を受け取って、空港に向かいました。乗り継ぎが良かったので、21時15分には到着。ほっと、一安心。飛行機はガラガラ。ほとんど人は乗っていません。機内では飲み物のオーダーを一人一人に注文を聞いてサービスしていました。こんなに空いている飛行機は初めてです。そっか～今日はクリスマスイブだったんだ。なんか、ぜんぜんロマンチックじゃなかったなぁ～。

  December 27, 2005

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  おいしい福岡♪♪♪

  福岡の２日目。何をしようか、昨日いろいろ考えました。長崎まで行ってしまおうか？でも往復４時間くらいかかる。２１：３０の飛行機に乗らないといけないし。ん～と考えながら、疲れて眠ってしまった昨夜。朝はゆっくり１１時に出発。この時点で長崎の旅は消えました。何を食べようかな～、と思い長浜ラーメンへ向かいました。タクシーの運転手さんに「ここが元祖」と言う所で降ろしてもらいました。途中、魚市場の近くを通り、おいしい魚を食べさせてくれる所があると言う情報もゲット。まず元祖長浜ラーメン。とても混んでいて行列が出来ていました。外の販売機で食券を購入。そして、席に着くと、店員さんとの接触は全く無いまま、数十秒後には目の前にラーメンが運ばれてくる。私はラーメンが大好きです。でも、ぜったいに「麺は固め」でないとイヤなのです。しかし、目の前のラーメンは見るからに麺は固めでは無い。後から来るお客さんは、座ったと同時に「固め」とか「やわ」と店員に言っていた。ここは、座った瞬間に店員に向かって、叫ばないといけないんだ。仕方なく食べてみると、普通より、「伸びている麺」ショック・・・。スープはおいしい、でも・・・。(*/□＼*)うわぁ～ん 前に座っている人の固めのラーメンを見ると、全く麺の太さが違います。せっかく来たのに。４００円のラーメンを食べるのに、１８００円のタクシー代を使ってきたのに。かといって、固めのラーメンをもう一杯頼む元気も無く、お店を後にしました。彼も麺は固め派。その彼も、不満げな顔。（’Д｀）そして向かった先は、さっきタクシーの運転手さんが教えてくれた、おいしい魚を食べさせてくれる店。 伸びていたとはいえ、一応ラーメンは残さず食べたのです。おなかは一杯です。でも、彼は次のお店に向かいます。私はいくらなんでも、もう食べれない。と言う事で、私はおすしをバラで頼む事にしました。「トロと鯛とウニと・・・」と注文していくと板前さんが「１人前に全部入っているからその方が絶対特だよ」と言うアドバイスが。でも、おなか一杯なんだよね。でもいいや、残ったら彼が食べると言うので、結局１人前を頼んでしまいました。すんごいおいしぃ～。残念ながら写真では伝わらない・・・。肉厚で身がしまっていて、プリプリです。 なんと、１人で全部食べてしまいました。さらに、トロがとてもおいしかったので追加で注文。自分でも信じられません。ラーメンを食べた後、おすしを１人前たいらげるなんて。そして、夕食。すき焼き・しゃぶしゃぶの松坂屋。お肉は見るからにおいしそう、しかも量もすごい！ 昨日の河豚のお店でもそうだったのですが、福岡の春菊はとてもおいしい。東京の春菊より、やわらかで味もマイルド。お店の方が最初に味付けをしてくれて、その味もばっちりでした。福岡は何を食べてもおいしい、（伸びたラーメン以外は・・・）。本当はモツ鍋や豚肉も食べたいし、お菓子類も食べたかったけど、そこまで私の胃にゆとりがなかった。残念・・・。

  December 26, 2005

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  初めての福岡

  初めての福岡。さすがに３連休と言う事もあり、飛行機はとても混んでいて、キャンセル待ちになりましたが、無事１０：３０の飛行機に乗る事ができました。今回は、食べ歩きの旅。まず、福岡に到着してすぐ、お昼を食べに稚加榮と言う料亭へ。お店の中にはとても大きな生簀があり、魚や伊勢海老が元気に泳いでいる姿が見れました。その周りをカウンターで囲んでいる所で食べたのですが、真横に調理場があり、魚をさばく所も良く見えます。でも、目の前で大きな鯛が網ですくわれ、そのあと、お造りにされる所はちょっと迫力がありすぎたかも・・・。ランチはとってもリーズナブル。お刺身、てんぷら、茶碗蒸しなど付いて￥１２８０円です。もちろん魚は新鮮ですから、味もばっちり。お店は超満員。食べ放題の明太子もとってもおいしいです。その後、大宰府天満宮へ。さっきまで晴れていたのに、あいにくの雨。とっても情緒のある町並みで、あいにくの雨もしっとりなじむ感じ。参拝の途中大きな池があり、それをわたる橋がまたとても趣きがる。とても気持ちの落ち着く天満宮でした。さて、夕食は河豚。東京では「なんちゃって河豚」しか食べた事がない。せっかくここに着たからにはおいしい物が食べたい。選んだお店は六三亭。家族的な雰囲気でおばあちゃんもお店を手伝っています。ここでもカウンターに座ったのですが、おばあちゃんが、いろいろお世話をしてくれました。ふぐ刺しもふぐちりも天ぷらも最後ののおじやもとてもおいしかったです。造りたての河豚は歯ごたえたっぷりプリプリです。全ておいしく完食した所で、耳に入ってくるのは「白子」と言う言葉。 これは食べなきゃ。大将！白子が食べたいです！と言うと、すぐに用意をしてくれました。表面をそっとあぶった河豚の白子。私が今まで食べたのは「たら」の白子。たらの白子とは違い、見た目マシュマロみたいです。これはなかなか食べられないよね。うまい！ふと、目の前の色紙を見ると12/22/05となっていた。サインは全く読解不能。大将、昨日いらした、この方はどなたですか？片山先生です。片山先生？どっかのお医者さん？と思うと、ほら、「セカチュウ」を書いた方ですよ。昨日は５時間くらいいらした。とおっしゃっていました。本当に、ここには居心地の良い空間がある。大将もおばあちゃんも女将さんも、あったかい温もりを感じるお店です。お店はとても混んでいて、手間のかかるふぐ料理、そして忙しい中、親切な対応をしていただいて、おいしい物はよりおいしく、そして良い思いでが出来ました。人の温かみを感じられるとっても素敵なお店に出会えました。

  December 25, 2005

• 突然福岡へ

  突然、明日福岡に行く事になりました。りりかさんのブログを見ても寒そうだな。 でも、初めての九州でワクワク気分です。しかし、1泊2日しかいないので、物足りない。博多ラーメンだけで終わらないようにしないとっ！インフォメーションは何もなく、明日空港で何かよいガイドブックがあれば手に入れようっと！１泊２日だけ、ノエルをまた実家に預けます。最近神経痛が・・・と言っている父は、ノエルを迎えに来てくれました。私が病院に担ぎ込まれても,迎えにきてくれなかったのに～（ρ＿；）

  December 22, 2005

• イタリア　part11 フィレンツェ、ミラノ

  ミラノに向かう前に少しフィレンツェを散歩。今までメディチ家のリッカルディ宮に行った事がなかった事が判明。ちょうどその近くを歩いていたので早速入ってみた。民衆の「ねたみ」が恐ろしくて、簡素な宮殿を造ったといっているけど、これが簡素なのかなぁ～と思ってしまう。外見は確かにそんなに豪華絢爛と言う建物ではないけれど。500年以上前にメディチ家が100年間ここに住んでいたと聞いて、その頃の様子を実際に見てみたい～と思ってしまった。メディチ家の人ってどんな人達だったんだろう？3時過ぎにミラノに向かう事にしました。でも、トスカーナの他の町も歩きたかったな～。駅に行ってみると、いつもにましてすごい人ごみ。ユーロスターに乗ろうとしたら、電車が遅れているので、仕方なくインターシティーで向かう事にしました。それほど値段は変わらないので、一等席を予約。プラットフォームの案内が出たので、目的の電車に乗ろうとすると、すさまじい人人人・・・。え～っ一等席の意味がない！コンパートメントの外の通路も人でいっぱい！東京のラッシュ並みの電車です。しかも私達のようにスーツケースを持っている人も結構いますから、身動きも取れません。どうやら、ミラノ行きのユーロスターが遅れたため、みんなこのインターシティーに乗り換えたようです。300キロ以上ある道のりを、このすごい電車で移動するのはかなり辛い。そして、停車駅でも人が増える・・・。最後のピアチェンツァという駅でやっと座る事が出来ました。それでも、まだたくさんの人が立っている状態。ユーロスターは1時間以上遅れていました。私達の乗っていたインターシティーもかなり遅れてミラノに到着。イタリアは好きだけど、電車事情は何とかして欲しい！疲れ果てた為、夜ご飯はホテルの近くでお食事。この日の歩数は少なかったです。「　13,197歩　」と言っても、1万歩は歩いているのね。

  November 27, 2005

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  イタリア　Part 11 フィレンツェ

  フィレンツェに訪れると、必ず行くリストランテがあります。ドゥオーモのすぐ横の小道にある、イル・カミネットというお店。10年ほど前、たまたま訪れたお店です。ランチに入ったのですが、そこのご主人がすごくサービスしてくれました。サービス、とても気持ちのこもったホスピタリティー。初めての海外旅行だった母は、お店の方の親切にとても感激していました。もちろんお料理も美味しいし、ボリュームもたっぷり。この時は、フィレ肉のグリルのルッコラ添え。お肉もルッコラもボリューム満点。2人でちょうど良い感じでした。でも1人で1皿頼んでしまったので、多すぎました。大満足だった私達は、チップも弾んでしまえっと、テーブルに置こうとしたら、ご主人が飛んできて、チップは入らないよと言って返されてしまいました。チップを返されたなんて、生まれて初めてのことです。例え、一緒にいたのが母でも、女同士だと、お店の方はとっても親切になる気がしました。彼と一緒に行くようになってから、そ～んなに親切にされていない気が・・・するのは気のせいでしょうか？？？数年後、私の友人からイタリアに行った時の話を聞いていたら、彼女もこのイル・カミネットの大ファンでした。私がイタリアに行くと言ったら、ここのご主人に写真とお手紙を書いたくらいです。ご主人に渡したら、相当喜んでいました。ただ、今年はここのご主人の姿が見られませんでした。元気なのでしょうか？今年は、カミネット風アンティパストの盛り合わせ、ポルチーニのグリルと魚介のグリル。パスタ類も食べたかったけど、もうお腹に入りませんでした・・・。残念。これは、フィレンツェ初日。夜ご飯がパニーニになって、顔が上がらないくらい異常に落ち込んだ所。もう、テーブルに乗らない位のお料理。

  November 25, 2005

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  イタリア　Part10　フィレンツェ

  フィレンツェは、イタリアに行くと絶対に訪れる町。何がそんなに私を惹きつけるのか町の雰囲気か、お料理か、ポンテ・ベッキオか、ウッフィツィか？なんでしょう？その全てかもしれません。そして、忘れてならないのが、メルカート。 メルカートには新鮮な野菜、果物、肉、鳥、豚、魚、チーズ、色とりどりに並んでいます。時々、ぎょっとするような姿の物が並んでいると、これ食べるの？と思ってしまう。山盛りの生ポルチーニ・・・。買って帰りたい！でも無理なので乾燥ポルチーニを買う。最近は乾燥ポルチーニも真空パックにしてくれるのでパッキングも楽チン、においも移らない。お肉屋さんはいつも試食のサービスをしています。色々なアンティパストのオンパレード。私は2種類いただきました。ちゃんとフランスパンにのせていただけるので、さらにおいしぃ～。試食とは思えないリストランテでいただくような味。思わずお買い物してしまいました。私を惹きつけるのは、このメルカートなのでしょうか？そんな事はないっ！こんなステキな夕暮れ時だって大好きです！フィレンツェの町を１日歩き回って、最高新記録！「　26,722歩　」 3万歩目指しているわけじゃぁ、ありません・・・。

  November 24, 2005

• イタリア　part 8 Mantova & Venezia

  マントヴァに行く電車は時間通りの運行でほっと一安心。帰りの時刻もチェックして、ヴェニス行きもチェックして。そうすると、なんと、マントヴァには２時間しかいられません。ドゥカーレ宮殿を大急ぎで見学。途中監視員の方に呼び止められ、あそこを見てないからちゃんと見てきなさいと教えてくれました。とっても親切な方です。そして、そこを見学し、先に進もうとすると、またさっきの監視員の方が、「ちゃんと見たの？」とチェックが入ります。最初は信じてもらえなかったのですが、「頭の無い銅像があった」と言ったら信じてもらえました。そして私達は時間が無いのでとっても急いで見ていると伝えたら、納得してくれました。せっかくの芸術品の宝庫をこんな駆け足で見るなんて、とってももったいない事です！入場料は9ユーロもしますが、思っていた以上に広い所で、またここに訪れてゆっくり回りたいと思いました。マントヴァ自体はとてもこじんまりとした、町なのですけど。 電車に間に合うように駅に向い。ヴェローナからヴェニスに向かいます。ヴェニスに着いたのは21時頃。ヴェニスに着くとホテルに荷物を置いて、近場で食事を取りました。ランチがすごいボリュームだったので、そんなにお腹は空いていなかったのですが、そのリストランテにポルチーニのグリルがあったので、迷わず注文。やっぱりポルチーニはおいし～ぃ。特にグリルはなんともいえない美味しさ！そんなにお腹は空いていなかったけど、こんなに美味しく感じるなんて、やっぱりポルチーニはすごい！本日は、またまた20000歩越え・・・「　23,578歩　」

  November 18, 2005

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  イタリア　part 7 Verona

  ヴェローナは小さな町だけれど、色んな物が詰まっているステキな町です。今日はアレーナ、ジュリエッタの家、スカラ家の廟、サンタ・ナスターシャ協会、テアトロ・ロマーノを見て歩き、今は人が住んでいるロミオの家を外から眺め、訪れたい場所は午前中で制覇しました！ランチはその名もGiulietta e Romeoというリストランテでいただきました。ヴェローナ料理がすごく安く、そしておいしい！でも、ボリュームがすごくて、残してしまいました。午前中に、予定していた所は回れたので、午後はどうするか？このままヴェローナを見ているか、行きたかったマントヴァに向かうか？ただ、夕方にヴェニスに行くのでそれまでに帰ってこないといけません。 結局マントヴァに行く事にしました。すごい強行スケジュールです。いつもは１都市２泊にしているのですが、今回は日数が少ない事や、行きたい所が近くにある事もあって、１泊が多くなってしまいました。

  November 17, 2005

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  イタリア　Part6 クレモナ＆ヴェローナ

  クレモナはヴァイオリンのストラディヴァリで有名な所です。その博物館に行くのも、目的の一つでした。それなのに～月曜日は休館日・・・。お店も月曜の午前はほとんどがお休みで、クレモナの町はひっそりとしています。ドォーモだけはしっかりと見てきました。ロマネスク・ロンバルディア様式でこれまた、すごい！とりあえず、クレモナの町を1周してから、ヴェローナに向うことにしました。イタリアに来ると、いつもヴェローナを素通りしていました。そして、やっと今年訪れる事ができます。イタリアにしては珍しく今まで順調だった電車も、ここでつまずきました。ある所で、５０分程、止まったっきり。やっとヴェローナに着き、ホテルに荷物を置いて、いざ町へ出発。ホテルは駅の近くで、そこからアレーナ（円形闘技場）まで歩く事にしました。1.5キロ程でしょうか？アレーナの中を見るのは明日にして、今日は賑わう町を探索。町を歩いていると、たくさんの人で賑わっている所がありました。中に入ってみると、そこがジュリエッタの家でした。みんなジュリエッタと一緒に記念撮影。ジュリエッタの胸に触ると願いが叶うとの事で、みんな触っている。それでジュリエッタの胸はピカピカです。 今日は昨日にも増してよく歩いたせいか、くたくた。夜ご飯を食べる場所を選んでいる余裕もなく、アレーナを眺めながらブラ広場で食事を取りました。味は、まあ普通。普通・・・。本当はすごくおいしい物が食べたかった！でも、仕方ない、本当にくたくただったのです。ホテルに帰って万歩計を見てびっくり！本日は「　24844歩　」そりゃあ、疲れる訳です・・・（＠。＠；）

  November 16, 2005

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  イタリア　Part 5 クレモナ

  クレモナに向かう車中、重大な事に気づきました。いつも中央駅の近く、もしくはチェントラーレにホテルを取るのですが、予定では車での移動だった為、クレモナだけインターの近くのホテルにしていたのです。今思えばなんてバカな事をしてしまったんだろうと・・・。彼はタクシーでホテルに行くしかないという意見。私はチェントラーレのホテルに泊まり、予約していたホテルをキャンセルすると言う意見。ホテルに荷物を置いて、クレモナの町に来て、またホテルに帰る、そして明日も同じ事をする時間もタクシー代も、もったいない。多少ホテルのキャンセル料を払っても、時間は有効に使える。と言う私の意見を押し通しました。しかも、駅についてみると、タクシーなんていやしない。(;ロ;)タクシー乗り場もないのです。とにかくチェントラーレへ行くバスに乗り、ホテルに行ってみると、宿泊が可能でした！そして、予約していたホテルに電話をするとキャンセル料も無いとの事。良かった良かった　)^o^(荷物をおいて、町の散歩に出かけます。日も暮れているけれど、ライトアップされたドゥオーモはとてもキレイです。そして、今日もたくさん歩きました。本日は「　18,776歩　」

  November 12, 2005

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  イタリア　part 4 ベルガモ＆クレモナ

  朝食を済ませて、ケーブルカーでアルタの町へ。残念ながら小雨が降っていました。朝から町は賑やかです。体力があるうちに市の塔に階段で登り、町を一望。晴れていたらもっときれいだろうに、ちょっと残念でした。続けてコッレオーニ礼拝堂とサンタ・マリア・マッジョーレ教会へ。教会は12世紀のロマネスク様式。内部は16～7世紀のバロック様式。本当に豪華絢爛、でも、気品があってなんとも言えない美しさ。そして、城壁の中を歩き回り、疲れた所でランチタイム。昨日食べて美味しかったDa Francoにまた入ってしまいました。お腹を満たすと、次の町、クレモナに向かわないといけません。でも、私はベルガモがとってもお気に入りにです。クレモナ行きの電車が来る前にちょっとだけバッサを歩いてみたけど、もう一泊して、新市街バッサも見てみたかった。

  November 11, 2005

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  イタリア　Part3 ベルガモ

  マッジョーレを16時過ぎに出てベルガモに着く頃には日も暮れかけていました。思ったより賑やかな町なので、ちょっとびっくり。まずは新市街バッサのホテルに荷物を置き、ケーブルカーで旧市街アルタへ。今回のホテルはばっちりです。駅からも徒歩圏内、ケーブルカー乗り場にも近い。そして、エクセルシオールなのにとってもリーズナブル！ケーブルカー乗り場もすごい人混みです。アルタの町も、すごく人が多い。とっぷり日も暮れているのですが、ココの町でもライトアップがドォーモをとてもきれいに照らしています。いい具合におなかも空いてきたので、おいしそうなトラットリアを探しました。初めての町で、お店選びも慎重になります。「Da Franco 」ここに決めました。入り口はこじんまりしているけれど、奥に入ると店内はとても広いお店でした。お料理は全て大満足な味でした。もっと色んな物が食べたいけど、私の胃はもう限界です。食事の後に、また町を歩き夜のアルタを満喫できました。今日、たくさん歩きました。マッジョーレとベルガモを回って、本日の歩数は「　17,568歩　」

  November 10, 2005

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  イタリア　part 2 マッジョーレ

  マッジョーレの朝はちょっと曇り気味。まずは町のお散歩から始めました。すると、奇妙なコレクションをしている人が！？ちょっと怖いです・・・槍とかクワとかのこぎりとか(〇o〇;) マッジョーレに来た目的の1つにベッラ島のボッロメオ家を見に行く事。船に乗って5分ほどでベッラ島に着きます。この頃は、真っ青な空に変わりました。ボッロメオ家は、ため息が出る程すばらしかった～！バチカンが個人の家に凝縮された感じ。サンゴで出来た部屋もステキでした。お庭もステキです。白い孔雀を飼っていて、そのかわいらしい姿に癒され（≧▽≦） シェ～をしている天使に爆笑し 本当に良いお天気に恵まれマッジョーレを満喫し、次の目的地はベルガモです。

  November 8, 2005

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  イタリア日記　Part1

  イタリア出発の前日、彼の帰宅が23時過ぎになり、ノエルを実家に預けて、成田のホテルに着いたのは夜中の1時過ぎでした。でも、翌朝は、寝坊する事もなく無事に10時発の飛行機に乗る事も出来、まずは上出来！と思ったのもつかの間。ミラノについて、プランがいきなり崩れました 当初、空港からマジョーレ湖、ベルガモ、クレモナ、マントバ、ヴェローナまで車で移動するはずだったのです。しかし・・・車を借りる事が出来なかった！ミラノに着いたのは、21時過ぎでマジョーレに行くにはタクシーしか手段が無い。いきなり2万円近く、タクシー代となってしまった・・・。今回、私は国際免許を取らなかった。彼の国際免許は期限切れ。そりゃあ、貸してくれないですよね。仕事が忙しくって、更新に行く暇が無かったのです。レンタカー屋さんは「警察で、何かドキュメントを書いてもらえば何とかなるかも知れないよ」と言っていたけど、オフィスに行っても誰もいない。しばらく待ってみたけど、諦めました・・・。無事に目的地に着けばいいのです！ 次の日はマッジョーレに浮かぶベッラ島に向かいます。

  November 7, 2005

• イタリア出発

  風邪の症状もお昼過ぎにはだいぶ落ち着きました。これからパッキングを始めて成田に向かいます。その前にノエルを実家に預けなければいけません。ノエルは人がいないとご飯を食べないのです。獣医さんに言ってもインコにそんな性質は無いと言われましたが、実際に預けてみて獣医さんも納得していました。しかも散歩もないのに1泊4000円+事前検診料5000円かかります。それで、やせ細ってしまうのではたまりません。実家に預けると逆に太って帰ってきます。いつも人がいるので、いつもご飯を食べています。そして、特に父の事が大好きなのです。父が良く座っているソファがノエルのかごの20センチ横にあるため、いつも自分のそばにいてくれるからだと思います。父がその場を離れようものなら大変です。暴れたり、鳴き続けます。私の家に父が来ても同じようになります。男好きのノエル？ノエルを迎えにいくと、悲しい出来事が待っています。まず、私の事は完全無視です。私の所に飛んできたと思っても、急旋回して絶対に私の所には寄り付きません。彼のことは、ガブっと噛み付いて飛んで行きます。でも、ノエルは食いしん坊なのです。食べ物をあげると、いつもの可愛いノエルに戻るのです。ふふっ単純な所がまた可愛い・・・。

  October 20, 2005

• こんな時に風邪・・・。

  不覚にも風邪を引いてしまいました。先週からずっとのどが痛い、やばいとは思っていたのですが。昨日は1日寝ていて、今日会社に行ったら死にそうな顔しているから帰りなさいと言われてしまいました。私の風邪は、熱を出さないと直らないたちで、その代わりダラダラと続く事は少ないのです。通常なら3日で治まるけど、熱も少ししか出ないので、なんだか長引きそうで参った"(ノ_・、)" あさってから旅行なのに。お医者さんよって、風邪薬詰め合わせセットをもらってきました。

  October 19, 2005

• パッキング、始めないと！

  今週金曜日から、待ちに待ったイタリア旅行です。フライトは金曜の朝10時なのですが、夜型人間の私達には非常に危険な時間なので、成田に前泊する事にしました。それでなくても、いつもギリギリに空港に着くことが多いので・・・。以前にも朝のフライトで乗り遅れそうになった事もあります。その時は、ふっと目覚めると(O.O;) 布団の中で大事そうに両手で目覚まし時計を握り締めていました（＞△＜∥） チェックインしたあと、猛ダッシュです。カウンターの方に走ってくださいとお願いされました(;^_^A 危機一髪で間に合いました。今回は一番の安全策で望みます。そして空港でゆっくりとくつろぐ時間を作りたいです。 今回はパッキングも徐々に徐々に始めて、木曜日は早めに家を出発できればいいと思うのですが、会社から帰ってきてからになるので夜中かな～。

  October 18, 2005

• Italy Itineraｒy

  やっと、決まりました。イタリア旅行のスケジュール!!(^Q^)/゛今年は日数が少ないので、あまり広範囲に行動が出来ないのが残念です。でも、今まであまり訪れていなかった、ロンバルディア州の方から行く事にしました。イタリアに着いてすぐにマッジョーレ湖を訪れその後、Bergamo,Cremona,(Mantova),Verona,Venice,Firenze,Milanoという行程です。Veronaはいつも通り過ぎるだけで、町を見ていなかったので、今回は絶対訪れたい町にしていました。ホテルの予約も無事に済み、あとはレンタカーの予約だけとなりました。あ～～～～っ、終わった～～～～。と思ったら、旅行まで終わった気持ちになり、すごいサビシィ～。（ｉ_ｉ） 楽しい事は、始まる前が一番楽しい！

  September 24, 2005

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  何にも決められなかった・・・。

  この3連休中の目標は10月に行くイタリアのスケジュールやホテルを決める事だったのに。結果は何一つ決められませんでした。決められないと言うより、何にもしようとしていなかった。いったいどこに行くの？？？そりゃあ、イタリアって小さな国だけど、やっぱり行く所は決めないとね。今度の金曜日から始まる3連休には絶対にフィックスさせるぞっ！

  September 19, 2005

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  Oh No! でも大丈夫なのだ！

  朝いつも「めざましテレビ」を見ています。今日はふたご座1位だ！といい気分で家を後にしたのに。駅で人がぶつかってきた。その瞬間、パーンとなんかが飛んだ。え～っ、う腕時計が・・・。壊れてる・・・。日本で購入したものですが、実はイタリアのブランドなのです。以前、ネジが壊れて修理に出したら、イタリアに送って直してもらうかと、1ヶ月かかりました。また、1ヶ月かと思いましたが、実は、来月イタリアに行きます。うふふ。（なんか、最近オリーブオイルに頭が行っていたのも、もうすぐイタリア！と言う気持ちがどこからともなく湧き出ていたのかも知れないです。）この時計のブランドはフィレンツェのドォーモのすぐ近くにお店があるのです。だから行った時に、大至急直してもらうことにします。TORRINIというブランドですが、あまり知られていないと思います。時計のネジが普通の時計と反対側についているのが特徴です。ネジのポッチが手に当たらないとか、水を使った時には外側を向いているの安心というで利点はあります。昨年、イタリアに行った時にはベルトを交換してもらいました。日本で変えるより、かなり安く済みました。旅費がかかっている分、こういう所でコストリダクションしなければ！お店はなかなか重厚な感じで、すごくラフな洋服と言うか、小汚い格好をしていたので、とても入りづらかったのですが、勇気をだしてお店へ突入。（本心はすごく恥ずかしかったです。）私たちの小汚い格好をよそに、お店の方はとても丁寧で、ホットしました。嫌な顔一つせず、大切な（？）お客様への対応にグッと来るものがありました。ほんっとに小汚い格好だったんですよ。そして、私は小柄なせいか、若く見られてしまうので、外国でこういう格好だと、「ガキッ」というかんじなんです。今年は少しはましな服装でTORRINIに突入しようと思います。

  September 7, 2005

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