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テーマ:☆動物愛護☆(3964)
カテゴリ:ハケン
今日のハケン先はペット関連のお店だったので
一日ペット用品に囲まれていました。 動物達って本当に愛されているんだなとつくづく・・ ペット達が毎日生活する為にどれだけの必需品があるのか あまりの種類の多さに 人間は動物なしでは生きてイケナイ世界になってしまっちゃったんだなと思ってしまいました。 我が家にもワンコがいるんですが・・ 家族の"和"はワンコに依存していると言っても過言ではない・・ それ位 側にいるだけで癒されてしまうんです。 兄弟ケンカなんかで家族が揉めていたら ワンちゃんは側でジ~と様子を伺い 収拾つかない時にはちゃんと可愛い泣き声で 仲裁に入ってくれる・・ (きっと仲裁しているんだそう思っているだけかもしれませんが・・) 嬉しい時は一緒になって ペロペロしまくって喜んでくれるし・・ お昼寝する時は側にくっついて 一緒に寝息を立てて 人間と居る事の安心感を素直に表現してくれる。 声を出さなくても 小さな小さなペット達でも同じ事・・ 私のお友達はハムスターを飼っていて こんな事を言ってました。 「ハムスターのお部屋を掃除してあげたら・・ クルクルお部屋を回って嬉しそうにしているのよ。 お掃除してくれて有難うって言っているみたいでね。可愛くて・・」 そう嬉しそうに言っていました。 動物を一度でも飼った事があるなら お分かりになる話かも・・・。 が・・・しかし・・・ 我が家のワンコには 今流行のペット用品を持っていません。 我が家のワンコを嫌いな訳じゃないんですが・・ 昔風な育て方で暮らしているので 少しだけ可哀想になってしまいました。 コロンゴメン。 家族として苦楽を共にしているつもりなので でも・・ワンコの気持ちが分かれば飼い主も安心できるのだけど・・ 今日はハケン先でそんな事を考えながら 一日お仕事をしていました。 『言葉の贈り物』 詩は神秘でも象徴でも鬼でもない。 詩はただ、病める魂の所有者と 孤独者との寂しいなぐさめである。 萩原朔太郎三好達治選 『萩原朔太郎詩集』「月に吠える」 岩波文庫 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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