|
テーマ:TVマイブーム(650)
カテゴリ:TV・映画・DVD・本
セクシーボイスアンドロボ毎週火曜日22時~ 七色の声を操る14歳の少女・ニコ。 コードネームはセクシーボイス。 その相棒・ロボ。 ロボット大好きオタク青年。 でもそれ以上に女好き・・ただし、連戦連敗。 そんな2人が、謎の婦人から依頼を受けて、次々と事件を解決していく冒険活劇。 セクシーボイスアンドロボが今旬! 第一話を観た瞬間に嵌まっちゃいました。 自分の中でももしかして眠っているかもしれない 隠れた才能を持つオタクキャラがウケまくり 毎回豪華なゲスト出演で ドラマを盛り上げてくれています。 ちなみに片桐はいりさんはニコのお母さん役で独特な雰囲気で ドラマにスパイス効いちゃってます。 一回読みきりの所が 見逃し無しで面白さを味わえる。 オタク青年ロボに松山ケンイチ 最近ではデスノートのL役で好評を得て 今回のオタク青年との役柄の開きに驚いてます。 L役の松山ケンイチさん【右】 ロボ&ニコ 今回の演技オタク本気で入ってます。 14歳の少女役にニコに"大後寿々花" 誰この子?と言う感じが新鮮でしたが 子役時代から主役級で活躍していた大後ちゃん。 今回もまだ13歳なんだけどしっかりと14歳の役をこなしています。 映画「SAYURI」でSAYURIの幼少期やTVドラマ「ごくせん」のごくせん先生の幼少期 しっかりと子役時代から育ってきててこれからの成長に期待大! 日テレさんが今回,ひと目で分かる売れっ子少女じゃなく これから飛び出していく才能を見込んで 大後ちゃんを少女役にを起用した事に興味津々です。 問題はこのドラマの原作本著者黒田硫黄さん またまた漫画本からTVドラマ化ですから すでに前評判あっての内容 "文化庁メディア芸術祭"や "マンガ部門大賞受賞作品"と世間から評価されている内容で 実写版だってウケナイはずがない。 原作のマンガ本も読んで見ましたが 探偵として雇われ 奔走するニコとロボの活躍はマンガとは言え大人に楽しめる内容でした。 がしかし・・・ 今回のドラマ何故か視聴率が低迷。ず~と下降気味・・ 視聴率低下には話題作りに問題があるのではと思いつつも・・ そんな事は楽しんで見ている者には関係はありません。 キーポイントはオタク青年と少女の二人の名探偵コンビ! 残り3話の物語に見逃せないんです。 『言葉の贈り物』 下戸(ゲコ)ならぬこそ 男(ヲノコ)はよけれ。 兼好法師西尾実・安良岡康作校注 『新訂 徒然草』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[TV・映画・DVD・本] カテゴリの最新記事
|