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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:日々徒然に・・
昨日は深夜の0時に子供達と大喧嘩・・ 主人が帰ってないと子供は自分達のペースでリビングを占領。 母のひと言のつぶやきがスイッチを入れてしまった。 こちらに向けられる睨みは宣戦布告の合図! そしてこちらも又"ひと言","ふた言",続いて"み言"まで・・ 男の子二人と母の大バトル 2対1なんて・・・ どちらが負けるかは 腕力でも言葉でも結果は分かっている。 分かっていながらとにかく後には引けないタイプなんです。 ワンコはとにかく誰も味方もせず 頭を伏せていた 眠気覚ましの言葉になったのか 炎は天井までも燃え上がる勢い。 「負けてたまるものか」母がそう思うのは小学校の間だけ トホホ。。。 自分から撒いときながら無言でその場を沈下するしか方法が無い。 何故にあのひと言で・・・ いつもそうだ。 大した事を言った訳でもない 「昨日から言ってるけど・・そこの荷物を二階に持って行ってね」 これがスイッチ・・ きっと子供らの最近のイライラが ちょうど良い様に的を絞られた一瞬だったのだろう・・ 私は後腐れの無い格好のターゲット。 母はいつまで経っても母のままだから・・・ とにかく地響きが 世の終わりの様な音を家中に轟かせる。 この映像は決して御見せする事はできません・・・ 一瞬の隙に母は・・・ あ~小さい頃に私がした"おしりぺんぺん"が 今,私へと形を変えて戻って来たんだ・・・ そうか・・あの時のあの"ペンペン"か・・ 繰り返し過去の自分の失態思い返す・・ 喧嘩は滅多にしないけど やる時はとにかく大事! なのでこれまでの子育てが喧嘩をするとフラッシュバックする。 親として子育てに失敗した。 反省・・ 出来の悪い親を持ったから仕方ない・・ その間も荒れ狂う波の様に 吼えまくるキングコングの様に 息子は暴れている。 その光景を見ながら涙が出る。 明日のnewsに載るかもね・・・ 「いつも仲良くしているご家族に見えてましたが・・」 ご近所の人のインタビュー 「アイツ,切れると手が付けらなくなるタイプだった・・」 友達の証言 その一瞬で色んな事を思い浮かべてしまう それがいつもの何故か余裕のある悪い癖・・ 笑い事ではない状況に 頭の中のシナプスがツナギ目を間違えている。 とにかくとにかく・・・ 何とか30分後に治まった。 相手がどこかに消えてしまったから良かった。 とにかく・・ 何も無かった様に夜の闇の静けさが戻って来た。 でも明日の朝は来るのだろうか・・・。 少し反省色を隠しきれず・・ 目覚ましの音と朝日は確かにいつもの様に高く昇った。 「おはよう・・・」 息子のいつもの声がリビングに響いた。 やっぱりいつもの朝は来るんだ。 *読まれた皆様へ・・・ご心配をお掛けします。 母のひとり言を記録へと残して置きたくて・・ これが日々の流れ良い事も悪い言もありますもので・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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