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テーマ:懐かしのフォークソング(692)
カテゴリ:ふきのとう
"ふきのとう"は中学の頃,初めてその音楽と真剣に向き合ったアーチスト なのでその歌言葉達も私にとっては新鮮な響きのモノが多かったのです。 そして味わえば味わうほど詩人としての山木さんの言葉に感銘させられました。 柿の実色 風がさらさら 海よりも深く ・・・・・・・・・・・・・etc 自分好みでそうした言葉達をどこかで使わせてもらったかもしれません。 今日のハナ唄は「哀歌」/アルバム"水車"1977年 この歌は学生の頃ギターを弾きながらよく歌わせて頂きました。 男女の悲恋な物語の歌です。 二人の糸が切れない様に春かすみに祈る 歌詞コード表を見てもらうとお分かりになると思いますが ギターを弾いた事がある方は アルペジオで弾く曲としてコードが簡単だと言う事が分かるでしょう。 実は子供がギターを最近良く弾いているんですが その途中の休みの合間に 私もギターでこの曲を爪弾かせてもらっています。 オリジナルキーのCmは使わずカポ3Amで・・・ 山木さんの歌声もアルペジオで進行なので雰囲気もそのまま味わえるんですよね。 きっと"ふきのとう"気分でこの曲を弾けると思いますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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