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カテゴリ:ふきのとう
小倉の面影が残っていた場所はここら辺りだけ・・ 山木さんのライブに行って参りました。 書き込みがすごく遅れてます。 山木ライブの余韻と ライブの時間までに"であった"色々な事が頭をグルグルと・・ ついでに昨日はお仕事で現実にしっかりと頭が戻りつつ やっと書き込みに集中できる事になりました。 どげんか頭しとるん?と言われそうですが ライブの詳細は花鰹応援団ライブレポート&BBSを参照して下さい。 曲目は私個人のライブの足跡として書き込みして置きます。 「旅鴉の唄」 「ひとりの冬なら来るな」 「思い出通り雨」 「漂泊」(さすらい) 「おめでとう乾杯」 「アジサイの花」 「白昼夢」 「生きてることは」 「春雷」 「風来坊」 「影法師」 「白い冬」 「おまえと生きる」 「除夜の鐘」 アンコール 「嶺上開花」 「12月の雨」 「ステーション」 再アンコール 「水色の木もれ陽」 「思えば遠くへ来たもんだ」。 小倉の街に足を踏み入れたのは 15年ぶり 思い出とのご対面・・・・ 久し振りの街を懐かしみゆっくりと散策する予定でした。 現実は・・ 15年の歳月は予想以上に大きく街を変えていた。 と言う事は私の容姿も大きく変化したと言う事になるのでしょうね。 まずは山木ライブの個人的感想~ 小倉のライブハウスは100人入ればいっぱいになる様な小さなホールでした。 テーブルも無く 丸椅子を並べて隣の人と片寄せあってのライブ観賞。 素敵にその場所を演出してくれたのは山木さんからのプレゼントかなと思いました。 オープニングアクトの方のギター演奏 そのテクニックを真剣に聞き入り操られた指先を聴衆は見入る・・ 山木さんもみんなに知られずに後ろで一緒にご覧になっていたのでしょうか 自分の出番になった時に 「今日はみなさんが見やすい様に,立ったまま演奏しますねと・・」 確か先回私が観た福岡でのライブはず~と座ったままの演奏だったですよね・・ 2時間以上立ちっぱなしのライブ 正調されている歌と噴出す汗を見ると ライブの後はさぞかしお疲れの事だったでしょう。 ふきのとう時代の歌を歌っている時は 何か昔を思い出し 噛締めて歌っているような 瞳を閉じて歌っているのはそんな想いもあったのではないかと 私なりに思っていました。 ライブは当事者と視聴者双方の感受性のマッチング。 それぞれの想いで心が動けば ライブ会場いっぱいに広がっている相乗効果 感情は高まります。 前半が終わり休憩中・・ 歩く事もままならないホールの中で 山木さんも休憩中とは言えホール内の椅子に座ってファンの方と談笑されていました。 CDを購入してくれた人と握手とサインをし ライブのアンコールは観客の拍手に答えて二度盛り上げに徹してくれました。 ライブ後帰るファンの人の為にホールの出口で 一人一人と握手してのお見送りをしてくれました。 ある人には肩を叩き,「頑張れよ!」と声を掛けていました。 こんなにサービス満点の夜なんて もうライブが終って心残りはありませんでした。 でも昔のイメージの寡黙な山木さんの人柄からは本当信じられません。 山木さん,昔の硬い殻から脱皮? その変化に驚かされました。 それとも北九州は小倉の街の熱い想いに心が自然と溶け込んでの サービスだったのでしょうか・・ でも本当に本当に山木さん・・・有難う。 その流れでか・・山木ライブ毎年小倉でやるってさ・・ 今回のライブとは別の楽しみに ブログのリンク先の方とのご対面がありました。 一人はブログでリンクしている"よつ葉のボイスさん" コミュニティFM北九州で日曜の朝の番組でパーソナリティされている方です。 初めてお会いしたのにも関わらず 親しみやすくブログでのイメージの落ち着いた雰囲気ながらも 一生懸命身振り手振りを交えてのお話・・ 為になりそしてとても可愛い女性の方でした。 これからも益々ご活躍されて下さい。母親業も・・ この日はふきのとうの「やさしさとして思い出として」の曲を ラジオで流して下さったようで・・ きっとふきのとうの歌を懐かしく聴いたリスナーの方もおられた事でしょう。 お食事も楽しいひとときでした。忙しい中でお時間を作ってくれて有難うございました。 もう一人はコメンテータとしてふき歌を書き込むと どこからともなく登場して下さる "マーガレットさん" 私とは全然違う随分と大人の雰囲気の方で 山木さん好みかも。。。と勝手な想像でした。 今回は山木ライブのワクワクドキドキとは別に 私の運転する車に乗ってハラハラドキドキさせてしまいました。 小倉の街をグルグルお付き合いして下さって有難うございました。 ライブが終る時間が遅く駅周辺はもう店じまい・・ 小倉での名物料理をご一緒することができなかった事が心残りですが・・ この日は山木さんからマーガレットさんの名前を名指しされ きっと幸せな一日になった事でしょう。 小倉のライブでの思い出はそれに尽きますね。 毎年山木ライブと共にお会いできれば嬉しいです。 次回はきっと小倉の名物料理を堪能してもらいますよ~~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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