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2007.11.21
カテゴリ：日々徒然に・・
リアルな事はすぐには解決しない
日々，同じようにお互い向き合う事もせずしては何も生まれない・・ 一ヶ月ブログを放置したまま 自分の逃げきりの状況が少し変化したので その想いを書き込みして残しておこうと思い自分のこの部屋に戻って来ました。 みなさんお久し振りです。 夢を語れる部屋にしようと思いつつ 現実と夢の間はやはり現実が重点に 自分を変化させなきゃぁイケナイ状況を 変な言い方ですが日々戦っています。 自分が変化した事 一人"食堂へ逃げていたってしょうがない" その想いが強くなり "仲たがい"が目的ではない事を思い起こし・・ 相手との"平和な関係"を得るにはやはり自分が相手に近づく事だと 相手の気持ちはとにかく置いといて お昼には食堂ではなく お弁当持参で控え室でみなさんとご一緒させてもらう事にしました。 それも堂々と「こちらで食事しても良いでしょうか」と 話題作りも 人のウワサ話になる前に自分から音楽の話や 日常的な会話を持ち出して "別モノの笑い"になる雰囲気作りに今は徹しています。 まぁ第一段階の歩み寄り 今後どうなるかは判りませんが そんなここ一ヶ月でした。 相手に近づく事って 案外簡単そうで自分にとっては難しかった。 でも，今回は一番の年上の者としての立場が心を動かしました。 理屈での正当性と 一歩譲歩の自分らしさ・・ それが今回の"逃げきり"後の経過ですね。 ブログを放置していた間に観たDVDは９枚。 ちょっと書き込みして記録として残して置きます。 DVDであっても初回に観た時に流しちゃう涙って忘れられない。 「魔女の宅急便」・・久々に夢が見れたかな。  「グリース」・・オリビアとトラボルタの息の合ったハーモニが素敵でした。  「パイレーツ・オブ・カリビアン／ワールド・エンド」・・ジャック船長の底抜けな明るさに元気印。  「花田少年史 幽霊と秘密のトンネル」・・あの世までの怨念は頂けない。  「アンフェア the movie」・・雪平の瞳と家族愛に魅了しました。  「春の雪」・・日本文学の良さは背景に観る四季の美しさ。  「ただ、君を愛してる」・・予想外のラストシーンにきっと誰もが涙しちゃうかな。  「ボブ・ディラン ノー・ディレクション・ホーム」 ・・始まりがあって経過があってそして今がある。昔も今もボブディランはカッコイイ。  「フラガール」・・夢を追いかけているのはきっと演技のはず・・でもそれが感動できる演技以上の熱さを感じて最後はやっぱり涙。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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