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2008.01.26
テーマ：仕事しごとシゴト(23627)
カテゴリ：ハケン
今年のお仕事の件ではこの部屋でお騒がせをしております。
 年末からの派遣先から依頼されていた"老人介護の職場"でのお仕事 実は今年に入って面接，病棟案内，シフト打ち合わせまですでに終っていました。 何が原因かははっきりしていませんが 突然，「この件は保留と言う事で・・」 と言う返事を派遣先からもらい最初，動揺を隠せませんでした。 自分の張り詰めていた糸がプツリと切れ 今回，自分の意思と反して 派遣先の言われる通りに行動していた自分の甘えが 結果はどうであれ，"保留"の原因ではないかと思っています。  なのでこの時点で派遣会社と見切りを付けました。  働く者と雇用者・・・ その仲介，そして中間マージンを受け取るのが派遣会社。 職の斡旋をした件数で海外旅行などの社員奨励制度があるようです。 （その派遣先の方との雑談で聞いたのですが・・） 裏にある口合わせ・・ 派遣先会社が年末から急いで職を斡旋してきた理由は そうした先ばしりの結果だったのかもしれません。 実際，面接の時に明らかになった事実もあり 人任せだからこんな結果になるんだと今回は反省しました。 それからは 自分に合った丁度良い職探しの始まりです。 ハローワークでは年齢，自分の就きたい職業，曜日をパソコンに入力して 自分の希望とマッチングした公開カードを元にハローワーク紹介カードを作成してくれました。 初めての職安通いでしたが至って簡単でした。 今までの工場系の派遣職ではなく 医療関係に一度従事したいとの思いが通じたのか 今回は整形外科医院のリハビリ助手のお仕事の募集がタイミング良く照合されていて もちろん経験不問の初心者向きのお仕事なので安心！ 「よ～し！これに決めよう」 1/23日に履歴書投函・・・ そして1/25日の夕方，突然 「今から，面接に来れますか？」との電話連絡がありました。 面接の前に髪を切ってなんて思っていたのに・・ ププ。。。あと30分しかないじゃない。（汗 顔はどうにもならないので・・ とにかく見栄えの良いスーツ姿に身を纏い面接時刻の17時に病院へ向かいました。 事務長さんや看護士リーダーの方は 「明日にでもお仕事して頂きたい」という雰囲気で シフト表まで確認の為見せてくれる始末で そうか"急募"だったので人材不足の求人だったんだなと感じ・・ 「これは採用か？」とちょっぴり好感触で安心し  「良かったかったな～」と待合室のソファーでくつろいでいると・・ 最後に院長先生のメインの面接での一言で唖然！ 「あと，2～3人面接の方がいますのでその後にお知らせしますので」 とのお言葉を頂き，妙に納得でした。 実は今回の採用は欠員補充による求人で採用枠は一人なんです。 「あ～年齢制限でまず落ちるな」と消極的に諦めていた所 今日の朝，病院から電話があり 「来週面接を受けたみなさんにリハビリ研修を行って頂きその後に採用を決めたいと思いますので」 とのお話でした。 こういっちゃ～なんですが 私は誰かれと争っての採用選 そんな"闘志"なんて気持ちを持つのは大の苦手。 どちらかと言うと"お先にどうぞ"のタイプ。 一応2日間の研修は受けますが 今回も面接&研修で落ちるかも！ まだまだ"面接物語"は続く予定です・・・。 今年初の長文カキコになりますが 最後に，今朝CSで30年前の映画「八甲田山」を観ました。  猛吹雪での演習 青森第五連隊の神田（北大路欣也）と弘前第三十一連隊の徳島（高倉健）は 日露戦争開戦を間近に控えた明治３４年 友田旅団長（島田正吾）から声をかけられました。 ロシア軍と戦うためには寒地での訓練が必要であるとの判断から、 冬の八甲田雪中行軍が決定されたのです。 有名な「天は我を見放した」の言葉の意味は "生と死"を目の前にしての壮絶な自然との戦いの物語だったということ 戦争の準備の為の"命の選択"は正しかったのか 映画を観て色んな想いが湧いて来ました。 最近雪が降らないので雪を恋しく思っていましたが 雪を甘く見ちゃぁ～イケナイなと反省しました。 日本男児の姿ってやっぱり 「男は黙って」の世界なんですよね。 意味不明な書き込みですが・・・ 雪国の人なら分かるかも！（笑 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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