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テーマ:今日のアーティスト♪(629)
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「Jieitai Ni Hairou」 Wataru Takada(Only music) 自分に生きて行く力が少し足りないかなと感じる時 明日に夢を描けない時 情熱を感じるアーチストは観ていると 元気になれる。 若いアーチストでも 年を重ねてきたアーチストでも それは同じことで 長さじゃなくて 今を真っ直ぐに進んでいる姿 音楽へのひたむきさが素敵にハートを締め付けてくれる。 今年の1月に亡き高田渡を偲ぶ「高田渡 生誕祭」が開催されたようで その様子をスカパーで放映していた。 中川五郎・小室等・渋谷毅・友部正人・大塚まさじ・加川良・早川義夫 金子マリ,高田漣・・・・ 若い演奏者も含め 他にもたくさんのアーチスト達が顔を揃えていた。 偲ぶ音楽会というより仲間との会合の場の様だった。 これを観ていて思ったのは 上手に生きてゆく方法として お互いに 元気でも,そうでなくても 共に歩んでいる姿を仲間と確かめ合う"場"は必要だとそう思えた。 そんな確認の意味も含めてか 高田渡 生誕祭60が来年も計画されているようです。 と・・・ 若いアーチストで元気をもらえているのが "ゆず" Yuzu - Natsuiro とにかく その歌声の勢いさと二人の笑顔には きっと誰もが感化されると思う。 若さの特権か? "ゆず"もデビューしてもう11年。 ストリートミュージシャンからのデビューは 今も観客の気持ちを良く掴んでいる。 初めから変わらない二人の音楽のスタイル きっと自分達の進んで行こうとしている道の先の 一点の光が 見えているからこその自信だろう。 音楽の感動に年月は関係ない。 今を精一杯に生きている姿 人はそれから何かを教えられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.21 22:56:49
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