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テーマ:TVで観た映画(3875)
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秋の夜長は読書に限る。
「クローズド・ノート」監督 行定勲の映画がCSであった。 京都の町並み,その温かい色彩と物語の流れ 映像は芸術そのものなのです。 そうした映画を観ていると自分の気持ちが落ち着いて行くのが分かる。 日記を全部読み干すのではなく ゆっくりとページをめくり読み進めてゆく物語の流れの中で 自分もその穏やかな空間に包まれていく。 小学校の教諭の一年間 たまたま見つけてしまった他人の日記を読んでいく中で その主人公は勇気を得ていく。 きっと観ている人も勇気をもらえる。 涙は無駄に流れない事を気付いてしまう。 人との出会いにはきっと意味があるはず 短い人生でも 長い人生でも 今日一日の中で何かを見つけていきたいし 誰かに何かを伝えていきたい。 "いつの日にかの自分の為に"後悔しないように・・・。 病院の騒乱 受付さんが急遽辞める?(辞めさせられる?)事になりました。 責任者の意向と合わないとこういう事態になる現場を見てしまいました。 心が痛いな。 居残る事が勝ち組になるのだろうか? 責任の重圧で 明日への気が重い。 それが今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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