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2009.01.21
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朝7時30分に職場から携帯に電話が掛かる。
スタッフが一人休みになったので8時30分までに勤務交代で出勤できるかどうかの電話。 今日は休みの予定だったので ゆっくりと 子供の弁当を詰めていたし 自分の食事もまだ 顔はゴワゴワ 髪もボサボサでそのままでは職場になんて向かえない。 もちろん通勤時間に20分は掛かる計算になる。 電話の主の主任と話しながら 頭で自分の状況が交差する。 出た答えは"無理" 「すみません，8時30分はちょっと難しいです。 「9時ならば何とか間に合うと思いますが」 出した精一杯の答えに 主任はムッとした感じで・・・ 「他の人を当たってみて，後から又掛けるね。」 その後電話は無かった。 期待される嬉しさを胸に 「今からすぐ行きます。」と答えれば良かったの!? 一週間に一度の休みを私は天秤に掛けられないよ。 でも明日が恐いなぁ～  オバマ大統領の就任式の様子をTVで観る。 あの就任式で発した言葉は27歳のライターが書いたもの。 こうした仕事がある事を始めて知った。 言葉の威力の素晴らしさ 感動を生み アメリカ国民は一人の小さな人間であるオバマ氏にすべてを委ねる。 100日後の支持率維に関心が高まる。 名言どおり歴史は良い方へと変わるのか？ しかしそれを待たずにこのライターは今日からアメリカ国民の中でヒーローなんだ。 一気にジャンプしたね。 今日の電話を気にしながらも レンタルしていたDVD SFアクション「デジャヴ」を観る。 DVD観賞しようと決めた日はPCは開かない。 瞬時に変わる現在と過去の行き帰り こうしたタイムマシンの存在を 人は憧れからいつか現実にできるのだろうか？ DVDの中に一話だけ収録されていた「グレイズ・アナトミー」 内容はまるで「ドクター・ヘリ」と同じでびっくり。 日本のTV局側が真似したんだ！ 脚本家先生の想像性が行き止まりをみせたのか？ 本家をみよう！ シリーズものは先が長くなるけど続きが観たい・・・   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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